日々坦々

日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する




民主党の議員は国家国民を第一義に考え、トン珍スッカラ菅政権にNOならば離党し不信任案に賛成すべきだ!

Category: 菅政権   Tags: 政局  不信任案  平野貞夫  
震災復興委員会で印象に残ったことを次のようにツイートした。

本日の震災復興委員会で現地の対策本部長である池田元久経産副大臣が、5月18日から入院中だったことが判明。それを公表せず、その間、現地の本部長が不在で現在は保安院次長が代行していたとのこと。

震災復興委員会:「総理が視察に行くとなったら現地では警備が必要になり、震災翌日なので一人でも多くの被災者を救わなければならない時に、その警察官を総理の警備に回さなければならなかった」と西村警備局長の答弁を介して自民議員が追及。

この現地の対策本部長が不在だったことは、すぐにニュースで流れた。18日に入院したということだ。

「責任感欠如」と批判=池田現地本部長の不在-自公
(時事通信2011/05/31-12:59)
≪自民党の大島理森副総裁は31日午後、福島第1原発事故の対応に当たる池田元久原子力災害現地対策本部長の病気不在が判明したことについて「(菅政権の)無責任ぶりは許されない。内閣不信任の大きな理由になる」と厳しく批判した。国会内で記者団に語った。同党の小池百合子総務会長も記者会見で「この政府の問題点を集約したようなものだ」と指摘した。
 公明党の山口那津男代表は取材に「政府と地元をつなぐ重要な役割を果たす人が不在で、それを今まで放置していた。いかに今の政権が責任感に乏しいかを如実に表すものだ」と強調した。≫

最近では、被災者の一時帰宅の総責任者として動いていたようだ。

一時帰宅、川内・葛尾以外の日程明言せず 経産副大臣
(朝日新聞2011年5月8日)

東日本大震災:一時帰宅時間、当面変更せず--池田副経産相 /福島
(毎日新聞2011年5月12日)

まだまだ一時的にも帰れない被災民がいて、いつ戻れるのかの返事待ちで今かいまかと待っている、という中での10日間不在には、現地被災者は怒り心頭だろう。

そのほか、震災復興委員会では田中康夫議員の政府の矛盾に切り込んでいたのが印象深いが、何せ時間が短すぎた。

4/22、閣議決定も経ずに菅首相の指示のもと決められた計画的避難区域問題で、20ミリシーベルトに達するおそれがあるから計画的避難区域にし、もう一方では学校などは上限20ミリまではいいとした、この二つの矛盾点、整合性がないことを機関銃のごとくに突っついた。

菅政権が行き当たりばったりで、自分たちに都合のいように対応してきたことがよくわかる。

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注目されている内閣不信任案に関しては、いろいろな動きがある。

公明党がなるべく早く出した方がいいとして党首討論後は早ければ2日にも提出されるということだ。

不信任案提出、1日に判断 自民の谷垣総裁
(共同通信2011/05/31 12:30)

不信任案提出「そう間を置かず」 公明党が賛成方針決定
(産経新聞2011.5.31 11:49)

この不信任について西岡議長が、西岡節を炸裂させて次のように語っている。

民主賛成で不信任可決も=西岡参院議長
(時事通信2011/05/31-00:21)
 西岡武夫参院議長は30日、BS11の番組に出演し、自民党が提出する内閣不信任決議案について「国会議員一人ひとりが本気で日本の将来を考えれば、みんな賛成してもおかしくない。今の政治でいいと考える方がおかしい」と述べ、民主党議員の賛成で可決される可能性があるとの見方を示した。
 また、民主党執行部が、不信任案に同調した場合は処分する方針を示していることに関し、「こんな事態になった。執行部が処分されるべきだ」と強調。同党と自民党との大連立については「菅直人首相が代われば動くんじゃないか」と語った。 

西岡参院議長、内閣不信任案「みんな賛成してもおかしくない」
(産経深部2011.5.31 00:11)

「国会議員一人ひとりが本気で日本の将来を考えれば、みんな賛成してもおかしくない。今の政治でいいと考える方がおかしい」

「こんな事態になった執行部が処分されるべきだ。今の政権が国民に造反している」

国会議員一人ひとりが考えると言えば、先日いち早く、菅総理の震災対応を批判して離党宣言した横粂勝仁議員がいる。

横粂議員、民主離党を表明 不信任同調否定せず
(共同通信2011/05/24 16:40)
≪民主党の横粂勝仁衆院議員(29)=比例南関東選出=は24日、国会内で記者会見し、菅直人首相の政権運営を「国民の命と生活を守る政治の根幹ができていない」と批判し、離党する意向を正式表明した。野党が検討している内閣不信任決議案への賛否についても「出されたタイミングと内容で総合的に判断する」と同調する可能性を否定しなかった。
 横粂氏は党内で特定のグループに属していない。政権批判が小沢一郎元代表系議員以外に広がった格好で首相にとって痛手となりそうだ。
 20日に提出した離党届を岡田克也幹事長は受理せず慰留する考えを示しているが、横粂氏は会見で「離党届を撤回することはない」と強調した。≫

かれの政治信条や理念などは知る由もないが、彼の今回の行動は評価できる。

マスメディアは、「この国難の時に政争している場合か」との論調で世論誘導を強めており、切っ先をくじかれる可能性も出てきた。

昨年の代表戦が甦ってくるが、本日テレビ朝日の番組に平野貞夫氏が出演していた。

まず政治評論家の伊藤惇夫氏が現時点での概要を解説していた。

今後は鳩山さんがどう動くかによって一挙に変わってくる可能性を指摘。
菅政権を支持しているのは1割、なんとか倒したいとするのが2割いて残りは世論で動く議員だと解説。

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平野氏は冒頭、今晩小沢さんと会うことになっていると言い、先週柏市でラーメンを食べているときに小沢さんから電話があったとその話をした。

要点は「宮沢内閣不信任案の思い出話」と「大震災の状況で解散がおこなわれた場合の憲法上の問題点」を議論した、といきなり本題に入った。

そして小沢さんが考えていることを自分なりに解説するとして、今の政治に対して二つの深刻な思いをもっているのではなかという。

一つは大震災の復旧・復興の見通しがつかないこと。
福島原発、放射能問題が日本中に被害を及ぼしこのままでは日本が滅亡してしまう、という表現をした。

二つ目は、菅政権で議会民主政治がおかしくなっていること。

この二つの立て直しのために、小沢さんはありとあらゆる行動をしたいと思っているのではないか、とのこと。

その後次のような会話になっていった。

平野
「内閣不信任案に賛同するというよりも、菅政権なってから政権交代した民主党ではなくなった。国民の生活第一をひっくり返した政権だから、政権をゆずり渡すべきだと」

川村
「菅さんの性格からしても辞めないと思う。
国民の感情からすれば、こういう状況のなかで政局をしている場合ではないと思うだろうが、現政権にはこういう状況を作り出していることの責任がある。
政治家が国民の尊敬を受けていない状況の中、堂々と内閣不信任に大義があるのかないのかと国会で決着をつけてもらいたいと思っている国民が多いのではないか。」

須田
「急流の途中で馬を乗り換えるべきではないという話があるが、その馬がはたして向こう岸に着くだけの能力があるのかと考えれば、今、変えるべきだと私は思います。」

平野
「どうしても自ら辞めない時には、野党がだす不信任案の提案理由をよく読んで乗ることもあると思う。
問題は、民主党の国会議員が民主党という党のためだけではなくて、国家国民のために自分は政治家として何をしなければならないかと真剣に考えれば、おのずと先は見えてくると思う。」

この会話を聞きながら、先ほどの横粂議員の無茶な行動も見習うべきものであり、まず、政治家個人として、現政権の震災対応、原発対応についてはっきりと反対意見を表明し、彼の後先考えず離党宣言したように映る行動は、今の民主党議員、特に現執行部に反対する議員は見習うべきだと思う。

自民・公明が出す内閣不信任案を待つまでもなく、一人の政治家としての見解を今表明し、離党するなり、不信任案に賛成すると表明すべきではないのか。


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仙谷姑息人事をやるような空き菅政権では震災復興支援が機能せず2次の人的災害が起きるだろう!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  東日本大震災  
昨日17日の午後3時の海江田経産大臣の記者会見での発言によって都心は大混乱に陥った。

「電力需要が供給を上回りそうで、このままいくと予測不可能な大規模停電がおきる。」

その時間私は大手町にいて、打ち合わせが終わり、午後4時すぎには、その会社は社員を早目に帰らせるということになったようだった。

その後、いくつか行くところがあったが全てキャンセルして帰宅しようと駅に向かうと、既に帰宅を急ぐ人が増えだしてきていた。

あとでニュースを見ると、ちょうどその30分後くらいから駅が急激に混みだして入場制限などもあったみたいだ。
このまま計画停電が続くと、東日本大震災と合わせてダブルパンチで日本経済を直撃するとことは間違いない。

余談だが、日銀が円売りを実施したそうだ。

ただ、計画停電もやると言ってやらなかったり、一日2回あったなんていうところもあり、私が住んでいる世田谷区はまだ一度も停電になっていない。
どんどんやってくれてもいいと家族で言っているくらいだ。

今はまず東北を最優先してもらいたい、ということには誰も文句は言わないだろう。

だったら、東京では暖房は使わないこと、楽天の社長が提案したように出社社員を社員番号の偶数奇数で分けたりと、企業や店舗など節電させる、 などというのも一つのアイデアだ。

また、日本全国にネオン、深夜営業、特にパチンコ店、テレビ放映などを制限することも必要ではないだろうか。

≪東電によると、17日は寒さによる暖房使用が増え、電力需要が拡大。東電の同日の供給力は最大3350万キロワットだが、電力需要は午前9~10時に3330万キロワットを記録。最大供給力の一歩手前まで迫ったという。経産相などの要請後の午後5時の需要は2900万キロワットとなった。≫(デイリースポーツ2011年3月18日

原発とともに日本全体が東電に振り回されているのが現状だ。

その東電が、ガスタービン発電を複数新設して供給強化するとのことだ。(読売新聞

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政府が何をしているかも目に見えない。「心使い」や「思いやり」さえも見えない。

ただ見えるのは並々ならぬその姑息さだけだ。

ほんの2ヶ月前に問責決議案を受け辞任した仙谷由人を官房副長官に復活させたのだ。

尖閣諸島問題の誤魔化し隠蔽体質を、東日本大震災の復興に使おうというのか!このスッカラカン菅は!

