今日は、経済系フリーライターと格闘技ライターと一緒に飲んだ。
偶然にも昨日書いた佐久間特捜部長の最後の仕事「グッドウィル関連事件」でシンクロして、驚いた。
簡単に説明すると、クリスタル買収で所得隠しがあり、いわゆる脱税なのだが、その額が一説には300億、少なくても180億円といわれていて、そのうち100億円を海外に持ち出したのが格闘技ライターいわく、業界では歴史がある団体の超有名人で、私でも知っている名前だった。その方は以前、許永中の護衛や運転手をやっていて、その頃から黒いウワサが絶えず、その時も逮捕されるというウワサがあったようだ。その後二年程前から再び、このクリスタル問題で警察にマークされているというウワサが広まっていて、またまた逮捕は時間の問題とされていた。
今回は既に事情聴取を受けていることが複数の側近からの証言でわかったとのこと、海外に持ち出した疑惑のお金が、なんと100億円ということだった。
その組織のトップは、そういえば、あの事件の直後からニューヨークに住むようになったことを私でも知っていた。
今日は、実は、これが本題ではない。
もう一つ仕入れた未確認情報だが、昨日おきたホットな事件だったので、聞いた時は半信半疑だった。
しかし、これまでの事を考え合わせながら、帰宅してネットで調べていると、ほとんど確信に近い“ありえる”と思ったのでエントリーすることにした。
その事件というのは、警視庁捜査一課、課長の左遷問題だ。この報道に接した時に「何か変だな」と予感がした。
*****政治ブログ***
*****
まず、日刊ゲンダイの報道がより詳しいので転載させていただく。
≪15日付で捜査1課長から警務部付に異動した西沢康雄警視正(55)。昨年3月に鑑識課長を経て1課長に就き、中大教授殺害事件などの捜査を指揮した。1課は、都内で発生する殺人や強盗といった凶悪犯罪の捜査を担当する警視庁刑事部の「要」。その責任者が、オンナで左遷とは情けない。警視庁、警察庁の幹部はそろってカンカンだろう。どういう人物なのか。
「ロマンスグレーのイケメン紳士。温厚でマジメです。高校卒業後、実家の自動車修理工場手伝いを経て警察学校に入学し、警察官になった苦労人でもある。73年入庁で、新宿署交番勤務から警察人生をスタートさせ、約20年間は警察学校教官を補佐する助教など捜査部門以外を渡り歩いた。この間、明治学院大法学部の夜間に8年間通い、34歳で卒業証書を得ています。キャリアとノンキャリの対立など“内部抗争”が激しい警察組織で厳しくもまれながらも、部下の面倒見がよかった」(警視庁担当記者)
そんなマジメな苦労人がつまずく原因となった相手のオンナも、元女性警官というから二度ビックリだ。
●警察内の不倫はよくある話だが…
「捜査1課長に就く前の部下で、数年来の付き合いがあったようです。
庁内で飛び交っているウワサでは、元女性警官には夫がいたが、すでに離婚。西沢前課長とは別れ話をめぐってケンカになり、『責任を取れ』と執拗(しつよう)に迫っていたらしい。警視庁は当初、穏便に済ませようとしていたが、女性側が納得せず、週刊誌などに話が漏れ始めたため、更迭せざるを得なくなった。突然の人事異動に現場刑事も驚いていて、『オンナの素性を知ってるか?』と親しい記者たちに聞きまわっています」(警視庁事情通)
警察ジャーナリストの黒木昭雄氏はこう言う。
「警察内の不倫は所轄レベルでもよくある話です。ただ一般論として、人事権を持つ課長レベルでこうした状況になる場合、女性側が人事や処遇の改善など、何らかの便宜を求めて接近してくるケースが少なくない。『温厚でマジメ』な性格が逆に狙われる原因になったのかもしれません」・・・・≫
東京新聞は他のメディアが報道していない〝核心部分"を載せている
