必読!国民の被爆を隠蔽する政官財メディアの犯罪・・・「原発の深い闇2」(別冊宝島)

政府は、「冷温停止」のデマを流し、いかにも収束してきていると嘘をつき、避難区域を解除して住民を戻そうとしている。

一度、不信感を持った国民は、そう簡単には信用することはできないが、原子力ムラのお偉い学者やマスメディアなどを総動員して、徐々に反転攻勢に出てきている。

また政府は、福島米の放射性物質検査の結果、福島県内48市町村でコメの出荷が解禁させた。

ただ、この検査もズサンそのものだ。

検査対象のコメが72トンあっても、検査するのはそのうちの2キロだけで、基準値の500ベクレルさえクリアすれば499でも出荷できる。

福島米「安全宣言」/消費者の不安拭えず 販売苦戦の恐れ
(河北新報社2011年10月13日) 

「千葉産でさえ嫌がる客もいる。福島産では勝負にならない」と苦戦を強いられているようだ。


そうした中で、宝島社から「原発の深い闇」の第二弾が発売された。

第一弾の衝撃波は少しだけ弱まったものの、前回同様、セルフディフェンス、自己防衛のためにも必要な情報がテンコ盛りで、やはり一家に一冊保存版でとっておきたい本である。

参照:

■本ブログ2011/09/02エントリー≪必読!別冊宝島「日本を脅かす!原発の深い闇」の際どい内容!

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一通り斜め読みして、興味深いところは全て読んだが、読む前に気を付けたいことは、流通している米や野菜に対する不信が増大するとともに、外食に対しての不安も確実に増大することだ。

他県産のコメとブレンドすれば産地表示をしなくてもいい・・・

昨年産のコメ袋で古米に偽装する。

というように偽装が水面下で横行している実態があるようだ。

おコメも〇〇県産と思ったら、ほとんど福島県産のコメだったなどということも十分ありうる話になる。

これは、ツイッターなどで一時話題になったコメ袋についても書いてある。

20110907214506_55_1.jpg

20110907214506_1_1.jpg 
(ネットで出回った画像)

福島県内のホームセンターでは、「一空袋」(一度使用された農産物の証明等の表示がある米の袋)が大量の売られている、という。

P1050166.jpg (本誌20頁)


宝島社のHPから、目次を転載させていただき、一部リードと、まえがきは全て書き写した。


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日本を破滅させる!



原発の深い闇 2 (別冊宝島)



国民の被爆を隠蔽する政官財メディアの犯罪

原発利権の闇に斬り込むベストセラー第2弾!

コメの産地偽装に追い込まれる福島の農家

世論誘導に加担! 朝・毎・読・日経OBの実名

ミスター100ミリシーベルト山下教授の報酬

泊原発3号機を再び動かした政治献金リスト

なぜ原発を再稼働させるのか?

福島の苦悩をよそに、野田首相が国連で原発再稼働宣言。

われわれの国は、原子力マフィアの「植民地」なのか?

原発利権に徹底的にメスを入れ、異例のベストセラーとなった『原発の深い闇』第2弾が早くも登場。官僚の“傀儡”野田政権の誕生で、原発再稼動&推進の流れが息を吹き返します。こうしたなか、食品の偽装&ロンダリングを通じて、内部被曝のリスクが全国に拡大し始めています。この第2弾では、食品偽装と放射能汚染、放射線をめぐる巨大な利権の正体、そして東電処分のまやかし、闇社会が背後に控える原発利権の見えざる部分……。京大の小出裕章氏、評論家の広瀬隆氏の協力も得ながら、原発と放射能のもっと深い闇を徹底的にあぶりだします。


■まえがき

原発再稼動宣言――。
世紀の八百長劇を許してはいけない 
  

3・11から約半年が経過した9月20日、
野田首相は米紙の取材に答え、来年の春以降、
夏の電力不足に向けて、原発を再稼動していくと公言した。
なぜ自国民に向かって、第一声を上げなかつたのか?
姑息な〝既成事実〟の積み上げは、随所で始まっている。
「福島第一原発原子炉、冷温停止へ」「福島の大地の除染を急げ」
底が抜けた原子炉に冷温停止はありえない。
福島の生活圏の除染をすることは急務だが、
放射能が消えてなくなるわけではない。
目下、原発利益共同体は、
事態が改善に向かっているようなイメージ作りに励んでいる。