明らかに、どさくさ紛れ人事であり、緊急時に認証式までするというのだから、呆れ果てる。

批判をそらす意味で、初めて平服での認証式だったということだ。

≪菅内閣側が「平服でできないか」と打診し、宮内庁が了承。天皇陛下をはじめ、仙谷氏、菅首相、侍従長ら出席者全員がスーツ姿で出席した。宮内庁式部職によると、平服の式は長い歴史で初めてだという。≫(朝日新聞社

今なら誰も文句は言えないだろうと見越してのことだろうが、国民は忘れない。

戦争のご記憶がある方は、この現況をいつか見た場面だと思うだろうか。(あくまでも想像であるが)

不謹慎かもしれないが、戦後の焼け野原と、今の東北地方の津波で街全体が無くなっている爪あとと、どこか似ているような気がする。

それに広島、長崎の原爆投下も今の福島原発事故にダブる。

仙谷起用の理由として、枝野官房長官が原発対応で追われていて、官邸が機能していない、各省庁間の調整ができていないとうことだ。

政府が機能していないということも似てきたのかもしれない。

谷垣総裁も対立、見解の違いがあったが、災害復旧と命を助ける、日本を復興させるということに対しては民主党との違いはない、として協力する姿勢を見せている。

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昨日に引き続き『特ダネ』ネタだが、防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏が、被災者に対してどう向き合うか、ということについて次のように言っていた。

まず、被災者と同じ方向を見て、思っていることを吐き出させるようにしてあげる。

疲労とストレスがピークになり、自分が生きているのがいけないことなんじゃないかと思ってしまう。

自分は助かったけど皆を助けられなかった、などPTSDの症状も出てくるとのこと。

人に元気な姿を見せ、離れて暮らす家族にも「大丈夫だから心配しないで」と言っていても、一人になると辛くなって徐々に心の傷の深さに耐えられなくなってくる。

物資も必要だが、心のケアも必要な時期だとのことだ。

また一つエピソードとして次のことを紹介されていた。

「天皇陛下がいらした被災地はすごく元気に復興する」というものだ。

天皇陛下が被災地を見舞いに行かれる時、必ず被災者の目線に自らの視線を合わすように座りながら「何か困っていることはないですか」とお聞きになられるとのことで、決して「頑張って」とは仰らないということだ。

また別のエピソードとして、ある政治家が「皆さん、頑張ってください」と被災者に声をかけたら、その言われた被災者の一人が、

「頑張るのはお前たちだろうが!」

と言ったそうだ。

●人物参照:防災システム研究所

特ダネの番組最後で、小倉さんが言っていた、「ヘリ20機が政府から許可が降りないため待機させられている」との情報をツイッターで拾ったので転載しておく。

itoshunya 
2011.03.18 09:43
緊急! DMATのヘリが岩手に約20機集結して現地から重症患者さんなどを運びだそうと計画中。しかし中継地での燃料の確保(新潟予定)と厚労省からの許可がおりないと。政府や関係者の皆さんは至急に支援をお願いします。責任者は東京医療センター災害担当と厚労省医政局指導課です。志を生かせ

itoshunya
2011.03.18 09:51
災害医療関係者から緊急要請!被災地の医療現場はどこも大変な状況。今後、避難所などの劣悪な環境からも多数の患者さんの発生が予測される。現地の医療を守るためにも動かせる患者さんは自衛隊の輸送機や海上輸送を利用して被災地からの広域搬送を至急にすべきだと提言。政府は至急検討をして欲しい!

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追加:

小沢さんが声明を出していたので転載させていただく。

 東北関東大震災に際して

11日発生の東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
 また、被災で亡くなられたご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

 今日の地震と津波による、福島県の原子力発電所における火災や、爆発による放射性物質拡散などの事態につきましては、政府、東京電力に対し、正しい情報を迅速に公表することを、強く求めるものです。

 この度の災害は、現在も被害の実態が把握できないほどであり、戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況ともいえます。

 私たち日本国民は有史以来、幾多の国難を乗り越えてきました。この事態にあたり、今こそ私たちは、その勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければなりません。

衆議院議員 小沢 一郎

小沢一郎ウェブサイトより


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放たれた「第三の矢」!佐藤ゆうこ議員離党と天に唾した前原、野田、蓮舫の「政治とカネ」問題で加速する政権メルトダウン!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  佐藤ゆうこ    
第三波、第三の矢が緩やかに放たれた。

愛知一区で河村たかし市長の直系で昨年の代表選では、小沢氏の総決起集会に出席していた佐藤ゆうこ衆院議員が離党して「減税日本」に参加するということだ。

stt11030303310001-n1.jpg(佐藤ゆうこ議員)

≪佐藤氏は河村氏が民主党衆院議員当時の秘書。愛知県議を経て、2009年衆院選で河村氏の地盤を引き継ぎ初当選した。小沢一郎元代表を支持する衆院1回生の「北辰会」に所属し、菅政権のマニフェスト(政権公約)見直し方針に反発していた。(共同)≫

産経新聞では次のように報じている。

●小沢系・佐藤議員が民主党離党へ 党運営に不満(産経新聞2011.3.3
≪民主党の佐藤夕子衆院議員(48)は2日、離党を決断した。3日に執行部に離党届を提出する。執行部の党運営に対する不満を離党の理由にしている。
 佐藤氏の離党は、小沢氏に近い衆院議員16人の会派離脱届提出、松木謙公前農水政務官の辞任に続き、菅直人首相ら民主党執行部にとって大きな打撃となりそうだ。 
 佐藤氏は小沢一郎元代表を支持する衆院当選1回生による「北辰会」のメンバーの一人。元民主党衆院議員の河村たかし名古屋市長の後継者として、平成21年8月の衆院選で愛知1区から出馬し初当選。党執行部は今年2月の名古屋市長選に河村氏の対抗馬を擁立し、岡田克也幹事長は河村氏が掲げる減税政策を批判していた。
 党関係者によると、佐藤氏は名古屋市長選での民主党執行部の対応に不満を抱いているほか、執行部が小沢氏に対し裁判確定までの「党員資格停止」処分を下したことや、菅首相が消費税率引き上げに前向きな姿勢を示していることも離党の理由に挙げている。佐藤氏の行動を引き金に党内から離党者が続く可能性がある。≫

菅首相は明らかに病気だと言われている。

一気に追い込むと、破れかぶれ解散はある、と言われ続けてきた。
解散になれば、民主党は惨敗になることは分かりきっているのに、そんなのはお構いなしで今のスッカラ菅さんならやりかねないと、負けるとわかっていても解散すると読んでいる人たちが多い。

そこが病気だといわれる所以でもある。

予算案を参議院が受領した日が、衆議院が可決した日と異なるのは初めてだということだ。(NHKニュース

これについては西岡議長が実質、予算案の受け取りを拒否した形となった。

その辺を、分かりやすく解説していただいている動画を紹介しながら、「資料ブログ」でまとめてみた。

西岡議長は次のように語っている。

≪「予算を送ってきて、その根拠となる歳入法案を送ってこないのは私自身、問題だと思っている」と菅内閣の姿勢に疑問を投げかけた。憲法が定める衆院通過から30日後の自然成立に関しても「どこを起点とするかという議論になると、今まではあまり議論されていない。議論の余地があると私から問題提起した」と指摘した。≫(日経

西岡議長も一本筋が通っている政治家だ。

以前、尖閣問題で船長を外交問題を考えて釈放したという沖縄地検検事を国会招致をする、と言っていたが是非実現してほしい。

また本日、参院では質問時間配分で与野党折り合いつかず、審議入り見送ったということだ。(FNNニュース

先日アエラの記事を紹介したが、その中で松木謙公農林水産政務官が辞任の意思を発表する直前に語った内容が思い出される。

「19歳の時から三十数年間政界にいるが、今の執行部のような人たちを見るのは初めてだ。参院選が終わった1秒後に、法案が通らずにこうなることはわかりきっていた。それなのに、ほとんど何もしなかった」

身内である小沢さんを追い落とすことばかりに奔走し、今日の今日までネジレでこうなることは分かり切っていたのに、なんら有効な対策を講じてこなかった現執行部の責任は重い。

特に安住国対委員長は、参院選の責任もとらずに要職についたが、どうも国対が機能していないため様々な弊害が随所に表れていると思う。

≪安住は各委員会で自民党以外の野党との交渉を重視するよう指示するも「野党との交渉は本来、国対の役割ではないか。丸投げされても困る」と不満の声・・・やはり実力無い者がなると周りが大変だ!(読売新聞) ≫

とツイートした。

最近は、やることなすこと裏目ばかりで、役人に八つ当たりしているようだ。

●公務で欠席は役所のせい?安住氏 官僚に八つ当たり(スポニチ2011年3月2日

今後は、いかに解散をさせずにスッカラ菅を引きずり下ろすか。

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ポスト菅の政権構想については、このまま行けば前原、あるいは野田とは言われていたが、ここにきて彼らが批判し続けてきた「政治とカネ」が自らに降りかかり、その芽は無くなったとみていいだろう。

●前原外相 収支報告書に記載ミス(NHKニュース2011年3月3日) 

●野田財務相、パー券代返金へ(時事通信2011/03/03-01:09

●蓮舫行政刷新相 献金返還の考え(NHKニュース2011年3月2日) 

これこそターゲットを絞り、日程も調整されていたような報道の出方で違和感がなくもない。

まあ、求心力がなくなってきた証左でもある。

破れかぶれ解散ではなく辞任させるのに一番有効と言われているのが、臨時の両院議員総会を招集させ解任することで、『サンデー毎日』の引用をして次のようにツイートした。

≪小沢派のカードの一つは、民主党所属議員の三分の一の署名を集め、緊急の両院議員総会を執行部に開かせ、党代表である菅直人の「解任動議」を提案し、過半数ならば決議される「強制解雇案」。(サンデー毎日)≫

これができない時には、新党結成ということになり、そのための布石も着々と打たれている。

山岡副代表が、菅首相が無責任解散をさせないための議連をつくるようだ。

●民主 反執行部の動きが活発化(NHKニュース2011年3月3日6時5分) 
≪民主党内では、菅総理大臣の政権運営に批判的な議員らが、衆議院の解散は認められないとして、新たな議員連盟を発足させるほか、両院議員総会の開催を求める署名活動を始めることを検討するなど、反執行部の動きが活発化しています。
公債特例法案など予算関連法案の成立の見通しが立っていないなかで、民主党の小沢元代表に近い山岡副代表は、「菅総理大臣が衆議院の解散に踏み切れば、民主党の大敗ははっきりしており、認められない」として、近く、新たな議員連盟を発足させることになりました。議員連盟では、政権公約=マニフェストを実現するため、財源を捻出するための具体策を検討するほか、安定した政権基盤を作るため、ほかの党との連立政権の構築も模索することにしています。民主党内では、このほか、菅政権に批判的な衆議院議員らが、「予算関連法案の成立に向けた環境整備を怠った、菅総理大臣や党執行部の責任をただす必要がある」として、今月中の両院議員総会の開催を求めて署名活動を始めることを検討するなど、反執行部の動きが活発化しています。これに対して、岡田幹事長ら執行部は、2日夜、会合を開き、国民生活を混乱させてはならないとして、予算関連法案の成立に向けて、菅総理大臣の下、結束して対応することを確認しました。≫

「国民の生活が第一。」の政治を忘れさり、民主党のウェブサイトからも外して、国民との約束を無視した現執行部が自ら招いた混乱である。

もう「民主党」という名前では戦えないという候補者たちが全国的に広がっていて、民主党自体も地に落ちた。

ここまで政権交代の意義と価値を、ことごとく貶めてしまったスッカラ菅の責任は非常に重いものがある。


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オリジナル民主党メンバーの左翼・セクト執行部が牛耳るスッカラ菅政権の悍(おぞ)ましさ!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  岡田克也  前原誠司  オリジナル民主党  
あまり現政権のことを書くと、こちらの精神が乱れるから取り上げたくもない、と以前書いたが、ここまで悍(おぞ)ましい、醜悪なことをするのかと書かずにいられなかった。

