日々坦々

日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する




原発輸出 首相が推すワケ 企業が延命圧力?(東京新聞)

Category: 原発・環境問題   Tags: 東京新聞  野田政権  

原発輸出 首相が推すワケ 企業が延命圧力?
(東京新聞「こちら特報部」9月27日)

 国連演説で原発輸出の継続を表明した野田佳彦首相。所信表明では「(国内の)原発新設は困難」と話していたが、思えばこれも海外への売り込みを加速するための伏線だったか。菅直人政権以来、日本の首相は原発輸出に頑固に執着する。これはなぜか。単に外貨獲得の手段なのか。それとも、米国への“ごますり”なのか-。 (上田千秋、中山洋子)

 経済産業省資源エネルギー庁によると、現在進行中の原発輸出計画は、政府が把握しているレベルで四つ。ベトナムでは日本の企業連合の受注が決まり、リトアニアでも優先交渉権を獲得。ヨルダンとトルコとの間では折衝が続いている。
 いずれも福島第一原発の事故前、菅政権の時代から続く話だが、野田首相も積極的な姿勢を見せている。
 二十二日、ニューヨークの国連本部で「日本は原発の安全性を世界最高水準に高める」「原子力利用を模索する国々の関心に応える」と演説。国際社会にあらためて日本の立場を示した。

 原発輸出は“ビッグビジネス”といわれる。一基当たりの建設費は数千億円。道路や送電線の整備といった関連工事などを含めると総費用は数兆円に上ることもあるとされ、企業が受けるメリットは計り知れない。
 だからこそ民主党は新成長戦略の柱に掲げてきた。昨年十月には国が主導し、電力九社と東芝、日立製作所などの原発メーカーが共同出資して海外の原発受注を目指す株式会社「国際原子力開発」が設立された。東京電力の副社長を務めた武黒一郎社長の下、原発事故後も官民一体で売り込みを進めている。

 だが、これほど執着を見せる理由は、それだけだろうか。
 国会で政府を追及してきた服部良一衆院議員(社民党)は「国内では新規立地が難しく、原子力産業は斜陽化の運命にある。だからこそ、海外に技術を残したいという業界からの圧力が大きいのではないか」とみる。
 「民主党は『原発輸出はデフレや不景気から脱出する起爆剤』という位置付けで、経済界と一体となって動いてきた」と分析するのは、「原発の闇を暴く」(集英社新書、共著)などの著書があるルポライターの明石昇二郎氏。明石氏は「輸出までできなくなると原子力産業の息の根が止まる。延命策という色合いが強い」と説明する。

◆「福島の後始末メドないのに」

 しかし原発輸出は、それほどおいしいビジネスだろうか。明石氏は、こうも話す。
 「福島でわかったように原発にはデメリットが山ほどあり、輸出は思ったようには進まないだろう。せめて福島で収束のメドが立って何年か後にやるならまだしも、この時期に輸出するなんて世界から見たら驚き。自分のところの後始末すらできていないのによその国に持って行くのは非常識。だいたい福島の住民を、こんなばかにした話はない」

 実際に原発事故は、輸出のリスクの大きさを浮き彫りにした。
 岐阜女子大南アジア研究センターの福永正明センター長補佐(南アジア現状分析)は、インド北西部に米国とフランスの企業が建設を計画し、日本企業が原子炉を納入するといわれる原発の調査を続けている。そのうえで原発の軍事利用とテロの脅威を警戒する。
 福永氏によると、インドでは二〇〇八年以降、原発を民生用と軍事用に区別することが認められ、国際原子力機関(IAEA)の査察は民生用として申告された部分のみ受ければ済むようになった。米国が主導し、IAEAが承認したという。裏には、(1)核の脅威で中国をけん制したい(2)急成長を続けるインドの経済力を利用したい、という米国の事情がある。

 つまり原発の軍事転用を念頭に置いているということだ。核保有国の中国やパキスタンと隣接するだけに、インドの国際的緊張度は日本とは比較にならない。
 福永氏は「だからこそ怖い。福島の事故で、原発は簡単にテロの対象になることが明らかになった。国内、海外にかかわらず、世界中どこでも同じように原発の問題を考えていく必要がある」と主張する。

