自民党による「言論封殺事件」は恫喝であり見せしめで「意向に沿わぬものは露骨にでも抹殺していく」という意思表示だ!

「孫崎享を外せ」と総務委員会でNHK会長に向かって発言させた、自民党による「言論封殺事件」の資料をエントリーしておきたい。

これは政府の方針(今ならTPP推進)など、この国を実質的に動かしている支配層の意向に反する者は、露骨であっても何が何でも排除していく、という意思表示であり恫喝であって見せしめであり、非常に大きな問題だと思うからだ。

3月21日に衆議院総務委員会で「NHK平成25年度予算審議」の中で、突然、孫崎享批判が自民党議員によってなされる。



NHKの予算を盾に、NHK会長である松本正之に「なぜ彼をだすのか」と問いただす。まさに「言論封殺」であり「恫喝」だ。

*****にほんブログ村 政治ブログへ***人気ブログランキングへ********


NHK予算を審議する場でNHK会長がいる前で、同じ自民党の山口泰明議員の質疑を一問だけにさせ、あえて新人の大西英男に質問させた者が必ずいるだろう。

以前は原発、今はTPPに関して反対意見を封殺、反対する人物は抹殺。

まさに小泉政権を彷彿するものであり、当時の飯島勲首相秘書官が官邸に呼ばれたのも、こういう理由からかもしれない。

ウィキペディアに、この事件についてよくまとめられているので転載しておく。

≪大西英男は、2013年3月21日総務委員会において、NHK報道の政治的中立性についてと冒頭に述べた上で、NHKに対し、評論家の孫崎享の番組出演を事実上制限するよう要請する旨の発言を行った。 この総務委員会において、大西は、孫崎は『尖閣は中国の領土だ』と主張していると発言。このような発言をする人物を「NHKの番組において主たる評論家として、一方的に自己の、我々にとっては正確を欠いている、正しい認識とは思えないような主張を延々と続けていく、こういう事が許されていいのかどうか。私はNHKの、こうした機会に、率直に見解を伺いたいと思う」と述べた。 しかし、孫崎が、著作においても発言においても、尖閣は中国の領土だと主張した事実は存在しない。孫崎は、歴史的経緯(「カイロ宣言」、「ポツダム宣言」)を考慮すれば、中国の主張にも一定の理があり、現在、日本が尖閣諸島を実行支配している以上、その状態を継続していくことが最も日本の国益にかなうと主張している。 しかし、大西は、孫崎は『尖閣は中国の領土だ』と主張していると明瞭な事実誤認を行い、その上で、「(NHKは)この人だけをテレビ出演させて、一方的な意見の表明をさせたという事は事実なので、これらについては十分注意をしていただきたいと思う」と総務委員会のNHK予算審議においてNHK会長に対し述べた。 このことについて、事実上の言論弾圧だとTwitterやブログにおいて批判が行われた。≫



*****人気ブログランキングへ*** にほんブログ村 政治ブログへ********


われらが日刊ゲンダイも報じている。

自民党 TPP反対を口封じ
(日刊ゲンダイ2013/3/26)

テレビ番組にイチャモン
 自民党の大西英男衆院議員(66)の国会質問に対し、「言論弾圧ではないのか」と怒りの声が噴出している。
 発言が飛び出したのは21日の衆院総務委員会のNHK予算審議。質問に立った大西議員は、テレビ朝日の「モーニングバード」(14日放送)に出演した元外務省国際情報局長の孫崎享氏(69)を名指しで批判。TPPの交渉参加を決めた安倍首相の方針について「日本は米国の植民地にされるのではないか」といった懸念を示した孫崎享氏の論評にイチャモンをつけたのだ。〈私は孫崎享氏の今日までの政治的な発言について調べてみた。とんでもない〉〈国益に反する〉と続けた上で、孫崎享氏が過去にNHKにも出演していたことにも触れ、松本正之NHK会長に見解を求めたのである。
 しかし、この質問はハッキリ言って異常だ。国会議員が民放番組のコメンテーターの論評や問題提起した発言を国会で問題視すること自体がおかしいし、それに対してNHK会長に答弁を要求するのもスジ違いだ。
「これがまかり通るなら、テレビに出演するコメンテーターは皆、口をつぐむか、当局寄りの発言しかしなくなる。戦前の特高警察の『言論統制』と同じ。さすがに、ネット上では『予算審議を人質に、大西議員がNHKに孫崎氏を起用しないよう“恫喝”したのに等しい』と批判が出ているのです」(政治ジャーナリスト)
 孫崎享氏が言う。
「大西議員は私の著書を熟読したとブログに書いていますが、私の著書には、大西議員が国会で指摘したような内容はどこにも書いてありません。つまり、自身の誤った妄想で、言論を封じ込めようとしている。これは大変、危惧する事態です」
 孫崎享氏の指摘は、多くの国民が感じていることだ。口封じしようとしているのは、それほどTPPが国益に反する協定という裏返しじゃないのか。



