日々坦々

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証拠も捏造!口封じの不当逮捕!高知県警完全モラル崩壊!米田壮・警察庁長官はご存知か?(週刊新潮)

Category: 警察関連   Tags: 高知白バイ  高知県警  週刊新潮  
高知県警は完全にモラル崩壊に陥っているようだ。週刊新潮に次のタイトルで記事が出ている。

20130214.jpg (週刊新潮2/21号)

<タイトル>
証拠も捏造! 口封じの不当逮捕!

告発された「高知県警」組織的隠蔽工作

 米田壮・警察庁長官はご存知か?

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<リード>
≪7年前に起きた交通事故を巡り、高知県警の周辺で異様な事態が起きている。加害者として実刑判決が確定した男性が〝県警が証拠を捏造した〟と再審請求し、県警本部長以下組織ぐるみの隠蔽工作だと告発した別の男性が突如、信じ難い容疑で逮捕されていた!≫

まず、『高知白バイ衝突死事故』については検索して概要を読んでいただくとして、以前、本ブログでも取り上げている。

参照エントリー:
高知白バイ事件:調書捏造の張本人、北添康雄副検事を即刻逮捕せよ!

週刊新潮の記事の出だしは、今年1月21日に≪高知簡易裁判所で奇っ怪な刑事事件の初公判が開かれた≫と始まる。

(以下、書き起こし)

≪被告人は小松満裕(63)。罪名は軽犯罪法違反で公訴事実がこう記されている。

<平成24年8月21日午前1時頃から同日午前1時10分頃まで間、高知市鷹匠町(中略)加藤晃久方付近路上において、(中略)「土佐の高知の鷹匠町で、加藤晃久恥を知れ。」などと大声で歌い>

 これが第1の事実。そして第2の事実として、

<同年10月15日午後11時7分頃から同日午後11時14分頃までの間、同市鷹匠町(中略)警察官舎北側路上において、(中略)「奥田、俺の娘をやってみい。必ずお前の息子娘をやるぞ。」などと大声で言い>

もって静穏を害し近隣に迷惑をかけたとして起訴した事件というわけである。≫


(以上、書き起こし)


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当時の新聞報道記事がリンクは切れているがネットの中に残っていた。

≪住宅街で深夜に「よさこい節」を大声で歌い、住民の安眠を妨げるなどしたとして、高知県警高知署は12日、 知市升形、自称土地改良換地士小松満裕容疑者(63)を軽犯罪法違反(静穏妨害)容疑で逮捕した。 調べに対し容疑を否認しているという。
発表では、小松容疑者は8月21日午前1時5分頃、同市鷹匠町の路上で、「よさこい節」を大声で5分ほど歌い、 就寝中の住民らに迷惑をかけた疑い。
小松容疑者は現場付近で歌ったり、叫んだりを繰り返し、同署には8月7~31日に計6回、住民から苦情が 寄せられたという。同署は酒に酔って騒いでいる小松容疑者を保護し、同15日に警告を出していた。
ソース :読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120912-OYT1T01503.htm ≫



週刊新潮の記事に戻る

(以下は記事の要約)

この起訴状を一読して驚愕したという元最高検検事で筑波大学名誉教授の土本武司氏

「私は30年近く検察に身をおいておりましたが、このような起訴状を目にするのは初めてのことです。被告人は住宅街で大声を出すことで静謐という公益を害したために軽犯罪法に問われてますが、なぜわざわざ起訴までするのか理由がまったく分からない」

小松さんは起訴状の8月と10月の前後に数回、理由不明のまま逮捕、釈放を繰り返していたとのことだ。

また法律に携わって60年になるという日本大学の板倉宏名誉教授は、軽犯罪法違反で公訴提起されるなんて聞いたことがないとして、軽犯罪法違反は分かりやすく言えば道端で立小便するようなもので、その場か交番で説諭で済む話だとして、わざわざ起訴するなど信じがたいと言っている。

まさに別件逮捕の典型である。

まあ、オウム事件の時にカッターナイフを所持していただけで「銃刀法違反」で逮捕された時のように、警察側に意図があったということである。


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2004年に小松さんが、県警のある不正についての情報公開を請求しにいった際に、情報公開課の課長と押し問答になり、A4判紙を2枚に破って課長に投げつけただけで、公務執行妨害で逮捕・起訴されたという。