◆国民や経済界に長期的恩恵ない

 そもそも民主党が主張するとおり、経済再建の起爆剤となり得るのか。
 外交評論家の孫崎亨氏は「利益を得るのは一部の原発メーカーだけ」と断じる。「長期的にみると国民にも経済界にもマイナスにしかならないが、政界だけではなく経済界も長期ビジョンを持てなくなっている。狭い利益集団の目先の利益が、そのまま国家戦略になっている」
 日本では原発メーカーは法律で守られ、今回の事故でも製造者責任が問われなかったが、孫崎氏は「海外でもすべて免責されるとは考えにくい。ひとたび事故が起こると企業が吹っ飛ぶ可能性もある」とも。「事故が起こらないことが大前提だが、この期に及んでその安全神話は成り立たない」と批判した。

 NPO法人「環境・持続社会」研究センター理事の田辺有輝氏は「メーカー側が免責の法体系が整備されてない国に輸出することは考えられない」と指摘。「結局、輸出企業だけが利益を得て、ひとたび事故が起こった場合に現地の市民に大金を負担させることになる」と相手国にダメージを与える可能性も示唆する。

 前出の服部議員は使用済み核燃料の処理問題も提起する。ロシアなどは原発輸出にあたって放射性廃棄物の引き受けをセットで契約している。
 「実際に使用済み燃料を核兵器に転用されてはならないということばかり心配され、日本が管理することになっている。だが、どこでどうやって管理するかは全く不明。そもそも日本国内分でさえ処分先が決まっていないのに、“管理”など可能なのか」
 それでも野田首相はあえて国連で原発の売り口上を述べてみせた。交渉相手国への“安全アピール”とみる向きも多いが、元名城大教授の槌田敦氏は別の意味合いも指摘する。「国連演説は、基本的には米国への忠誠の誓いにほかならない。米国の原子力戦略に組み込まれているので、これからも米国のために原発を造るというごますりメッセージだ」という。

 米国ではスリーマイル事故以来、新規建設は止まっていた。この間、米企業は日本の原発メーカーを通して技術を維持。日本側は相当なライセンス料を払って利用している実態がある。従って、日本からの輸出は米企業の利益拡大に直結する。
 槌田氏は「米国のために原発を新設してきた日本が、国内で造れなくなった原発を海外に持って行こうとしている」と分析しながら続ける。「国連演説は、国内では反発が必至で言えない“原発推進”の宣言ともとれる。ほとぼりがさめたら、いずれ国内で新規建設を再開したいもくろみが垣間見える」

<デスクメモ> 原発は基地と並ぶ米国への「献上品」だと思ってきた。実際に国土を差し出し、かの国から恩賞を受けた政治家もいる。そんな日本も悲しいが、輸出は核と放射能を世界にばらまくたくらみ。そのお先棒を担ぐとあってはもっと悲しい。四度の被ばく国として、核の連鎖を断ち切る起点にこそなりたい。 (充)