*****人気ブログランキングへ*** にほんブログ村 政治ブログへ********


モーニングバードの参照映像:
■なぜ今急ぐ?TPP交渉参加 元外交官が分析

なぜ今急ぐ?TPP交渉参加 元外交官が分析 投稿者 tvpickup


*****にほんブログ村 政治ブログへ***人気ブログランキングへ********


孫崎氏の反論
いいかげんな議員だ。大西英男衆議院議員は。東京16区の人々は知ってるでしょうか
(孫崎享のつぶやき2013-03-24)

≪いいかげんな議員だ。大西英男衆議院議員は、東京16区の人々は知ってるでしょうか
 大西議員は03/22付け自分のブログの中で「「専門家同士が討論するような形式で、孫崎氏の意見に対して反論する機会が与えられるならば何の問題もない」と実質、白旗をあげた。
 こんなに早く白旗あげるなら、そもそも何故国会で質問したか。
 自分のブログで「私は、10分間の質問時間のために、「戦後史の正体(2012年)」「日本の国境問題――尖閣・竹島・北方領土(2011年)」「日米同盟の正体――迷走する安全保障(2009年)」「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか(1993年)」など、孫崎氏の著書数冊を熟読させていただいた。孫崎氏の博識には敬意を表するところであるが、史実や事実を自らの独断と偏見で一方的に断じていることには疑問を感じる。」 と書いている。本当に読んでいるのか。≫


有料なので無料見られるのはここまで、少し前に全文が見られるものがあるので、孫崎氏に対する批判的ブログの引用記事だが貼っておく。


*****にほんブログ村 政治ブログへ***人気ブログランキングへ********


(以下引用)

「大西英男議員の衆議院での私への批判」
(孫崎享のつぶやき2013-03-22)

≪大西議員よ。情けないではないか。折角、「多く諸先輩のご配慮により質問する機会を与えていただき」それで、私への攻撃に5分も使うとは、すこしは国政のことを考えることはないのでしょうか。私に関して、質問するなら、本ぐらい買ったらどうですか。そのお金ないのでしょうか。それとも読書は全くの苦手ですか。
 大西議員の質問は動画があるので、これを見てもらえばよいが、「テレビにだまされないぞぉ」というブログに文字お越しをしてあるので、それを見てみたい。

