「オリンピックでデモは収まる!」(政権幹部)・・・アマ~イ!なめんなヨ、自立していく国民のパワーを!

官邸前抗議行動は「再稼動反対」のワンイシューで集まっている。

s20120630a-2.jpg

いろいろサブジェクトが入ると、個々で少しずつ違いが出てきてまとまらないからということだ。

原発にしろオスプレイにしろ消費税やTPPも含め、多くの国民の願いには反して、事がなし崩し的に進んでしまうのは野田政権だからということも一理はあるが、日本及び日本人が未だ「自立できていない」ことに尽きると思う。

*****人気ブログランキングへ*** にほんブログ村 政治ブログへ********


民主主義とは名ばかりで、米国の支配下にある官僚を中心にした、一言でいえば「官僚社会主義国家」である。

ちょうど10年前に刺殺された石井紘基氏も、日本は「資本主義の仮面をつけた、官僚制社会主義国家」と語っている。

この統治のシステムを変えようとする者、または米国に逆らう者はことごとく粛清されてきたのが、戦後の日本の政治史ともいうことができるだろう。

購読中!

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)
孫崎 享

創元社
売り上げランキング : 5

Amazonで詳しく見る


先日、「国民の生活が第一」の綱領に全てが入っていたが、とにかくこれから我々に必要なものは「自立」しようとする意識であると思う。

戦後から「米国による植民地支配」が今も継続していて日本が独立してないことが、米軍基地問題やオスプレイ問題に如実に表れている。

「主権者は国民」であることの自覚が足りなく、「どうせ何も変わらない」とすぐに諦めてしまう。

キーワードは全て「自立」である。

3.11を通過して、今、日本人はようやく自立できる、目覚める、千載一遇のチャンスであるといえる。

これまでのデモとは一線を画し、とにかく3.11以降の政府や東電を含め原子力ムラなどの対応に対して不信感が増幅され、「このままではわが子が殺される」と本能的に察した多くの母親たちがデモに参加していることからも、全く違う様相を呈してきている。

その芽は、3.11の少し前からその兆候が芽生え、ツイッターで呼びかけられた「暴走する検察・司法などの国家権力に対するデモ」や「小沢一郎支援デモ」など、組織を伴わないデモが各地で動きはじめ、それが一つの兆候として3.11以後に繋がっていったように思える。

今は、とにかく衝動的にでも、皮膚感覚で防衛本能が働いてデモに参加したり抗議活動をしているが、やがてはもう一歩踏み出して、やはり政治が変わらなければ何も変わらない事を思い知らされることになる。

あれだけ反対しても大飯原発はすんなりと再稼動し、あれだけ危険だと未亡人製造装置と言われるオスプレイの搬入も、アメリカには逆らえない現状を見せ付けられた。

これを機に、国民の思いを政策に反映してくれる政治家を自分たちで育て国会に送り込もうと、より積極的に政治に対して関与していく人たちも増えていくだろうと思う。


*****にほんブログ村 政治ブログへ***人気ブログランキングへ********


再稼動、消費増税、そして来月にはTPPが山場を迎えようとしている。

これらは、国民の暮らしと生命が脅(おびや)かされ、危機にさらされていることに繋がっていくものだ。

野田どじょうは、国民の切実なる「声」を、単なる無機質な「音」と評したように、全く国民に向き合おうとしていない。

これほど官僚主導の政治、米国隷従を前面に押し出している政権は自民党政権下でも珍しいと思う程である。

こんな政治が続けば、本当に国民の生活は疲弊し破壊され、夢も希望も持てない超ストレス社会になるだろうし、精神的大量殺戮が行われているようなものだ。

主権者は国民であり、その国民の代表である国会議員が国民目線の政治を国民のために行う、当たり前の民主主義国家、まさに「普通の国」にならなければならない。

それにはまず、統治機構を根本から改革し役人が築き上げた役人のための城を叩き壊す必要がある。

オリンピックが始まればデモの動きも弱まるとか仙谷由人が言いそうなセリフだが、今まではそうでも今回は全く違うことを今に思い知らされることになるだろう。

ナメんなよ自立していく国民を!


最後までお読みいただきありがとうございます

参考になったという方はクリっとお願いします
人気ブログランキングへ

賛同してくださる方は、再度クリッとお願いします
にほんブログ村 政治ブログへ

応援してくださる方は、拍手をお願いします

コメント

非公開コメント

これだから夏は嫌なんです

「五輪」に「高校野球」のダブルパンチ・・・
スポーツなどまったく見る気もせず、単なる害毒としか思わない私のような
少数派には、この国は生き辛いです。
(先進国でスポーツ馬鹿がここまで威張り散らしているのは日本とアメリカくらいでしょうね)
なお日本の「いじめ」は
運動部・体育会でで「通過儀礼」になったのです。
無くならないのは当然です。
だから私は近代スポーツを拒絶します。