尖閣ビデオの比ではない、もう一つの「流出」は日本のインテリジェンス(情報活動)を崩壊させる破壊力がある

流出させた「うらなみ」の43歳の主任航海士が、一部の国民から英雄視される風潮には、違和感をおぼえる。

鈴木宗男氏がそのような風潮を疑問視し、武器を保持した公務員という観点から、上司の命令に絶対服従しなければならない、として次のように指摘している。

≪一つの視点として大事な事は官僚の下剋上(げこくじょう)はあってはならない。特に武器を持つ組織の中からこうした事が起きるのは由々しきことである。海上保安庁・警察は組織として武器をもっている。これが自衛隊に波及したらと考えると恐ろしい事である。国家と社会の為にと反権力ならわかるが、反国家であってはならない。≫

また、もう一つの視点として政府の対応を指弾している。

≪あの流出ビデオは、9月8日中国人船長を逮捕し更に起訴した時、国民に知らせておけば何でもない話である。
 あのビデオを見て中国が過剰反応するとは思われない。流出ビデオがどれほどの機密性があるか世界中の人が見て判ることである。事件が起きた9月の段階で国民に情報の公開・透明性をはかるタイミング・ハンドリングを間違えた仙谷官房長官・岡田外相・前原国交相の判断ミスでありその責任は重い。≫

また責任論について鈴木氏は

≪今、ビデオを流出した海上保安官に同情や、良くやったという擁護の声が出るのはその為である。
 しかし勘違いしてはいけないのは自分の立場をわきまえない行為は、特に組織の一員として武器を持つ者の取るべき行動は厳重にチェックされなくてはいけない。合せて官房長官・外相の間違った判断をここは国民がしっかり指摘し責任を取らせる事である。相方が責任を取る事が私は公平であると考える。≫(ムネオ日記

全く同感で、100%同意できる。

中国人船長釈放から、検察に全てを押しつけ、その後の後手後手ぶりと無責任ぶりに嫌気がさして、その反動として流出男を賞賛しているのではないかと思われる。

野党は、馬淵大臣を含め、仙谷官房長官の責任を追及している。

この内閣は、責任を全て回避し、責任の所在を有耶無耶にしてきたツケがきているのだろう。

自業自得といえる。

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この流出問題以上に以前より指摘している「警視庁公安部の内部資料流出」のほうが、よりシリアスな問題で国益を著しく損じる行為である。

警視庁は、尖閣流出ビデオの取調べをしている暇があったら、自分ところの、より大きい問題に全力を注ぐべきではないか?

同じ流出でも次元が違う大きな問題である。(参照:関連記事スクラップ

4800台のパソコンにダウンロードされ、1500台は海外に流出10カ国以上に出回ったとされている。

参照:警視庁公安部の情報漏えい事件、実際にファイルを入手したのは5千人近くも!?……P2Pノード数調査
(RBB TODAY 11月12日 12時48分) ≪ネットエージェントは12日、ネット上での情報漏えい事件として注目を浴びている「警視庁公安部が作成した可能性のある資料」について、P2Pファイル共有ソフト上における所有者数を独自調査した結果を公表した。・・・日本が「4760名」と中心だが、韓国も「23名」とそれなりの人数が、この国家機密(とされる)書類を入手している模様。また、台湾、アメリカ、中国、ロシアといった日本と関係の強い国以外にも、シンガポール、香港、ルクセンブルグ、ルーマニア、フィンランドといった国にも、この書類が拡散している実態が判明した。≫

だが、WEB上で今もアップされていることを考えれば、見た人の数は膨大で、まだまだ拡大しているのが現状だ。

★今でもネットで見られる。→こちら

以前から書いているが、この問題は「尖閣ビデオ流出」の比ではない。

朝日新聞名古屋本社・調査報道班の記者、神田大介氏(プロフィール参照)がツイッター上で次のようにツイートしている。

≪警視庁公安部の国際テロ関連文書流出について≫
≪@kanda_daisuke いつものキンタマ流出と違って発覚する前に2ちゃんねる上で発見され騒がれるという経緯を踏んでいないようですね。タマ抜き加工された放流物(83091f…のもの)は、私の観測システムでは、ルクセンブルクのアドレスから28日17:45に放流されたようです。2010-11-01 18:31:57
@kanda_daisuke ちなみに、ルクセンブルクの当該放流ノードは、29日19:23までは稼働していて、同32分には消えていました。WikileaksJapanなるサイトが作成されたのは29日18:08?21:17だとか。2010-11-01 18:54:29≫