先の両議院総会、党大会で、民主党支持者の皆さんは、ほとほと現在のオリジナル民主党、左翼・セクトの執行部が牛耳る菅民主党に愛想を尽かせたことと思うが、下記の報道で「ここまでやるのか」と怒りが沸騰した方も多いと思う。

民主党執行部「小沢系」排除 喚問視野に国会人事(共同通信)
≪民主党執行部は21日、通常国会の24日召集に向け、小沢一郎元代表に近い川内博史衆院議員らを、証人喚問を実施する場合の舞台となる衆院予算委員会や、衆院政治倫理審査会のメンバーから外す人事案を内定した。対象となった議員のほとんどが事前に執行部に残留を要望する文書に署名していた。小沢氏支持派は「露骨な粛清」との批判を強めており、党内対立が激化するのは確実だ。
川内氏は予算委の運営を担当する理事と政倫審幹事の双方から外れ、新設の科学技術特別委員会委員長への“昇格”が決定。予算委ではほかに岡島一正氏が理事から外れ、残留要望の文書に署名した豊田潤多郎、黒田雄、福田昭夫、金子健一、川島智太郎、三宅雪子、橘秀徳、玉城デニー、津島恭一各氏が委員から除外された。≫

このニュースに接したときに≪左翼粛清政権の本領発揮!さすがにここまで露骨にやるとは思ってなかった≫とツイートした。

小沢支持派議員も一斉に反発。

岡田幹事長に有志が「真の挙党体制を構築するための党運営について」という要望書を提出するが、完全に無視された。

川内博史議員も次のようなツイートをしている。

kawauchihiroshi(2011.01.21 20:58) 
≪予算委員会理事、政倫審幹事を解任され、特別委員会委員長を拝命した。今年の流行語大賞は、「不条理」に決まりか?≫


京野きみこ議員はもっと強い反発ツイートをしている。

kyonokimiko(2011.01.21 16:52)   
≪今、東京の秘書から連絡があって、案の定、農林水産委員会の委員から外されました。私の他には、優秀な論客福島のぶゆき議員も外れたそうです。

北辰会の共同代表を勤める黒田雄さんから連絡。彼も、希望した常任委員会、特別委員会一切から、外されたそうです。これが、まともな姿でしょうか?単なる見せしめ的制裁、余りにも陰湿で、有権者、民主党支持者のみなさまに、こうした実態を知ってほしい。民主主義国家の政党は、民主的運営をして!!≫


またジャーナリストの岩上安身氏が、岡田幹事長をフランス革命時の恐怖政治家、ロベスピエールだと指弾ツイートをしている。

iwakamiyasumi(2011.01.22 09:35
≪五人組は、フランス革命におけるジャコバン派に匹敵。岡田克也はロベスピエール。人民の名において裁く検察審査会は、革命裁判所。まさに恐怖政治。

賄賂を受け取らない清廉の人として知られながら、次々と革命同志を殺していった、恐怖政治の独裁者、ロベスピエールは、手土産も受け取らない潔癖な原理主義者を自称しながら、企業団体献金の禁止を破り、仲間を粛清する岡田幹事長と実に似通っている。

ロベスピエールはまた、死刑制度反対を唱える弁護士だったが、自分自身は同志を次々にギロチン送りにするという矛盾の塊だった。してみると、ロベスピエールの役回りは、岡田氏一人ではなく、推定無罪を平然と踏みにじる、仙谷、枝野両弁護士も担っているのかもしれない。

昨夜、挙党一致体制の申し入れに行った川内、森両議員に対し、岡田ロベスピエールは、これに賛同している議員は誰だ、何人いるんだ、と問いただした。粛清の候補者リストを入手しようとせんがごとき姿勢。ちなみに恐怖政治とは、テルールといい、テロの語源。

小沢氏には、人気を誇りながら処刑されたダントンの二の舞にならないように切に願いたい。前原氏には、粛清の嵐の後、虫のいいことにナポレオンの座につく、などということが、万が一にも現実にならないように全国民に注意を喚起したい。≫

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鳩山政権時から、次の総理として、菅直人と岡田克也は米国よりお墨付き〝ご指名〟を受けていたことがウィキリークスによる公開文書でわかった。

また、岩上氏も書かれている前原に関しては、仙谷が特に力をいれて次期総理を睨み、党内における自らの影響力をより強固なものにしようと画策しているのはミエミエである。

これは絶対に阻止しなければならないだろう。

こうした中で、こんな時にこそ耐えてパワーを蓄積しよう、という原口議員のツイートが沸騰した心を少しだけ冷ましてくれた。

kharaguchi(2011.01.21 21:37
≪@kawauchihiroshi 川内さん、こんばんは。私は、川内代議士が予算委員会理事として素晴らしい活躍をしてくれたことを知っています。悔しいでしょうが力を貯めて私達の民主党を取り戻す日を待ちましょう。≫


菅内閣では、既に統一地方選は大惨敗を織り込み済みで、昨年の参院選の惨敗の際にも誰も責任を取らず、するりと抜けきったという実績があるため、大きな問題意識も無く、そのまま6月まで持ちこたえると言っている人もいる。

確かに参院選惨敗の立役者でもある枝野、安住の二人とも、今回の改造でヌケヌケと幹部に抜擢しているほどに、カンカラ総理の目は曇りにくもって死んだ魚の目そのものになってきている。

その辺を歳川隆雄氏が書いている。

≪躁状態の菅首相に「枝野」「安住」を抜擢させた「官邸病」参院選大敗の責任者を復権させた異例人事≫(現代ビジネス

このタイトルだけでも引き込まれるが、中味はさらりと読んでいただくとして、一部だけ気になったので、その部分だけを抜粋させていただく。

≪10年参院選挙は結果的に敗北だったが、自分としては決して負けたのではないと、胸中密かに思っているのではないか。たまたま選挙直前に「消費増税容認」という失言を犯して負けたのである、と。要は、権力者には耳障りのいい話しか入らない、都合の悪い情報は途中で遮断される、「裸の王様」状態にあるのが官邸病なのだ。≫

「反小沢」を踏み絵として、これに楯突く議員は切って捨て粛清する、という強健・恐怖政治を敷く。
また、カンカラ総理は、参院選や地方選挙で負けようが、どうなろうが、あんまり気にしてないのだ。

権力亡者が気にしているのは、少しでも長く総理をするかだけだろう。

この泥舟政権が沈没してヘッポコ・スッカラ菅直人が倒れても、第二・第三の米国追従猛者達が控えている。

次を狙う岡田・前原が後継になれば、この国のかたちは今以上に歪み、閉塞感は頂点に達することになる。

だが、このどちらかが出てくる時にも、マスメディアにより目を曇らされている大多数の国民から大歓迎を受けることが目に見える。

(再度)これは絶対に阻止しなければならない。

とにかく、この左翼セクトの粛清政権、カンカラ総理の次が問題である。

この悪しき流れを止める方策のヒントが、漠然とだが、今回のチュニジアにおける「ジャスミン革命」にあるのではないかと個人的には思っているので、また書いてみたい。


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みっともない!「国民の生活無視の消費増税に向けた財務省主導のお友達たらい回しの無節操内閣」

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  菅直人と伊達直人  
この数日で多くの国民が、民主党に嫌気が差し、三行半を叩きつけたのではないだろうか。

12日の両院総会、13日の党大会、極めつけは内閣改造・民主党役員人事である。

両院議員総会では、岡田幹事長が発言した菅一派の独善的なエゴ的、挙党体制の解釈を知ることになった。

挙党体制とは、「マニフェスト中心ではなく、菅総理中心にまとまること」であると。
代表選で選ばれた菅総理を支えることが挙党体制なんだから、小沢派議員は足を引っ張っているとでも言いたいようだ。

肝心な質疑に対する応答をすることなく、最後まで参院選や地方選の敗北の総括を避け、党大会の議案からも、参院選の敗因を「首相の消費税発言」と指摘していた部分を削除している。(朝日新聞

また党大会では、一切発言を認めず、何ら議案の説明もなく、拍手で強行採決。
採決しますと言った直後に、様子を伺うことも無く「了承されました」と議長が発言。
かなり反発が出ているにも関わらず、すぐに表彰に移行して強引に議事進行させている。

民主党に民主主義はなかった。

地方の意見を謙虚に聞くどころか一切を封殺した。

また、極めつけなのが内閣改造・民主党役員人事である。

この新しい内閣をダラダラと表現すれば、
「国民の生活無視の消費増税に向けた財務省主導のお友達たらい回しの無節操内閣」というフレーズになる。

新たに党外から与謝野馨氏を起用し経済財政担当相にしたことから、財務省主導の増税路線と公明党対策が見えてくる。

本人が難色を示していた江田五月が法務相におさまり、中野寛成氏が国家公安委員長に起用された。

これは、党大会の実行委員長として執行部主導で議員の意見を封殺したこと、両院議員総会の進行役として、スケジュールをタイトにしてガス抜きを成功させた論功行賞人事である。

海江田万里・経済産業相、大畠章宏・国土交通相にそれぞれ横滑り。

「問責が出されたからではなく、改革を推し進めるための新たな体制をつくっていきたい」とスッカラ菅首相が悩みに悩んだ官房長官の入れ替えだが、弟分の枝野氏を滑り込ませることで仙谷が納得したのだろう。

自分は小沢対策をするとでも思っているのか代表代行に。

安住淳が国会対策委員長、隠居していたと思っていた藤井裕久が官房副長官とは驚きである。

菅、岡田、仙谷、枝野の4人組みによるたらい回し無責任体制が確立し、そのキモはやはり「脱小沢」に変わりはない。

参院選の総括もせず、その責任者二人を重用して、挙党体制をつくるといいながら、人事でことごとく小沢派議員を排除している。

日本の憲政史上、これだけ強権的な政治はあっただろうかと思うくらいに、オレに従わないものは切って捨てる、という人事である。

そんな呆れ返る人事について評価をしている時事通信の田崎氏に対して、ジャーナリストの岩上安身氏がフジテレビの『特ダネ』で噛み付いた。

田崎「菅、仙谷、岡田、枝野の4人で動かしている政権。小沢さんを切ることを決めてるので、それはまったく問題ない。小沢氏側が菅内閣の足を引っ張っている。」とのいつもの陰湿な発言に対して「それは全くおかしい」と岩上氏。

「排除されているのは明らかに小沢さん側なのに、足を引っ張っていると言うのはおかしい」というような発言をして田崎氏を黙らせた。

この人事を見れば誰が見ても明らかで、詭弁を使って印象操作をしようとする田崎氏に、強烈なストレートパンチを浴びせてくれた岩上氏に大拍手!

