国家権力による不当弾圧を受けつつ長きに渡り「反原発闘争」をしてきたから今日の「官邸前」があると思う!

ブログ「ざまあみやがれい!」の「脱東電オフ会」で、私が「まあ、飲むのもいいけどお散歩でもしようか」と軽く声をかけたのがきっかけで、「東電前お散歩」をすることになった。

行く前にいろいろ調べると、3.11以後の「脱原発」運動も国家権力から様々な弾圧を受けてきたことが改めてわかった。

POLICE ACADEMY TV 「デモにおける「計画逮捕」の指導ビデオ」



そのはるか前から続けられてきた「反原発闘争」は、もっと過酷だっただろう想像できる。

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肩肘はらずに緩くやろうということで、特に告知や呼び掛けをすることもなく、また現地で抗議の演説もするわけでもなく、とにかく行くことで東電に抗議の意思を示そうというものだ。

第一回目の参加者が5名、昨日は4名というもので、まあこのまま先細りになるかもしれないが、続けることにまず意義があるというものだ。

2009年の政権交代がかかった選挙の月、8月1日からこのブログをスタートさせたのでもうすぐ丸三年になろうとしているが、いざ自分で物事を書いていこうとすると、その日のニュースや題材について、いろいろ調べるようになる。そして、毎日格闘する中でブログと共に自分も成長できてきたと思う。

何もここで自慢しようという訳ではなく、「東電に抗議に行こう」とすると、それについて様々な事を調べ、ブログで味わった事と同じように違った方面の経験を積むことができ、それが決して無駄にはならないと思えたのだ。

だから、何かでお会いした方々には、ブログなりツイッターなり映像なりで是非個人で「発信」することをお薦めしている。

発信することで、世の中の見えなかった部分が見え、より情報を取捨選択できて本質が見えてくると思うからだ。

それと同じくらいに抗議に行こうとすると、発信することと同じように今までとは違った「質」のものを得られるのではないかと思える。

だから、多くの人と一緒にやるのもいいが、一人で主体的に行動してみるのもいいのかもしれない。

そういえば、私たちが設立した「主権者国民の告訴・告発・裁判を考える会」でも、当然の権利と認められている「告訴・告発」を、これからh一人ひとりができるようにする、というのが目的のひとつになっている。

これぞ、昨日書いた「自立した個人」ということだろうと思う。

だから何人来たとか人数は関係なく、集まった一人ひとりが「個々」でやっているという位置付けでいいと思う。

まあ、ここのオフ会の参加者は、勿論、組織に属さない普通の方々で非常に意識が高く、ほぼ全員が金曜日の官邸前デモに行っていて、それ以外にも様々な活動を既に個々でしているという方も多いようだ。


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東電前にには、先週もおられたが1人で演説されている猛者がいて、話しかけてみると1年1ヶ月前から水、木、金の週3日間、ずっと抗議を続けているという。

そして、なんと明日(本日)で止めるというので驚いた。

「やり終えたという達成感はありますか?」と聞くと、「全く無い」と答えられた。

そこには少し敗北感みたいな「悲哀」が漂っていた。

愚直なまでにひたすら訴え続けてきたものは、必ずどこかで結実していると確信している。絶対に無駄ではなかったと心の中でつぶやいた。

3.11から、この1年4ヶ月の中でそこには様々なドラマがあり、土台となっていったのだと思う。

それが最近の官邸デモに結実し20万人もの人々が集まるまでになったといえるだろう。

東電前におけるドラマを調べていくうちに「東電前アクション」として発災直後から抗議をしていた園良太氏による「呼び掛け文」があるので、長文だが転載させていただく。


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■2011-03-21 東電前抗議への参加や責任追及を迷う/見送るすべてのひとへ呼びかけ
http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981/20110321/1300649351

どうして東京電力と日本政府の責任を追及するのか。原発はおかしい、政府と東電は良くないと思う人でも、「今はまだやめた方が良い」と思う人も多いでしょう。しかしそれは絶対に間違っているし、この閉じた島国でしか通用しないことだと思います。

