しかし、それにしても、この指定弁護士たち三人は、弁護士の風上にも、風下にも置けない、確かに懲戒請求に値する弁護士としての価値はもうない。

完全に弁護士としての精神と矜持を捨て、悪魔に心を売ったのだろう。不思議とこの弁護士の顔が歪んで見えてくる。

完全に弁護士としての精神と矜持を捨て、悪魔に心を売ったのだろう。不思議とこの弁護士の顔が歪んで見えてくる。
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個人的に一番問い詰めてみたいのが、指定弁護士たちは早い段階から、田代政弘、斎藤隆博の「捏造捜査報告書」や木村匡良の「誤導報告書」を見ていたことで、「新政研」の声明でも取り上げられている。
そして、その捏造捜査報告書やゼネコンを調べた際のメモなどを小沢弁護団が開示請求したが、指定弁護士が拒否していた。
ネット流出で初めて一般人にも開示されることとなったが、こんなトンデモないものを見ていながら、その開示を拒否し、よくもまあ控訴などができたものだと呆れるばかりである。その点だけでも、この指定弁護士らの立ち位置がよくわかるというものだ。
参照
■検審へ提出の捜査資料開示拒否 小沢氏裁判で指定弁護士
(朝日新聞2012年2月15日)
http://www.asahi.com/special/ozawa_sikin/TKY201202150222.html
本当にトンデモない弁護士たちだということだ。
『杉並からの情報発信』の山崎氏が『懲戒請求して弁護士資格を剥奪しよう!』と呼びかけているが、まさに、この暴挙を許してはおけないという国民の意思は示しておく必要がある。
(大室俊三弁護士)
大室俊三法律事務所
東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル8階
TEL:03-3581-5758
(村本道夫弁護士)
マトリックス法律事務所
東京都港区虎ノ門1-16-8 虎ノ門石井ビル6階
TEL:03-5532-1156
FAX:03-5532-1157
(山本健一弁護士)
六番町総合法律事務所
東京都千代田区六番町5-18 六番町ステートビル101
TEL:03-3515-8640
FAX :03-3515-8643
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検察審査会法でも、控訴審についての規定はなく、誰が控訴後に検察官役をするのかも決まってない中で、三人の弁護士が勝手に解釈して暴走したと言えるが、ただ当然、最高裁や法務省などの見解を聞いてのことだろうし、結託して決めたともいえるだろう。
だから、今回の控訴することを決定した背景については、三人の意思だけではなく、これまでにも小沢一郎の政治力を恐れ、その能力に嫉妬し、表舞台に出ることを阻む勢力の総意だったということは容易に想像できる。
現政権の腐れ弁護士崩れから、司法官僚を通じて、消費増税するためにも、また、権力を小沢一郎一派に渡さないためにも、小沢氏の手足をまだまだ縛っておく必要があり、その辺の利害と認識が一致したのだろう。
「新政研」がコメントを出しているが、昨日の森ゆうこ議員のツイートと似た内容になっている。
力強くて頼もしい。
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報道で気になるのは、検察幹部やOBなどから、この控訴により検察は益々窮地に立たされることになり、ビクビクしている、などの報道がされている。
これも一理あるとは思うが、その背後に何かしら「わざとらしさ」を感じざるを得ない。
先にも書いたように、この控訴は指定弁護人三人だけで決めたとは到底思えず、司法組織の一部が結託して、マスコミを利用しながら大部分の無知なる国民を味方に付けられると判断した結果だったのでないかと思われる。
参照:
■法務・検察「意外」「立証に興味」反応様々 「まだ続くのか」と複雑心境も(産経新聞 2012.5.10 00:13)
■検察ビクビク…評価する一方で再び捜査批判強まる可能性(スポニチ2012年5月10日 06:00)
小沢さんの立場としては、今までと大きく違うのは一審の無罪判決という結果が出ていて、その影響は大きいということ。
そして党員資格停止が解除されたことから、今後は消費増税に命を懸ける野田内閣に対して、本格的に批判展開して阻止していく、ということが強まるのではないか。
また、「新政研」を中心として心ある国会議員たちが、検察や検察審査会の改革の必要性を説き、改革への動きをガンガン強めていくことが予想される。
今後は、国会議員がなんと言われようと前面に出て、検察、裁判所など腐った一部の司法と前線で闘ってもらいたいと希望する。
我々としては、今まで以上に監視を強め、声を上げ、出来得ることを全面展開していくこと、国会議員の動きと連動してその側面支援をしていくことになる。
無罪判決で一瞬気が緩んだが、指定弁護士の控訴決定を通して、あくまでも「小沢一郎抹殺」を諦めず突き進んでいる、日本を歪めている凶悪なモノたちの姿をまざまざと見せつけられたようで、今まで以上に闘志が湧いてきた。
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個人的に一番問い詰めてみたいのが、指定弁護士たちは早い段階から、田代政弘、斎藤隆博の「捏造捜査報告書」や木村匡良の「誤導報告書」を見ていたことで、「新政研」の声明でも取り上げられている。
そして、その捏造捜査報告書やゼネコンを調べた際のメモなどを小沢弁護団が開示請求したが、指定弁護士が拒否していた。
ネット流出で初めて一般人にも開示されることとなったが、こんなトンデモないものを見ていながら、その開示を拒否し、よくもまあ控訴などができたものだと呆れるばかりである。その点だけでも、この指定弁護士らの立ち位置がよくわかるというものだ。
参照
■検審へ提出の捜査資料開示拒否 小沢氏裁判で指定弁護士
(朝日新聞2012年2月15日)
http://www.asahi.com/special/ozawa_sikin/TKY201202150222.html
本当にトンデモない弁護士たちだということだ。
『杉並からの情報発信』の山崎氏が『懲戒請求して弁護士資格を剥奪しよう!』と呼びかけているが、まさに、この暴挙を許してはおけないという国民の意思は示しておく必要がある。