「捜査一課長を更迭 訓戒も元女性警察官と不倫?」2010年3月15日 夕刊
≪警視庁は十五日、私生活に不適切な事案があったとして、捜査一課長の西沢康雄警視正(55)を警務部付にする人事を発令した。併せて国家公安委員会の内規に基づき、訓戒処分にした。後任には若松敏弘鑑識課長が就任した。
警視庁は既に所属長級の定期異動を終えており、この時期の捜査一課長の交代は極めて異例で、事実上の更迭。
同庁の桜沢健一警務部参事官は「一課長の職務を継続させるのは適当ではないと判断した」と述べた。
関係者によると、西沢警視正は長年、元女性警察官と不倫関係にあり、捜査一課長在任中も続いていたという。西沢警視正は辞職の意向は示していないという。
西沢警視正は昨年三月二日に捜査一課長に就任。在任中は、中央大教授刺殺事件の容疑者逮捕や、元俳優押尾学被告による保護責任者遺棄致死事件の立件などで捜査指揮した。≫
この記事でピンときた方は、事情通である。
麻布署が、人ひとりが死んでいるにもかかわらず、麻薬取締法違反だけでお茶を濁していたところ、政権交代後、世間の批判と新しい政権からのプレッシャーのため、警視庁が死体遺棄容疑で再捜査に乗り出すことになった「押尾事件事件」だ。
この事件は、当初から疑問だらけで、以前エントリーしているが、逮捕に際して故意的に以前からマークしていた酒井夫婦を同日逮捕して、1週間泳がせ国民の目をそちらに振り向かせながら誤魔化してきた。
→田中良紹氏も指摘している
そうしなければ、ならない根深い理由がこの押尾事件にはあったのだ。
→参照1
→参照2
今回、辞任に追い込まれた西沢康雄警視正は、鑑識のプロプロフェッショナルで「押尾事件」の捜査を指揮いていた。
押尾事件の背景には大物議員の息子が絡んでいて、事件当日監視カメラに写っていたのではないか、女性の遺体に決定的な証拠が隠されているのではないか、など声があり、そこへ見識のプロでもある警視庁捜査一課が主導することで、大物議員失脚かとされてきたわけだが、どうも裁判についてもタラタラ・のらりくらりの具合だった。

参照:押尾事件の経緯
参照(未確認ネット情報):「鑑識医の報告」
≪直腸から2種、膣からは直腸と同種と思われる2種とまた別の計3種を検出。 口腔内からは2種の体液らしき細胞痕を検出。 腹部や臀部などの皮膚数カ所から複数のDNAを検出。 1種は押尾被告のDNAと一致。 他の2種は明確に押尾被告のものとは異なる。≫
*****政治ブログ***
*****
そこへ、なんとこの事件を国会で質問するという情報が3月15日、不倫で左遷報道と同日に流れていたのだ。
「渡邉正次郎 NewsToday」より転載させていただく。
「急報!!押尾学“ホステス殺人事件”国会追及決定!! 」2010/03/15 14:29
≪押尾被告があくまで無罪を主張している田中香織さん“保護責任者遺棄致死罪”を、ついに国会追及が決まりました。本日、午後1:47分、質問議員から電話があり、
*質問日・今月中、もしくは来月早々(日にち決定次第本コラムで発表す)
*質問委員会・参院内閣委員会
*時間・後日お知らせします。
*質問議員・参議院議員 秋元 司(あきもとつかさ)
傍聴できますので、希望者は参院事務局、または秋元 司事務所にお問い合わせください。・・・≫
あまりにもぴったりとタイミングが符号している。
三井環氏の「裏金口封じ逮捕事件」や緒方重威氏の挑戦総連ビル詐欺事件」を思い起こさせる。
今回の犠牲者、左遷された西沢康雄元警視庁捜査1課長が就任時、新聞に取り上げられているので最後に転載させていただく。
「ピンチは力の発揮しどころ」 第66代警視庁捜査1課長、西沢康雄さん