自分が行動を呼びかけた動機を書きました。この東電前抗議は色んな動機や考えの人が参加できる場ですから、どんどん来て下さい。その中で、ぼく自身はこう考えています。

それは、端的に言って【今の日本は政府も東電もメディアも人々も、アジア太平洋戦争に突入した時と同じことをしている】からです。あの最悪の戦争を起こした体質がこの国は66年経っても全く変わっていないことが実証され、最悪の事態が進んでいると思うからです。今それを変えなければ二度と変わらないし、被災者と被爆者に顔向けができないと思うからです。

1:事故や戦争の責任者が反省・謝罪をする前に「国民一丸となること」を呼びかける。

原発事故の最大の責任者は、原発を推進し、反対の声も全く聞き入れなかった東電と日本政府。彼らが自分の責任をあいまいにしたまま「危機に対してみんなで立ち向かおう」とマスコミを利用して呼びかける。これは自らの失敗と責任を隠すためのとんでもない悪宣伝です。かつての戦争で戦犯の政治家などが人々に「一億総ざんげ」を呼びかけたことと同じです。そして責任追及をされたくない、原発利権を手放したくないからこそ、「作業は成功しました」「もう大丈夫です」「放射能は微量です、落ち着いて下さい」と今さら誰も信じられない上から目線の宣伝をたれ流し、同僚が放射能を大量に浴びてしまい苦悶する消防員や作業員を会見席に引っ張り出して「頑張りました!」と言わせる。これもかつての戦争で最後近くまで「連戦連勝」とウソをつき、沖縄戦や原爆投下で数え切れない人が殺されるまで戦争を終わらせようとしなかった指導部と同じです。そして日本には「国民」以外の外国人もたくさんいて、彼らを排除や差別することにもなりかねない(これも関東大震災や大戦時に起きたことでした)。だまされちゃいけない。

2:震災や戦争を利用して「節約」と「軍事化」を呼びかける。

これも大事故の責任者が自らの責任を放棄したまま一方的に呼びかけています。根拠があいまいな「輪番停電」や「節電」の呼びかけは、かつての戦争で「ぜいたくは敵だ」「欲しがりません勝つまでは」というスローガンを普及させ、国家が私たちの生活や意識を統制したことと同じです。電力は家庭や一人ひとりの生活よりも、大企業の経済活動や繁華街のイルミネーションの方が大きく消費しています。日本政府も東電もそれを止めたくないからこそ、私たちの「心がけの問題」にすり替えています。日本の人々は権力者や大ききな構造を問題視するよりも「自分の心がけの問題」や「精神論」の方を受け入れやすい。そしていま震災を機に自衛隊や米軍の存在がどんどん社会とメディアの中に進出していますが、それも軍隊が社会の主導権を握るというかつての戦争と同じ動きです。そうではなく、権力者は私たちを抑圧するし、それを乗り越えようとする私たちの行動こそがこの社会をつくります。

3:原発作業員を英雄視する/特攻隊員を英雄視する

政府や東電は、福島原発の放射能拡散を止める作業員を「誇りに思う」「職務を全うした」と言います。私たちの中にもそうした見方が広がっています。何度でも言いますが、確実に命を縮める作業をさせたのは彼ら政府や東電のトップであり、その人間が責任を取る前にそうした発言をするのは倫理が腐敗しています。その上で、人は誰でも幸せに自由に生きることを望んでおり、命令された死を望む人はいません。福島原発内の作業員は9割が東京電力の社員ですらなく、下請けの労働者です。参考:「命の値段」に「祈る」前に行動しよう。http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-March/008086.html