かつてナチの宣伝相ゲッベルスは言った。
「充分に大きなウソをくり返せ」
野田首相が原発再稼動宣言をする前日、
東京・明治公園では「さようなら原発集会」が開かれ、6万人の国民が集まった。
しかし某全国紙は、世紀の大集会について、1行も報道していない。
反転攻勢はすでに始まっている。
世論誘導、やらせ、八百長は彼らの十八番(おはこ)だ。

徐々に消されるFUKUSHIMA、被曝、汚染……。
騙されてはいけない、次世代のためにも。
本書がその一助となれば幸いである

別冊宝島編集部




■PROLOGUE 消されるFUKUSHIMA

 小出裕章ロングインタビュー
 「冷温停止」「除染」という言葉に誤魔化されてはいけません
 マスメディアが追及しない福島第一原発の事故収束と放射能汚染   聞き手&構成=明石昇二郎


■PART1 汚染隠しの深い闇

 地元在住記者が徹底調査! 一挙50枚掲載!
 「産地偽装」に追い込まれる福島の生産者たち
 コメ、魚、キノコ、果物……500ベクレル以下でも福島産じゃもう売れねえ   吾妻博勝

≪原発20キロメートル圏外の土壌からプルトニウム、70キロ圏外からはストロンチウムも検出された。
高い食品暫定基準値、まばらな土壌検査と出荷前検査。
「地元産は口にできない」という生産者も現れるなか、
産地偽装が水面下で進行しはじめた。≫


 広瀬隆が斬る!
 年間被曝線量を操る「被曝マフィア」の闇
 福島を苦悩させる「年間20ミリシーベルト」は誰が決めているのか?   聞き手&構成=大泉実成

 長崎大学大学院への情報公開請求で判明!
 ミスター100ミリシーベルト・山下俊一教授
 「笑っていれば放射能は逃げていく」発言の報酬   佐々木奎一

 政府の策略? ネットを駆け抜けたNewsの真相
 「支援物資のガイガーカウンターなど約4万個が配られず」はホントだったのか?   窪田順生


■PART2 やらせ工作の深い闇

 血税を使った国民洗脳!
 やらせ官庁「経産省資源エネルギー庁」 原発推進PRの全手口
 原発シンポジウムで“仕込み出席者”が発覚! ついに幹部の処分も!!   神林広恵

 関西電力「大阪毎日放送圧力事件」の真相   グループ・K21

 世論誘導の中枢は新聞人だらけ
 57年前からあった「やらせ」! 原発推進「世論操作」の腐った歴史   中田潤

 原子力文化振興財団、電力中央研究所etc.
 原子力ムラの公益法人に“天下り”した 新聞社幹部たちの実名   高橋篤史

 国民が気づかない世論工作(1)
 『読売新聞』に原発推進広告を出す「地球を考える会」の資金源   佐々木奎一

 国民が気づかない世論工作(2)
 電力会社のお抱え女性団体、NPOにご用心!
 持続可能な社会をつくる元気ネット、あすかエネルギーフォーラム   高橋篤史


■PART3 東電免罪の深い闇

 特別対談 古賀茂明×須田慎一郎
 原発再稼動! 原子力ムラ栄えて日本が滅ぶ
 日本経済の再生を邪魔する電力利権

 脱原発の壁、天下りコネクション解剖
 原子力系「独法」「公益法人」の資産力   高橋篤史

 5年、10年後を見据えた政界工作が始まった!
 “怪物”東電に飲み込まれる野田民主党   伊藤博敏

 内部告発! 報道されない「原発作業員」使い捨ての現場
 東電が高濃度汚染エリアに作業員宿舎を建設の悪夢   小和田三郎

 原発利権の温床
 「エネルギー対策特別会計」とは?   李策


■PART4 原発再稼動の深い闇

 現職道知事は経産省と電力会社の“傀儡”
 北海道電力「泊原発3号機」を再稼動させたカネと票   一ノ宮美成

 買収多発地帯! 部落解放同盟のドンも暗躍
 誰も書けなかった若狭湾「原発銀座」の巨大利権
 14基の原発ひしめく敦賀・高浜・美浜・おおい   一ノ宮美成

 手放しでは喜べない「再生エネ法」の成立
 電事連&永田町 “自然エネルギー潰し”の黒幕たち   李策

 テレビ・新聞が糾弾しない詐欺的ビジネス
 民主党の原発輸出で巨額の税金が消える!
 日立、東芝、三菱重工、電力会社が損をしないカラクリ!!   李策

■巻末付録 本邦初! 過去12年間の「全国原発立地」電源三法交付金一覧公開





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コメント

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脱原発?

密かに、50機以上の原発を再稼動させてるって聞きましたが・・・。