≪一番思い入れのある事件を問われ、「渋谷の誘拐事件」と即答した。
平成18年6月、誘拐や恐喝などの捜査を指揮する警視庁捜査1課特殊犯罪対策官時代のことだ。東京都渋谷区のバス停近くで、美容整形外科医の長女の女子大生が車に押し込まれる誘拐事件が発生した。犯人グループから要求された身代金は3億円。自身も2人の娘を持つ親であり、「無傷でお母さんのもとに帰さねばいけないと思った」。
約13時間後、監禁場所だった川崎市内のマンションに捜査員が突入して女子大生を保護した際には、現場近くで指揮を執った。「検挙と救出のタイミングを同時に検討する緊張した事件だった」。突入後の室内に入り、捜査員に付き添われた女子大生に「大丈夫ですか?」と問いかけた。こくりとうなずく姿に「喜びというより安堵(あんど)感があった」という。
秋葉原の無差別殺傷、元厚生次官ら連続殺傷など凶悪事件が続発し、都民や国民の体感治安が悪化する中、ニッポン警察の象徴といえる警視庁捜査1課のかじ取りを託された。「刑事の醍醐(だいご)味は犯人を逮捕し、事件を解決すること。頼もしく、信頼される捜査1課として、一件でも多くの事件を解決していきたい」と意気込む。
座右の銘は「ピンチはチャンス」。捜査は順調に行くとは限らず、世田谷一家4人殺害や八王子スーパー強盗殺人といった重要未解決事件は捜査1課のピンチといえるかもしれない。
「ピンチにぶつかったとき、何とかしてやろうと動けば、物事がうまく進む。ピンチは幹部として力の発揮しどころ。みんなの意見を尊重し、現場の知恵を生かしていきたい」。穏やかな口調ながら、決意のこもった言葉だった。(高久清史)≫
大物議員は野党に下野した後も、かなりの力を維持しているようである。
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偶然にも昨日書いた佐久間特捜部長の最後の仕事「グッドウィル関連事件」でシンクロして、驚いた。
簡単に説明すると、クリスタル買収で所得隠しがあり、いわゆる脱税なのだが、その額が一説には300億、少なくても180億円といわれていて、そのうち100億円を海外に持ち出したのが格闘技ライターいわく、業界では歴史がある団体の超有名人で、私でも知っている名前だった。その方は以前、許永中の護衛や運転手をやっていて、その頃から黒いウワサが絶えず、その時も逮捕されるというウワサがあったようだ。その後二年程前から再び、このクリスタル問題で警察にマークされているというウワサが広まっていて、またまた逮捕は時間の問題とされていた。
今回は既に事情聴取を受けていることが複数の側近からの証言でわかったとのこと、海外に持ち出した疑惑のお金が、なんと100億円ということだった。
その組織のトップは、そういえば、あの事件の直後からニューヨークに住むようになったことを私でも知っていた。
今日は、実は、これが本題ではない。
もう一つ仕入れた未確認情報だが、昨日おきたホットな事件だったので、聞いた時は半信半疑だった。
しかし、これまでの事を考え合わせながら、帰宅してネットで調べていると、ほとんど確信に近い“ありえる”と思ったのでエントリーすることにした。
その事件というのは、警視庁捜査一課、課長の左遷問題だ。この報道に接した時に「何か変だな」と予感がした。
*****政治ブログ***

まず、日刊ゲンダイの報道がより詳しいので転載させていただく。
≪15日付で捜査1課長から警務部付に異動した西沢康雄警視正(55)。昨年3月に鑑識課長を経て1課長に就き、中大教授殺害事件などの捜査を指揮した。1課は、都内で発生する殺人や強盗といった凶悪犯罪の捜査を担当する警視庁刑事部の「要」。その責任者が、オンナで左遷とは情けない。警視庁、警察庁の幹部はそろってカンカンだろう。どういう人物なのか。
