「脱原発」を盾に総理官邸に立て篭もる〝放射性物質〟「検査と除染」が必須だ!

菅総理の顔は見たくないが、もっと見たくないのは仙谷由人の顔だ、という人は少なからずいるだろう。

本ブログでも度々この御仁のことは取り上げてきた。(参照

この方の考え方があからさまに表に噴出した出来事が二つある。

一つは尖閣諸島沖の中国人船長釈放問題での対応で、全ての責任を沖縄地検に押し付けたこと。

そして、国会での答弁で経産省から退職を勧奨されている古賀氏への恫喝発言だ。

仙谷官房長官
「え・・私に質問頂いてませんけども、さっきの古賀さんの上司としてですね、一言先ほどのお話に・・え・・私から・・あの・・・話をさせて頂きます。
簡単に言います・・・あの・・・私は・・あの小野議員のですね今回の、今回の、古賀さんをこういうところに現時点での彼の職務の行ってる行政と関係のないこういう場に呼び出す、こういうやり方は甚だ彼の将来を傷つけると思います。
優秀な人であるだけに大変残念に思います。」

(参照:仙谷由人が恫喝 2010-10-15.avi

導き出されたことは、この人には国家観がないこと、だから対外的にはっきりとしたことができないし、全て人に投げてしまう。
また、常に上から目線で、相手をコバカにして、節操がないという結論だ。

菅政権発足から背後で「脱小沢」を主導し、その動きはあまり見えにくかったが、ここにきて、菅降ろしの急先鋒に立って、マスコミも使って自民や公明との連立も摸索している。

辞めてほしい総理から、やってほしい「脱原発」が発信され、今後とも顔も見たくない仙谷や安住などの連中が次期政権を論じ菅おろしを画策しているという、なんとも気持ち悪く、幾重にもねじれた現象がおきている。

その辺をカバーし、小沢事件、検察審査会問題、などわかり易く解説した、記者クラブメディアには決して出ない素晴らしい論説がある。

JANJANブログの成瀬裕史氏の記事である。

「菅降ろし」に焦る民主党執行部と「小沢裁判」

仙谷達は確かに焦っている。

先日も新人議員を集めて「菅総理辞任決起集会」のようなものを呼びかけるも、30人しか集まらなかったようだ。

その理由として、小沢裁判で無罪が確定的になったことも関係するとこの記事の筆者はみている。

確かに、石川議員の裁判での調書が却下され、その中に小沢さんを強制起訴議決した検察審査会のよって立つ調書も含まれ、明らかに土台そのものが崩れているのである。

森ゆうこ議員も検察審査会については徹底追及していて、この記事にもあるように

「小沢一郎議員強制起訴議決を行った東京第五検察審査会が秘匿する情報の公開を求めることに関する請願」を賛同議員と提出し、そのなかには代表選で菅総理に投票した議員も含まれるという。

この調書不採用と請願の二つがあったから仙谷たちは焦っているとみているようだ。

報道を見てもわかるように、小沢さんが静かにしていれば、どこかに潜伏して企んでいる。何か発言しても、一部だけ使うか、支持者幹部の話として間接的に出てくるかで、言い訳しないことを言いことに、ぼろくそ書いてきた。

今は、あまり動くときではないと思っているのか。

この部分でも上記の論説に少し、後付で同感するものがあるので、そこだけ抜粋させていただく。

今、世間では、「脱原発」を“盾”に総理官邸に立て篭もる「市民活動家」に、注目が集まっているが、どうせなら、小沢一郎氏への「強制起訴」が無効となり、「党員資格停止」が取り消されるその日まで、この“市民活動家”には「篭城作戦」による“闘争”を継続していただきたい。
間違っても「2段階退陣論」に乗せられて、「外堀を埋められ」ませんように…。

昨年6月に代表となって「小沢さんには暫く黙っていて欲しい」と言い放って以来、この“市民活動家”菅直人氏に対して私が初めて「期待」を寄せた唯一の“瞬間”が、今この時でなのである…。




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コメント

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広江ぶー@電脳生活

こんにちは。
私は、仙谷氏こそが、わが国の国益を損ね、共産主義中国に利益を誘導する、国賊だと思います。

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