と、この流出が通常のウィニーによる流出とは違うと分析している。

余談だが、ちなみに神田大介記者は、海上保安官が自白した背景と、日本の場合には内部告発するには新聞社にするよう次のように促している。

≪尖閣ビデオの流出で、神戸海上保安部の職員が自白をした。タイミング的には、神戸の漫画喫茶から問題の動画がユーチューブにアップロードされていたことを、読売新聞が朝刊でスクープした直後のことだった。
神戸の漫画喫茶が浮上したのは、ユーチューブを運営するグーグルが、IPアドレスなどの通信記録を警視庁に押収されたからだ。グーグルは任意の要請に対しては、個人情報保護を盾に提出を拒否していたが、強制的に差し押さえられた。
今後もネットを使って内部告発をしようとする人は現れるだろうが、今回改めて明らかになったのは、ネットを使うと足が付いてしまうということだ。漫画喫茶の匿名性は高いが、距離的に近い神戸海保が捜査対象になったことは疑いない。防犯ビデオと付き合わせれば絞り込みは時間の問題だっただろう。
記者として、やはり内部告発は報道機関を通してほしい、ツールとして使ってほしい、と思う。記者や報道機関にとって取材源の秘匿は絶対原則で、これを守ることは徹底して教育されている。捜査機関の取り調べを受けようが、明かすことは絶対にない。押収されるような証拠を残さないノウハウもある。
というわけで、内部告発はぜひ報道機関へ。よろしければ私へ(笑) ≫

このツイートにすぐにJ-CASTニュースが反応し次のような記事を書いている。

「内部告発はマスコミ使って」 朝日記者ツイートに異論続々(J-CASTニュース2010/11/12 19:49

≪尖閣ビデオのネット流出に危機感を持ったという朝日新聞の記者が、ツイッターで、内部告発のマスコミ利用を呼びかけている。「ネットを使うと足が付いてしまう」と主張する一方で、マスコミはネタ元保護にノウハウがある、などのメリットを挙げている。しかし、ネット上では、異論が相次いでいる。
呼びかけ主は、朝日新聞名古屋本社で調査報道班に属しているという神田大介記者だ。岡崎市立中央図書館ホームページへの大量アクセス事件で、図書館ソフトの不具合ぶりを調査報道して、知られるようになった≫

彼に対する異論としてJ-CASTニュースは次のように書いている。

≪これに対し、ツイッター上では、神田記者の主張に対し、異論が次々に出ている。
一つは、新聞やテレビは、ビデオの情報を編集し、つまんで流すだけだ、というマスコミ不信だ。神田記者は、流出ビデオも当局の都合で編集されているなどと反論したが、マスコミを介すとバイアスが一段増すとの再反論が出た。≫
また既存メディアだと≪著作権の問題なども持ち上がって、結局ビデオの画像や映像を紹介できないのではないか、との懸念もくすぶっている。≫との反論。

なんともすばやい反応で本人はドギマギしているご様子。

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話を戻すと、「日本のインテリジェンス(情報活動)は既に崩壊した」とOBが嘆いていると産経の記事がよくまとまっている。

≪「インテリジェンスは崩壊した」ずさんな情報管理、公安情報流出 ≫ (産経新聞 2010.11.5 21:12) 

情報管理と情報戦略の甘さが次の記事でもよくわかる。

外事3課でDVD不明=国内過激派の資料-警視庁(時事通信2010/11/05-13:55) 

と報じられた12時間後、

警視庁外事3課の不明DVD見つかる(朝日新聞 2010年11月6日0時59分) 

と、なんとも心もとないのが、日本の情報管理の杜撰さと情報戦略の貧弱さである。

早急に日本の「インテリジェンスのあり方」も考えなければならないだろう。

参照:警視庁公安部「極秘資料大量流出」裏でほくそ笑むのは誰だ(現代ビジネス2010年11月11日)  

