経産キャリア官僚ブログ炎上事件に垣間見える「特権階級意識」と「国民蔑視」は官僚の「職業病」!

しかし、経産省のキャリア官僚、後藤久典(51)のブログ記事に関しては、酷過ぎてお話にもならない。既に削除されているようだが、しっかりと魚拓に残っている。

後藤久典「復興は不要だ」経済産業省の キャリア男性官僚(51)【顔写真・ブログ内容特定まとめ】

今まで培ってきただろうキャリアが、ブログ記事により瓦解していく様をみると、「憐れ」ではあるが一言、自業自得である。娘の顔写真もネット上に晒され(もっとも自らがアップしているようだが)、完全に天に唾したその「ツケ」の大きさは、今後、まだまだ自覚させられるのではないだろうか。

匿名ブログで「復興は不要」 経産省官僚、身元ばれ閉鎖
(朝日新聞2013年9月26日2時8分)

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そういえば、前回の復興庁幹部による「サヨクの糞ども」ツイートといい、こうしたエリート官僚のホンネというか特権階級意識は、もうほとんど「職業病」なのだろうと思えるくる。

読むに値しないが記録として貼っておく。

■後藤久典の削除されたブログ記事の魚拓
糞ずば
野球をしている親子を中傷
安倍、鳩山、菅中傷 、大阪中傷 
老人を誹謗中傷
在日朝鮮人中傷
老人を化け物発言
一般人をゴキブリ呼ばわり
NHK受信料不払い
東北の復興は不要発言
老人誹謗中傷
女性スポーツ選手を蛇女呼ばわり
谷亮子を豚女扱い
動物虐待 耳を輪ゴムでしばる 
レッズと日テレ記者を中傷


まあ、いかに「弱い者」、老人やペット、一般の下々の市民を見下しているかがよくわかる。

参照記事:
“2ch脳”官僚? ブログに「復興は不要」「やきう」「早く死ね」 経産キャリアが停職処分に
「経産省官僚」後藤久典氏、ブログの暴言で炎上・停職2ヶ月【画像】

「左翼のクソども」 復興庁幹部Twitterで暴言、処分検討


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最近のSNSへの投稿が原因で店を閉じたり、企業が謝罪したりと「おおごと」となっても、全く教訓にはならず、次から次と湧き出てきて後を絶たない。アイスの上で寝た写真を投稿したコンビニオーナーの息子の、その店は契約解除となり閉店に追い込まれ、ホストが全裸で並んでお店の中で写真を撮った餃子の王将は閉店を余儀なくされている。

事例:
お好み焼き店で客がソース容器の出し口を鼻に突っ込み写真 「道とん堀」が店の営業自粛
ラーメン店員が店の冷凍庫でソーセージをくわえた写真、Twitterに 「丸源ラーメン」が謝罪
患者の臓器写真をTwitterに投稿の看護学生、退学に
「有名選手来た」と防犯カメラ映像を店員がTwitterに ファミリーマートが謝罪
東急ストアの店員が勤務中に廃棄商品を口に入れて撮影、炎上
浅尾美和の残飯を食べて間接キス成功!料理人が自慢
「まさか名前まで特定されるとは」 相次ぐTwitter非常識投稿 内輪にネタ提供したつもりが


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ブログやツイッターなどに投稿するということは、制限をかけてない限り世界中にそのまま発信され、世界中の人に見られる可能性がある事で、その認識、自覚が無く、またわかっていても忘却の彼方ということだろう。

特に自分たち仲間うちでウケを狙ってふざけている時などは全く周りもその先も見えてないだろうが、経産省キャリア官僚のブログ記事の場合は数年間に及んでいて、極度なストレスからくるというよりも人間性によるものだと思える。

炎上すると犯人探しが始まるのだが、これがまたネットの世界ではスゴい事になる。

以前テレビ番組で見た事もあるが、とりわけ「鬼女」と言われる2チャンネル掲示板の『既婚女性板』、通称『鬼女板』に集まる主婦たちの調査能力はすごくて、数々の炎上事案の張本人たちを特定しネットで暴露をして晒し者にしてきた。また自分たちで炎上させる事もよくあるようだ。

有名なのは、その時のテレビ番組でも取り上げていたが、フジテレビ社員のツイートから端を発した炎上騒ぎで、次のようにまとめられている。

■花王の不買運動で見せた鬼女の統率力

≪韓国の偏向放送でデモまで起こったフジテレビ騒動では、そのスポンサーである花王にまでとばっちりがおよぶ。鬼女たちが家じゅうの花王製品をかき集め、「フジテレビのスポンサーから降りなければ、今後花王の商品は一切買わない」などといった手紙を添えて送り返すという「不買運動」で一致団結。アマゾンの花王商品のレビュー欄には、瞬く間に鬼女に荒らされた。中にはカスタマーセンターに直接電話をかけ、その対応を録音し、掲示板にアップする鬼女もいて、そのハンパない行動力は恐ろしくさえあった。さすがの2ちゃんねらーもドン引き…

フジテレビ騒動はその後も尾を引く。

「韓国ドラマやめろとか言うけど、平日の夕方ってあんたら見てんの?日本のアニメはスペインで同時4局くらいジャックしてるし!数字が落ちれば、イヤでも再編成されますけど…?」


これは、フジテレビの社員と称す人物I氏(ニックネーム=イノウェイ)がツイッター上でつぶやいた言葉だ。

この挑発的なツイートに反感を抱いた2ちゃんねるユーザーが、このツイートを晒し上げ、I氏のツイッターはあっという間に炎上。中でもバツグンの名探偵ぶりを発揮したのが、ほかでもない鬼女だった。

