菅左翼政権に呆れ果てた国民が、「極右」に傾斜していく恐れもある!

菅政権のどこがダメかと一つ指摘するとすれば、即座に外交・防衛問題だということになる。

以前、週刊朝日で原口一博元総務相が「民主党A」を打ち出した時に、質問に答えて次のように語っている。

≪藤本「民主党政権ができて、まだ1年半です。・・・いまの形から体制を立て直すほうが賢明だと思うんですが・・・。」
原口「できればそうしたい。しかし、外交問題と安全保障問題でつまずいた政権は、コアの枠組みを変えないと国民の信頼を得られません。それが歴史の鉄則です。世界は、大きく動いています。日本も旧来の枠組みにこだわってはいられません。」≫(参照

尖閣問題の後、原口氏は超党派の議連をつくっている。

超党派「主権議連」発足 原口前総務相ら 尖閣領有を強調 政界再編への布石か?(産経新聞2010.10.1 22:07
≪尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国漁船衝突事件を受け、民主党の原口一博前総務相、自民党の岩屋毅元外務副大臣ら超党派の「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」(主権議連)が1日、国会内で設立総会を開き、「尖閣は日本固有の領土だ」として政府に毅然とした対応を求めていく方針を決めた。≫

現執行部の一番の危うさが、外交に現れている、ということだろう。
ロシア政府高官が立て続けに北方領土に訪問しているのも、日本の現政権が完全に舐められているからだ。

それが、またまた噴出した。

●竹島問題で韓国主張の宣言に署名 民主党の土肥氏(共同通信2011/03/09 21:56
≪民主党の土肥隆一衆院議員が2月下旬に韓国を訪問した際、竹島(島根県)に関し「日本側は竹島の領有権主張を直ちに中止すべきだ」とする共同宣言文に署名していたことが9日、分かった。土肥氏は共同通信の取材に「個人的には竹島は日本の領土だと思っている」と釈明した。
 これに関し菅直人首相は官邸で記者団に「大変遺憾だ。しかるべき形で対応する」と述べた。土肥氏は民主党内で菅グループ顧問を務めている。
 土肥氏によると、キリスト教関係の議員交流の一環で2月27日に日帰りで訪韓。日本による植民地支配下の朝鮮半島で起きた最大規模の反日独立運動である「3・1独立運動」の記念イベントに出席した。
 共同宣言はその際に発表され、韓国が実効支配している竹島に関し韓国側の主張を認める内容。共同通信の取材に土肥氏は「宣言の内容はまずいと思ったが、民主党や政府を代表して参加していたわけではないので署名した」と述べた。
 島根県選出の亀井亜紀子国民新党政調会長は9日夜、土肥氏の行動を「国益を害する行為だ。思想は自由だが、国会議員という立場を考えてほしい」と批判した。都内で共同通信の取材に答えた。≫

参照:資料ブログ 

土肥隆一議員といえば、最近まで目立たなかったが、衆院政治倫理審査会会長として初めて一躍、その名前が有名になった。

ウィキペディアによると、
≪日本の牧師、政治家、名誉韓国人。日本統治時代の朝鮮京城出身。日本社会党出身の民主党所属の衆議院議員(7期)。民主党倫理委員長。国のかたち研究会(通称:菅グループ)代表、世界宣教東京大会顧問≫

菅部グループの代表ということだ。

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本人とすれば、個人の立場でサインしたと言い訳しているが、経歴から察するには確信犯だったのではないかと思えてくる。

民主党は当初から「政権担当能力が無い」と言われていたが、まず「政権与党としての自覚が無さ過ぎる」議員が多いし、政権党としての体をなしていないのが現状である。

日刊ゲンダイによると、ここに来て自民党をはじめ野党が、菅政権延命策というものが出てきたようだ。

政治ジャーナリストの野上忠興氏の見解として次のように書いている。

≪「自民党は菅首相を6月まで延命させて、社会保障と税の一体改革のプランを出させたところで問責決議を可決、解散に追い込むシナリオを描いているみたいですが、首相は解散しませんよ。というより、民主党がさせません。増税案で解散したら、大惨敗。自爆行為そのものだからです。目下の状況は攻めるネタに事欠かない与党だから野党は菅政権を追い込むことはできる。しかし、解散させるのは大変です。参院での問責決議案は通せても、衆院での不信任案可決には数が足りないからです。小沢グループが不信任案に乗る可能性も取りざたされましたが、小沢氏だって、せっかくつくった民主党を割る気はない。民主党の中から“菅降ろし”のうねりが出てこない以上、なかなか政権は倒れませんよ」≫

