鳩山総理ほど真摯に沖縄と向き合った総理はいない!

普天間問題で鳩山総理を追い込んだら、次の総理は本当に沖縄のためになるのか?
ましてや民主党が参院選で惨敗し、もし政権から離脱するようなことがあれば、次の政権で沖縄の危険が除去できるのか?

その答えは、戦後65年放置してきた自民党政権下での無策・無対応ぶりをみればあきらかである。

鳩山総理ほど真摯に沖縄と向き合った総理はいない。

沖縄を返還させた佐藤総理も、結局は陰ではアメリカと密約をかわし大金が動いていた、というキナ臭いもので、ノーベル平和賞を返還していただきたいくらいだ。

沖縄県民の想いを受け止め、官僚任せではなく、ましてや閣僚に押し付けるのでもなく、総理大臣として真剣に取り組み、今や自身の問題ともなっている。

また、これだけ普天間問題及び在米軍事基地問題が、全国規模で語られることがあっただろうか?

確かに1995年注目を浴びた。

1995年9月4日、沖縄に駐留するアメリカ海兵隊の兵士3名が、12歳の女子小学生を拉致した上、集団強姦した強姦致傷および逮捕監禁事件の「沖縄米兵少女暴行事件」である。

この事件がきっかけとなり、それまで抑圧され放置されていた沖縄の人たちの心情に火がつき、沖縄基地問題が全国民に注目された。

辺野古移転で決着したものの、世界一危険な基地といわれる普天間基地は14年間そのまま放置され、今日に至り、多くの日本人の記憶から忘れ去られてしまっていた。

政権交代をきっかけに、日本の総理として初めて沖縄県民の"負担軽減"に向けて本気で取り組む総理大臣が現れたのだ。
こんな総理は今後出てくる保証は無いし、そこまで沖縄を重視しその解決に向けて、こんなに努力する人はまずいないだろう。

そういう観点から、今が沖縄問題を解決できる最大のチャンスなのである。

マスメディアや評論家がゴチャゴチャ面白おかしくチャチャを入れ、この問題を「政局」にして面白がっている。

マスメディアなんてものは、沖縄のことなど1%も考えて報道してはいない。

ただ自分達の既得権益(電波利権・クロスオーナーシップ・記者クラブ・再販制度など)を守るため普天間問題を利用しているだけである。

手を替え品を替え“いいがかり”をつけては、鳩山政権と国民とを分断させ、"自分達の都合"(既得権益)で現政権を崩壊させようとしているだけである。

沖縄の普天間報道は、マスメディアによる「報道エゴ」を誤魔化したスピンコントロール(情報操作)の代表作といってもいい。

普天間報道を含め、マスメディアの異常なまでの民主党バッシングについては、その異常さゆえに、少し立ち止まって自分の頭で考えて"気がついた"という国民が着実に増えている、というメディアにとっては皮肉な現象が飽きている。

これはあたかも一連の小沢事件で、今まで信じてきた「検察=正義」の図式に疑問符が付き、マスメディアと検察との癒着や記者クラブ問題など、今まで気づかなかったことに気づかせてくれ、目覚めさせてくれた、いいきっかけとなったことと同じだ。

権力を監視するはずのメディアが強大な権力を持つ検察と共闘し、"改革されては困る"という共通点のもと、タッグを組んで攻撃しているのが今の状況なのである。

一連の小沢さんの事件による異常な報道や検察の暴走などにより、疑問を持った国民は着実に増えていったように、沖縄県民の皆さんも、マスコミの都合により捻じ曲げられ、論点をすり替えられた普天間報道に連日接して、マスコミに対する"不信"は着実に拡がっている。

その辺はツイッターで多くの県民のホンネがわかる。

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(実はこの記事は5月16日にエントリーする予定でここまで記事を書いていた。ツイートを集める段階で知ったが、「きっこ」さんのブログの5/17付「沖縄のつぶやき」で良くまとまっているので参照していただくとして、一つだけ、この中に出てくる「テニアン視察帰国後の川内博史議員ブロック問題」で週刊ポストなどにも出ている、平野官房長官や佐野秘書官が血祭りに上げられている件で、いろいろ言いたいことはあるが、あくまでも5月末の鳩山総理の判断を待つスタンスは変わらないので、あえてこのブログには出さないようにしている。)