参照:書籍

(日本のインテリジェンスの二大巨頭、手嶋 龍一氏と佐藤優氏による対談集。これは要必読!しっかりした組織を作れば、日本人の情報収集活動も世界に通用すると思えてくる)


(インテリジェンスを教えられる第一人者・中西輝政京都大学大学院教授が「インテリジェンス・リテラシー」の重要性を説く。すぐにでも読みたい本)

その他の本
 


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「手段は許されないが気持ちは分かる」という罠

二年前に東京の秋葉原で無差別殺傷事件がありました。トラックで歩行者天国に突っ込みナイフで人々を殺傷しました。7名が死に多くの人々が傷つきました。

あの時、実行犯の青年に同情論が起きました。「方法は許されないが気持ちはわかる」「手段は良くないが閉塞感は理解できる」など、やったことの罪は償わなければならないが彼の爆発した気持ちを理解することで社会のあり方と再発防止を考えようとする世論が広がりました。

尖閣ビデオを流出させた海上保安官に集まる同情論と一見似ています。しかしまったく別物です。

昨日、海上保安官の直筆コメントが官僚機構から公開されました。
「私○○はこのたび世間をお騒せした事及び多くの人々に多大なる御迷惑をおかけした事を最初に心からお詫び申し上げます。本日私がここに宿泊いたしますのは貴方たちマスコミのおかげです。私がこの建物を出たならばさらに多大なる迷惑を多くの人々にかけてしまうからです。本日私がここに泊るのは私の意志に基づくものであります。過熱した報道を少しはひかえて下さい(平成22年11月12日)」

ここに書かれていることは「責任転嫁」のオンパレードです。自分が取り調べを受けたり庁舎に止め置かれたりしているのがマスコミのせいだと言うわけです。マスコミの「おかげ」という感謝の言葉を偽装しながら皮肉を込めてマスコミの「せい」にしています。責任転嫁です。終いには「報道をひかえて」と説教をする始末です。
読売テレビの記者に「国民には見る権利がある」などと語っているようですが国民に責任転嫁して自己の違反行為を正当化する彼は、統治権力の側にいる官僚なのです。
国民のために増税する財務官僚や、国民のために正義を行使する検察官僚と同じロジックで語っています。


彼には自分で責任を引き受ける潔さを感じません。いまだに隠れています。そして公開したコメントが上記の責任転嫁です。海を守る「海の男」の矜持がまったく感じられません。彼の態度と言葉から世直しをする覚悟が伝わって来ないのは、本当は国民ためではないからだと思います。

今回のビデオ流出は議院内閣制による統治を壊すクーデターの「誘い水」だと思います。つまり国民の内閣に対する官僚機構の反乱だと思います。昨日の直筆コメントを読んで確信しました。

国民の中に鬱積する菅直人政権への不満とマスコミへの不信感を上手に利用したポピュリズムのトリックです。

官僚機構は国家の主人が役人だと思っています。国民には理解し難い統治者意識を持っています。議員内閣制とは対局にある官僚政治の意識です。
そして海上保安官は合法的に機関砲を使用できるおっかない組織の構成員なのです。

私は彼の「国民の知る権利のためだ」という理屈を「自分が国民を支配するためだ」と翻訳して理解しています。海保官僚が国民に餌を投げて踊らせようとしているように見えるからです。

理屈と絆創膏は何にでも貼り付きます。媒体に過ぎないユーチューブを利用して国民に直接ボールを投げ、悦楽させるようなクーデターに乗せられないように注意しています。
官僚が内閣も国会もシュートカットして直接国民にアクセスしてくる行為はファシズムだからです。

秋葉原でテロを犯した青年は社会の側にいる国民です。海上保安官とは出自が違います。海上保安官が本当に義憤から行ったのならば官僚機構からドロップアウトして社会の側に戻ってくればよいのです。そうすれば同胞です。しかし彼は姿を隠し官僚機構に帰属しながら「国民の味方」を装います。偽装しながら情報の煽動、情報によるクーデターを行っているだけだと思います。そしてクーデターは現在も進行中です。