不信任とまでいかなくても、両院議員総会で「解任動議」というカードもある。その場合は民主党代表の立場だが、もしそれが実行できたら政界再編まで突き進むことになる。

前原氏が辞任し、後任には松本剛明副外相がなったが、メア日本部長の件と合わせて、土肥隆一議員の竹島問題の対応いかんでは、またまたゴタゴタが続くことになる。

この問題で「もう民主党政権ではダメだ。やはり左翼政権では日本は危ない」という声が急拡大し、小沢さんが一番恐れている「極右の胎動」ということにもなりかねない。

私自身も今、もうこの左翼政権は見たくもないと思っている。

左翼政権という意味では一番よくその性質が現れているのが「粛清」というキーワードだ。

仲間を吊るし上げる左翼・連合赤軍のごとく、菅執行部は粛清と弾圧を繰り返してきた。

≪仙谷は官房長官就任直後から、近いうちに小沢氏との全面対決が来ると予想していたのだろう。菅政権発足と同時に枝野幹事長らと話し合い、公認会計士を使って過去の党内のカネの流れを徹底的に調べさせた。担当したのは、財務委員長の小宮山洋子衆院議員。反小沢派の一角だ。この調査は参院選を挟み中断することもあったが、つい最近になって報告書が執行部のもとに上げられた。本誌は今回、この報告書の一部を入手した・・・≫(参照

と週刊現代の記事を以前紹介した。

代表選のさなか中島正純議員が架空支出疑惑で離党した。彼は小沢支持派の議員で、露骨な狙い撃ちであり、本ブログでも≪中島議員の離党にみる闇 :カン・仙谷・枝野を見ると反吐が出る!≫(参照)とタイトルを付けたくらい、酷いものだった。

こうしたことからも、今回の前原疑惑は官邸からということも、さもありなん、と見られているのである。

最近では、検察審査会を追及してきた森ゆうこ議員に対するもので、同じ党とは思えない内容だった。

本ブログ2011年1月24日エントリー≪「粛清と弾圧」の菅執行部を倒そう!『ジャスミン革命』に学ぶ、日本にも革命が必要だ!≫で次のように書いた。

≪岩上安身氏が、森ゆうこ議員にインタビューをしていて、ここまで陰険に陰湿に、仲間に対してやれるものかと、民主党執行部の実態に愕然とした。
そのビデオを見ながら、次のようなツイートをした。
【拡散&必見】小沢支持議員への粛清と弾圧はまさに左翼セクトの実質内ゲバの様相。民主党本部職員が、選挙時に応援してくれた支援者団体を呼び出し「いつまで森ゆうこを応援してるんだ」と圧力をかけていることを森議員が暴露!  
森氏は参議院議員だから、まだ小沢支持派で党内でも参院をまとめ力を持っている、輿石参議院議員会長が防波堤となっているので、検察審査会追及などの活動ができているという。
その森議員にして、仲間であるはずの民主党本部職員が圧力をかけているというのだ。
当然、これは現・左翼セクトの官邸及び執行部から命令されているのだろう。
完全に「内ゲバ」の実相であり、仙谷あたりが主導し、枝野、安住のボケナス不誠実コンビが指示してやっているのだろうと思う。
森議員ばかりが矢面に立って一人で動いている感があるが、「他の議員はどうしたとよく言われますが、責めないでください」という森ゆうこ議員の意味深な発言が印象に残った。
特に小沢派の新人議員たち、あの手この手で脅され、見えないところで激しい分断工作が行われているのだろう。≫

