「減税日本」に小泉、小林両衆院議員が入党!「大阪維新の会」も活発な動きで政界再編へ一挙に加速!

久々に政局ネタ。

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(国会議事堂は囲むもの!)

選挙も近くなれば、永田町から全国へと「そわそわ感」が波及している。橋下新党の動きも活発化し、名古屋は決裂し、大きな政界再編の流れが出てこようとしている。

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日刊ゲンダイには、谷垣は騙されて総選挙は来年までないのではないかと書いている。

大方の見かたとすれば、9月末解散10月選挙というところだろう。

ただ、このまま野田総理の下で選挙に突入すれば、民主党の惨敗は火を見るよりも明らかである。9月の代表選で野田総理が一応再選されることにはなっているが、このまますんなりと行くかどうかは疑問である。必ず、野田佳彦の顔では選挙は戦えない、という党内世論が台頭し、大きくなっていくのではないかと思う。

大阪維新の会の動きも活発化している。

民主党の松野頼久、石関貴史、自民党の松浪健太の各衆院議員、みんなの党の小熊慎司、上野宏史両参議院議員の5人が橋下徹市長と面会し新党結成に参画するのではないかという憶測を呼んでいる。
これは「国が認める政党」の要件そしてその新党には、民主党からも続々と合流するのではないかという情報もある。国会議員5人以上で「政党」としてのの要件が満たされ、衆院選で小選挙区と比例代表に重複して立候補できるというメリットがあり、大阪維新の会にしてみれば、とにかく5人の現職を選挙前に抱き込み「政党」としての要件を満たして総選挙に臨みたいのは当然だろう。

その橋下新党に合流希望する政治家は、一説には20人から30人はいると言われていて、選挙目当てという批判を受けないように厳正に議員を厳選するという事で、完全に維新の会側の買い手市場のようだ。

参照:
“橋下新党”に民主から9人参加情報!さらに増える可能性

読売が報じたところによると、衆参両院の10人以上の超党派の議員たちが、「道州制型統治機構研究会」を立ち上げていて、水面下で既に20回も以上も会合を重ねていたということだ。

そして、盆明けから新党結成の準備も行い、もちろん大阪維新の会との連携から合流を目指しているとのことだ。

以下、記事より、

≪研究会の会長は空席で、会長代行に松野氏(衆院熊本1区、当選4回)、幹事長に自民党の松浪健太衆院議員(比例近畿、当選3回)がそれぞれ就任している。
このほかの参加者は、民主党の石関貴史衆院議員(群馬2区、当選2回)、自民党の西村康稔衆院議員(兵庫9区、当選3回)、平井卓也衆院議員(比例四国、当選4回)、みんなの党の小熊慎司参院議員(比例、当選1回)、上野宏史参院議員(同)ら。≫


維新合流 10議員検討…超党派で研究会(読売新聞2012年8月14日)


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この他、無所属議員も橋下新党への合流を目指しているようだ。

≪「改革無所属の会」は内孝胤(45)、中島政希(59)、中津川博郷(63)横粂勝仁衆院議員(30)が所属しているが、「少なくとも3人は合流に賛成している」≫


その横粂氏が大阪維新から菅前首相の刺客に浮上しているというから実現すれば面白くなりそうだ。(スポーツ報知

「道州制型統治機構研究会」代表格である松野氏は、消費増税法案に反対票を投じ、また石関氏は棄権している。両氏は小沢一郎氏が会長を務める政策グループ「新政研」のメンバーでもあることから、小沢新党と橋下新党の橋渡しも期待されているとのことだ。

維新の会といえば、最近、橋下維新塾生の名簿が流出して、それを週刊ポストで報じられ責任問題に発展している。

大阪維新の会は流出の事実を認め、「企業なら倒産しかねない問題。塾生には申し訳ない」と橋下氏が謝罪している。

その888人の塾生が「どの選挙区から出るのか」が永田町では話題になっているという。
流出リストには住所もあって、もし自分の選挙区から出る可能性がある塾生を、早いうちに特定し調査してスキャンダルを掴もうというのだから、呆れるばかりである。

参照:
週刊ポスト2012年8月31日号


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もう一つの注目は河村たかし名古屋市長率いる「減税日本」である。

民主党を離党した小泉俊明、小林興起両衆院議員が「現在日本に入党するとのことだ。
これで党副代表の佐藤夕子衆院議員と合わせ国会議員が3人となり、あと2人で「政党」の要件を満たすことになる。河村代表には見通しがあるようだが、とりあえず衆院に新会派「減税日本」をつくる方向で調整しているといのこと。

参照:(中日新聞

また河村市長が、愛知県の大村秀章知事に対して決別宣言をした。
報道記事を見てると、

≪衆院選を見据え、減税日本は橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」との連携を模索しており、「大村知事と長年一緒にやってきたのにひと言も私に話はなかった。あたかも(中京維新の会の方に)優先権ができたと国民の皆さんは思うだろう」と語った。大村知事が河村市長とも政策協議する考えを示していることには「信頼関係がすべての基礎。ちょっと会うつもりはありませんね」と述べた。≫

中日新聞
ということだ。

この記事について次のようにツイートした。

大村氏については当初からあまり信用できない人物だと思っていて、よく東京に来て小沢さんに会うことでマスコミに報じられ、あたかも自分が政局の中心にいるかのごとく勘違いしているピエロに見えていた。こういう人は裏切るのも早いから要注意である。小沢さんと河村氏との信頼関係は大村氏の比ではない。


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次期衆院選の争点は、何と言っても「反増税」と「脱原発」である。

民主党も、ヌケヌケと「脱原発依存」を打ち出し、争点をぼやかそうとしている。

ただ、「消費増税」については、どんなに詭弁を使おうが誤魔化せないものだ。

そして、民・自・公の既成政党の談合大連立阻止を次の選挙でしなければ、この増税法案のように官僚主導で国民無視の政策が次々と上がってくることになる。

「反増税」と「脱原発」とともに、「反既成政党」も大事な要素になる。

「国民の生活が第一」は、衆院選後のオリーブの木を目指し、橋下新党との連携も視野にいれて、あえて「反TPP」を政策の表には出していない。

これが、どう影響するかは計り知れないが、とにかく「国民の生活が第一」の所属議員の大部分は「反TPP」で共通しているので疑心暗鬼になる必要は全くない。

市民レベルでTPPについてしっかり認識していこうという動きがある。


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■「TPPを通して「日本」を語る」シンポジウム

8月23日17:30~に新宿であるとのこと。
当日はIWJの中継もあるようだが、会費無料で予約不要とのことで、お時間が許す方は参加されることをオススメする。
追加情報もあるので詳細は逐次ウェブでチェック願います。

http://nyantomah.blog101.fc2.com/blog-entry-298.html

また、9月1日には市民集会が開かれるとのこと。

■「国民の生活が第一」を支援する市民大集会
9月1日(土)
開場:18時30分
開演:19時00分(21時30分終演予定)
会場:サンパール荒川

このシンポジウムに孫崎享氏が講演するそうだ。

これも随時ウェブでチェックしていただきたい。
http://senkyoku.skr.jp/index.php?key=jo78u7837-45#_45

さて、今日は官邸前でなく官邸「裏」に行ってこようと思う。


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