大西議員「自民党新人の大西英男でございます。多く諸先輩のご配慮により質問する機会を与えていただきましてありがとうございます。
まず、私はNHK報道の政治的中立性についてお尋ねをしたいと思う。
実は先日、早朝の会議に急ぐために車で移動していたら家内から、『お父さん大変よ 、今、テレビでTPPはとんでもないという事をやってるわよ 』という事で連絡があった。
私はすぐ家内に録画を録っておけよと言って、帰ってから深夜見たら、まぁとんでもない。NHKじゃなくてテレビ朝日、8時からの【モーニングバード】で、丁度、安倍晋三総理がTPP参加を表明した直後の放送だった。
そこで孫崎亨という評論家、これ外務省出身だが、この人がTPPというのは『もう交渉の余地はない。決まってるんだ。今からでは手遅れだ。』
あるいは『これアメリカの国家利益に奉仕する枠組みで、日本はアメリカの植民地化してしまう。』
こういう事を、メインコメンテーターとしてとうとうとやっている。
それで私は孫崎亨氏の今日までの政治的な発言について調べてみた。
とんでもないんですねー。
これは自らのツイッターや、あるいはテレビ報道でも言っているが『尖閣は中国の領土だ』『竹島は韓国の領土だ』こういったことを主張している。で、これは相当前からで、更に調べていくと、ナントナントNHKに何回か出演している。
例えば、平成24年9月の【NEWS WEB 24 尖閣や竹島に日本はどう対応する】というこの大事な問題に、孫崎ウケルさんがメインコメンテイターとして出席をして、自説を言ってるが、少しトーンダウンしたかも知れない。
その後、ナント今年、平成25年1月、【NHKスペシャル 2013世界とどう向き合うか】 という、世界に向けて日本の公共放送であるNHKが基本的な姿勢を示さんとするその番組にもコメンテーターとして出ている。
複数の人たちが出て、違った意見をいう事を妨げるものではない。
しかし、NHKの番組において主たる評論家として、一方的に自己の、、我々にとっては正確を欠いている複数の人たちが出て、違った意をいう事を妨げるものではない。
しかし、NHKの番組において主たる評論家として、一方的に自己の、、我々にとっては正確を欠いている、正しい認識とは思えないような主張を延々と続けていく、こういう事が許されていいのかどうか。
私はNHKの、こうした機会に、率直に見解を伺いたいと思う。」
松本会長「お答え申し上げます。
ただ今、話が出た領土問題だか、NHKは日本政府の公式見解を踏まえ、ニュース・番組を制作しており、例えばニュースの原稿でも、尖閣諸島や竹島に触れる場合には、『沖縄県の尖閣諸島、島根県の竹島』という形で、日本の領土であることを明確に表現している。
また、この領土問題は国家の主権に関わる重要な問題なので、今後ともニュース番組できちっと伝えてまいりたい。
NHKは放送法により、政治的公平を求められている。一方で意見が対立する問題はできる限り多くの角度から論点を明らかにするというのも求められている。
出演者については、色々な論点を紹介する判断の材料を提供するために依頼をするという事で、報道機関として放送法の求める公平・公正・不偏不党という原点を踏まえ考えてまいりたいと思う。」
大西議員「会長からお答えがあったが、NHKは日本の公共放送なので、その公共放送において、こうした『尖閣は日本の領土ではない』という事を発言して、評論家活動を行っている人間が活動しているという事は、これはやはり諸外国に対して、日本の世論は揺らいでいるのではないかという事を思わせかねない状況がある。
会長が仰るように、言論の自由、不偏不党を守っていかなければいけないが、この人だけをテレビ出演させて、一方的な意見の表明をさせたという事は事実なので、これらについては十分注意をしていただきたいと思う。
この孫崎亨さんのこうした一連の評論活動を受けて、朝鮮日報は『孫崎さんの本を読みなさい。日本人は頭を冷やしなさい。』
あるいは中国も、そうした報道をしている。これは明らかに国益に反することだ。
これについては、ぜひ、しっかりとした対応を今後ともお願い申し上げたいと思う。
私は別にNHK嫌いじゃない。テレビを見る7割はNHKで大河ドラマが大好きだ。」


*****人気ブログランキングへ*** にほんブログ村 政治ブログへ********


これについてコメントしておきたい。

 大西議員は国会質問で「、一方的に自己の、、我々にとっては正確を欠いている、正しい認識とは思えないような主張を延々と続けていく、こういう事が許されていいのかどうか」と述べているが、私には領土問題について『日本の国境問題』や『懸賞領土問題』があるが私の領土問題に関する本でも読んで、如何なる主張がなされているか、「正確に」理解しているのか。「平成24年9月の【NEWS WEB 24 尖閣や竹島に日本はどう対応する】というこの大事な問題に、孫崎ウケルさんがメインコメンテイターとして出席をして、自説を言ってるが、少しトーン「いるのか。

 この質問のそもそもはTPPに関する発言である。
 『もう交渉の余地はない。決まってるんだ。今からでは手遅れだ。』あるいは『これアメリカの国家利益に奉仕する枠組みで、日本はアメリカの植民地化してしまう。』という発言をとらえているが、大西議員という国会議員はTPPについて次の事実も知らないのか。

「USTRによる声明文」

アメリカの主席交渉官でUSTR代表補のバーバラ・ワイゼルは、TPP参加国がこれまで達成した非常に多くの交渉問題に関する意見の一致に基づき、本会合において11か国の代表は、残存する問題について相互受け入れ可能な道筋を見つけ、合意の法文化を進める動きを進展させた。活発な会期間の折衝や、会合における全参加国が見せた実用主義や柔軟性の結果、関税、通信、投資、サービス、貿易における技術的障害、衛生や植物検疫の手法、知的財産、規制の統一、開発やその他の問題など、多岐に渡る領域において、多くの問題に対する解決を見出すことに成功した。この進展をもって、関税(customs)、通信(telecommunications)、規制の統一(regulatory coherence)、開発(development)を含むいくつかの交渉グループは、今後の会合で法的文書に関して再度集まっての議論は行われず、これらの分野において残った課題は、合意がファイナルとなる最終ステージの会合で取り上げられる予定である。このことにより、TPP参加国は、知的財産権、(公的機関の)競争、環境といった、残った最も難しい問題の解決に努力を集中させることができる。」