●ツイッターの発信位置情報を特定される
●その位置情報から鬼女が住所特定
●フェイスブックのプロフィールに使っていた車のボンネットに映りこんでいたシルエットから自宅が発見される
●イノウェイは慌ててツイッター、フェイスブックなどのアカウント削除
●しかしキャプチャ画像がすでに撮られており鬼女が拡散
●さらに住所の家賃、床面積、間取り、部屋番号、室内動画まで特定される
●ヤフーオークションのアカウントも発見され、イノウェイが関わっていたTV番組の視聴者プレゼントの品を売りに出されていたことが判明、業務横領と騒がれる
●個人ブログも発見され、車のナンバーまで割り出される
●ブログと同じアカウント名のユーチューブアカウントも発見される
●イノウェイはブログとユーチューブを削除するも、全てのファイルは鬼女に保存されて晒される
●さらにヤフー知恵袋の批判的回答文も晒される
●ついにはグーグルトレンドのランキング1位にイノウェイの本名がwwww


この狂気じみた鬼女たちの行動に、さすがの2ちゃんねるユーザーも
「鬼女パネェ」
「こええよ、何だよこれw」
「俺だったらもう怖くて自宅に帰れないわ」
と引き気味のコメント。

しっかり証拠を押さえて保存したのちに、掲示板に晒す。
本人が気づいてアカウントを消しても後の祭り。
この冷静さも女の怖さだと言える。




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ただ、「鬼女」といっても主婦ばかりであるとは限らないようで、次のような記事もあった。

暇な主婦がネットに貼りつく“鬼女像”は誤りとの調査結果
(news-postseven2012.09.29)

≪世の中で信じられている鬼女像、すなわち「専業主婦が暇にあかせてネットに張り付き、生け贄を探している」というイメージは必ずしも正しくないと、人気ブロガーの山本一郎氏は語る。
 * * *
 最近、大手ネット調査会社が行なった調査によると、鬼女板に月2時間以上アクセスしている人は約1万6000人いると推定されるが、既婚女性はその36%に過ぎなかった。30代、40代の独身女性が16%ほどいて、残りは30代、40代の男性だった(パネル調査をもとに推定)。
 つまり、半数近くは既婚女性のふりをした男性による書き込みだと想像される。
 では、性別、年齢以外の属性はどういうものか。もちろん専業主婦も多く含まれているが、中心は引きこもりやニート、非正規雇用などの低所得層で、「ネトウヨ」や「反原発サヨク」などのネット住人と層が重なっていると思われる。主婦が共通して抱える悩みについての質疑の場としてだけでなく、個人攻撃と個人情報の暴露によって鬱積した不満を吐き出す場所としても機能しているのは間違いない。
 調査能力が高いとされるものの、やはり玉石混交で“誤爆”や勘違いも多く、ガセネタに踊らされやすい性質をもっている。
 この層の特徴は、テレビや新聞などマスコミの流す情報は嘘ばかりで、ネットには正しい情報が流れていると頑なに信じていることで、自ら情報の真偽を検証する能力はあまりもちあわせていない。確かに情報は多く集まるが、どれが正しく、どれがガセネタかなかなかネット上では判別が付かない。
 だから、大津いじめ自殺事件でも、「警察官OBが教育委員会に圧力をかける」など、常識で考えればあり得ない話を簡単に信じて疑わない。
 単純でわかりやすい正義感を振りかざすのも特徴だ。もっとも、その正義感は、自分の行為の下らなさや、思い通りにいかない己の人生に心のどこかで負い目を感じていることの裏返しである。
 ネットウォッチ板として2ちゃんねるの鬼女板の最盛期は2009年頃で、その当時は月2時間以上アクセスする人が4万人以上いた。前述したように今は1万6000人前後で、2ちゃんねるの衰退とともに半分以下に減ったが、大津いじめ自殺事件のように、ひとたび鬼女板に向いた騒動が起こると情報を求めて一気に人が集まってくる。
 ある日ふと、自分の行為に疑問を持ち、正気に戻るかのように鬼女板から去る人が多いことは確かだが、鬼女板からツイッターやフェイスブックなど新しいソーシャルメディアに乗り換え、同じような行為を繰り返す人もいる。※SAPIO2012年10月3・10日号≫



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どれもこれも、その後の結果は悲惨なもので、あの復興庁幹部も降格で大阪に異動になったようだ。

暴言ツイッター官僚、降格され大阪に異動 総務省「本省のままでは無理」

今回の経産省キャリア官僚も2か月停職とのことで、自分はいいが娘が不憫だろう。暴言の代償は大きかった。

参照記事:
エリート経産官僚が書き綴っていた「老人蔑視」と「動物虐待」
(日刊ゲンダイ2013/9/27)
バカッターで「人生詰んでしまった」若者たち 続々損害賠償請求に踏み切る企業が…
(J-CAST2013/8/30)
ツイッター炎上事件をニーチェと考える

少し俯瞰してみると、この経産省官僚の記事の内容や行間から垣間見えるものは、裁判官や検察官などに見る国民を蔑んでみる上から目線であり、異常なプライドであり、特権意識である。

これは勿論、全ての官僚がそうだということではないが、組織のシステムとして、例えば国民のために仕事をしようと改革に取り組もうとしたり、上司に提案したりしたことで、地方に飛ばされたり、出世の街道から外されれば、おのずと自らの理想を捨て組織に自分を合わせて、モラルに反することにも手を染めてつつ次第に人格が歪んでいくこともあるだろうと思う。

もっといえば、今の偏差値教育の弊害だ。暗記、記憶力偏重の教育システムで人格教育の欠落があるかもしれない。キャリア官僚ともなれば、財務省などでは若造にして地方の税務署長になり、警察官僚でもキャリアというだけで本部長になって地方の有力者にもチヤホヤされる。

この辺から変えなければ、官僚中心、役人天国は変わらないだろう。


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