日々坦々

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日本製「無人偵察機」が「無人攻撃機」に…ジブチの「海賊対策拠点」が「海外軍事基地」になる日は近い!

Category: 政治   Tags: 無人攻撃機  ジブチ  海外軍事基地  
最近、目にするアフリカの「ジブチ基地」だが、この海賊対策の為の拠点を「軍事基地」として拡充させようとの安倍政権の思惑が見え隠れする。

地図を見れば、中東の紛争地帯を網羅しうるロケーションであることがわかる。

ジブチ02 ジブチ01

そしてそのジブチは、アメリカの無人攻撃機「ドローン」の拠点だと言われている。


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無人攻撃機「ドローン」の拠点としてのジブチ基地


2011年に海賊対策を目的に一時的な拠点を40億円をかけて建設し、名目は「海賊対処航空隊」だが、一部では「海外基地」だと批判されていたが、ここにきて、「テロとの戦い」を前面に打ち出し人質事件を利用して「軍事大国化」を進める安倍政権は、ジブチ基地を名実ともに「軍事基地」としてさらに拡充させ、将来的には自衛隊がアメリカなどの同盟国と共に外国の軍事作戦に参加するために、ジブチの軍事基地を利用しようとしているのだろう。

イランラジオは、日本の過去の軍国主義に抗議する近隣諸国の懸念を煽ることになる、と警鐘を鳴らしている。(参照

ロボットは日本のお家芸であり得意分野だから、もちろん無人機も開発されている。

昨年、日本でその無人機が墜落する事件が起きている。

陸自の無人機が林に墜落 熊本で訓練中、けが人なし
(朝日新聞2014年5月27日)

≪27日午前11時20分ごろ、熊本県山都町の陸上自衛隊大矢野原演習場で、偵察飛行訓練をしていた西部方面隊第4師団対馬警備隊(長崎県対馬市)の無人航空機(UAV、重さ約5・8キロ)が演習場外に出て、約50メートル離れた林に墜落した。けが人はいなかった。陸自によると、UAVは縦約1メートル、両翼約1・5メートル、高さ約35センチのプロペラ式飛行機で、設定されたプログラムに従い自動飛行する。午前9時ごろに訓練を始め、演習場上空のみを飛ぶ予定だったという。場外に出た原因は不明で、西部方面隊は当面、同型機の訓練は中止するという。墜落現場は国道445号の約400メートル北の林。…≫


その無人偵察機が「JUXS-S1」ではないかとのことだ。(参照


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「無人攻撃機」は無差別殺人機でもあった!


この分野で日本は、1995年から開発がスタートされ「多用途小型無人機(TACOM)」が既に運用されているとのこと。(参照

「無人攻撃機」に関しては、アメリカがイラク戦争で初めて使用し、アフガニスタンでも使用された事が公表されているが、ソマリア、パキスタン、イエメンなどでも、CIAが対テロ作戦で使用されているのではないかと云われている。

911以降、テロ作戦で秘密裡に作戦が遂行され、ホワイトハウスは無人攻撃機(ドローン)を対テロ対策の主眼に置いてきたようだ。

参照映像①:




参照映像②:




参照記事:
殺人無人機「キラードローン」の歴史と未来
(gigazine2014年05月20日)


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ターゲットの6%しか命中せず94%は外れている?無人機

≪攻撃能力を持つ無人機がアフガニスタンとパキスタンでのターリバーン、アルカーイダ攻撃に参加しており、2009年8月にパキスタン・ターリバーン運動のバイトゥッラー・マフスード司令官の殺害に成功しているが、誤爆や巻き添えによる民間人の犠牲者が多いことが問題となっている。(参照)≫



ブッシュ政権下で49回だった攻撃回数が、オバマ政権では400回を越える勢いだ。内訳は、パキスタンで04年から300回、イエメンで02年から40~50回、ソマリアで07年から3~9回で、死者数は多めに見積もって3000~4500人とのこと。(参照

無人機00

一説には、アメリカの無人機での空爆は、実際にはターゲットの6%しか命中してなくて、94%は外れているという見方もある。


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2013年は「無人攻撃機」元年だったが誤爆も多く国際法違反との声も


これを誤魔化すように、アメリカの公式見解は、ブレナンいわく民間人の犠牲は「非常にまれ」だというも、CIAは、無人機作戦の犠牲者が成人男性だった場合は「戦闘員」として数えていると、ヌケヌケとすり替えているようだ。(参照

2013年は「無人攻撃機」の元年の年だったようだが、こうした民間人の犠牲者が後を絶たず米国内でも批判され、表向きはパキスタン政府が武装勢力との和平交渉中だとして縮小されてきたようだ。

「結婚式の車列」を米軍無人機が攻撃、13人以上死亡:イエメン
(The Huffington Post2013年12月13日)

映像:




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鳴りを潜めていた無人機が「イスラム国」の胎動で復活?