朝からスッキリさせていただいた。

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他人には厳しく自分には甘い人間は、まず信用されないし部下はついては行かない。
菅直人という人は、人間として欠陥があり、そもそもリーダーには絶対に向かないことがわかる。

そんな菅直人を揶揄するものが、同名のタイガーマスク・伊達直人との比較がネットで話題になっている。

その一部を紹介してみる。

ある手柄を放棄するのが伊達直人■ない手柄を誇りたがるのが菅直人

子供にランドセルを背負わせたい伊達直人■国民に重荷を背負わせたい菅直人

仮面を被って戦うのが伊達直人■仮免で国を動かすのが菅直人

虎のマスクで顔を隠すのが伊達直人■虎の威を借るのが菅直人

庶民を勇気づけるのが伊達直人■庶民を落胆させるのが菅直人

フェアープレーで闘うのが伊達直人■スタンドプレーで目立とうとするのが菅直人

贈与するのが伊達直人■増税するのが菅直人

リングで虎をかぶるのが伊達直人■選挙で猫をかぶるのが菅直人

庶民の味方が伊達直人■庶民を偽装が菅直人

ヒーローなのが伊達直人■非道なのが菅直人

孤児なのが伊達直人■意固地なのが管直人

しまのガウンをひるがえすのが伊達直人■公約をひるがえすのが管直人

戦闘に頼るのが伊達直人■仙谷に頼るのが菅直人

名を出さずに行動するのが伊達直人■口だけ出して行動しないのが菅直人

マスクを被るのが伊達直人■ほっかむりが菅直人

ランドセル納めたのが伊達直人■年金すら納めてないのが管直人

(「伊達直人と菅直人の違いを教えて」より)

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昨日の党大会について、各民主党議員がツイートで吼えているので紹介したい。

shinatakeshi (階猛)
≪党大会。私も前の方の席で「発言を認めろ」と声を上げましたが、認められず。党規約上、党大会での発言を制限する規定はありません。「熟議の国会」を目指すのなら、まずは党内で実践すべき。

採決対象に当初の議案のみならず、「菅代表の提案も含む」とされた。本日の挨拶中の「党人事の代表一任」を指すと思われるが、党規約上、党幹部の選任には別途両院議員総会の承認が必要。手続的に問題があると発言しようとしたが、強行採決。「熟議」には程遠く、残念。≫

NakamuraTetsuji(中村哲治)
≪与謝野馨氏が入閣するということらしい。昨年2月12日衆院予算委員会で鳩山総理に対して当時自民党の与謝野氏は「平成の脱税王」と追及した。そのような議員を閣僚にするとは。民主党はメール問題の時と同じく行き着くところまで行くしかないのかも。我々は雌伏の時か。≫

moriyukogiin (森ゆうこ)
≪オープンでない民主党。党大会で言論封殺!
私が発言したかったこと。昨日の両院議員総会で多くの議員から指摘されたことについて、何の回答もない。昨年の参議院選挙大敗の原因である総理の消費税発言が「大会議案書」から削除されている。正しい総括と反省がないからまた「消費税増税」を言いだすのだ。

さらに、もし与謝野氏を入閣させるなら、与謝野氏は市場原理万能、財政再建至上主義の自民党の経済政策司令塔である。すでにそうなっているとも言えるが、このまま大増税路線を進むようなら完全にマニフェスト違反。「国民の生活が第一の」の民主党を信じて歴史的政権交代を実現してくれた国民に対する裏切りだ!それで本当にいいのか?と。

地方統一選に向けて頑張ろう!と言ってもこれでは勝てるわけがない。そして、総理は、問責決議を受けて仙谷さんを更迭するわけではないと発言。これは、参議院の権威を著しく傷つける言葉で参議院議員として許すわけにいかない。また尖閣問題については抽象的な批判を受けているが日本の領土で日本の領土であることが変わったわけでもないし、相変わらず実効支配していると。最大の失政についてこんなにも開き直り、何の反省もない。これらの事について質したかったのである。

仙谷さんも枝野さんも一応弁護士なのになあ。人権意識まるで希薄だということが分かってしまったし…。回転ドア人事。昨年の参議院選挙大敗の責任者が責任も取らずに昇格する民主党の七奉行、じゃなくて、七不思議。

岡田幹事長:議論が終わっているのに一部議員が騒いだ。って私のこと?議長の辻議員から、昨日の党大会実行委員会で、発言の機会がないことを告知していない、騙し討ちのようなことは良くないと相当頑張ったが、江田実行委員長に執行部の方針だからと押し切られた。森さんが正しいと言われた。

民主党には、党大会で党員の発言を認めないとする規約はない。何度か事前登録制で認めていたこともあり、発言の機会を設けない場合は告知するのが普通。今回事前に何の告知もなく発言を認めなかった事については、大会議長もおかしいと実行委員会で抵抗したが、江田五月委員長に押し切られた。≫

kawauchihiroshi(川内 博史)
≪両院議員総会、党大会と「何じゃこりゃ」みたいな状況で推移している。おまけに与謝野さんの入閣まで取りざたされるにいたっては、言葉を失う。400人以上の国会議員がいるのに、人材がいないってこと?≫

chugo_atsushi(中後淳)
≪党大会が終わりました。 昨日の両院議員総会でもすっきりしないと書きましたが、今日の党大会はもっとすっきりしませんでした。 発言する機会を一切認めずに拍手で承認っていうのは、乱暴すぎる気がします。≫

kumaatsu(熊田あつし)
≪党大会終わりました。なんか、モヤモヤとした中身でした。菅代表の挨拶、多くの事に触れてはいましたが、本質的なところの、総理としての覚悟が感じられませんでした。この後、大阪に戻り、ラジオの収録です。≫

izki_toyama(外山イツキ)
≪民主党党大会終了。質問を受けつけない、こんな党大会で本当に良いのか?今日の代表挨拶は言い訳を言ってるように感じた。残念。とにかく、くじけず、我々は頑張らなければならない。≫

kyonokimiko(京野きみこ)
≪菅総理の挨拶ー内容が個別の政策や予算、ー野党時代の癖が抜けないせいか、役人を呼びつけて埋蔵金を出させた話など、私のような地方の陣笠議員が、あれもやったこれもやった、などと後援会で言うレベルの話。せいじかw、トップリーダーとしての見識を聞きたい。今日も街頭演説。酷すぎる。声を嗄らして叫ぶすがた。平成の開国論は、これまでにない酷さ≫

・姫井由美子速報!!!http://p.tl/aUd8
≪会場から森ゆうこ参議院議員から発言を求めるも、大会の慣例により発言は認めない、と大会運営は進められた。
そして何事もかなったかのように、地方自治体議員表彰が行われた。最後は、石井一代表代行による頑張ろうコール。気合いが入りすぎて、万歳と言い出しそうな一幕も。ただ、昨日の両院議員総会から形だけの一致団結にもまだ届いてないように感じるのは私タだけでしょうか。≫

ちなみに菅支持派議員のツイート

この大西氏は、小沢氏の資金援助を受けて当選した新人だが、代表選では菅支持に回った裏切り議員

oniken0024(大西健介)
≪菅代表の挨拶、「自信を持って、前向きにやろう!」というのはいいが、「あれをやった、これをやった。でも、正当に評価されていない。」というのは、どうしても言い訳に聞こえる。もっと、謙虚であるべきだと思う。≫

mimurakazuya(三村和也・菅支持)
≪党大会終了して国会へ戻る。定期党大会だから粛々とやればよいので特段ないが、総理の演説は良くはなかった。フレッシュな千葉市長の演説、重厚感のある亀井さんの演説は良かった。亀井さんの言うとおり政策を実現するのが政治。人事はやる事は決まったようなので、国会運営で政策を実現できる布陣に≫

支持派にも、あまり評判がよくなかったみたいだ。

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その他、議員のブログを二つ紹介したい。

●『ふくしま健一郎~「ふっけん主義」~衆議院議員のつぶやき』(福嶋健一郎)

≪民主党大会に出席。・・・
今日は寛大な気持ちでさえあった、あれさえなければ。
そう、「先例」という名のもとに質疑を認めず採決に移った。つい数分前は「熟議」と言っていたのにその舌の根も乾かぬうちのことだ。
言論封殺であり、特に地方の声をみんなで共有するという機会を失ったのだ。
また、「問責とかではなく~内閣改造」との発言もあった。本来は参議院での問責に対してもっと謙虚に重く受け止めて謝罪をするのが先ではないだろうか。参議院軽視も甚だしい。
ちなみに「先例」によれば、問責を受けた閣僚はそれで辞任致しておりますよ。
そして、尖閣の問題を自ら提起し、「我が国固有の領土であり領土問題は存在しない」とする割には「船長釈放」について明確に語られていない。加えて「20年間先送りされた問題」も明確にしていない。
一方、子ども手当を礼賛する割には、マニフェストの水準には至っていない。かえってすっきりしない感じだ。
結局、全員一丸のガンバローがとても空しく響くだけであった。ただ、こういうやり方は必ず「禍根」を残す。≫


また、両院総会で「マニフェストに書いていないことをやって、マニフェストに書いてあることを実行していない。消費税増税の声が出ているが、国民をばかにしている。マニフェストを全面的に見直すのであれば、国民に信を問うべきだ」と発言した斎藤やすのり議員がブログで次のように書いている。

●『衆議院議員・気象予報士 斎藤やすのりBLOG』(斎藤恭紀)

≪民主党はどこへ行く
昨日は両院議員総会、そして、きょうは民主党の党大会。報道されているように、私は昨日の総会で「マニフェストを実行しなければ、解散して民意を問うべき。消費税増税や米国主導の戦略なきTPPなどマニフェストに書いていないことを実行するのは国民を馬鹿にした話だ」と菅総理に訴えました。
こう書くと、皆さんは私のことをマニフェスト至上主義のようなイメージを持たれるかもしれませんが、決してそういう事ではなく、私達が掲げたマニフェストの理念を守れという話しで、理念さえ守れば、私は手段の修正は国民に説明し、納得して頂ければ、よいのではないかという考えです。ただ、理念を変えてしまうのであれば、その時は解散して民意を問わなければいけないのです。それが民主主義のルール。
私が危惧しているのは今まさに理念、政策ビジョンが変節してきているということ。消費税増税など弱者への増税、大企業の減税、小規模や山間部の農家も食べていけるようにという政策から大規模集約型にテコ入れしなければ農業がガタガタになってしまうTPP。経産省に骨抜きにされつつある温暖化政策。私たちはトリクルダウンではなくボトムアップの社会、地方をエネルギーと食料の供給基地にして地域を再生しようと訴えました。私の思いは議員になった1年半前と全く変わっていない。民主党が変わってしまった。政党人であれば、私も変わらなければいけないのだろうか。いや、そんなことはない。なぜなら、皆さんは国民の生活が第一と訴えた私達に未来を託したのだから、愚直に政権公約を実行することが、人としての道であるまいか≫

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最後に党大会で一番印象に残った国民新党の亀井静香代表の発言をそのまま書き起こしたので紹介する。


「ただ今、ご紹介を賜りました、国民新党の評判のあんまりよくない亀井静香であります。

皆さん方と、また社民党とともに一年半前、市場原理、市場主義と決別をし、そして日本の良き文化・伝統を守りながら、元気な日本をつくろう、ということで共に闘いました。

あれから一年半であります。

政策の実現が政治であります。

あの時に国民や国家に対して約束をしたことが、自民党が言っているように間違っておるんであれば、政権の座から去らなければなりません。

皆さん、一致結束、火の玉になって誠心誠意取り組んでこられましたか?