参考になったという方はクリっとお願いします
人気ブログランキングへ

共感したという方は、再度クリッとお願いします
にほんブログ村 政治ブログへ

全くその通りと思えた方は拍手をお願いします



「広告」



Comments

Leave a Comment

マルクスもケインズも触れなかった 嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー
お金はどう作られ、どうなくなっていくのか
マルクスもケインズも触れなかった 嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー お金はどう作られ、どうなくなっていくのか
実名告発 創価学会
「平和」を掲げてきた創価学会はなぜ変質したのか――。
実名告発 創価学会
権力に迫る「調査報道」 原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか
権力に迫る「調査報道」 原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか
Page Selector
ブログ内検索
<< 全タイトルを表示 >>
フォントサイズ変更
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
知性を再構築せよ! 嘘だらけ現代世界
知性を再構築せよ!  嘘だらけ現代世界
天皇「生前退位」の真実
天皇「生前退位」の真実 (幻冬舎新書)
地震予知利権の構造
地震予知利権の構造 (別冊宝島 2524)
シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問
シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問
マラス 暴力に支配される少年たち
マラス 暴力に支配される少年たち
失われたもの
失われたもの
N女の研究
N女の研究
rakuad2
再審に新しい風を!
再審に新しい風を!
実録! 日本の貧困女子 年収100万円以下の壮絶人生と性の告白集
実録! 日本の貧困女子 年収100万円以下の壮絶人生と性の告白集
反差別と暴力の正体 (月刊 紙の爆弾 2016年 12 月号増刊)
反差別と暴力の正体 2016年 12 月号 [雑誌] (月刊 紙の爆弾 増刊)
中央銀行は持ちこたえられるか ──忍び寄る「経済敗戦」の足音
中央銀行は持ちこたえられるか ──忍び寄る「経済敗戦」の足音 (集英社新書)
21世紀のイスラム過激派:アルカイダからイスラム国まで
21世紀のイスラム過激派:アルカイダからイスラム国まで
rakuad03
アメリカが今も恐れる 軍事大国ニッポン ―緊迫する東アジア核ミサイル防衛の真実
アメリカが今も恐れる 軍事大国ニッポン ―緊迫する東アジア核ミサイル防衛の真実
黒い巨塔 最高裁判所
黒い巨塔 最高裁判所
「対日工作」の内幕 情報担当官たちの告白
「対日工作」の内幕 情報担当官たちの告白
「新聞うずみ火」連続講演 熊取六人組 原発事故を斬る
「新聞うずみ火」連続講演 熊取六人組 原発事故を斬る
『田中龍作ジャーナル』支援
tanaka.jpg
日本史再検証 GHQとは何か
日本史再検証 GHQとは何か (別冊宝島 2489)
ひどい捜査 検察が会社を踏み潰した
ひどい捜査 検察が会社を踏み潰した (講談社+α文庫)
反骨 翁長家三代と沖縄のいま
反骨 翁長家三代と沖縄のいま
日本会議の研究
日本会議の研究 (扶桑社新書)
Search
世界を騙し続けた [洗脳]政治学原論
〈政「金」一致型民主社会〉へのパラダイム・シフト
世界を騙し続けた [洗脳]政治学原論 〈政「金」一致型民主社会〉へのパラダイム・シフト
自民党と創価学会
自民党と創価学会 (集英社新書)
日本人の知らない日米関係の正体 本当は七勝三敗の日米交渉史
日本人の知らない日米関係の正体 本当は七勝三敗の日米交渉史 (SB新書)
世界を騙し続けた [詐欺]経済学原論
「通貨発行権」を牛耳る国際銀行家をこうして覆せ
世界を騙し続けた [詐欺]経済学原論 「通貨発行権」を牛耳る国際銀行家をこうして覆せ
はじめて読む日米安保条約
はじめて読む日米安保条約
一億総選挙革命
一億総選挙革命 (veggy Books)
機密解禁文書にみる日米同盟
衝撃の未来 世界の政治・経済はこれからこう動く
機密解禁文書にみる日米同盟
日本はなぜ脱原発できないのか: 「原子力村」という利権
日本はなぜ脱原発できないのか: 「原子力村」という利権 (平凡社新書)
CD『大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある』
yamazaki.jpg
注目サイト
日々坦々twitter
日本洗脳計画 戦後70年開封GHQ
日本洗脳計画 戦後70年開封GHQ (DIA Collection)
ひと目でわかる「GHQの日本人洗脳計画」の真実
ひと目でわかる「GHQの日本人洗脳計画」の真実
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
GHQの日本洗脳 70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!
GHQの日本洗脳 70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!
誰も語らなかった“日米核密約"の正体 安倍晋三・岸信介をつなぐ日本外交の底流
誰も語らなかった“日米核密約
Web Translate
Social bookmark
全記事表示リンク
QRコード
QR
 
[スポンサードリンク]
 