「誇り」でも「全うすべき職務」でもなく、生活のために命令を拒否できない立場にされているから一番危険な作業をしているのです。政府と東電と無関心な人たちに「させられている」のです。これはかつての戦争で特攻隊員を死に向かわせたシステムと同じであり、現代人が彼らを英雄視することも共通しています。「死を美化すること」は現実直視を避けることです。そして彼らに死を押し付けている私たちの「後ろめたさ」を自分でごまかすためのものです。自分がやりたくないことを他人に押し付けるのはやめよう、死の労働と死の被爆を生み出す原発システムを変えよう。

4:問題の根本を指摘する人に自粛を求める/「非国民」扱いする

「あまりの被災の大きさを考えると、今は政府批判より支援や協力をしよう」という意見があります。気持ちはわかります。しかし原発事故は戦争と同じ「人災」です。それを引き起こした責任者=加害者と、その被害者がいます。その追及をやめるのは、「いざ戦争になってしまったら、政府批判より国民が一つになろう」というかつての戦争で異論を全て封じ込めた「挙国一致体制」と同じです。「事態が落ち着いてきたら責任を追及し、政策を変えさせよう」という声もあります。しかしそれまで政府への怒りと関心が持続しているなら、この国は今までの事故や社会問題でとっくに変わっています。落ち着く頃には必ず政府と東電の「もう放射能は大丈夫、これからはもっと安全な原発を!」という大量のメッセージがマスコミからすでに垂れ流されているでしょう。日常の忙しさに追われる私たちは、それに抗うエネルギーが今より少なくなっているでしょう。

こうして日本社会は異論を排除し「非国民」扱いするし、現状を変えたいと思う人も行動を自粛してしまいます。しかしかつての戦争後は、異論を唱えなかったことを後悔する人もたくさんいました。1980年代、何万人もの人が日本の反原発デモに出ても原発は減らなかった。でも今かつてないど私たちは被爆の恐怖にさらされ、関心が高まっています。だからこそ「挙国一致」を繰り返すさず、今からたくさんの異論を出していこう!

5:他者への暴力。地方とアジアに原発を押し付ける/アジアを侵略する。

原発は常に東北や日本海側といった地方都市に作られています。その電力を一番使っているのは原発のない東京です。つまり東京がその豊かな生活と企業活動を維持するために地方に原発を押し付けています。そして日本政府や原発関連企業は原発での金もうけを続けるために、「日本の原発は世界一安全、地震にも耐えられる」と大ウソをつきながら、ベトナムやインドなどアジア各国に売りつけようとしています。きっとそれらの国でも反対する地元住民を無視して工事を強行するでしょう。つまり全て東京に本部を持つ人々が「日本政府→東電や大企業→マスメディア→東京人」というゆるい上下関係と共犯関係の中で、見えにくい場所に原発を押し付けている(これは米軍基地や産業廃棄物の処理施設も全く同じ)。これはかつての戦争で中国、朝鮮、アジア各国を侵略・植民地支配し、今もなおその責任をきちんと取っていないことと同じです。地方や他国に暴力を押しつけるな、原発はどこにもいらない。

6:現代特有の問題――「情報被爆」

日本政府と東電の責任を追及せず、自分たちの責任を見つめず、「作業員頑張れ」とエールを送ってしまう。こんなに残酷で無責任なことは無いのに、どうしてそうなってしまうのか。それはテレビやインターネットが間接的なものであり、それのみから現実や他者を知ろうとするとどうしても底の浅い理解になってしまうからです。

現代のテレビやtwitterは情報のスピードが速く、次々と緊急速報や不安情報が飛び込みます。私たちはそれを追うだけで精一杯になり、いつからか見たくない情報を見なくなります。だからこそ作業員や被爆者の痛みに対して「書き込み」をするだけで、それ以上の「行動」をすることができなくなってしまい、最終的にひたすら無関心になる。そして自分自身の不安・不満や現実を変えられる力が自分にあるということも抑え込んでしまう。

