「米国の意志最高、日本の異論うけつけず」はオスプレイ配備やTPP、地位協定など今日もなお継続されているのがよくわかる!
ツイッターで変な返信されてたのを機に、「終戦記念日」で昨年の8月15日のエントリーでドイツと比較したものを書いてたのを思い出し、それをリバイバルしたいと思う。
その前に孫崎享氏の発言を要約してFBとツイッターにあげておいた。
その前に孫崎享氏の発言を要約してFBとツイッターにあげておいた。
1945年9月2日に署名された降伏文書には「日本の一切の官庁及び軍は降伏を実施するため連合総司令官の出す布告、命令、指示を守る」とあり、 この状況が1951年のサンフランシスコ講和条約まで続く。安保条約は米軍占領を基本的に延長。「米国の意志最高、日本の異論うけつけず」は今日もなお継続されている。孫崎享氏:トルーマン大統領が「対日戦争勝利の日」と宣言し、チャーチル首相が「本日、日本は降伏した」という「降伏文書」に署名した9月2日を、日本は「終戦記念日」とせず、あえて8月15日にした。 それは、日本がその後も続く米国による占領下にあることを気づかせないようにするため。
— 日々坦々 (@hibi_tantan24) August 15, 2013
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