私は今、また福島党首も閣内におりません。

参議院で過半数割れをしておるからといって、政権基盤が崩壊をしていおるわけではありません。

社民党は補正予算にも賛成をし、問責決議案にも反対をいたしました。

誠心誠意、政策について社民党と協議をしていった場合、社民党が何でも反対するということは、私はありえないと思っております。そうでしょ福島さん。

福島党首は、かわいい少女のような感じで座っておられますれども、なかなか一方ではしたたかな、また政治家でもあります。

とまれ皆さん、今の民主党いいんですか?

みっともない、みっともない、こう言わざるを得ないのでないではありませんか。

皆さん方、今まで今のような大きな、大きな歴史的な責任を負われたことがありますか?

皆さん方の奮起を、奮起を心から切望いたし、私の挨拶にさせていただきます。おめでとうございました。」


心ある民主党議員は、このことを自らの胸に問いただし、現政権のネガティブコントロールから一人でも目を覚ましてもらいたいものである。


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両院総会と人事報道に見るスッカラ菅執行部の「姑息」「愚劣」「醜悪」さ!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  両院総会  
昨日の両院総会での議論をビデオで観た。

この中で印象に残ったのは、挙党一致というのは菅直人を支えることだ、従え、ということが執行部の認識だということだ。

統一地方選に対し心配する声があるも、それも菅政権を支えて一丸となっている姿を見せることが大事だと、あくまで失政が原因ではないことを言いたいようだ。

また、昨年の参院選、茨城県議選の敗因を正したのに対して、何ら答えることはなかったこと。

それから、今回は小沢さんが出席していた、ということだ。

確か前回の両院総会には出ていない。

先日の『ニュースの深層』(朝日ニュースター)での上杉隆氏の「明日の両院議員総会に出席するか、と中村哲治議員からの質問です」に対して小沢さんは次のように答えていた。

小沢「両院議員総会は、普通の人もそうですが、菅総理とか執行部と直接議論する前提ではないけれども、議論が出れば結構ですが」(参照)と明確な発言をしてなかったことから欠席すると思っていた。

両院総会の詳細を産経新聞が報じているので、一部やりとりを抜粋させていただく。(参照)(動画



田城郁参院議員(1回)「支援団体(JR総連)で言われていることを報告したい。民主党に求められているのは安心感、安定感だが、今の民主党は不安で不安定だ。政策が立派でも実現する力があるとは思えない。それが逆風になっている。昨日、栃木県連の幹事会があった。31名から思いを聞いた。30名は異口同音に『統一選は勝てる気がしない。内紛はやめよう』と。『首相の念頭の話はあそこまで踏み込むと思わなかった。あそこまで仲間をないがしろにする党なのかと。勝てる気がしない』というものだった。ある県議は『代表戦に菅さんに入れて勝利した。ノーサイドと言ったが、そうなっているか。一体感をアピールすべき』だと発言した」
 「国民生活第一で、国民主導の政治に突き進む姿を見せることだ。熟慮の国会なら熟慮の党内議論、人事をお願いする」
(「そうだ」との声が上がった)

 京野公子衆院議員(1回)「1つ質問だ。なぜ、総選挙の時に対立したたちあがれ日本に連立の申し出をしたのか。ねじれ国会を乗り切るのは厳しいが、横綱相撲を取ってほしい。なぜ連立を結ぼうとしたのか。どこに視点があったのか。お答えいただきたい」

 斎藤恭紀衆院議員(1回)「年末年始、地元を回ると、一生懸命応援してくれた人のポスターが外れている。著しく国民の信頼が失われている。肌で感じている。なぜか。マニフェストを掲げて戦った。可処分所得を増やすと。しかしどうか。トリプルダウンで、TPPもやると言っている。小泉構造改革路線とあまり変わらない」
 (「そうだ」とのかけ声が相次ぐ)
 「マニフェストの全面見直し、消費税の増税は国民をバカにした話だ。事業仕分けも、うわべしかやっていない。徹底的に仕分けをやってから、税の体系を変えるべきだ。国民の信頼を取り戻すために、設計図に沿って政策を打ち出すことしか国民の信頼は得られない。マニフェストの全面見直しをするなら国民に信を問うべきだ。どうか」
 (一部議員が拍手)

 森裕子氏「いくつか新たな質問が思い浮かびました。先ほど質問者は連立の話を聞いた。共産党と連立するんですか。連立についてどなたがどういう見通しをして判断したのか、経緯を説明してほしい。参院予算委員会筆頭理事として、これからの国会が心配だ、本来野党ときっちり協力体制をつくるべきであると、岡田幹事長が55年体制はやらないと宣言した。それは結構だが、代わりにどのような協力関係を得る努力があるのか。それがないところで、せっかくまとまったところで幹事長の一言でそれがぶち壊すことも一つや二つではなかった。野党とどのような協力関係を築くのか、根回しを終わっていると思うので、その辺の方針を示してもらいたい。幹事長から明日示すということで示されてないが、国会改革についてぜひここで示して皆さんの意見を聞きたい」
 「野党の皆さんが、何を言っているんだ民主党は、問責決議を出した民主党を無視するのかと言われるに違いない。聞いているような内容の提案するならやめてもらいたい」
 「最後に申し上げたい。先ほど小沢元代表について、政倫審出席が一つの区切りになる、国会の最大の障害と言われていたが、問責を受けた閣僚はどうするのか。そのことについて何の方針も示されない。何を根拠に自信をもってやるのか」
 (相次ぐ小沢氏支持議員の発言に菅首相、岡田幹事長の表情はいよいよ厳しくなる。小沢氏は目を閉じたまま)

岡田幹事長の回答

「田城さんの質問だが、内争とか中で争っているつもりは私はまったくありません」
(議員席からのやじで、発言がしばらく中断)
「それ以上のことは私は、たちあがれの皆さんの立場もあるので、なんでもかんでも明らかにすればいいというものではない。幹事長の責任でやっている。茨城県議選の話もあったが、一枚岩というのは、代表選でどちらを応援したかではない。お互い足の引っ張り合いをしているような印象を持たれたらそれだけで国民の失望を招く」

「先程、両院総会を、統一選に向かって国民の期待が政権交代してよかったというだけのスタートにしたいと。改めて申しあげたい。どうしたら統一選に勝てるのか。いろんな意見がある。大事なことは、政権交代して民主党政権ができた。みんなで選んだ菅首相だ。みんなが一つになってまとまっている姿を見せる。一丸となって頑張っているという姿を感じないと」
(小沢氏支持の議員らからヤジが相次ぐも、岡田氏は発言を続けた)

「自由な議論はいい。だから、今している。会場の中でだまっておられる方に同じ思いの方もいると思う」
(今度は非小沢系議員から拍手。しかし、すかさず小沢氏支持議員から「こういうのが内紛だ」とやじ)

「みんなで力を集めた政権交代。国民が期待している。一人一人が自覚を持たなければならない。その上でいくつか申しあげたい」
「米長さんは『国民は政治とカネは気にしてない』と言ったが、メディアが報じているアンケート調査の結果はふまえて、やっていく必要がある。森さんから話があった。『たちあがれ日本との連立は私の責任だ』と説明したつもりだ。国会改革について意見をいただいたが、問責のあり方とか両院協議会のあり方について、京の役員会で議論して意思統一した。役員会メンバーで共通認識を持って進めている」
(森氏が「ハッキリ説明して」とやじ)


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ガス抜きは成功したと思うが、より党内がバラバラであることを露呈させたと言える。

この中で斎藤恭紀衆院議員の発言が印象に残った。

「地元を回ると、一生懸命応援してくれた人のポスターが外れている。著しく国民の信頼が失われている。マニフェストの全面見直し、消費税の増税は国民をバカにした話だ。事業仕分けも、うわべしかやっていない。徹底的に仕分けをやってから、税の体系を変えるべきだ。国民の信頼を取り戻すために、設計図に沿って政策を打ち出すことしか国民の信頼は得られない。マニフェストの全面見直しをするなら国民に信を問うべきだ。どうか」
 
先日のニュースターの番組で小沢さんは次のように言っていた。

「だから、マニフェストが全部出来ていないからけしからんという話にはすぐならないと思うんですが、努力もせずに、金がないから、出来ませんというのは、おかしいと思います。」

菅政権には、努力している姿勢がまったく見えないから多くの支持者が離れていくのである。

まさに発言でも出ていたが、「マニフェストに無いことを実行して、マニフェストに書いてあることをやっていない」国民との約束を完全に反故していることが最大の不信の原因であることは確かだ。

スッカラ菅政権の大きな目的の一つに小沢氏排除があり、全て小沢さんを否定し、小沢さんが掲げた政策をことごとく潰そうとしているとしか思えない。

マスメディアの論調も≪執行部批判次々と…両院議員総会≫(毎日新聞 2011年1月12日 21時42分)と党内対立を誇張するものになっている。

質問にも立った京野きみこ衆議院議員が、皮肉交じりのツイートをしている。

≪両院議員総会で、挙党一致とは、代表選で選ばれた菅総理を支える事、選挙の敗北の総括は不要な事、連立打診と法案協議とは同じ意味である事、マスコミの論調に常に従い、効果の程も検証せず、党の功労者をも生贄として差し出すのが正しい道である事など、これまで知らなかった事を次々に教えられた≫

≪今日の両院議員総会の目的は、マスコミを使っての世論対策だったのではないか?菅総理が、最後に、答弁に立ち、数々の質問には、答えず、一方的に、街頭演説のように大声で、自分が誰よりも挙党一致を願い、誰よりも苦闘をしてる、とアピールし始めた時、ここをニュースにするのが目的なのだと思った≫(kyonokimiko 2011.01.12 18:13

当初は小沢支持派のカードでもあった両院総会を、逆手にとって執行部が組み入れた、そのスケジュールが戦略的だ。

その辺のところを日刊ゲンダイが書いている

≪◆言論封じに狂奔する菅執行部の恐ろしさ
そんな菅政権の頭にあるのは、いかにして党内の不満を抑え込むかだけだ。
民主党はきょう(12日)、両院議員総会を開く。あす(13日)は党大会。この日程には裏がある。小沢グループが騒ぎ、開催を求めていた両院議員総会を党大会の前日に設定したところがミソだ。
「官邸サイドは党内不満のガス抜きに頭を悩ませていた。それで、党大会の前日に両院議員総会を開いて、言いたいことを言わせてしまおうと、こういう日程になったのです。党大会は13日の午後2時からですが、その日の午前中には各県の選対責任者や財務責任者の会議が開かれる。前日と午前中に言いたいことを全部言わせて、みんなが疲れたところで、午後の党大会が始まるというスケジュールです。こうすれば、“菅辞めろ”みたいな過激な意見を封じ込められる。何とか乗り切れると踏んだのでしょう」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)
姑息な執行部だ。何が「開かれた政党なのか」と言いたくなるが、ある民主党議員はこう言っていた。
「左翼は時にエスカレートする。粛清とか言い出し、多種多様な意見を認めない。今の民主党執行部はまさにこれです」
誰がこんな日程を組んだのかは知らないが、この政権、執行部が、内外からの批判の声に聞く耳を持とうとせず、排除、切り捨ての論理でしか対応しようとしないのは紛れもない事実だ。この“体質”が怖くなる。
つまり、「マニフェストを軽視し、小沢切りにだけ血道を上げる執行部はおかしい」という当たり前の理屈が通じない。
小沢に離党勧告を突きつけるために、常任幹事会のメンバー差し替えまで検討しているというから恐ろしくなる。
そうまでして政権にしがみつきたいのか、菅は。市民派が聞いて呆れる権力亡者ぶりなのである。
こうやって、党内を抑え込んだ菅は、その後、マニフェストも何もかなぐり捨てて、自公に擦り寄っていくのだろう。すべてが自分の政権維持のためだ。その結果、この国はどういう方向に進んでいくのか。≫

