日々坦々

日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する




これから米国が鳩山政権に対し本格的な攻撃を仕掛けてくる予感

Category: マスコミ   Tags: 日米関係  亀井大臣  NHK  
NHKが酷すぎる、最悪である。

4月14日のNHKの2つの配信記事。

ネトウヨや自民・反民主の方々が大喜びした例の鳩山総理に対しての「不運で愚か」のワシントン・ポスト記事。
マスコミ各社がこぞって(大喜びで)これを取り上げ、一国の総理の権威まで失墜させようとしていた。

これにあわせるようにNHKが同じワシントンでのロシアのメドベージェフ大統領と会談でも、何気に鳩山さんをこき下ろしている。

「日ロ首脳会談 領土問題進展なし」 (NHKニュース 4月14日 6時11分)
≪鳩山総理大臣は日本時間の14日未明、訪問先のワシントンでロシアのメドベージェフ大統領と会談し、北方領土問題の解決に向け、首脳どうしで本格的に議論を行いたいという考えを伝えましたが、メドベージェフ大統領は「じっくり協議したい」と述べるにとどまり、具体的な進展はありませんでした。

この中で鳩山総理大臣は、北方領土問題について、「ことし6月にカナダで開かれるサミット=主要国首脳会議や、11月に日本で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の場を活用し、両首脳間で本格的に議論していきたい。問題解決のためには、首脳レベルの話し合いが不可欠であり、それを通じて解決の道を探っていきたい」と述べました。これに対し、ロシアのメドベージェフ大統領は「領土問題は難しい問題ではあるが、自分はこの問題から逃げるつもりはない。両首脳の間で静かな雰囲気の下でじっくり協議していきたい」と述べるにとどまり、具体的な進展はありませんでした。≫

→おいおいすぐに進展するわけがないだろ!

1時間後の配信で少し変化が出ていた。


「日ロ首脳 年内3回会談で一致」(NHKニュース4月14日 7時33分)
≪鳩山総理大臣は日本時間の14日未明、訪問先のワシントンでロシアのメドベージェフ大統領と会談し、北方領土問題の解決に向け、首脳同士で協議することが重要だという認識で一致し、ことしの6月と9月、それに11月に首脳会談を行うことで一致しました。

この中で鳩山総理大臣は、北方領土問題について、「ことし6月にカナダで開かれるサミット=主要国首脳会議や、11月に日本で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の場を活用し、両首脳間で本格的に議論していきたい。問題解決のためには、首脳レベルの話し合いが不可欠であり、それを通じて解決の道を探っていきたい」と述べました。これに対し、ロシアのメドベージェフ大統領は「領土問題は難しい問題ではあるが、自分はこの問題から逃げるつもりはない。両首脳の間で静かな雰囲気の下でじっくり協議していきたい」と述べ、首脳どうしで協議することが重要だという認識で一致しました。会談後、鳩山総理大臣は記者団に対し、「北方領土の帰属の問題は、役所に任せていてもらちがあかないので、政治レベルで解決する必要がある。6月のサミットや9月にロシアのヤロスラブリで開かれる会合、それに11月のAPECの場を活用して、トップどうしで政治的に解決するのが唯一の手段だと考えており、わたしから申し入れた。基本的にメドベージェフ大統領も『望むところだ』として、政治マターとして解決しようという意思を感じた」と述べ、ことしの6月と9月、それに11月に首脳会談を行うことで一致したことを明らかにしました。≫NHKニュース

普通はこちらを先に出すでしょ。

少しましな朝日の記事

普天間、5月決着絶望的 オバマ氏への首相直談判空振り」(asahi.com 2010年4月14日 0時25)
≪首相はオバマ氏に身を寄せて「日米同盟が大変大事という中で、普天間の移設問題に努力している最中です。5月末までに決着したい。大統領にも協力をお願いしたい」と頼み込んだ。
 だが、貴重な10分間は、米側が最も重視するイランの核開発疑惑にも割かれた。普天間をめぐる議論は「半分くらい」(松野頼久官房副長官)にとどまった。
政権内の一部は、すでにそんな状況を見越している。米の賛否は別に、5月末までに一応の政府案を米側に打診し、「回答を待つ」として時間を稼ぐ案も出ている。首相周辺の一人はすがるような思いを語る。「米側から『検討の時間が欲しいので、結論を先延ばししたい』と言い出してくれないものか」(ワシントン=林尚行、伊藤宏)≫

その時考えたこと

「谷垣自民党の残された道は、政界再々編の核となっている小沢一郎を潰すことに賭けて、小泉純一郎を通じて検察に頼み込む。谷垣さんはできないので森か町村が引き受ける。こうなると、破れかぶれ的な火事場の馬鹿力、藁をも引っ張り込み、髪を振り乱し後先の事なんかそんなことは言ってられないと60年間地の底の闇の中で蠢いていた、魑魅魍魎たる東西の妖怪悪魔が一大集結し、最後の砦を守らんと返り血を浴びる覚悟で向かってくる。
それを迎え撃つにはあまりにも平和惚けし危機感がまったくないもの達だ。」

ワシントンポストの記事で軽いジャブをしたら、思った以上の反応があり、手応えを感じたはずだ。

今後アメリカは普天間基地などの問題を基点として、交渉を有利に進めるためにも、また、もし日本が強行な手段、たとえば、"在日米軍不要論"などが政権内部から出始めたなら、日本のマスコミを誘導しつつ、鳩山政権を追い込んでくることも考えられる。

その時は鳩山政権を敵対視して、あらゆる手段を講じて本格的なバッシングをしてくるだろう。
手っ取り早いのは、日本のマスコミと検察を動かすことだ。

それを迎え撃つ今の民主党の面々では、あまりにも脆弱に映る。
いちばん政権内でまともなのは亀井さんくらいである。

もう少し、亀井さんを前面に出すような人事、基地問題担当相や、対米政策特別大臣など、どうだろうか?


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