「ロマンスグレーのイケメン紳士。温厚でマジメです。高校卒業後、実家の自動車修理工場手伝いを経て警察学校に入学し、警察官になった苦労人でもある。73年入庁で、新宿署交番勤務から警察人生をスタートさせ、約20年間は警察学校教官を補佐する助教など捜査部門以外を渡り歩いた。この間、明治学院大法学部の夜間に8年間通い、34歳で卒業証書を得ています。キャリアとノンキャリの対立など“内部抗争”が激しい警察組織で厳しくもまれながらも、部下の面倒見がよかった」(警視庁担当記者)
そんなマジメな苦労人がつまずく原因となった相手のオンナも、元女性警官というから二度ビックリだ。
●警察内の不倫はよくある話だが…
「捜査1課長に就く前の部下で、数年来の付き合いがあったようです。
庁内で飛び交っているウワサでは、元女性警官には夫がいたが、すでに離婚。西沢前課長とは別れ話をめぐってケンカになり、『責任を取れ』と執拗(しつよう)に迫っていたらしい。警視庁は当初、穏便に済ませようとしていたが、女性側が納得せず、週刊誌などに話が漏れ始めたため、更迭せざるを得なくなった。突然の人事異動に現場刑事も驚いていて、『オンナの素性を知ってるか?』と親しい記者たちに聞きまわっています」(警視庁事情通)
警察ジャーナリストの黒木昭雄氏はこう言う。
「警察内の不倫は所轄レベルでもよくある話です。ただ一般論として、人事権を持つ課長レベルでこうした状況になる場合、女性側が人事や処遇の改善など、何らかの便宜を求めて接近してくるケースが少なくない。『温厚でマジメ』な性格が逆に狙われる原因になったのかもしれません」・・・・≫
東京新聞は他のメディアが報道していない〝核心部分"を載せている
「捜査一課長を更迭 訓戒も元女性警察官と不倫?」2010年3月15日 夕刊
≪警視庁は十五日、私生活に不適切な事案があったとして、捜査一課長の西沢康雄警視正(55)を警務部付にする人事を発令した。併せて国家公安委員会の内規に基づき、訓戒処分にした。後任には若松敏弘鑑識課長が就任した。
警視庁は既に所属長級の定期異動を終えており、この時期の捜査一課長の交代は極めて異例で、事実上の更迭。
同庁の桜沢健一警務部参事官は「一課長の職務を継続させるのは適当ではないと判断した」と述べた。
関係者によると、西沢警視正は長年、元女性警察官と不倫関係にあり、捜査一課長在任中も続いていたという。西沢警視正は辞職の意向は示していないという。
西沢警視正は昨年三月二日に捜査一課長に就任。在任中は、中央大教授刺殺事件の容疑者逮捕や、元俳優押尾学被告による保護責任者遺棄致死事件の立件などで捜査指揮した。≫
この記事でピンときた方は、事情通である。
麻布署が、人ひとりが死んでいるにもかかわらず、麻薬取締法違反だけでお茶を濁していたところ、政権交代後、世間の批判と新しい政権からのプレッシャーのため、警視庁が死体遺棄容疑で再捜査に乗り出すことになった「押尾事件事件」だ。
この事件は、当初から疑問だらけで、以前エントリーしているが、逮捕に際して故意的に以前からマークしていた酒井夫婦を同日逮捕して、1週間泳がせ国民の目をそちらに振り向かせながら誤魔化してきた。
→田中良紹氏も指摘している
そうしなければ、ならない根深い理由がこの押尾事件にはあったのだ。
→参照1
→参照2
今回、辞任に追い込まれた西沢康雄警視正は、鑑識のプロプロフェッショナルで「押尾事件」の捜査を指揮いていた。
押尾事件の背景には大物議員の息子が絡んでいて、事件当日監視カメラに写っていたのではないか、女性の遺体に決定的な証拠が隠されているのではないか、など声があり、そこへ見識のプロでもある警視庁捜査一課が主導することで、大物議員失脚かとされてきたわけだが、どうも裁判についてもタラタラ・のらりくらりの具合だった。