国民の生活よりもカンカラ政権は、こういうところにかなりのエネルギーを割いているようだ。

本日の党大会を経て明日には閣僚・党執行部人事に注目が集まっている。

菅政権のプロパガンダ紙・朝日が官房は枝野で与謝野入閣と報じている。

≪官房長官、枝野氏で調整 与謝野氏入閣も検討(朝日新聞2011年1月13日4時0分)≫

また読売も枝野官房で仙谷が国対と報じた。

≪官房長官・枝野氏、国対委員長・仙谷氏で調整(2011年1月13日03時05分 読売新聞)≫

枝野官房長官でほぼ決まりということだろう。

官房長官の条件は、弁護士で反小沢の急先鋒を据える、のが一番の目的だということがよくわかる。

仙谷氏が国対委員長という報道もあるが、野党の反発は必至で、さすがにこれでは国会対策がもたないだろう。

官房長官ポストを降りても仙谷氏の謀略はより地下に潜行して進むことになる。

日刊ゲンダイが検察・司法などの権力機構による小沢バッシングのシンボルとなっている仙谷氏を、今後も支持していくとの記事を書いている。

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小沢は「政倫審出席」を甘く考えない方がいい (日刊ゲンダイ2011/1/12)
小沢一郎元代表が通常国会召集後の政倫審出席を承諾した。仙谷官房長官の更迭と「相打ち」だから、政倫審に出席しても“安全”と判断したのだろうが、仙谷はあきらめていない。検察や菅首相と結託して、とんでもない謀略を練っている。
◆菅と仙谷と検察はここまで結託している
ある検察事情通が語る。
「仙谷さんは霞が関の官僚に信用され、人気がある。東大法学部出身だからです。しかも在学中に司法試験に合格している。これは仲間内では一種の勲章で、法務省の“赤レンガ組”と呼ばれる官僚たちは仙谷さんに対し、身内意識が強い。仙谷さんが小沢さんのことを執拗に攻撃するのは、その仲間たちから教えられている部分が多いのだと思います」
教えられたこととは何か――。「小沢は潰す、それが検察の総意」ということらしい。確かに、それなら仙谷が「殺小沢」なんてセリフまで使って小沢排除を繰り返した強気の背景が見えてくる。首相の菅も、その仙谷の“検察情報”に踊らされてきたのだろう。
問題は、仙谷が問責問題で力を失う今後の展開だ。普通に考えれば、仙谷が消えると検察も戦意喪失となりそうだが、それとこれはどうも別らしい。
「いま検察は組織の存亡の危機です。大阪地検特捜部のズサン捜査でトップの検事総長のクビが飛ばされ、最も恐れてきた取り調べの可視化ものまざるを得なくなっている。さらに小沢事件が冤罪となったら、これまでの騒ぎや政治混乱は何だったんだとなり、検察組織は二度と立ち直れないほど批判を浴び、解体が避けられなくなる。それだけに、逆に言えば、小沢氏を完全無罪にすることはあり得ないのです。ここが組織防衛の正念場と思っている検察は、小沢氏が政倫審で無難に説明を終えても、マスコミや野党をたきつけ、証人喚問に持っていこうとする。喚問の次は離党勧告、議員辞職騒ぎです。議員辞職したら、何か新しい罪をおっかぶせることだって大ありですよ」(政界事情通)
そのためなら、検察審査会の強制起訴を悪用したり、「検事役」の弁護士とも裁判所とも手を組む。司法一家総がかりの小沢潰しに向かうということだ。
「小沢氏の政倫審出席と前後して、来月7日には大久保隆規元秘書や石川知裕衆院議員の政治資金規正法違反の初公判が始まる。そこで検察は、また『水谷建設からのヤミ献金1億円』を持ち出す予定です。証明もできず、立ち消えになっていたデタラメな疑惑ですが、検察はそうやって1億円疑惑をまたほじくり返すことで、『小沢=クロ』を強調し、国会やマスコミを小沢有罪ムードにもっていく算段なのです。官邸もその流れがわかっているから、菅首相が年頭会見で見当違いと思える『議員辞職』をあえて示唆したわけです」(前出の事情通)
メンツと組織防衛のために小沢潰しに暴走する検察。その尻馬に乗る菅と仙谷。小沢は、政倫審出席で自分の問題をある程度終息させられると期待している。だが、それは甘いかもしれない。連中は謀略めいた国家そのもの。マトモな人間じゃないということだ。


両院総会の後に行われた全国幹事長会議でスッカラ菅は党の金をジャブジャブ使おうとノタマワッた。

≪「大いに金使おう」首相、全国幹事長会議で発言(読売新聞2011年1月12日21時25分
 民主党は12日夜、都道府県連の幹事長らを集めた全国幹事長会議を千葉市内のホテルで開いた。
 菅首相は「私はこんなに活動資金が使える政党に身を置いたことは初めてだ。必要なカネは大いに使おうではないか」と述べ、4月の統一地方選に向けて政治活動の強化を呼び掛けた。政治とカネの問題に厳しい姿勢で臨んできた首相が、「財力」に頼るような発言をしたことで話題を呼びそうだ。・・・≫

豊富な官房機密費と政党助成金を一手に握る反小沢のオリジナル民主党議員の面々は、裏では何を仕出かしているかわからない。

菅政権の裏工作(検察、マスコミ、小沢派議員追い落とし対策)を知っているのは、菅、仙谷、枝野の三人と云われている。

参院選の責任も取らず、無責任人事と批判されても、ここだけは死守してくるだろう。

益々、混迷、混乱していく政局の中で、小沢さんが両院総会の中でじっと目を瞑っていた姿が、一番印象に残った。


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「ハレーション」とは小沢一郎の理念が眩し過ぎて、スッカラ菅一派がぼやけて見える事!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  ハレーション  スッカラ菅    
非公開の首相官邸での新年会で、カンカラ菅さんが二つの気になることを言っていた。

1.「多少ハレーションが起こることを覚悟で、自分のやりたいことを伝えたい」

2.「やりたいことをやるために権力を掌握してがんばる」

この記事は、≪党内の摩擦も覚悟で政権を維持する強い意欲を示した≫(日経新聞)と結んでいる。

この話題に入る前に、首相官邸での新年会関連で、朝日新聞が〝違和感〟があるフレーズをわざとらしく入れていたので、余談だが書いておきたい。

≪公邸内の私生活スペースを使い、首相側がすしやおでんなどを用意した。≫ (朝日新聞2011年1月3日4時4分

と、わざわざ『公邸内の私生活スペース』と書いているのだ。

どうもこの一文が気になると、連想するように「そういえば」と思い出した。

昨年の首相官邸での忘年会である。

産経の記事によると次のように書いてあった。

≪菅直人首相は(首相公邸で)29日昼、自らが率いる民主党グループ「国のかたち研究会」所属の約30人とともに忘年会を開き、来年の政権運営に自信を見せた。・・・伸子夫人が国会周辺のイチョウから取ったギンナンを天ぷらにした「永田町揚げ」を振る舞い、ビールをあおり、こう宣言した。
「衆院政治倫理審査会の議決は来年の通常国会の召集前にやるぞ!」≫(産経新聞2010.12.29 22:56

自らの派閥の極めて個人的な忘年会を、首相官邸という公的な場を使用していた、ということになる。

これに対して多少批判があったのかは定かではないが、朝日が気を使って新年会は『私的スペース』でしたとフォローしているところをみると、忘年会については公的スペース使用で批判を浴びたという裏返しではないかと推察できる。

余談の余談だが、この忘年会の記事で次のような発言もしていたとのことだ。

≪「首相になると警備の都合で飲み屋に行くのも大変だ。出前でラーメンを取ろうと思ったら『3時間前に言ってくれ』と言われる。それじゃ、ラーメンのびちゃうよ。でも公邸は結構住み心地がいいんだ…」≫

以前にもこのフレーズは本ブログでも取り上げているが、それで毎晩のようにグルメツアーを楽しんでいるというわけで、言い訳けにもなっていない。見苦しい。
(参照:本ブログ2010/12/14エントリー≪権力という魔物に取り憑かれた菅・仙谷の強欲と不誠実な日々≫)

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本題に戻り、新年会での発言。

「ハレーション」というのは、写真で強い光の当たった部分の周りが白くぼやける現象なのだが、その応用として、≪派生して他に影響を及ぼすこと。主に、悪い影響についていう。副作用。「所管大臣の発言が地元で―を起こす」≫

ということだ。

今までも、自らの政権でハレーションが起こっていたことを認識して言っているのだろう。

そのカンカラ政権でのハレーション、昨年起こった副作用として挙げられるのは、まず「柳田大臣の辞任」であり、「仙谷、馬淵両議院の問責」だろう。

また、一連の選挙の惨敗も入っているのかもしれない。

とにかく、そうした野党や党内、もっと言えば、国民から多少文句が出ようが、そんなのは関係なくやりたいことをやって,何がなんでも官邸に居座り続ける、ということだろう。

スッカラカン首相は、ネガディブな、マイナス的な言葉がお好きなようだ。

その辺の分析を板垣英憲氏が書いていて、妙に説得力があったので一部抜粋させていただく。

≪菅直人首相の基本的思考傾向と首相を取り巻きスタッフの硬直した文字通り頑迷固陋なる左翼・新左翼的セクト主義(仙谷由人官房長官・枝野幸男幹事長代理)及び柔軟性を欠いた原理主義(岡田克也幹事長)が、奇妙奇天烈なシナジー効果を生み出している。血管で言えば、動脈硬化症である。
(中略)
日本国民の最大の不幸は、菅首相が「マイナス思考」の持ち主であるということである。「プラス思考」なら「最大多数の最大幸福」というところを、この首相は「ゼロ点から左方向」の発想をして「最小不幸」という。
 これが、国の政策に影響して、「ゼロ点から右法向」を目指す「経済・景気政策」ではなく、得意分野の「福祉・環境政策」に止まり、菅首相がいくら「雇用、雇用、雇用」と声高に絶叫しても、ただの空念仏に終わっている。それは、当たり前である。「雇用が拡大」するのは、「経済・景気政策」次第だからだ。
 にもかかわらず、「ゼロ点から左方向」への「マイナス思考」から抜け切れず、発想を逆転できない。それどころか、「経済・景気政策」に長け、豊富なノウハウを持つ小沢一郎元代表と支持派を民主党から追放しようとばかり考え、エネルギーを浪費している。だから、国民は、ますます不幸になる。「最小不幸社会」を目指している菅首相自身が「最大不幸社会」を深めているのである。何という皮肉か。≫(『板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」』)

誰でも身についた思考経路というものは、すぐには変えられないだろう。潜在意識下の無意識層にこびりついているのだ。

だから「ハレーション」なんて言葉も出てくるし、ついつい「陰(いん)」の言葉に惹かれ、それが出てしまうから、カンカラ首相からは希望が持てる言葉は出てくるわけが無い。

