日々坦々

日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する




「小沢一郎依存」からの脱却!…今こそ「自立」しなければならない時であり小沢さんには体を休めて本を書いて貰いたい!

Category: 小沢一郎   Tags: 小沢一郎  
かなりブログの更新を空けてしまったが、いまの日本の政治状況を思えば暗澹たる気分になり、とてもブログもエントリーする「気」、書く「気」にならなかった。

小沢さん率いる「生活の党」は、衆議院議員は小沢さんと玉城デニーさんの2人、参議院議員は谷亮子さんと主濱了さんと、4人のみの超弱小政党、泡沫政党と化してしまった。投開票日の14日には、政治資金規正法と政党助成法の政党要件を失ったと発表があり、このまま元日までいけば、政党交付金も支給されないことに・・・。(参照

小沢一郎氏が危機 生活の党議員数が減り4億円の交付金「なし」(参照)ということだが、政党要件を満たしていた期間に応じ「特定交付金」という名目の政党助成金1億8718万円が24日に支給される(参照)ようだ。

まあ、党にとっては大変な問題なのかもしれないが、「改革の眼」から見れば、大した問題ではないと思える。

重要なのは、小沢さんが目指している「改革の芽」がまだあるのかないのか。結論からいえば、まだまだ可能性は十分あると思っている。

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ただ、今回の選挙では現職や元生活の党の議員たちが民主党や維新に移籍して戦い、多くの議員が復活当選している。

刊ゲンダイの記事

≪かつて「小沢の側近」と呼ばれた松木謙公氏は、維新公認で北海道2区から出馬。比例復活に救われた。
同じく維新の比例で元小沢グループの太田和美氏(千葉8区)、木内孝胤氏(東京9区)、初鹿明博氏(東京16区)、牧義夫氏(愛知4区)が復活当選を果たした。解散直前に民主党に移った前職の小宮山泰子氏(埼玉7区)、鈴木克昌氏(愛知14区)もそれぞれ比例で復活当選。≫



息のかかった議員を各党に送り込む「トロイの木馬」作戦(参照)とも・・・


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ただ、生活の党として候補者を20人出して18人が落選し政党要件も失ったということで、他党から出馬して復活当選した議員たちも複雑な思いでいるだろう。

「小沢イズム」というものを少しでも持った議員たちが現役で少人数でもいることは心強い事は確かではあるが、やはり、日本全国津々浦々にまで行き渡り雁字搦めにされている「官僚支配」を打破するには、それ相応の時間や相当なリーダーシップが必要である。

今後は小沢さんほどの政治家は現れることはないとも思うから、政権交代を繰り返しつつ螺旋階段を上るように進んでいくしかないと思う。

小沢さんを貶めてきたメディアの急先鋒であり、現在は安倍政権の御用メディアと化している読売と産経が、未だに小沢さんの事を盛んに報じているのだが、そこでも報じられているが、やはり気になるのは小沢さんの票数がかなり落ち込んできていることである。

前回も半分近くに落ち込んだが、それよりも減っているのが気になるのだが、やはり和子夫人との離婚問題が地元では大きく影響しただろうと思える。


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少し振り返ってみると、小沢さんの直近の選挙での票数の動向を見てみると、1993年と2009年に大きく伸ばしている

第45回衆議院議員総選挙 岩手県第4区

衆議院議員総選挙回数…得票数…得票率…小沢さんの所属

1993年(第40回)・・・・142,451票(40.8%)新生党
1996年(第41回)・・・・125,619票(64.7%)新進党
2000年(第42回)・・・・119,099票(59.7%)自由党
2003年(第43回)・・・・128,458票(65.1%)民主党
2005年(第44回)・・・・124,578票(59.9%)民主党
2009年(第45回)・・・・133,978票(62.6%)民主党
2012年(第46回)・・・・・78,057票(45.5%)未来の党
2014年(第47回)・・・・・75,293票(47.8%)生活の党

自民党時代はというと…

1969年(第32回)・・・・・71,520票(24.8%)27歳で初当選
1972年(第33回)・・・・・60,675票(19.2%)
1976年(第34回)・・・・・71,449票(22.0%)
1979年(第35回)・・・・・70,813票(21.7%)
1980年(第36回)・・・・・72,838票(22.3%)
1983年(第37回)・・・・・67,778票(20.2%)
1986年(第38回)・・・・・95,208票(26.7%)
1990年(第39回)・・・・・89,449票(24.1%)



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1993年に行われた第40回衆議院議員総選挙では、自民党から飛び出して新生党で戦って小沢さんの過去最高得票数14万票を獲得。

これで、55年体制以後、初めての非自民の細川連立政権が誕生した。たった8ヶ月で瓦解するのだが、この間、小選挙区制が導入され、その後の政治状況に多大な影響を及ぼすことになる。

この年には「日本改造計画」が上梓されベストセラーになっている。

私もこの本を読んで小沢さんに惚れ込み、21年が過ぎた。元々、政治には関心があって父親との話はいつも政治の話題が中心だった事もあり、この本には敏感に反応したほうだと思う。

実際の政治状況もそうだが、政治を見つめる時に小沢さんを中心に見つめてきて、本格的な改革が始まると期待が高まった民主党政権ができる直前に、このブログを始めた。

当初の期待も反対勢力からの猛攻撃を受け、改革も一歩進んでは2歩さがりつつ、今は下がった一歩がかなり大きい時期ではないか。

この20年は、小沢さんを中心とした改革の「黎明期」ともいえるかもしれない。

今後は、変わらざるを得なくなる、変わらないと先に進めない状況に追い込まれた時に、改革が進んでいくのかもしれない。


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もう小沢さんには「体を休めてください」と言いたい。

こう書くと、いろいろと雑音が聞こえてきそうだが、依存するのではなく「自立」しなければならない時が来ているのではないかということだ。

あとは、小沢さんにはじっくり本を書いてもらって、「小沢改革」のエキスを伝承するための仕事をしてほしいと思っている。

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生活の党と山本太郎となかまたち…漫☆画太郎ですか?

Comments

私がここに書き続け、訴えてきた通りにしなけりゃ消えますよ。そして今そうなりかけているわけだ。
小沢氏にはもっと左を見て貰わなくちゃ生き残れません。
日々坦々さん自身もっと左を見なきゃ。
最早イデオロギーの差を問題にしている時ではないでしょ。沖縄を見なさいよ。
アレルギーは消して下さい。

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