とにかく外交・防衛に関する部分が絶対的に不安であり、この政権の弱点になっている。

これでは、国家、国民の生命と安全と財産は守れない、本来の政治の役割すら出来ていない、亡国の政権は早く潰してしまうしかない。

民主党の問題というよりも、菅・仙谷を中心とする旧民主党勢力の問題であり、特に自由党との合併時に当初反対した勢力が最もガンである。

現左翼政権の行状を見るにつけ、もう民主党は懲り懲りだと思われている方も多いのではないかと推察する。

その中には、もともと自民党支持者で政権交代の必要性を感じて、民主党や社民党、あるいは国民新党に投票したという人も少なくないだろう。

私自身は、自民→(新生)→新進→自由と小沢さんと共に支持政党を変えてきた。今は民主党支持となってはいるが、元々は民族主義者といってもいいくらいの超保守だった。

本ブログにも何回か書いたが、アメリカに3年間居住して帰国後、人生観、世界観など自分の中で大きな変化があり、日本大好き青年になっていき、今でも本質的には変わりはない。

だから本当にもう左翼政権はコリゴリだ。

今後は、右左と言われれば、右寄りの「国民の生活が第一。」の政権ができて欲しいと思っている。

原口氏の「日本維新の会」が本格的に動き出すようで、次のようにツイートしている。

kharaguchi「日本維新の会」の発会式を3月15日午後6時から行う予定です。各地の改革は首長にもお声をかけています。議会などで参加できない方もおられますが、全面的な協力をお約束してくれる方が増えています。#niishin ≫

「日本維新連合」はじめ、この維新の会や地域政党には期待したい。


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コメント

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日本国憲法9条にしたがえば日本国民の武器は黒ボールペンだけでよい。

メア更迭は米国内政問題だから日本は不干渉でほっとけばよい。そのひまに日本の内政問題である地位協定を国会で破棄して、対米独立を米国に内政干渉されずに達成すれば済むこと。

さて、国内はもうすぐ総選挙と国民審査かw
これ貼っときますねw
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

アメリカポチとの国内戦争の武器は黒ボールペン

小泉劇場型詐欺政治 (通りがけ)
2011-03-10 12:50:51
菅仙谷オカラ前原はいずれも口先で自民党をぶっ壊すと言いながらその手でこの国そのものを破壊した(国民の代表が集う国会を破壊した)ナチスヒットラー型人格障害者小泉純一郎氏のチルドレンですから、菅ミンス党に属する議員には中道派日本人なら誰も投票できないでしょうね。

反小泉自公政治を信条とする国会議員候補者は民主党に所属してはなりません。

そして、選挙になれば法匪霞ヶ関総務省官僚による選挙妨害行為を防ぐためにこれが必要です、「黒ボールペン」。

参考
「裁判官まで泥棒の国」正義が通らず不正をした者がのし上がる役人天国ニッポン!
>>http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-929.html#comment
解散総選挙になってもあわててはいけません。黒ボールペンを一本準備しておけば選挙も国民審査もすべて簡単に乗り切ることが出来ます。有権者は老いも若きもこぞって毅然と不正工作を跳ね除け堂々と憲法に定められた国民の主権を黒ボールペンで行使しましょう。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
選挙の公正さを日本国憲法主権者国民自身の手で守る。

総務省が管轄する選管職員による不正投票事件は全国で続々と明らかになっています。これは憲法に銘記された国民主権の正当な行使を不正な手段で妨害する公務員の憲法違反犯罪です。非常な重罪ですが、選管は投票箱から開票場までの密室過程をいいことに、監査の目を逃れてほしいままに開票結果を操作することができるのです。

この不正常習役人の卑劣な妨害行為犯行から自分の一票という国民主権行使を合法的に守るためには、次の準備が必要となります。

1.投票用紙への記入は備え付けの鉛筆でではなく、必ず持ち込みの黒ボールペンで強い筆圧でできるだけ大きい文字で記入する。

2.白紙投票は絶対にしてはならない。必ず黒ボールペンで強く「なし」または「棄権」と大書して投票する。

これだけで開票までに票に不正な操作を加えることがなんびとにも不可能となります。

また、投票場現場で選管職員や役所の職員が有権者の黒ボールペンの使用を禁止制止することは、憲法の国民主権の正当な行使権規定に反する公務員職権濫用行為となりますから、制止してくる役人があれば誰何して不正役人として(電子)記録し、その記録を証拠として公務員職権濫用投票妨害罪で警察に告発することができます。

参考:
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/02/post_1991.html#22313
>>上記ブログの名古屋市選管関係エントリー
>>http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-894.html
etc
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国民審査も白紙投票はゼッタイいけません。必ず「持ち込み黒ボールペンで」最高裁判事オール×印不信任懲戒審査どぞよろしく
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(>>http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-55.html#comment198)