東京新聞は「TPP:東京「先行九カ国に遅れ参加の加と墨に交渉権著しく制限の条件を課した事実を民主党政権時代日本政府が把握しながら公表せずが分かった。安倍首相オバマ米大統領との会談を受け「聖域なき関税撤廃前提でないが明確」と強調してるが加と墨が条件のみ、日本も約束させられる危険性がある」と報道。

 更に3月9日付読売新聞は「岸田外相は8日の衆院予算委員会で、環太平洋経済連携協定(TPP)に関し、新たに交渉に参加する国に、〈1〉合意済みの部分をそのまま受け入れ、議論を蒸し返さない〈2〉交渉の進展を遅らせない〈3〉包括的で高いレベルの貿易自由化を約束する――といった条件が出されていることを明らかにした。」と報道。

 これを見れば、『もう交渉の余地はない。決まってるんだ。今からでは手遅れだ。』というのは当然であろう。

 さらにISD条項で「企業の利益確保が国内法に優先して、損害賠償出来る」となれば『これアメリカの国家利益に奉仕する枠組みで、日本はアメリカの植民地化してしまう。』という懸念は当然でしょう。
TPPに関し、『もう交渉の余地はない。決まってるんだ。今からでは手遅れだ。』という事実も勉強しないで、『もう交渉の余地はない。決まってるんだ。今からでは手遅れだ。』と警告する人物を国会という場で糾弾する、自分の無知をさらけ出しているようでかわいそうな気もするが、しかし、確実にNHKは私を締め出すという措置をとる。言論統制をするという行動が起こる。

 いずれにしても国会でNHKの予算などを審議する中で、勉強すればその人間がどのような発言をしているかが正確にわかるのにそれもせず、極めて不正確な情報に基づいて、特定人物の出演が望ましくないと圧力をかけるのは、言論弾圧以外の何物でもない。

 自民党はどの様な理念を持っている党か。少なくとも2010年自民党綱領は次のように書いている。
 「わが党は常に進歩を目指す保守政党である。
 ②勇気をもって自由闊達に真実を語り、協議し、決断する」
 多分大西議員は自分の政党の綱領も十分ご理解されていないに違いない。
 自由民主党という政党は「自由」が何であるかを自己の国会議員も理解できないほどの政党になってしまったようだ。≫



(以上引用)


*****にほんブログ村 政治ブログへ***人気ブログランキングへ********


元JR東海副会長で現NHK会長の松本正之氏が、原発推進、再稼働ありきの財界の意向を代弁するかのように、堀潤氏のクビを切ったようだ。

参照記事:
NHK堀アナ 退局の裏側にNHK現会長の“力”
(東スポWeb 3月23日11時13分)

≪NHKが大揺れだ。かつて「報道のエース」と呼ばれた堀潤アナウンサー(35)が4月1日付で同局を辞めるが、その裏側で「政界・産業界からの圧力がかかった」という声が漏れてきた。表面上は「一身上の都合」だが、実は度重なる反原発発言のせいで退職に“追い込まれた”形だというのだ。果たして一アナウンサーの去就に政界などの圧力がかかることがあるのか?
 NHKきってのイケメンで女性人気も高かった堀アナ。2001年に入局し、リポーター時代には、報道局が特ダネに対して贈る賞を4年連続で5回も受賞。10年には32歳で「Bizスポ」の総合司会に抜てきされるなど、確実に出世コースを歩んでいた。
 そんなエリートアナに転機が訪れたのは、一昨年の東日本大震災。原発事故における国やNHKの対応に疑問を抱いた堀アナは、ツイッターなどで体制批判や反原発を訴えた。
 今年の3月11日には、<震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKはSPEEDIの存在を知りながら「精度の信頼性に欠ける」とした文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめた>と明かした上で、<国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない>と述べた。
 個人のツイッターでの発言とはいえ、現役のアナウンサーが自局の報道姿勢を批判し、勝手に謝罪することは前代未聞。これ以外にも堀アナは昨春から米国のUCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)に留学している間、日米で原発取材を行い、ドキュメンタリー映画「変身」を製作した。
 だが、それは同時に局内の居場所を失う行為でもあった。局員の1人は「原発問題は被災者への補償や賠償のこともあり、非常にデリケートな事案。個人といえども、NHKの看板を背負った人物が勝手に発言されては困る」とこぼす。
 政府は原発政策の見直しを掲げているものの、再稼働を容認するなど「維持」の考えは変わっていない。“親方日の丸”のNHKも同様で、それにあらがう堀アナは単なる厄介者でしかない?