参照:押尾事件の経緯
参照(未確認ネット情報):「鑑識医の報告」
≪直腸から2種、膣からは直腸と同種と思われる2種とまた別の計3種を検出。 口腔内からは2種の体液らしき細胞痕を検出。 腹部や臀部などの皮膚数カ所から複数のDNAを検出。 1種は押尾被告のDNAと一致。 他の2種は明確に押尾被告のものとは異なる。≫
*****政治ブログ***

そこへ、なんとこの事件を国会で質問するという情報が3月15日、不倫で左遷報道と同日に流れていたのだ。
「渡邉正次郎 NewsToday」より転載させていただく。
「急報!!押尾学“ホステス殺人事件”国会追及決定!! 」2010/03/15 14:29
≪押尾被告があくまで無罪を主張している田中香織さん“保護責任者遺棄致死罪”を、ついに国会追及が決まりました。本日、午後1:47分、質問議員から電話があり、
*質問日・今月中、もしくは来月早々(日にち決定次第本コラムで発表す)
*質問委員会・参院内閣委員会
*時間・後日お知らせします。
*質問議員・参議院議員 秋元 司(あきもとつかさ)
傍聴できますので、希望者は参院事務局、または秋元 司事務所にお問い合わせください。・・・≫
あまりにもぴったりとタイミングが符号している。
三井環氏の「裏金口封じ逮捕事件」や緒方重威氏の挑戦総連ビル詐欺事件」を思い起こさせる。
今回の犠牲者、左遷された西沢康雄元警視庁捜査1課長が就任時、新聞に取り上げられているので最後に転載させていただく。
「ピンチは力の発揮しどころ」 第66代警視庁捜査1課長、西沢康雄さん

≪一番思い入れのある事件を問われ、「渋谷の誘拐事件」と即答した。
平成18年6月、誘拐や恐喝などの捜査を指揮する警視庁捜査1課特殊犯罪対策官時代のことだ。東京都渋谷区のバス停近くで、美容整形外科医の長女の女子大生が車に押し込まれる誘拐事件が発生した。犯人グループから要求された身代金は3億円。自身も2人の娘を持つ親であり、「無傷でお母さんのもとに帰さねばいけないと思った」。
約13時間後、監禁場所だった川崎市内のマンションに捜査員が突入して女子大生を保護した際には、現場近くで指揮を執った。「検挙と救出のタイミングを同時に検討する緊張した事件だった」。突入後の室内に入り、捜査員に付き添われた女子大生に「大丈夫ですか?」と問いかけた。こくりとうなずく姿に「喜びというより安堵(あんど)感があった」という。
秋葉原の無差別殺傷、元厚生次官ら連続殺傷など凶悪事件が続発し、都民や国民の体感治安が悪化する中、ニッポン警察の象徴といえる警視庁捜査1課のかじ取りを託された。「刑事の醍醐(だいご)味は犯人を逮捕し、事件を解決すること。頼もしく、信頼される捜査1課として、一件でも多くの事件を解決していきたい」と意気込む。
座右の銘は「ピンチはチャンス」。捜査は順調に行くとは限らず、世田谷一家4人殺害や八王子スーパー強盗殺人といった重要未解決事件は捜査1課のピンチといえるかもしれない。
「ピンチにぶつかったとき、何とかしてやろうと動けば、物事がうまく進む。ピンチは幹部として力の発揮しどころ。みんなの意見を尊重し、現場の知恵を生かしていきたい」。穏やかな口調ながら、決意のこもった言葉だった。(高久清史)≫
大物議員は野党に下野した後も、かなりの力を維持しているようである。
最後までお読みいただきありがとうございます
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国会での追及前に逃げたのだろう。
森元首相の子息が押尾事件に関係していることは明らかだ。