 
プロパガンダに対抗するために支援しよう!
sakurai_201602151133418d4.jpg
 
 
[スポンサードリンク] 2
 
 
IWJサポート
 
 
これから出る注目本
(予約可)
お金の流れで探る現代権力史 「世界の今」が驚くほどよくわかる・・・大村 大次郎 (著) KADOKAWA (2016/12/9発売予定)
お金の流れで探る現代権力史 「世界の今」が驚くほどよくわかる
トランプ新大統領が日本を変える(仮)・・・ 毎日新聞外信部 (編集) 毎日新聞出版 (2016/12/9発売予定)
爆誕! トランプ大統領で日本はこう変わる
小林節の憲法改正試案 (宝島社新書)・・・ 小林 節 (著) 宝島社 (2016/12/10発売予定)
小林節の憲法改正試案 (宝島社新書)
ルポ 難民化する老人たち (イースト新書)・・・ 林美保子 (著) イースト・プレス (2016/12/10発売予定)
ルポ 難民化する老人たち (イースト新書)
くたばれパヨク・・・ 千葉麗子 (著) 青林堂 (2016/12/10発売予定)
くたばれパヨク
日本会議をめぐる四つの対話・・・ 菅野 完 (著), 村上 正邦 (著), 魚住 昭 (著), 横山 孝平 (著), 白井 聡 (著) ケイアンドケイプレス (2016/12/11)発売予定)
日本会議をめぐる四つの対話
天皇生前退位と神国・日本の秘密 「闇の権力」の日本占領を跳ね返す・・・ 中丸 薫 (著) 成甲書房; 初版 (2016/12/13発売予定)
ホセ・ムヒカ 日本人に伝えたい本当のメッセージ (朝日新書)・・・ 萩一晶 (著) 朝日新聞出版 (2016/12/13発売予定)
ホセ・ムヒカ 日本人に伝えたい本当のメッセージ (朝日新書)
沖縄VS安倍政権・・・ 宮里 政玄 (著) 高文研 (2016/12/15発売予定)
沖縄VS安倍政権
僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける77の極意・・・ 池上 彰 (著), 佐藤 優 (著) 東洋経済新報社 (2016/12/16発売予定)
僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける77の極意
ブラタモリ 5 札幌 小樽 日光 熱海 小田原・・・ NHK「ブラタモリ」制作班 (監修) KADOKAWA (2016/12/16発売予定)
野党協力の深層 (詩想社新書)・・・ 平野貞夫 (著), 発行詩想社 発売星雲社 (その他) 星雲社 (2016/12/16発売予定)
野党協力の深層 (詩想社新書)
911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した・・・ 高島康司 (著), & 7 その他 ヒカルランド (2016/12/19発売予定)
911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
日本型ヘイトスピーチとは何か: 社会を破壊するレイシズムの登場・・・ 梁 英聖 (著) 影書房 (2016/12/19発売予定)
ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か・・・ 水島 治郎 (著) 中央公論新社 (2016/12/19発売予定)
2018年世界はこうなる・・・ 長谷川 慶太郎 (著), 田原 総一朗 (著) SBクリエイティブ (2016/12/20発売予定)
2018年世界はこうなる
予言者 梅棹忠夫 (文春新書)・・・ 東谷 暁 (著) 文藝春秋 (2016/12/20発売予定)
雨ニモマケズ: 大地震、津波、福島原発事故を生き抜く・・・ ルーシー・バーミンガム (著), ディビッド・マクニール (著) えにし書房 (2016/12/21発売予定)
雨ニモマケズ: 外国人記者が伝えた東日本大震災
大メディアの報道では絶対にわからない どアホノミクスの正体 (講談社+α新書)・・・ 佐高 信 (著), 浜 矩子 (著) 講談社 (2016/12/21発売予定)
正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-・・・ 宮台真司 (著) 垣内出版 (2016/12/22発売予定)
カメラは撮った! 山口組「激動」の101年、その瞬間・・・ 宝島特別取材班 (編集) 宝島社 (2016/12/22発売予定)
「日米合同委員会」の研究――謎の権力構造の正体に迫る (「戦後再発見」双書5)・・・ 吉田 敏浩 (著) 創元社 (2016/12/22発売予定)
「日米合同委員会」の研究――謎の権力構造の正体に迫る (「戦後再発見」双書5)
トランプは世界をどう変えるか? (朝日新書)・・・ 佐藤優 (著), エマニュエル・トッド (著), 朝日新聞社 (著) 朝日新聞出版 (2016/12/26発売予定)
トランプは世界をどう変えるか? (朝日新書)
生きたかった 相模原障害者殺傷事件が問いかけるもの・・・ 藤井 克徳 (編集), 池上 洋通 (編集), 石川 満 (編集), 井上 英夫 (編集) 大月書店 (2016/12/27発売予定)
生きたかった 相模原障害者殺傷事件が問いかけるもの
築地移転の闇をひらく(仮題)・・・ 中澤 誠 (編集), 水谷 和子 (編集), 宇都宮 健児 (編集) 大月書店 (2016/12/27発売予定)
築地移転の闇をひらく(仮題)
アメリカ白人の闇・・・ マックス・フォン・シュラー (著) 桜の花出版 (2016/12/29発売予定)
アメリカ白人の闇
 
 
オンライン署名
 
 
raku3-2
 
 
インターネット政党 「新党憲法9条」
Inter.jpg
 
 
raku3-2-03
 
 
注目ブログ
 
 
「フォーラム4」に賛同します!
F4001.jpg
 
 
巨大宗教と闘う髙倉良一教授を支援しよう!
sirobara03.jpg
 
 
azv3-2
 
 
DMM3-2
ブランドバッグ、ドレス、家電レンタル
 
 
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

 
 
ad-Kindle
 
 
Travel
 
 
DMM3-1
DMM.com DVD通販、レンタルなどの総合サイト
 

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...