パキスタンなどで行う米の無人機攻撃は国際法違反
(2013/10/23 14:40)

≪国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは22日、イスラム武装勢力などを掃討するためにアメリカ軍がパキスタンで行った無人機攻撃についての報告書を公表…現地調査の結果、去年1月から今年8月までに行われた9件の無人機攻撃で、民間人の犠牲が確認されたということです。アムネスティは、戦争犯罪や国際人道法に違反する疑いがあると批判≫


そして、イエメンで少なくとも57人の民間人、パキスタンで2004年以降、少なくとも400人以上の民間人が無人機攻撃により犠牲になったとしてる。

また、現地にはいかないもののゲーム感覚で殺傷することで、戦場にいった兵士と同じようなPTSDにもなっているようだ。

米無人機攻撃の実際、操縦者が語る 退役後はPTSDに
(CNN2013.10.24)

しばらく鳴りを潜めていた無人機攻撃が、中東情勢の悪化で再び再開している。その時期が「イスラム国」の胎動してきた時期と同じだったのは偶然ではないだろう。

米、パキスタンで再び無人機攻撃―半年ぶり
(WSJ2014 年 6 月 12日)

最近では、「イスラム国」の幹部が無人機による空爆で死亡したとイギリスのBBCが伝えている。(参照

貴重番組:
アメリカ 無人機攻撃の実態 ~オバマの汚い戦争~


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安倍政権の「危険度」は止まるところを知らない


政府は先日2月10日、ODA大綱に代えて新たに「開発協力大綱」を閣議決定し、災害救助などの非軍事目的に限り「他国の軍」に対しても援助できる道を開いている。(参照

そして、13日から安保法制に関する自公協議が始まった。

集団的自衛権の閣議決定→ODA大綱改定→安保法制で自衛隊の海外派兵の恒久化

日刊ゲンダイは「安倍政権の戦争準備はとどまるところを知らない」と≪他国軍援助ODA解禁でまた進んだ安倍政権の“開戦準備”≫の記事で結んでいる。

安倍政権は、武器輸出を解禁・緩和して、「軍需産業」を日本の代表的産業に育てようとしているのかもしれない。

あまり知られてないが下記の『海洋国防記』の2つの記事も気になるところである。

海賊対策の多国籍部隊トップに自衛隊司令官!
(2015年2月4日)

アメリカ海軍のレーザー砲兵器?日本,自衛隊,開発
(2015年2月5日)


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安倍晋三の一挙手一投足が日本を益々危険に晒している!


アフガニスタンで人道援助をしている中村哲氏は、「今までは日の丸を立てて現場を行き来する事がお守りだったけど、今はむしろ下げなくてはいけない」と。また、中東で活動するNGOなども、やはり日の丸を隠さなくてはいけなくなった。(参照

「イスラム国」は2月12日、英語のプロパガンダ誌「ダビク(Dabiq)」の最新号で「日本人は今や、戦闘員らの標的だ」と書いている。

「イスラム帝国は金を必要としていなかったし、日本政府が身代金を支払わないことは分かっていた」

「傲慢な日本政府に屈辱を与えることが目的だった」と主張。

その理由として、安倍晋三首相がダーイシュと闘う国のために2億ドル(約238億円)を拠出することを発表したことだと指摘し、

安倍首相によるこの発表までは、日本は「標的として優先度は高くなかった」と説明。

「安倍晋三の愚かさにより、すべての日本国民が、今やイスラム帝国戦闘員らの標的となった」として、

「彼(安倍首相)の国民は、イスラム帝国の剣が既にさやから抜かれ、日本の異教徒に向けられていることを知るべきだ」としている。

以上下記記事より
ダーイシュ(イスラム国)、「日本人は今や、標的だ」 機関紙で宣言
(The Huffington Post2015年02月13日)

イスラム国は日本国内を翻弄させる目的で、こうして日本国民を煽っているという方々も多いようだが、明らかに安倍晋三という危険人物が日本と日本人を危険に晒させている事は間違いない。


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