「霞が関包囲デモ」も必要か?このままでは自らの罪は放置する法務・検察や罪務省の実行支配が続く事になる!

度々本ブログで、笠間検事総長が退任して小津氏が検事総長が就任したならば、腐った法務・検察組織はこのまま続くことになり、検察機構改革の絶好の機会を逃すことになると書いてきたが、検察組織は開き直りともいえる居直って、ネット世論を完全に無視し、思考する力を削がれている一般大衆をのみ視野にし、オリンピック後は何事もなかったように蓋をしようとしている、という最悪の結末になりそうだ。

225144.jpg(小津博司・新検事総長)

告発した団体の代表である八木啓代氏のブログによると、笠間検事総長以下、幹部らへの告発で不起訴にした旨の電話があったということだ。

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八木啓代のひとりごと』より抜粋

≪17日夕刻、というともう昨日になりますが、最高検からお電話をいただき、当会が2日付けで提出いたしました、笠間検事総長以下、最高検・東京高検・東京地検の当時の幹部6名に対する犯人隠避の告発状は、本日付けで最高検で不起訴にしたとのご連絡を頂きました。≫


検察審査会への申し立ての準備をしているとのこと。ただ、八木氏が日本にいないのですぐはできないようだ。

検察組織自体の自浄能力は99.9%期待できなくなった。残り0.1%は改革派検事によるクーデターを期待するもの。

メディアにせっせとリークさせて、「田代不起訴」(4月中旬より)、「笠間検事総長退任」(昨年12月頃より)と観測気球を打ち上げ続けた。
その過程で、市民グループより幹部に対する告発や意見書などガンガン責められ、法務大臣には指揮権発動も突きつけられそうになり、窮地に陥ったかに思われた。

結果、その全てを乗り越えて、やっぱり「オレ達に優る権力はなく、オレ達が最高権力者であり、オレ達が実質日本を支配している」という力を世間に見せつけた格好になった。

その祝盃をあげ、宣言するかのごとく、既定路線人事が高らかに発表されている。

■検事総長に小津氏決定 東京高検検事長に大野氏
(日経新聞2012/7/13)
http://s.nikkei.com/LySxmA

≪政府は13日の閣議で、退官する笠間治雄検事総長の後任に小津博司東京高検検事長を起用する人事を決めた。東京高検検事長の後任に大野恒太郎仙台高検検事長を、仙台高検検事長には北村道夫大阪地検検事正をそれぞれ充てる。笠間氏とともに退官する岩村修二名古屋高検検事長の後任には池上政幸次長検事を、次長検事には渡辺恵一東京地検検事正を起用する。発令はいずれも20日付。

・大野恒太郎氏(おおの・こうたろう=東京高検検事長)74年(昭49年)東大法卒、76年検事任官。法務次官、11年8月仙台高検検事長。東京都出身、60歳。

・北村道夫氏(きたむら・みちお=仙台高検検事長)75年(昭50年)早大法卒、77年検事任官。名古屋地検検事正、10年10月大阪地検検事正。東京都出身、60歳。

・池上政幸氏(いけがみ・まさゆき=名古屋高検検事長)75年(昭50年)東北大法卒、77年検事任官。最高検刑事部長、11年8月次長検事。宮城県出身、60歳。

・渡辺恵一氏(わたなべ・けいいち=次長検事)76年(昭51年)東大法卒、78年検事任官。東京高検次席検事、11年8月東京地検検事正。宮崎県出身、58歳。≫




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次期検事総長の小津氏は、小沢裁判を主導した一人だとも言われている。2009年大久保秘書逮捕時は、法務官僚トップである法務事務次官だった。

その経歴のほとんどを赤レンガ(法務官僚)として過ごしている。

その辺をウィキペディアから抜粋してみる

小津 博司(おづ ひろし、1949年(昭和24年)7月21日 - )は、日本の検察官。法務事務次官・次長検事等を経て、東京高等検察庁検事長。

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略歴
1968年(昭和43年)3月 三重県立伊勢高等学校卒業(10期)
1971年(昭和46年)10月1日 司法試験第二次試験合格
1972年(昭和47年)3月 東京大学法学部卒業
1972年(昭和47年)4月 司法修習生(26期)
1974年(昭和49年)4月11日 司法修習修了
1974年(昭和49年)4月12日 東京地方検察庁検事
1975年(昭和50年)3月24日 法務省刑事局付併任
1977年(昭和52年)7月1日 富山地方検察庁検事
1979年(昭和54年)8月15日 東京地方検察庁検事
1981年(昭和56年)8月17日 法務省刑事局付併任
1983年(昭和58年)7月 外務省在ドイツ連邦共和国日本国大使館一等書記官
1986年(昭和61年)8月6日 法務大臣官房人事課付
1989年(平成元年)9月4日 法務大臣官房司法法制調査部参事官兼法務大臣官房司法法制調査部司法法制課外国法事務弁護士資格審査室長兼法務大臣官房人事課付
1991年(平成3年)4月4日 解法務大臣官房司法法制調査部司法法制課外国法事務弁護士資格審査室長
1991年(平成3年)7月1日 東京地方検察庁検事
1992年(平成4年)4月1日 法務大臣官房参事官
1994年(平成6年)4月11日 法務省刑事局刑事課長
1996年(平成8年)1月10日 法務省刑事局総務課長
1998年(平成10年)6月10日 法務大臣官房人事課長
2001年(平成13年)6月29日 佐賀地方検察庁検事正
2002年(平成14年)8月23日 最高検察庁検事
2003年(平成15年)5月20日 法務省大臣官房付併任
2004年(平成16年)1月6日 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)併任
2004年(平成16年)6月25日 法務省大臣官房長
2006年(平成18年)6月30日 法務省刑事局長
2007年(平成19年)7月10日 法務事務次官
2009年(平成21年)7月14日 札幌高等検察庁検事長
2010年(平成22年)12月27日 次長検事
2011年(平成23年)8月11日 東京高等検察庁検事長。



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そして、次の次の検事総長であろう東京高検検事長になった大野恒太郎氏の略歴

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大野恒太郎 (おおの こうたろう)

1974年 東京大学法学部卒業
司法修習生(米ハーバード・ロー・スクールLL.M)
1976年 東京地方検察庁検事
2001年 内閣官房司法制度改革推進本部事務局次長
2004年 宇都宮地方検察庁検事正
2005年 最高検察庁総務部長心得
2006年 最高検察庁総務部長に昇進
2007年 法務省刑事局長
2009年 法務事務次官
2011年 仙台高検検事長
2012年 東京高検検事長



検察審査会に申し立てされ、不起訴にした理由をとうとうと嘘をつきながら審査員を騙し、矛盾が出ても「どうせ素人だから」と簡単に考えているのだろう。

そして小沢裁判でも見られる弁護士の人選にも手を突っ込んで、法曹三者が一体となって犯罪を隠蔽しにかかる。

司法界だけ見ていると「もうこの国は終わった」と気が滅入るが、やはり、官邸前デモでわかる国民の底力、普通の市民のパワーをこの司法界にも見せつけやらなければならないだろう。

政治への不信不満から、必ず実質日本を牛耳る霞が関への抗議に変わっていくことをは間違いないと思う。

「霞が関包囲デモ」も必要だ!


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