大室俊三法律事務所
東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル8階
TEL:03-3581-5758

マトリックス法律事務所
東京都港区虎ノ門1-16-8 虎ノ門石井ビル6階
TEL:03-5532-1156
FAX:03-5532-1157

六番町総合法律事務所
東京都千代田区六番町5-18 六番町ステートビル101
TEL:03-3515-8640
FAX :03-3515-8643
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検察審査会法でも、控訴審についての規定はなく、誰が控訴後に検察官役をするのかも決まってない中で、三人の弁護士が勝手に解釈して暴走したと言えるが、ただ当然、最高裁や法務省などの見解を聞いてのことだろうし、結託して決めたともいえるだろう。
だから、今回の控訴することを決定した背景については、三人の意思だけではなく、これまでにも小沢一郎の政治力を恐れ、その能力に嫉妬し、表舞台に出ることを阻む勢力の総意だったということは容易に想像できる。
現政権の腐れ弁護士崩れから、司法官僚を通じて、消費増税するためにも、また、権力を小沢一郎一派に渡さないためにも、小沢氏の手足をまだまだ縛っておく必要があり、その辺の利害と認識が一致したのだろう。
「新政研」がコメントを出しているが、昨日の森ゆうこ議員のツイートと似た内容になっている。
≪いたずらに裁判を長引かせ、我が新政研の会長であり、この国の最も重要な政治リーダーである小沢一郎衆議院議員の政治活動を妨害しようとするものであり、到底許されるものではない。強く抗議するものである。
「捏造捜査報告書」を、指定弁護士も当初から入手していたのであり、指定弁護士は、検察が何故このような重大な組織的犯罪を犯さなければならなかったのかを、まず検証すべきであった。
また、指定弁護士に対して控訴権が付与されているかについては、明文規定がない。明文規定の無い手続きによって活動の自由を奪い、刑罰を科すことは、基本的人権を保障する日本国憲法第31条に違反する。
弁護士法第一条は、「弁護士は基本的人権を擁護し、社会的正義を実現することを使命とする」と高らかに宣言している。指定弁護士であっても弁護士としてこの崇高な使命を負っていることに変わりはない。
・・・
我々新政研は、不当な政治弾圧に決して屈することなく、これからも、小沢一郎会長の下に一致結束し、民主党政権が政権交代で国民に約束した「国民の生活が第一。」の政治を実現するために、全力を尽くしていくことをここに宣言する。≫
力強くて頼もしい。
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報道で気になるのは、検察幹部やOBなどから、この控訴により検察は益々窮地に立たされることになり、ビクビクしている、などの報道がされている。
これも一理あるとは思うが、その背後に何かしら「わざとらしさ」を感じざるを得ない。
先にも書いたように、この控訴は指定弁護人三人だけで決めたとは到底思えず、司法組織の一部が結託して、マスコミを利用しながら大部分の無知なる国民を味方に付けられると判断した結果だったのでないかと思われる。
参照:
■法務・検察「意外」「立証に興味」反応様々 「まだ続くのか」と複雑心境も(産経新聞 2012.5.10 00:13)
■検察ビクビク…評価する一方で再び捜査批判強まる可能性(スポニチ2012年5月10日 06:00)
小沢さんの立場としては、今までと大きく違うのは一審の無罪判決という結果が出ていて、その影響は大きいということ。
そして党員資格停止が解除されたことから、今後は消費増税に命を懸ける野田内閣に対して、本格的に批判展開して阻止していく、ということが強まるのではないか。
また、「新政研」を中心として心ある国会議員たちが、検察や検察審査会の改革の必要性を説き、改革への動きをガンガン強めていくことが予想される。
今後は、国会議員がなんと言われようと前面に出て、検察、裁判所など腐った一部の司法と前線で闘ってもらいたいと希望する。
我々としては、今まで以上に監視を強め、声を上げ、出来得ることを全面展開していくこと、国会議員の動きと連動してその側面支援をしていくことになる。
無罪判決で一瞬気が緩んだが、指定弁護士の控訴決定を通して、あくまでも「小沢一郎抹殺」を諦めず突き進んでいる、日本を歪めている凶悪なモノたちの姿をまざまざと見せつけられたようで、今まで以上に闘志が湧いてきた。
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