おいしいネタには罠があります。ネタを頂いても「返報性」のお礼感覚で反応してはいけない。流出させた海上保安官に支援の返報をするのは危険です。オレオレ詐欺と同じトリックだからです。

そもそもこの44分のビデオも官僚によって「編集」されたものです。本当にあの角度からだけの撮影だったのでしょうか。複数の違った角度からの映像があれば事件が立体的に見えてくるのですが。

まったくのおあずけを食って我慢させられていたのですから、44分のビデオは一本のドラマを見るような大作に感じます。15秒のテレビコメントに日々慣らされている国民には分量から言って十分な「真実」に見えます。しかし本当でしょうか。なぜ肝心の拘束、逮捕の映像がカットされているのでしょうか。

この週末は国民の反応を測る2日間なのだと思います。国民は反応素材として計量されているようです。測っているのは官僚政治を行う官僚機構です。我々国民は彼らに計量される「商品」にされているように感じます。

官僚機構に商品として消費されないようにするにはどうすればよいのでしょうか。

快不快の体感は善悪の理念にすり替わります。簡単に「快感」が自分にとっての「善」に変化するのです。辛いことは悪になり、気持ちいいことは善になります。その法則にクーデターの共犯関係を埋め込んで来るのだと思います。

義憤でもなく衝動でもありません。彼は統治の論理で動いています。

気持ちいい快感やおっかない恐怖の情動は、意味づけされて物語になります。物語は事実の選択と組み合わせ方で変化します。

ここは一旦、官僚から用意された物語の蝶番をほどいて、自分の頭で蝶番を繋ぎ直す思考をしたいと思います。弱い庶民が官僚ファッショを防ぐ方法は一旦ひっくり返して見直すことだと思います。