常にマイナス的なものをインプットしていることがよくわかる。

また二つ目の気になった発言として、「やりたいことをやるために権力を掌握してがんばる」というものだ。

この場合の権力とは、官僚機構を含めた国家権力であるだろうし、そこには検察・司法・警察も含まれた上での発言であることが隠されているとピンときた。

その結果が早くも出ている。

毎日だけが報じているが、≪青木愛議員:事務所が都議らに現金 公選法抵触か≫(毎日新聞 2011年1月3日 2時30分) というものだ。

仲間を売るなどは、左翼セクトでは朝飯前だろう。

昨年の代表選の最中にも、元警察官の中島正純議員が、架空支出が計上されていた疑いが持ち上がり、9月7日に民主党に離党届を提出、即日受理された、という事件がある。この資金は小沢さんから、一昨年の総選挙で選挙費用として振り込まれたものだった。

この時、小宮山、枝野、仙谷が、小沢対策の一環として以前の組織対策費のカネの流れを調べているとして、週刊現代に書いてあった。以前も書いたが、その部分だけ再掲する。

≪仙谷は、官房長官就任直後から、近いうちに小沢氏との全面対決が来ると予想していたのだろう。菅政権発足と同時に枝野幹事長らと話し合い、公認会計士を使って過去の党内のカネの流れを徹底的に調べさせた。担当したのは、財務委員長の小宮山洋子衆院議員。反小沢派の一角だ。この調査は参院選を挟み中断することもあったが、つい最近になって報告書が執行部のもとに上げられた。本誌は今回、この報告書の一部を入手した・・・≫
(参照:本ブログ2010/9/6エントリー≪カン陣営はついに人の道をはずれ「外道」に入った!≫)

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このように、この左翼セクト政権は平気で仲間を潰し、罠にかけている。

その上に、今回の青木議員に対する記事の背景には、二重にも三重にも奸計が張り巡らされていると思える。

青木愛議員といえば、一作年の総選挙で千葉から東京都第12区に移って、現職の公明党代表の太田昭宏氏を落とすために差し向けられ、見事、一政党の党首を落選させた。

この記事を配信した毎日新聞は、いわずと知れた創価学会新聞と呼ぶ人もいるほど、密接な関係にある。

毎月、学会の機関紙「聖教新聞」の印刷を引き受け、莫大な利益を得ている。広告なども学会系が多く、池田大作のインタビューや記事も他紙に比べ圧倒的に多いことで知られている。

現政権→毎日新聞=創価学会=公明党という図式で、連立への布石を打っているようにも思える。

こんな公職選挙法など、警察裏金問題を追及してきた元警察官の仙波敏郎氏が次のように言っていた。

≪選挙違反についても警察庁のキャリアから時の政権の意向に沿った形で検挙される≫(参照:本ブログ2010/11/10エントリー

必ず小沢支持派議員が血祭りにされている。

謀略でしか小沢さんに対抗できないとは、惨めな、卑しい、餓鬼とも言える者達である。

北教組問題で辞職に追い込まれた小林千代美元議員と同じく、一昨年小選挙区打ち負かした町村信孝が出直し選挙で復活した構図とかぶってくるのは気のせいか?

公明党との連立というスケベ根性が背後に透けて見えてきそうだ。

小沢支持派議員達は、タダでさえ、こういったリスクを背負っている。

それでもなお120人が新年会に集まったというだけでもスゴイことである。

心ある国民は、真の国民のための政治をしようとしている政治家を支えていかなければならないと、つくづく思う。

奸計をめぐらすスッカラ菅一派には、モッタイナイが、この有名な平家物語の冒頭部分を頭に叩き込んでおくことをススメする。


祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を顕す

驕れる者久しからず ただ春の夜の夢のごとし

猛き者も遂には亡びぬ 偏に風の前の塵に同じ

(ぎおんしょうじゃのかねのこえ しょぎょうむじょうのひびきあり さらそうじゅのはなのいろ じょうしゃひっすいのことわりをあらわす おごれるものひさしからず ただはるのよのゆめのごとし たけきひともついにはほろびぬ ひとえにかぜのまえのちりにおなじ)

策士策に溺れる。

ただただ、スッカラ菅政権が、この春先に、塵のもくず、ゴミになっていることを願っている次第である。

※タイトルに「@kamitori」氏のリツイートを使わせていただいた。

参照:≪kamitoriハレーションというよりも、小沢さんのオーラがまぶしくて、いつも目がショボショボ!!やりたいことは消費税と法人税!RT @arths2009: カンカラ首相は、「多少ハレーションが起こることを覚悟で、自分のやりたいことを伝えたい」「やりたいことをやるために権力を掌握してがんばる」≫


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テーマ : 菅内閣    ジャンル : 政治・経済





昨年末の菅政権の本質とも思える二つの象徴的なニュースと朝ナマでの印象に残った二つの発言がシンクロ!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  
昨年末に、今の菅政権の本質とも思える二つの象徴的なニュースがあり、それと朝ナマでの二つの印象に残った発言と、ちょうどシンクロしていた。

まず、朝ナマでの発言で印象に残ったものを二つ。

■その一つが、ちょっとうがった見方だったが、森永卓郎氏が次のような内容のことを言っていた。

公務員改革や地方への交付金など、思い切った改革を当初の予定通りできていれば、12兆円は出せ(マニフェストも実現でき)た。
それをやとうとしたから前原・野田グループに潰された。かれらは増税をしたいがためにわざと捻出させなかった。


■もう一つが東京新聞の長谷川幸洋氏の、何故、菅政権の支持率が落ちたかに答えて次のようなことを言っていた。
逆に、なぜ300議席を取れて政権交代できたかといえば、自民党とはっきり違って「脱官僚」と言ったからできた。
じゃあ、なんで支持率が落ちたかと言えば、「脱官僚」を止めたから落ちたんですよ。
「脱官僚」を止めたら何が起こったか、というと海上保安官が尖閣ビデオを流しちゃったんですよ。まさに官僚の側から氾濫が起きちゃったんですよ。


この二つに対応する年末の象徴的報道は次の二つである。

●民主党、マニフェスト全面見直しへ 財源捻出が限界に(朝日新聞2010年12月30日3時2分
≪玄葉氏は「11年度中に消費増税を含む税制改革の成案が得られなければ、12年度予算は窮屈になる」とも語り、予算編成作業は限界との認識を示した。
一方、自民党など野党は民主党のマニフェストを「ばらまき」と批判しており、マニフェスト見直しで国会運営などで野党の協力を得やすくする狙いもある≫

●官僚同席、官房長官が指示=「政治主導」も後退-政務三役会議(時事通信2010/12/28-13:18
≪仙谷由人官房長官は28日午前、首相官邸に各府省の事務次官らを集めて訓示し、府省で開かれる政務三役会議について「事務方を排除することで意思疎通を図れないのではいけない」と述べ、同席するよう指示した。民主党は昨年衆院選で、閣僚、副大臣、政務官の政務三役を中心に政策決定する「政治主導」を掲げて政権交代を成し遂げている。子ども手当などの主要政策に続き、政治手法においても「後退」を印象付けた。
 仙谷長官は、同日の閣僚懇談会でも「『政と官』が一体となる体制を確保してもらいたい」と各閣僚に要請。その後の記者会見では、「政治の側も、(事務方と協力するという)配慮の下に省庁運営をしてもらわないといけない。(問題意識は)菅直人首相と私で共通している」と強調した。
 昨年9月に発足した鳩山前政権は、自民党政権下で開かれてきた事務次官会議を直ちに廃止。政務三役会議への次官、局長らの同席を認めない省も多く、政治家と事務方の連携不足から政策遂行が遅れるケースもあった。このため、今年6月に就任した菅首相は一部の閣僚に、事務方との融和を指示するなど、官僚と協調する姿勢を取ってきた。 
 仙谷長官は訓示で「政治主導とは事務方が萎縮したり、汗をかかず政治家に丸投げしたりすることではない。政務三役と官僚が役割分担し、国民のため一丸となることだ」と強調。「事務方として必要な情報提供、政策提案を十分に行ってほしい」と、政策決定に積極的に関与するよう求めた。≫

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2009年のマニフェストを無視して参院選で消費増税を掲げて惨敗し衆参ネジレを自ら生じさせ、それにより連立を見境無く探すはめになり、またそのためにマニフェストを前面見直しする、などまさに本末転倒の何ものでもない。
菅直人自ら招いたその背景に、まさに「脱・脱官僚」があり、全ては財務省主導の下での政治主導潰しであった。

既に、早々に内閣改造で仙谷長官交代の方向を固めたとされるが、(共同通信2011/01/01 02:02) 仙谷氏を何らかの形で執行部に残すだろうし、これも以前と同じく誰も責任を取らないこの政権のスタンスで、誤魔化し人事を行うことは目に見えるようだ。

野党は解散に向け突き進み全てを政局化して、政治家が国民生活を省みることがなくなるという、とんでもない事態にもなってくることが予想される。(時事通信2010/12/30-14:30

今年は年初から、まさに何が起こるかわからない。

ただ一つ、この菅政権を続けさせるわけにはいかないが、自民党主導の政権に戻るわけにもいかないというジレンマの中、なるようになると諦めるわけにもいかない。

主権者国民が常に何らかの圧力をかけ続け、特に官僚とマスメディアに対する批判と監視を怠ることなく、正しい方向性に風を吹かし続けていかなければならないだろう。

小沢さんの新年会に100人以上は集まったとのこと。昨年よりも数十人が少なかったとのことだが、まずまずだと思う。

謹賀新年・2011年元日


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小沢一郎の政治的抹殺を狙う菅陣営に見る〝余裕〟の正体とは?