この後、県警の不正追及に力を入れていったとのことだ。

そして、2006年3月3日に起きた「高知白バイ事件」が高知県警のでっち上げだと各方面に告発していた。

その小松さんの裁判の被告人側冒頭陳述で、白バイ事件で捏造したと思われる察官3名の氏名を開示し、1月28日には各人に対して「自首勧告書」を送りつけたということだ。

そして、一番根が深いものが裏金などでもそうだったが、警察上層部がこうした隠蔽し組織を守るため冤罪にも手を染めているのを、警察官全体がわかっていて、多少悪さをしてもお咎めはない事を前提としている一部のワル警官がいることだ。
実際の行動にでなくても、正義を全うしようとする前に自分や組織を守ることが先行する意識が根付いていくのが問題である。

警察不祥事が全国で毎日相次いでいて、セクハラ・パワハラは日常茶飯事になり、ニュースで流れても特段気に留めなくなっている自分にも驚くことがある。

参照エントリー:
仙波敏郎氏インタビューで驚愕!警察組織の腐りきったモラルにはゾッとする!


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この高知白バイ事故に関わった警察官は、いずれも特進になり給与も退職金も上がっているという。

そして、新潮によると白バイ事件の証拠捏造が内部で知れ渡っているために不祥事を起こしても処分されない警察官が続出しているという。

その辺については2月1日に発売し先行報道している週刊金曜日に詳しいので、阿修羅掲示板から転載しておく。

(小松さんの氏名は匿名になっている)

高知白バイ事故捏造事件 内部告発警官が続々

 2006年3月、高知市内で暴走白バイに激突されたスクールバスの運転手だった片岡 晴彦氏(59歳)が業務上過失致死罪で禁固刑となり、出所後に再審請求している事件。高知県警の捏造工作が疑われる中、県警が隠蔽に躍起になっている。
 昨年11月、高知市に住む土地改良換地士のA氏(63歳)が軽犯罪法違反容疑 で起訴された。内容は昨年8月、A氏が同市鷹匠町の加藤晃久県警本部長宅の周囲で「加藤、恥を知れ」などと歌い、警官から制止されると大声を出して近隣に迷惑をかけ たというもの。
 今年1月21日、高知簡裁での初公判後の会見でA氏は「制止などなかった。加藤本 部長をなじる『よさこい節』を歌って通行しただけ」と怒った。

不自然な起訴には理由がある。

 白バイ事故で県警が過失責任を片岡氏に押し付けようとバスのタイヤのスリップ痕跡を捏造していた疑いがあることを知ったA氏は事件に対する怒りから、監査請求や公文書開示請求などを実施。A氏の元には警察から内部告発の手紙が多く届いて
いるという。「多くの良心的な警察官が支援してくれている」と打ち明ける。
 会見では、これらの内部告発の手紙を元に作成された資料を配付。それによれば、捏造にかかわったとされる警察幹部の一人のB警部は採用試験で親しい女性を特別扱いし 公安委員会で監査請求されているが、監察課長に対し「自分を処分するなら、事故の全貌をばらす」と話しているという。公用車を好き放題使っているというC警部に対して も県警は注意処分(12年12月18日)しかしておらず、定年退職したD警部も再雇用して守秘義務で縛っているという。
 片岡氏とA氏の弁護人を務める生田暉雄弁護士は加藤本部長と本部長宅前で制止したと主張する警部や、捏造工作をしたとみられる警視一人、警部二人も証人申請した。
 A氏は会見で「白バイ事故のでっち上げ事件は高知県民の恥です」と訴えたが、各新聞はまったく報道しなかった。 粟野仁雄




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この高知白バイ事件についてはCNMの仲間である藤島利久氏が、ずっと追ってきている。
街カフェTV

CNMと言えば、「CNMチャンネル」のHPができた。RSSの関係か分からないが最初の「画RSS」ではなく、真ん中の「注目サイト」の一番下にリンクしてあるので、まだ、準備段階ではあるが、今後充実できるのではないかと思っている。


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期待できる政治家は小沢一郎しか居ないと政治ウォッチャー評論家がコメント、参院選での成果に期待したい、ロシアでは隕石落下で1200人が負傷・大地震・津波だけでなく有史以前のこ

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