海上保安官の行為を「手段は許されないが気持ちは分かるし国民の知る権利にも貢献している」などと簡単に同調すると、痛い思いをするのは国民だと思います。

(1)政府高官は己の不備を真摯に反省し、小細工を詫び真実を証し政局を正常化しろ。以下に背景を記す
●政府の意を受けた弁護士主導により、主任航海士があいまいな供述をやめたことで、入手ルートが一部見えてきたような気がするが、しかし問題となるのは、海上保安庁内部調査との食い違いである。
●主任航海士、弁護人の高木甫弁護士を解任、海保より「心からおわび」保安官の自筆メモ公表 :このことは、「情報の価値をめぐり」世論が分かれ、しかも海保より嘆願書が出ているという。完全に政府の意図(情報流出への公務員の処分行為)に対する潮目が変わった。APEC首脳会議にかかる、一部右派の街宣デモ等に考慮した取引)
●これまでの流れを要約すると、海保の本庁としては大臣(政府・官邸)からの指示で事件を担当した部署へビデオや関連資料の破棄を命じ、内部調査でもその部署だけを対象としていた。そこに政府に「近い」本庁と現場の認識のずれもしくは、通常の海事事件として、形式上処分するものの資料として存在することを黙認していたものと思われる。
(2)
●「海上保安大学校」(保大)」には、「海上保安シミュレーションセンター」があり、様様な海事事犯やテロ対策の研究や実習が行われており、実際は部内研修どころか、海上保安庁の幹部養成機関であり法令や政策等の研究も行っている。(保大)にまで送られていた事実、それを本庁が把握していなかったのは不自然であり、なんらかの意図が見え隠れするが・・・(仙石さん、外務大臣、国土交通大臣は羽田に浮かれて手当てをぬかったか?)
●現場レベルでは、わが国の沿岸が隣国から、今日常的に脅かされ、犯されてきたことから、今回だけの特異事例というだけでなく、今後も同様の事案がおきると考えていたとしてもおかしくない。そのため、今回のデータまでも、「海上保安シミュレーション」の想定と訓練に使用するつもりだったものとする。そのための施設が「保大」にあり、資料が流れてもおかしくない。問題は、資料の管理方法にある。このことを、政府は国民に、潔くオープンに議論すべきだ。
●かといって、独断で公務員の守秘義務を犯す事犯はゆるせない。(ましてや、世界を席巻するインターネットヘ)、断じて処分すべきである。
●邪推となるが、この流出犯「関西国際空港建設時」、そのテロ対策任務についたとか?「政・財会の関空人脈」の操りを任じてもおかしくない?
(3)
●「海上保安シミュレーションセンター」の背景であるが、日本財団「笹川グループ」と海上保安協会の活動資金が注がれており、日本財団は、国土交通大臣が指定する船舶等振興機関として、全国の地方自治体が主催するボートレースの売上金の約2.5%を交付金として受け入れ、国内外の公益事業を実施している団体への事業支援を行っている事に注視しておきたい。
●海保にも、これら財団の意を受けた「極右傾化」した人材もいるだろう、「流出犯の意図」はともかく、背景にも中止する必要がある。
●流出犯が、なぜ、そうする必要があったのか。それは巡視船に体当たりをして逮捕されても「釈放」される、逃げおおせる、という悪しき前例に対する「許せない気持ち」理解は出来るしその前例を作ったのは、隣国であり、仙石等であることは言うまでもない。 そして、この海保内で活用されるべき資料をなぜ国家機密であるかのように扱い、処分する必要があったのか、APEC首脳会議の準備期間の10月に入ったこの時期にそのような命令が出たのか、海保だけでなく政府は説明する必要がある。(政局や政争の具にしてはならない。)
●ここは、政府も真摯に受け止めてもらいたいが、「説明」する気も、「責任」を取る気もまったくないようだ。
(4)
結論であるが、現政府が今まで述べて来た背景を知らず、その情報管理のデタラメぶりを長として謝罪するのは当然であろうし、 また、政府にかわって情報公開したからよくいったという類でリーク記事合戦や意見をいうエセ言論政治家、マスコミ、コメンテイターたちは、本当の危機を理解していないし、判断を誤っている、真の敵はグローバル社会にいる。
政治が劣化している顕著な事実は、自民党および公明党を主たる野党がマスコミを交え、政治の原理原則を死守しながら批判するのではなく、政権与奪作戦で暴走をむしろ煽っているという低レベルに対し、現政権はのらりくらりただ時間を費やすだけで、ではどうするのかという日本の統一した対外戦略を一致協力して出せずにいる。
所詮党利党略、政局政争の具にしているのである。 そのうち、小沢裁判が始まれば、またメシのタネとばかりに、マスコミはセンセーショナルな煽り記事、ワイドショーを用意して、仙石たたきはつかの間の浮気のようなものとして抑制されるのではないだろうか、儲けのため新聞紙面つくりに専念する〔3文マスゴミ〕こそ、規制改革が必要である。
(5)
なおこの事件では、先の日曜日に田母神、小池、言論右翼活動家および地方政治家などの民族排外主義・右翼ゴーマたちがデモをしたらしいとNHKがニュースで流した。WEBによると今後このデモ「一般の市民とある」は今後も続ける様子である。Webを視聴したが、統一かつ企画化された大きな日の丸の乱立、見事に用意周到に計画されたデモ風景、どこから資金を得ているのだろうか?今回の機密漏洩を囃した称えるムードは、この右傾化した官僚役人のもつ弊害を正当化し、国民の負託した政治意思を無視している点で、許される話ではない。それに引き換え、余談であるが今もう一つのデモ「検察とマスコミの横暴に抵抗する市民の会」が静かなブームを呼んでいる。実名をなのり、顔だしまでして、自らの責任主体を明確にして実行されている姿こそを市民というにふさわしいデモであろう。少し早いが、わが国の国民も、本年はもう一度「ナショナリズム」と「デモクラシー」という言葉の意味をかみしめ、越年の意義としたいものだ。

疑惑

何故か読売新聞リーク。何故中国人船長を逮捕したのか。あの間何が起こっていただろう。船長確保の瞬間ビデオを見ないと政府や海保や検察や警察とくに政治は信じられない。今こそ反政府テロの時代。おやじはできないし生活の中でしいたげられた国民の無念や活路か夢を叶えられる世界つくって欲しい。閉塞感あふれる国にはテロは必要で必然なのか

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大衆が正確な情報を自覚なしに受け入れマスターベーションし衆愚政治をあまんじて追認している姿をみるとまだまだ民意いや国民の自覚なき国家だと思わざるえない
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今までの政治の努力はわかりますが国民第一の政治を
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