【拡散!】仙波敏郎氏が阿久根市の期日前投票で不正があったと講演会で爆弾発言!

元愛媛県警の警察官で、前阿久根市副市長だった仙波敏郎氏が、阿久根市の選挙で不正があったことを講演会で暴露した!

まずは、そのすごい内容を文字化したので、お読みいただき、是非ビデオも見ていただきたい。

■動画:2011年2月6日「魚沼講演会6/6竹原信一、仙波敏郎」



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そして、自治労はものすごい物質面で援助しました。

竹原さんは全部手弁当でしたから、・・・。

そしてメディアがある事ない事、ある事ならいいんです。

無いことまでを大きく毎日、四段、五段ですから、竹原批判を。

竹原さんがやってることに国会議員が賛同して、竹原さんが市長を続けてくれるなら、雇用のことで短大をつくりましょう、と。

300人くらいの雇用がうまれることが内定したんです。

竹原さん、それを言わないんです。そんなことで選挙に「私が出たら300人うまれる」と言わないんです、一切、彼は。

それは、阿久根市民は自分の町の政治は自分でやらなければいけない。

市長に「竹原さん頑張ってくれや」じゃなくて、自分達が頑張らなければいけない、と王道を彼は言ったんです。

そしたら相手方は、老人ホームで自分の名前もおぼつかない、そういう人をどんどんタクシーで連れて行ったんです、お金払ってますから。

そして、そこに相手の候補の名前の書いた紙切れを持たして、何十人と送っていったんです。

それを総務課長の大河原さんが、なんぼか取り上げたりしたんですが、

とにかく、そういう字も書けない人たちをどんどん連れていった。

人海作戦です。

その結果、864票の差で負けました。

私は、西平くんが登庁しました日に解任されましたけれども、

そして市長とマスコミが公の場で握手してるんですよ。

メディアがなんと言っていたかわかりますか、みなさん。

「俺たちが竹原を落としたんだぜ」と

それが阿久根の現実なんです。

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■6:50過ぎ

公平委員会も全て職員OBです。

選挙管理委員会も職員OBが過半数を占めています。

何やっても全て職員の為の判断しかしません。

・・・

この目と耳を疑ったことが、たくさん、阿久根市でありました。

その一つは選挙です。

選挙は鍵を二つ付けて入り口に一つ、三つ付けないといけないという規定があります。

ところが一つしか付いていなかった。しかも、箱の横に鍵を置いている。封印する印鑑もそこの横に置いている。

なんで鍵のかからないところにそれを置くんですか。

で、私のところに電話がありました。

仙波さんは警察出身だから勇気を出して言います。

阿久根市役所の選挙管理委員会は、期日前投票は全て開けて、中の票を操作します。

ですから、鍵は二つ付けて、絶対にその鍵を選挙管理委員会に渡してはダメです。

ということを匿名で電話がありました。

みなさん、そんなことをしている市もあるんですよ。

・・・

それがみなさん、阿久根の現実なんです。

で、大河原さんに総務課長になってもらって、鍵を二つ付けて、相当反対がありました。「何故付けるんだと」

大河原さんが鍵を三つ付けてないのは何故かと聞いたら、選挙管理委員会は黙りました。

ですから大河原さんが総務課長できてからの選挙はフェアです。

だけど、その時、半分の期日前投票は終わってました。

全部で15000のうち、4000位はもう既に何らか疑惑?がえられたというふうに思わざるを得ない状態でした。

ですから、私も竹原さんも自分のためには何一つしてません。

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リコール署名や住民投票、選挙など、いつも何かやっていて、メディアからも叩きまくられているので、正確な情報が入りにくいし伝わりにくくなっている。

■上記の講演内容で時間的にも前後したりして、よく分かりにくくなっているので、少し時系列で整理してみた。

1.2010年10月13日、竹原信一市長の解職請求(リコール)署名が規定数が集まり確定。

2.2010年11月15日、市長の解職(リコール)の賛否を問う住民投票を告示、12月5日投開票と決めた。

3.2010年11月22日、元群馬県警警部補の大河原件宗平氏が総務課長兼選挙管理委員会事務局長に就任。 

4.2010年12月5日、投票の結果、竹原市長のリコール成立で即日失職(投票結果は398票差)

5.2011年1月16日、出直し市長選の投開票で、864票の差で竹原氏が落選

6.2011年1月31日、阿久根市議会リコール住民投票が告示で2月20日投開票


大河原氏が就任する前に既に期日前投票が行われて一週間経っていたことがわかる。

また、現在、市議会リコールの住民投票で疑惑の期日前投票が行われている最中である。


■動画:(上記内容は最初と6:50過ぎから)




報道記事:

●阿久根市長、リコール投開票は12月5日(読売新聞2010年10月13日
≪鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)に対する解職請求(リコール)で、市民団体「阿久根市長リコール委員会」(川原慎一委員長)は13日、市選挙管理委員会に、有権者の過半数に達する1万197人分の署名簿を添えて解職を本請求した。市選管は同日、臨時会を開き、解職の賛否を問う住民投票を11月15日告示、12月5日投開票と決めた。
住民投票で解職賛成が有効投票の過半数に達すれば市長は失職し、開票の翌日から50日以内に出直し市長選が実施される。出直し市長選になった場合、竹原市長と、リコール委監事で養鶏業の西平良将氏(37)が立候補を表明している。
川原委員長は報道陣の取材に「1万人を超える市民の思いを無駄にせず、市長を解職に追い込みたい」と意気込みを語った。
一方、竹原市長が専決処分で副市長に選任した仙波敏郎氏(61)は「署名数と市民の反応はかけ離れている。住民投票は僅差だろう」と述べた。竹原市長は取材に応じなかった。≫

●大河原氏は昨年の11月22日に就任。(南日本新聞
≪元群馬県警警部補で警察裏金を告発した大河原件宗平氏(57)同じく警察の裏金を追及してきた仙波副市長に請われ、総務課長兼選挙管理委員会事務局長になっった。≫

●12月竹原・阿久根市長のリコール成立、即日失職(朝日新聞2010年12月6日0時23分
≪市長と市議会の対立が続く鹿児島県阿久根市で5日、竹原信一市長(51)の解職の賛否を問う住民投票が実施され、即日開票の結果、賛成票(7543票)が反対票(7145票)を上回り、解職が成立した。竹原氏は即日失職した。当日有権者数は1万9756人で、投票率は75.63%だった。今後の焦点は、来年1月に予定される出直し市長選に移る。
「期日前投票の票数を確認する」として開票開始は約40分遅れた。開票結果が確定したのは市選管の想定より1時間40分遅い午後11時40分。結果は解職賛成51.35%、反対48.65%の接戦だった。≫

●阿久根市長解職の賛否、住民投票15日告示(読売新聞2010年11月13日
≪鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)に対する解職(リコール)の賛否を問う住民投票が15日告示される。
議会を招集せずに専決処分を繰り返すなどし、議会との対立を深めた市長の手法の是非が改めて問い直される。
投開票は12月5日。有効投票の過半数が解職に賛成の場合、市長は即時失職し、翌日から50日以内に出直し市長選が行われる。
市民団体「阿久根市長リコール委員会」が、有権者1万9936人(9月2日現在)の半数を超える1万197人の有効署名を集め、10月に住民投票を本請求した。≫

この竹原氏がからんだ市長選挙などにおいては、阿久根市の選挙管理委員長が立て続けに辞めている。

●告示前日に選管委員長辞任 阿久根市(産経新聞2011.1.9 11:13
≪鹿児島県阿久根市選挙管理委員会の有田勇吉委員長(71)が、出直し市長選告示前日の8日付で辞任していたことが9日、分かった。
有田氏は約1カ月前の昨年12月7日に委員長に就任したばかりだった。辞職の理由は「一身上の都合」としているが、市議会解散の直接請求(リコール)を求める署名の審査など昨年末まで繁忙状態が続き、体調不良を訴えていたという。
同市選管では、昨年12月5日に行われた竹原信一前市長の解職の是非を問う住民投票翌日の6日、当時の委員長が「一身上の都合」を理由に辞職。元市職員の有田氏が後任の委員長に就任していた。
市選管は1月8日、有田氏の後任委員長として市選管委員の芝越博美氏(61)を互選で選出し、芝越氏は同日付で就任した。≫


選挙の不正については、阿久根市だけのことではないはずだ。

先日の名古屋の住民投票についても選挙管理委員会がイチャモンをつけ、職員や議会といかに結託しているかが露呈した。

この民主主義の根幹にも関わる選挙不正は、日本が三流国家で発展途上の国であることを証明しているようなものだ。

徹底的に排除されない限り、日本に真の民主主義は根付かないだろう。

これ以上、役人、官僚をのさばらせる訳にはいかない!



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コメント

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【緊急拡散】衆議院選挙で不正開票が行われていたことが発覚!!!!! 自民党が0票になるように仕組まれていた!!!! 在日朝鮮人の民主党が黒幕か!!! 日本維新の会関与の可能性も!!!! 落選した管直人の子分、末松義規へ向けられた数々の真っ黒な疑惑!!!

不正選挙

老人ホームで、当選させたい候補者のポスターを貼って記憶させたり、対立候補に入れると施設の待遇が悪くなるからこっちへ投票しないといけませんよと、露骨な誘導をする施設、あちこちであるそうです。政権交代直前でも、露骨に行われたとききますので、普通によく使われる手口です。