だからこそ、フリーター全般労組は声明でこう書きました。ぼくはこれに触発されました。

http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20110317

>直接の被害を受けずにいるすべての人々に私たちは呼びかける。圧倒的な津波や火災のスペクタクル、圧力容器内の水位を伝える字幕の数々、御用学者の言う「直ちに健康被害はないレベルです」というコメント、これらの無限ループ映像に曝される日々から抜け出そう。この「情報被曝」は私たちに「祈るしかない」という無力感を作り出し、今回の事態に責任を負うべき者や制度をあいまいにする政府・電力会社の言いわけへの同意を作り出している。いっときも早く、この「情報被曝」による被災から回復し、責任者を名指し追求することが必要であると私たちは考える。

さあ、また今日から一緒に動いていきたいです。

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園氏はつい先日まで逮捕・拘留されていたようだ。
最近のブログ記事で『3.11以降の大状況とは何かと、反原発運動のナショナリズム・権力対応』の中で運動の総括的な感想を書いていて興味深かった。ただし全てに賛成しているわけではない。
http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981/20120725

国家権力がいかに拡がる「脱原発運動」に対峙していたかをビデオで振り返ってみる。

関連映像:
■2011.3.18 東京電力本社前抗議行動



■2011年3月31日東京電力デモ 逮捕 protest against nuclear in Japan



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■May-07-2011 渋谷 原発やめろデモ!逮捕の瞬間



■8.6 東電前・銀座 原発やめろデモ (逮捕者も...)



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■9.11新宿デモ における不当逮捕、警察の暴挙



■2011.9.11新宿反原発デモ 警察のすさまじい暴力・不当逮捕の瞬間



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■似非右翼「在特会」と警察が抗議の反原発デモ参加者を逮捕!



■911新宿・原発やめろデモ!不当逮捕



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まさに国家権力による不当な弾圧の数々の記録である。

最後に参考資料として、全て昨年のものだが、逮捕や取り調べの様子がよくわかるので貼っておく。

■5.7原発やめろデモ!!!!! 弾圧救援会
http://57q.tumblr.com/

 「2011年5月7日、東京・渋谷で行われた「5.7原発やめろデモ!!!!!」では、15000人を超える参加者を集めるデモ行進がありました。たくさんの人が、それぞ-れのスタイルで、「原発はいらない」を表現する素敵な行動でした。しかし、警察は大量の機動隊を配置して、デモを妨害し、大量の参加者を細かく分断してしまいました。雨の-中、デモ行進は出発だけで3時間もかかってしまうあり様でした。また、機動隊は隊列を取り囲んで身動きが取れないようにしました。他にもまだまだひどいことがあるのですが-、ここでは書ききれません。参加者がネット上で様々な立場から異様さを指摘しています。警察の妨害がなければ、デモはもっと自由であったはずです。
 そんな中、4名の参加者が法的な根拠もなく警察に連れ去られました。うち2名はその日のうちに解放されましたが、残る2名は警察の留置場内にいます。警察は公務執行妨害容-疑での現行犯逮捕であると言い張っています。そもそもデモ行進に大量の警察官が割り込み、混乱状態を招いておいて公務執行妨害とはまったくおかしな話です。むしろこっちが-警察を逮捕してやりたいところです。」(以下略)

●5/9 東京地検公安部/小谷淳治検事による取調べの詳細(検察送致)

場所:東京地方検察庁の12階の1204号室が小谷検事の部屋。

内容:「あなたの罪は一生刑務所ではない。黙秘を貫くことが裁判になったらどうなるか、弁護士に聞きましたか?」「救援会はあなたの思っているようなものではない」「明日の公判はあなたの思っているのとは違う、覚悟しているか」「国家権力と敵対するような組織と深くかかわることになる」

救援会の寸評:検察による証拠捏造で有名になった村木事件の影響からか、慎重な話ぶりだったようですが、黙秘権行使が不利益になるかのような発言を行うなど、その性格はなかなか変わりません。

●5/18 代々木の仲間の職場への違法捜査

代々木警察署警備課の職員は、代々木の仲間が釈放される予定であることを知りながら職場に対して事情聴取を行い、思想信条について調査し、「5月下旬まで釈放されない」などの虚偽の言動を行いました。これらは思想信条の自由、プライバシー権、労働権を侵害する違法捜査です。