沖縄の皆さんの"ツブヤキ"は「きっこさん」に任せて代表的なものを紹介させていただく。

tateon さんのツイート
http://twitter.com/tateon
石破氏「首相の無知のツケ」。つまり、沖縄以外に選択肢は始めからないことになる。ならば自民党は、今後公約として、「米軍基地は沖縄以外には作らせません。苦しむのは沖縄県民だけにします!ご安心ください!」とはっきり言うこと。

良く考えたら、石破発言ってかなり問題。「県外移設は無理。そんなことが分からない首相は無知」というなら、そんな無理なことを求める沖縄県民もまた無知だってことか?「無理に決まってんじゃん、馬鹿だなぁ」ってのが、本音なの?これは石破氏だけ?それとも多くの国民の本音?

フジの萁輪解説委員「信頼を得るためには総理自ら沖縄に移住し、先頭に立って云々」言葉は悪いけど、ツイッターで初めて使うけど、言わせて欲しい。馬鹿か。

フジ特ダネ。まるで鬼の首をとったかのようなはしゃぎっぷり。ほらだから無理って言ったじゃん、ばーか、みたいな。そのくせ地元の子供に基地うるさいよね、迷惑だよね、と言わせる。その偽善。

沖縄県民として、総理を批判する気には私はなれない。自民政権では沖縄の苦しみは覆い隠され、顧みられることなく全て政府が決めてきた。初めて、沖縄の声に耳を傾けたのが現政権。沖縄の現状も知らずに簡単に嘘つき呼ばわりしないでいただきたい。

残念な結果になりつつあるとは思います。ですが戦後、更に本土復帰から現在に至るまで、これほど沖縄の基地問題に奔走した政権があったでしょうか?もちろん自民政権下で何の努力もなされなかったとは言いません。ですがやはり沖縄の現状は異常です。答えは評価する、です。

知花竜海さんのツイート関連
http://twitter.com/ChibanaTatsumi
日刊ゲンダイは沖縄出身のミュージシャン知花竜海氏の声を取り上げている。沖縄の人は鳩山氏を責めても状況はよくならない。むしろ今まで自民党に無視されてきたのに今はこのように取り上げてもらえることに感謝しているといっている。現在のマスコミ報道は現政権を倒すことに標準を置いている。

この紙面は見ていませんが、Twitterで僕の書き込みを読んだと、取材の電話がかかってきました。それが翌日には記事になりTL上をRTされまくってる。すごい時代ですね。 RT @h_hirano 日刊ゲンダイは沖縄出身のミュージシャン知花竜海氏の声を取り上げている。沖・・・

ツイッターで得た情報
QAB報道特別番組「どうなる!普天間移設~朝まで徹底生激論~」(QAB琉球朝日放送 5/14深夜1:25~)
注目は岡留安則(元噂の真相編集長)が出ていたが、何といっても「腹案」と言われている「ローテーション案」の提唱者の橋本晃和・桜美林大学大学院客員教授が出演されていること。ちなみになんでいるのかわからんのが山崎拓(自民党前衆議院議員)、お飾り的だったからいいが、田岡俊次(軍事ジャーナリスト) は雑音でしかなくうるさいだけでいらなかった。
川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)さんはよかった。
「この普天間の問題を政局にしてはいけない」と締め括り終わる。

先日の5/10エントリー≪鳩山首相は迷走ではなく瞑想しているのだ!≫では、瞑想が終わる5月末まで結論を待っても遅くはないのではないかと伝え、5/13エントリー≪潮目が変わった!鳩山政権に対する見方が確実に変わろうとしている≫では、潮目が変わった理由を普天間基地問題での鳩山首相の誠実な対応であると書いた。続けて楽天的な、人によっては「甘い」と言われそうな内容だが、人の意見やツイッターでのつぶやきなどで、マスメディアに対するもの、鳩山政権に対する見方がじわじわと変わってきたことを感じ、それが最近オモテの情報として、メディアでも取り上げてられてきている。

やはり、確実に潮目が変わっているのだ!

参照:松田光世氏のツイート「普天間問題」(5/17-18)まとめ「日々坦々」資料ブログ


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