「完全に腫れ物扱い。彼と話すと上層部からマークされるから、積極的に話しかける者もいなかった」(別の男性局員)
 堀アナは18日に辞表を提出。NHKによれば「一身上の都合」によるもので、今後については「インターネットを使った次世代の情報発信の方法を確立したい」と説明していたという。
 だが、同アナがネット上でジャーナリストの杉山正隆氏とやりとりした中には、ドロドロとした内幕も記されている。
「本日、退職届を出しました。先週米国から帰国後、春からの担当番組(編注※「きょうの料理」など)は全てキャンセルだと告げられ、さらに懲戒処分の検討が始まっていたので、家族とも相談し、先手を打って退職する道を選びました。(中略)政界、産業界をバックにした会長筋からの圧力は強く、闘いきれませんでした」
 退局の裏にNHKの現会長・松本正之氏(68)の“力”が働いたことを示唆する内容だ。松本氏は元JR東海副会長で、国鉄改革の時は解体を拒む労働組合側との交渉にあたった労務のプロ。実際、政財界に太いパイプを持つ財界関係者いわく「堀アナを退局に追い込むことなど、赤子の手をひねるようなもの」。会長がその気になればたやすいこと、のようだが。≫



*****人気ブログランキングへ*** にほんブログ村 政治ブログへ********


原発推進新聞、産経の真逆の論理

■NHK、松本会長主導の改革 ぬるま湯脱却、偏向是正の期待も
(産経新聞2013.2.13 07:07)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130213/ent13021307080002-n1.htm

≪NHKが12日発表した給与と人事の制度改革案は、「民間の4倍」とも指摘された給与体系と、管理職人事に大きなメスを入れた。一昨年1月にJR東海副会長から転身した松本正之会長(68)の意向が強く反映されており、「ぬるま湯につかった組織を引き締める」(NHK関係者)狙いがある。NHKは変われるのか。
 NHKによると、従来の管理職登用の基準は上司の推薦だった。新たに適性などを問う資格試験という「客観基準」を導入することで、全国に約1万人を展開する大組織内で人事の信頼性を確保する。同時に、人事の適性審査を通じて、NHKに求められる「公平公正」な番組作りについて現場に自覚をうながすことも視野に入れる。
 NHKの番組をめぐっては、平成21年4月放送のNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー アジアの“一等国”」が「日本の台湾統治を一方的に悪としている」として1万人以上から提訴される事態に発展。慰安婦を扱った番組で裁判に発展したケースもある。NHK関係者は「公平公正で偏りのないNHKにすることが公共放送の使命」と話す。
 年功序列から能力主義への転換で、人件費圧縮と人材登用の一石二鳥が実現する。長年続いた「平等な給与体系」からの脱却には労働組合側の抵抗も予想されるが、受信料を支払う国民からの理解は得やすいのではないか。(NHK取材班)≫



一応、鳩山さんの東アジア共同体研究所設立は、既に産経が皮肉を込めて報道していたので、付け加えておく。

鳩山元首相、外務、防衛が「妨害」
(産経新聞2013.2.21 00:18)

≪「米国の意向を忖度(そんたく)する外務、防衛両省がすべてを動かしている中で日本が真の独立を勝ち取ることはできない」
 鳩山由紀夫元首相は20日夜、米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市内で講演し、飛行場の県外移設が実現しなかったのは両省の妨害によるものだと断じた。
 さらに「県民の心を裏切り大変申し訳ない」と重ねて陳謝したものの、「『最低でも県外』が実現できなかった自分の非力さをおわびする。『最低でも県外』と言ったのは間違っていなかった」とも強調した。
 議員引退後に沖縄を訪問するのは初めて。
 鳩山氏は、持論の東アジア共同体構想実現に向けた研究所を3月にも都内と沖縄に開設すると表明。まずは「最低でも県外」という方針から辺野古に回帰したことを検証するというが、ときの首相は、ほかならぬ鳩山氏。同氏の迷走はもはや止まらない。≫




最後までお読みいただきありがとうございます

参考になったという方はクリっとお願いします
人気ブログランキングへ

賛同してくださる方は、再度クリッとお願いします
にほんブログ村 政治ブログへ

応援してくださる方は、拍手をお願いします

コメント

非公開コメント

このヒト、なんで政治家になんてなろうと思ったんですかね?自分の能力と照らし合わせて考えた結果なんですかね。最近特に多くありません?自分の能力不足に気づかずただ「自分の願望なり欲望なり妄想」を世に広めるためだけに政治家を志す人間が。有能なヒトって探せばたくさんいると思うんですが、そういう人に限って謙虚なものでなかなか政治家にはなりたがらないんですよね‥