●5/19 代々木警察署警備課 /相澤麗子による取り調べの詳細(原宿署)

時間:13:35~15:10

内容:「(当サイトの記事を指して)インターネットに書いてある。裁判所では元気だったみたいだけど、そういうところで表現するのがあなたのやり方か」「ここで喋らず弁護士に言うのか」「原発を止めてどうするんだ、代替案があってやっているのか」「環境問題に関心があるのか」「ネットに書いてもらって満足か」「公判では喋るのか」「あまり言うと供述を強要したと書かれてしまうからやめておこう」

救援会による寸評:だいぶ当サイトでの違法捜査の暴露を気にしている様子。強要したと書かれてしまうから、というくだりはその自覚があることの証左でしょう。

●5/20 代々木警察署警備課/松永秀忠・渕上和子による取り調べの詳細(原宿署)

時間:13:55~14:50

内容:「体調はどうですか。食事食べてますか。睡眠取れていますか」「あなたの将来のために話している」「あなたが自分のことを話さないならば知り合いに話を聞きに行く」

救援会による寸評:これもお得意の取調べ手法。緩急つけて、さも心配しているかのように振舞っていますが、黙秘を理由として知人への接触をちらつかせるなど、非常に悪質です。

●5/21代々木警察署警備課/松永秀忠による取り調べの詳細(原宿署)

時間:11:50~

内容:「挨拶もさせないで黙っていろという弁護士はダメだ」「一生ビラ配りさせられるぞ」「あなたのことを心配している」「またネットで書かれるからな…」「何か喋ってくれよ(哀願調で)」

救援会の寸評:だいぶ警察官も根負けしてきて、当初の勢いが落ちている様子。黙秘権否定にとどまらず、弁護士選任権への攻撃でもあります。

●5/22 同房者によるいやがらせ(原宿署)

この頃から1人の同房者から、いやがらせが始まる。どうも他の房でトラブルを起こして移動させられてきた様子。箸を投げつけたり、寝ている時に腹をけってくるなど、あまりに酷いので転房を願い出たところ、誰も入っていない房があるにもかかわらず留置係は無視。24日に新しい被疑者が同房に入ってからは、大人しくなった様子。

●5/24 代々木警察署警備課/中島学による取り調べの詳細(原宿署)

時間:昼食後~15時頃まで

内容:「今日の取調べがネットにどう出るのか楽しみだ。不当な取り調べだとかバカの一つ覚えのように言っている奴がいるが不当じゃない」「悔しかったらやり返してみろよ!(中島が怒鳴りつけたことに対して怒鳴り返してみろよ、といった趣旨の発言)」弁護士に対する中傷も。

救援会による寸評:中島学による取調べは大声を張り上げるなど非常に威圧的だそうです。取調室という密室の中、至近距離で怒鳴るのは防御権の侵害・虚偽自白の強要どころか、暴行罪にすらなるのではないでしょうか。こういった状況が冤罪を作りだすのです。

●5/25 代々木警察署警備課/中島学による取り調べの詳細(原宿署)

時間:9:45~11:00

内容:「素人の乱との面識はあるのか」「主催者のうちの一人か」「ネットで取り調べ内容を流すのは汚い」「違憲・不当というが警察にとっては憲法なんてどうでもいい!」「バカ言ってんじゃないよ!」また、中島学は家宅捜索の責任者であり、家宅捜索当日の家の様子をわざわざ話し、プライバシー侵害の事実を堂々と述べた。

救援会による寸評:プライバシーを覗いてやった、と言わんばかりの破廉恥な発言は許せません。中島学は捜査を私物化しているのではないでしょうか。そして一番問題なのは、憲法なんてどうでもいい、という発言です。東京都は憲法を否定する地方公務員を任用し続けるべきではなく、即刻懲戒免職すべきです。


