写真週刊誌「FLASH」が発売日直前に自主回収!光文社は口を濁しネットでは憶測が飛び交っている…真相は如何に ?

発売日直前、でき上がっていた雑誌を「自主回収」するというのは滅多にないことなので、出版社に身を置いていた者としては非常に気になるニュースである。

フラッシュ(FLASH9/23号)
出典 :www.7netshopping.jp

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自主回収となった「FLASH」9月23日号の発行元、光文社のウェブサイトでは「一部記事に不備」があったとのことで、次のように書かれている。

≪【お知らせ】9月9日(火)発売予定のFLASHについて 掲載日:2014.09.08
2014年9月9日(火)発売予定のFLASH(2014年9月23日号)は、一部記事に不備がありましたので、発売を中止することといたしました。
読者の皆様をはじめ、関係者の皆様にご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。 ≫



koubunnsha.jpg


取材に対して光文社の広報が次のように答えている。

「記事内容についてはコメントを差し控える。外的圧力は一切無く、社内で協議して発売中止を決めた」

参照


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「○○の記事で関係者には多大なご迷惑をお掛けして…」ならスッキリするのだが、ダンマリを決め込まれると、「相当大きな圧力がかかっているのでは」と様々な噂がネットを中心に飛び交っている。

まずは、このFLASH9月23日号にどのような記事が掲載されていたのか、この号のラインナップ、タイトルを並べてみた。
(これは絶対違うだろうという記事は除いた)
・錦織圭「年収30億円」跳躍の理由-小さなアジア人との二人三脚物語

・みのもんた次男はパパの会社に「チャリ通勤」-親バカ再出発!?
・熱愛!不倫!破局!スクープ<男&女スキャンダル>28年間のベスト
<反原発>ディレクター衝撃の自殺!テレ朝が古舘伊知郎を見限った!
・ロンブー亮「35年ローン」大丈夫か!?-都内に1億5千万円一戸建て
・新幹線50年・後編/零戦技術者たちが戦った悪魔の「大振動」!
・従軍慰安婦報道と酷似。吉田調書は意図的な虚報 辛坊治郎
・リーマンの家計簿/介護費用の現実-公設空きなし、民間は月々30万円
全米が震撼!海外セレブ美女プライベートSEX写真スキャンダラス流出

・国民的健康雑誌「壮快」に学ぶ<灰になるまでSEX>のススメ!
・数字は踊る/地震、雷、火事、親父

東京地裁をジャックした<黒い人々>の緊迫写真-暴力団組長ゴルフ裁判


http://www.zasshi.com/zasshiheadline/flash.htmlより


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既に流通され書店に並んでいる状態での回収など、裁判所からの出版差し止め請求が通ったなどとかはあるものの、発売直前でしかも自主回収というのは非常に珍しく、首都圏均衡の書店などには既に届いていて陳列するだけという状態にあり、鉄道関係の売店などには並べあるところもあるという状況である。

発売することのリスクが非常に高かったことがうかがえる。

フラッシュ(光文社)は1986年11月5日創刊で、先行して創刊されていたフライデー(講談社・1984年11月9日創刊)より2年遅れてスタートしたが、既に30年近くも継続して発行している写真週刊誌としては、かなり定着しているといえる。

日本雑誌協会が公表している部数は約21万4千部で、フライデーが約40万部ということだ。

でき上がった雑誌を発売できないということは、制作、印刷、流通など全ての経費を既に掛けているのにそれを回収できない、くわえて広告はゼロカウントという、出版社にとっては莫大な損失になる。

そうした大きな損失をしてでも発売中止にした背景について、当初は「報道ステのディレクターの自殺」か「暴力団組長ゴルフ裁判」の記事が怪しいとなっていた。

芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏は、当初つぎのようにツイートしていた。


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そして現時点で真実味を持って噂されている内容は、例の「iCloud」からの海外セレブのプライベート画像流出がひっかかったというものだ。

iCloud.jpg


前出の渡邉裕二氏がその後つぎのようにツイートしていた。


その流出写真の中にロンドン五輪の女子体操団体総合で米代表金メダル、個人跳馬で銀メダルを獲得したマッケイラ・マロニー(18)のプライベートで撮ったヌード画像が、「未成年」(米国のほとんどの州が18歳成人)時のもので引っかかったというものだが、これを報じた記事の中でも説得力がないと書いているように、あまりピンとこない。(参照

参照:
セレブのヌード大流出、原因はiCloudの穴?

まあ、真相を薮の中であり闇に葬られるのだろうと思う。

この画像情報流出については、他人事ではない。

最近のスマートフォンアプリなどでは、登録している電話番号からメールアドレス、保存している画像や動画、位置情報やSDカードの中味までも、「使用します」「許可します」などに対して「同意」することが使用する条件となっている。

いわば、根こそぎ個人情報が覗かれているということだ。

まあ、スノーデン元CIA職員の証言でわかったように、我々の情報などはいとも簡単に抜き取られプールされ活用されているということを自覚することが肝要である。


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