日々坦々

日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する




「悪韓」「嫌韓」「憎韓」「誅韓」「呆韓」…「韓国嫌い」の大合唱!書店でも目を覆いたくなるコーナーが…

Category: 国際情勢   Tags: 悪韓  嫌韓  憎韓  誅韓  呆韓  日韓関係  
週刊誌でも≪中国や韓国の前に「嫌」「憎」「呆(ほう)」といった言葉を付けたタイトルを付けると売れるのだそうだ。

書店でも「売れる」から、コーナーを設ける店が増えている。


嫌韓


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日本におけるヘイトスピーチのさきがけ、専売特許の排外・差別主義団体「在特会」会長の本が売れに売れているようだ。


大嫌韓時代 (SEIRINDO BOOKS)
桜井 誠
青林堂
売り上げランキング: 4




ネットでは右翼的発想が歓迎され、ブログランキングでは保守的な右翼ブログが上位を占めている。

この本の宣伝のためか神保町にある書泉グランデという老舗書店がツイートしたものが炎上した。

shoseh



この炎上で余計にこの本が売れたという方もいるが真相はどうなのか…

このツイートに書かれている文言。
≪隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配、戦勝国気取り、領土問題、反日、それらについて疑問をお持ちの方にオススメです≫

バナナのたたき売り文言である。

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書店では、ジャンルの担当者がいて、彼や彼女が自分の権限でフェアを企画したり、おすすめ本のPOPをつくったりしている。

中にはこんな過激なコーナーを作っている書店もある。

書店001



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バカにし叩くだけでは飽き足らず、積極的に「潰せ」と煽るもの、「誅韓」だそうだ。


誅韓論 (晋遊舎新書 S18)
日本戦略ブレイン
晋遊舎
売り上げランキング: 380

≪本書では「日本人の態度次第で、韓国は数年以内に潰せる」との結論に至った。否めないとされてきた韓国の戦略的重要性の否定、在韓米軍撤退から中国による吸収へ向かう半島情勢と、その時日本がとるべき選択…。世界最大の反日国家を、合法的かつ最小労力で沈黙させる方法がここにある! ≫



なんだかねえ、子供のケンカ状態である。

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こんな本もある。
もう、無韓心でいい (WAC BUNKO)
古谷経衡
ワック
売り上げランキング: 74,348

≪「無韓心」、これは私が先日、考案した造語だ。「無韓心」は、「無関心」の「関」を韓国の「韓」に置き換えたものである。簡潔に述べると、「韓国を無視し、黙殺する態度、心」を指す。  通説によると、嫌韓(韓国が嫌い)感情の高まりは二〇〇二年の日韓ワールドカップに端を発し、以降、まずインターネットを中心に「嫌韓」の感情が広がった。マスメディアの露骨な韓国擁護、韓流ドラマや韓流スター重用の結果、嫌韓感情はますます高まることとなる。  二〇一一年には「韓流ドラマ」の親玉とも言えるフジテレビに対し、数次にわたってデモが行われ、延べ一万人近い群衆が本社を取り囲むという前代未聞の事態に発展している──。  この通説は、概ね正しい。日本における嫌韓感情は、明らかに二〇〇二年前後に、まずネット空間から発生したものだ。  以後、フジばかりでなく韓流ドラマの放送は減り、いっとき隆盛を誇ったK─POPアーティストらは、いまや売り上げ的にも軒並み斜陽で、早晩、日本の音楽産業から退場しそうな勢い。  そして、二〇一二年夏に李明博大統領(当時)が韓国歴代元首として初めて竹島に不法上陸を敢行。これには、在日韓国人である姜尚中やその周辺ですら「いかがなものか」と訝しがった。この辺りから、嫌韓感情の潮目が変わる。保守系の論壇やメディアに限らず、「嫌韓」の論調が大きく広がることとなった。  二〇一二年十一月に内閣府が発表した「外交に関する世論調査」のなかの「韓国に対して親しみを感じるか」の問いでは、二〇一二年十月の時点で「親しみを感じない」が一九七八年の統計開始から最も高い水準の五九・〇%と急激に増加した(前年調査時は三五・三%)。 「親しみを感じる」は三九・二%とこちらは急落し、過去最低の水準で推移している。この数字は、二〇一三年十月の最新調査でも大差ない。 「現在の日本と韓国との関係」の問いでは、「日韓関係が良好だと思わない」と回答した者が七八・八%と過去最高を大きく更新、「日韓関係が良好だと思う」は一八・四%と、こちらは過去最低を大きく下回った。  保守やネットといった枠組みを超えて、日本国民のなかで「竹島不法上陸」事件を契機に、嫌韓感情が明らかに急速な勢いで亢進していることをこの調査は物語っている。≫


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140301-00010000-willk-pol より


全く読む気もしないが、こんなことを真剣に考えることでもなく、ただ「売れる」から能書きを書いているとしか思えない。

呆韓論 (産経セレクト S 1)
室谷克実
産経新聞出版
売り上げランキング: 1,459



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慰安婦問題から竹島問題まで、日本と韓国がこじれる要素は事欠かない。

2002年には日韓ワールドカップが開かれたが、そもそも日本で決まっていたものを韓国が駄々をこねて二国開催となったようだ。

そのころは、まだ問題があっても隣国として経済的にも密接な関係だとして、大人の関係を続けていた。

それが一転したのが朴大統領の竹島上陸だと言われている。

朴大統領


韓国では大統領が交代する度に、前大統領の不正が追及され逮捕されてきた。それを逃れるためと云われていたが、たぶん、それが真実に近いだろうと思う。

韓国003



こうした二国間関係とともに書店で嫌韓を煽るようなフェアやPOPなどのエスカレーションを憂いたフェアも登場した。


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中韓、「嫌」でなく本で「国」考えて 全国100書店がフェア
(日経新聞2014/6/7 11:28)
 韓国や中国を攻撃する本が書店で目立つ中、国や個人の生活についてじっくり考えることが必要だとして、全国の書店で「今、この国を考える 『嫌』でもなく、『呆』でもなく」というフェアが開催されている。出版社の河出書房新社(東京・渋谷)の呼び掛けに、36都道府県の100を超す書店が応じた。



考える

行き過ぎたりやり過ぎると、それを由としない反対勢力ではなく内部から抑制しようという動きが出てくるのは、まだ健全である。

最近は市民の中にも権力を監視し告発せず、同じ市民を告発して有頂天になっているような輩がウヨウヨ蠢いているが、仲間うちから抑制しようという動きはないのかどうなのか疑問である。

内部からの自浄能力がない検察組織も、国民の信用を失った大きさをジワジワと知っていくだろう。

「人の振り見て我が振り直せ」ができずに、「ミイラ取りがミイラになる」になるケースが多い。

自省、自戒は、自分を客観視し分析できた上で、自分をさらけ出す勇気と周りの環境や自他の考えに囚われない強い意思、自他を思いやる愛情と想像力が肝要であることを、様々な事象を見てつくづくと感じる。

他人の事を批判する前に、まず自分自身や自国の事を考えれば、他人様の事を言っている場合ではないことがよくわかる。そして「道理」がわかる、というものだ。


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