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■人権侵害の数々(後半)
http://57q.tumblr.com/post/5638039640

●5/10、家宅捜索

「現行犯」として逮捕されたのであれば、証拠はすべて現場にあるはず。家宅捜索の真の目的は、獄中の仲間に対する精神的威迫・情報収集・関係性の破壊です。これは、警察と検察と裁判所が結託した人権侵害です。

●5/14、領置された私物の突然の押収

警察は、不当逮捕の直後は押収せずに領置していた私物を14日になって急に押収しました。そのせいで、仲間は眼鏡をとりあげられ、生活に様々な支障をきたしました。

●警察・検察の取調べ(弁解録取、検察送致を含む)

取調担当者:代々木警察署警備課 /宮田美徳・中島学、松永秀忠、小田某、柳沢某、東京地検公安部/小谷淳治

内容:「思想信条があってやったのか」「黙秘は自分のためにならない」「弁護士はどんな人を決めているのか、何人いるのか、何を喋っているのか、黙っていろと言われたのか」「弁護士費用は幾らかかるか聞いたほうがいい」「救援連絡センターとは違う弁護士なら違う活動をするのでは」「救援会とはあまり深くつきあわないほうがいい」「仮に裁判になれば君はもたないのでは」「反論もできるから言いたいことを言え」「原発の問題にいつから興味を持っているか」「福島には行ったのか」「今が自分を変えるチャンスだ」…他にも家族、仕事、生い立ち、差し入れた本の内容まで及ぶなど被疑事実に全く関係ない不当な取調べが行われている。14日あたりから取調べ回数と時間が増え、どうにかして自白を取ろうと焦っている様子。外部交通権・黙秘権を否定するような発言は、憲法および刑事訴訟法の否定であり、憲法遵守を課されている公務員として許される行為ではない。恥を知れ!

■勾留理由開示公判:速報
http://57q.tumblr.com/post/5577309265

本日5月17日16時、東京地裁にて、勾留されている2名の「勾留理由開示公判」がひらかれました。傍聴席を上回る傍聴希望者が駆けつけ、中に入れなかった方も(すみません!)。
詳細はおってレポートいたしますがとりいそぎ、大荒れ模様(!)となった傍聴席とは対照的に、出廷した2名はとても落ち着いた様子で、ときおり笑顔をみせるなど元気な姿を見せてくれました。
公判の内容は茶番そのもの。警察―東京地検―東京地裁の共犯関係をあらためて確信しました。逮捕にいたる法的根拠も被疑事実についてもなにひとつ具体的に釈明できず、必死にごまかそうとする関洋太裁判官を、4名の錚々たる弁護士が徹底追及。傍聴席からも次々とブーイングが飛びまくるという、まれにみる熱い法廷となりました。
2名の勾留期限は明日18日(水)です。今日の公判で、2名を勾留しつづける根拠も必然性も「何ひとつない」ことがはっきりしました。茶番はもうたくさんだ! いますぐ2人を釈放しろ!



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コメント

非公開コメント

新幹線男。

勿論幸運を祈るよ。
当然幸福を祈願するよ。
無論幸せを実現するよ。
寧ろ努力して頑張って欲しいですよ。

思うのですが

この怒りが
「東大一極支配体制」に向かう日が来ることを切に願います。
法学部・医学部・工学部を頂点とした東大支配体制は3.11と原発事故でその愚劣さ、非情さ、無能が明らかになりました。
ほとんどの学生が代々続く支配層・搾取層の子弟だというのに安い学費で「東大生」のまさに「国営暴力団幹部候補生の金バッジ」をちらつかせるのですから、全ての害毒の元凶です。これに国が年間1000億円も投じていると言うのは許し難いことです。
雑感にて失礼いたしました。
なお無名の政治結社の方から助言を頂きました。
(その人は従兄弟が食い詰めて原発で働き続け、悲惨な亡くなり方をしたことで脱原発だそうですが)
「くれぐれも『転び公妨』には気をつけてくれ」
との事です。