Category: 菅政権   Tags: 民主党分裂  菅政権  小沢一郎    
小沢一郎ほどの政治力・影響力のある政治家が、ちょっとした発言でもオオゴトになる。

先日の鳩山兄弟と舛添氏との会談で小沢さんが次のように語ったと報道された。
≪「民主党への愛着はある。自民党に政治を戻してはいけないし、民主党が今の形で政権を維持させなければいけないと思う。しかし、それがどうしようもなければ次のことも考えないといけない」≫(産経新聞 2010.12.10 02:24) 

この「次のことも考えないと」ということが新党結成の根拠ということだ。

それを打ち消すように民主党政権を支えていくような発言をしている。

昨日、地元・岩手県の達増拓也知事や県議ら約20人と懇談した際、「戦後初めて国民の一票で政権交代した民主党政権を大事にしないといけない」(時事通信 2010/12/10-21:35
 
現時点では新党というのは、小沢さんの本意ではないものの、今の執行部の暴走ぶりに対して、一定の抑止を促すカードとなっているはずだ。

岡田・鉢呂などの民主党執行部は、頑ななまでに強行路線を走りつつあるようだ。除名まで口にしたということは、もはや抜き差しならないところまで進んでいる。

それに対して小沢氏に近い民主党議員は一斉に反発した。

・輿石東参院議員会長「小沢氏を国会に引っ張り出すのは暴挙だ。北朝鮮とかわらない!」

・松木謙公農水政務官「そんなバカなこと…。とても考えられない」

・川内博史衆院議員「小沢さんのことを言う前に、まず自分がどうするのか」

・執行部に属する参院幹部「官房長官の辞任が先だ。小沢招致を強行すれば党の分裂だけでなく、内閣そのものが吹っ飛ぶ」と強く牽制。

・当選1回の衆議院議員10人余りが、岡田氏に「小沢氏の問題を、あえて今、取り上げて、党内を乱すべきではない」と申し入れ。

・国会内の会議室には小沢氏に近い民主党1年生議員で作る「北辰会」のメンバー約20人が集まり、岡田氏への批判が続出。

この執行部への反発に対して反小沢派議員は次のように突き放している。

「(党が)分裂するならすればいい。そうしたら解散だ」と言い放った。(産経新聞 2010.12.10 08:42
 
党の分裂も止む無しと肝っ玉が据わった覚悟の上での発言なのかは不明だが、何か引っ掛るものがある。

その辺の分析を日刊ゲンダイが政界関係者の話として次のように書いている。。

≪「このタイミングで菅執行部が、小沢一郎の国会招致を口にしはじめたのは、12日に行われる茨城県議選が惨敗確実だからです。『敗北すれば地方が火を噴く』と小沢一郎が心配したように、茨城県議選で大敗したら、来年4月に統一地方選を控えた地方議員が『菅首相では選挙を戦えない』と一斉に声を上げるのは確実。さらに支持率は下がっていく。そこで小沢問題を持ち出した。県議選前に小沢一郎の『政治とカネ』の問題を大きくしておけば、大敗しても敗因を小沢一郎に転嫁できる。うまくやれば、小沢問題に国民の視線を集中させ、茨城県議選の結果は話題にもならない、という計算です」(政界関係者)
菅 1月退陣 その後を予測する (日刊ゲンダイ 2010/12/10) ≫

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また、別の日には岡田幹事長自身の"失政隠し"だと断罪している。

≪岡田の暴走は自分の“失政隠し”なのである。民主党は北海道5区の補欠選挙で負け、沖縄県知事選では不戦敗。そのうえ、いきなり企業献金復活を決めた岡田幹事長には、党内の不満、不信が渦巻いている。その一方で補正予算を通すために野党には「臨時国会中の小沢招致の実現を目指す」と約束してしまった。野党からは“口だけか”とバカにされ、メディアにも突き上げられた。もちろん、彼らは小沢を切らせて、民主党をガタガタにさせようという謀略で動いているのだが、原理主義者の岡田は分からない。「自分が言ったことはやる」と、ひとりで暴走してしまったのである。
馬鹿な原理主義者・無能幹事長に民主党政権は潰されるのか (日刊ゲンダイ 2010/12/10)≫

これもあろうが、菅政権がこの半年間での失政全体を隠そうとしているようにも思える。

また、お互いのカードを見せ合っていると客観的に分析している論説もある。

≪民主党の狙いは政治状況の転換で、小沢氏の国会招致問題をカードとして使っていると見ることもできる。小沢氏側も反小沢派も、いま民主党分裂も覚悟の上で食うか食われるかの最終戦争に突き進む意図はなく、今後の綱引きを有利に進めるため、ジャブの応酬で相手方の出方を窺っている段階ではないか。≫(東洋経済:塩田潮 2010/12/10 17:10)

しかし、この分析は甘すぎるように思う。

もはや、ゲームの段階は終わって実戦体制に入っているのではないだろうか。

それが小沢さんが心配している、明日12日投開票の茨城県議選で、これが来年の統一地方選に影響すると次のように語ったという。

「惨敗したら、それが火種になって全国に広がり、4月の統一地方選は戦えなくなる。地方が火を噴く」と述べ、菅政権が窮地に陥るとの見通しを示した。

「自分は今は動けないが、いよいよ非常時になれば、日本の政治のために何でもする」とも語ったという。
時事通信 2010/12/08-00:44) 

週刊朝日で渡辺乾介氏が次のように書いている。

≪小沢は、政権交代した昨年の総選挙をホップ、今年の参院選をステップ、来年の統一地方選で支持基盤を固めてジャンプ―という構図を描いていました。実際には、菅首相の「消費増税発言」などが致命傷になって参院選で惨敗し、ステップは踏めませんでしたが、統一地方選でさらに負けるわけにはいかない。≫

小沢さんの構想、というか、一票を投じて政権交代を実現させた国民の願いは、完全に菅総理の失政によって崩れ、支持者を裏切った。

既に12日の茨城県議選の惨敗を見越して、13日党役員会で小沢氏の国会招致を議決させるとしている。(FNNニュース12/09 21:02)

これがまたメディアスクラムで加熱報道されて、惨敗の報道は消されるとでも踏んでいるのだろう。
国会招致については、民主党支持者の中にも、説明したほうがいい、という意見は今でもある。
メディア戦略として、いつまでも言わせないためにも、政倫審くらいは出たほうがいいというものだ。

ただ、今は司法に判断に委ねられているわけで、国民が本当に説明責任を求めているのかを問いたい。

そりゃあ、小沢一郎は「説明責任を果たしていると思いますか」と聞かれれば「そうは思わない」と普通は答えるだろう。

質問を変えれば、全く違う結果になるはずだ。たとえば、今一番重要な政治課題とは何か、とか、菅政権が今一番しなければならないことは何か、などと聞けば「政治とカネ」などは、ベスト5には入らないだろう。

なんと言っても首相に最もふさわしいのは、小沢一郎と答えているのだから。

岡田幹事長は司法と政治責任は別だという言い方をしている。

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今回の岡田幹事長や鉢呂国対委員長の〝小沢はずし〟の踏み込んだ発言や動きには、何か背後に別の意図がミエミエで疑問符が複数付く。
まず、来年の予算審議で、一番障害になっているのは、問責された仙谷官房長官であり、馬淵大臣である。

小沢さんを再び問題化することによって、それらを誤魔化すことが一つ。

いつもの「脱小沢」で、危険水域にまで下がった支持率を回復、というのは今回はミエミエすぎだが、これもあるだろう。

さらに菅政権全体の失政を、この小沢問題を大きくすることによって論点を外して、これも誤魔化すということもある。

だた、以上のこと意外に、背後で大きな力が働いていて、「別の理由」があるように思えてならない。

故意に党内対立を醸成しているように感じるのだ。

その根拠を示せと言われても、これは感ずるもので今の段階では書くことは何もない。

客観的に見ても、仲間内で争っている場合ではないのは明らかなのに、それをあえて対立の構図を作り出している、という背景には上記の「誤魔化しの手法」だけではない、別の何らかの理由があるような気がしてならない。

これだけ党内がガタガタして、分裂の危機でもあるというのに、菅執行部の面々は何がしかの〝余裕〟があるように感じられ、そこに大きな違和感を覚えていて、何らかの根拠があるのではないかと思うのだ。

何かに裏打ちされた、バックに支えられた、勝者の余裕みたいなものだ。

これと似たシチュエーションがデジャヴとなって、前にもあったという気がしていて、書いていて思い出した。

二つあって、一つは昨年の麻生太郎首相が見せていた余裕である。

その年の衆院選挙で、明らかに自民党惨敗は確実視されていて、民主党に政権を明け渡すことが分かり切っているにもかかわらず、余裕の顔をみせていた。

後でわかることになるが、森英介法務大臣(当時)に指揮権を発動させ、大久保秘書を逮捕させて小沢一郎を抹殺しようとしていたことを平野貞夫氏が暴露している。(参照:≪「小沢氏の秘書逮捕は森英介法相の指揮権発動だった!」平野貞夫氏爆弾告発≫)

また、もう一つは9月の民主党代表選である。

あれだけ演説では天と地程の差が歴然とあり、器の違いがはっきりしていたにもかかわらず、菅陣営にアセリというものが見られなかった。

何かしらの裏打ちされたような余裕があった。

後ほど、氷解するわけだが、代表選挙当日の9月14日に、東京第五検察審査会の議決がされていて、「強制起訴すべし」の結論が出たことが既に報告されていたのだろう。

また、サポーター票にも数々の疑惑を多くのブロガーが問題提起していたが、あながち、その後の政権運営にみる誤魔化し体質、隠ぺい体質から見れば、無いとは言い切れまい。

この余裕の背後には、アメリカの意向があり、それとリンクした経済界、高級官僚、既得権益業界がいることが感じられ、それら全ての総意として、「小沢抹殺」に動いているということだろうと思っている。

昨年から始まった、小沢氏をターゲットにした西松・陸山会・新生党政治資金問題やシンパ議員への恣意的な追い落としなどの延長線であり、最後の総決戦ということになる。

この一週間は、あらゆることが起こり得るだろう。


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菅政権のスッカラカン度が、多くの国民の知るところとなる「尖閣国会」始まる

Category: 菅政権   Tags: 尖閣国会  菅政権  スッカラカン政権  
このタイミングで中国、ロシアが接近し、日本を標的に領土問題について共闘するような姿勢を見せている。

胡錦濤国家主席とロシアのメドベージェフ大統領が27日の首脳会談で署名した「第2次大戦終結65周年に関する共同声明」で、

≪声明は旧日本軍の中国侵略に対する中露共闘が、現在の両国の戦略的な協力関係の基礎を築いたと強調した。領土を巡る対日摩擦を抱える中露両国が歴史認識を共有していることを強くアピールしたもので、「日本」を名指ししながら、結束を誇示する形となった。声明は、「歴史を改ざんするたくらみを断固非難する」と宣言。「改ざん」した場合、「各国各民族の間で敵対的な感情を引き起こす」と警告した。尖閣諸島を巡る摩擦や、北方領土問題で、中露は自らを正当化する歴史観を堅持している。≫(読売) 

ロシアのメドベージェフ大統領が、昨日、北方領土上陸する予定だったが、雨だったので延期したということだが、必ず行くという発言をしている。

≪ロシアのメドベージェフ大統領は29日、中国公式訪問の帰りに立ち寄った露極東カムチャツカ地方ペトロパブロフスク・カムチャツキーで、北方領土について「我が国の重要な地域だ」と強調、「近い将来、必ず訪問する」と明言した。≫(読売

日本政府が、中国漁船衝突事件で見せた体たらく外交のドサクサの中、ロシアがこのタイミングで北方領土をロシア大統領として初めて上陸しようという大きな出来事である。

旧ソ連時代から、ドサクサでものごとを進めることが得意なロシアだが、今の弱い日本の政権のうちに、事を進めようとしているのではないか。

菅政権がスッカラカン内閣であることを、世界から見透かされてしまった。

アメリカも、人民元相場の上昇を抑制する中国に対する制裁法案」を可決し、中国製品に対する相殺関税の導入が可能になったということと、軍事交流再開という二元外交というか全方位外交をしている。

≪米中軍事交流再開へ 10月中旬、ハワイで≫(共同) 
≪米中軍事交流は、オバマ政権が今年1月に台湾への武器売却方針を発表してから中断。国防総省によると、最近になって中国側が再開の意向を伝え、担当のシファー国防副次官補が今週、詰めの協議のため訪中していた。≫

軍事交流再開するかと思えば、関税で対抗する措置をということだ。

この政権では間違いなく、他国になめられ国益を損なうことは間違いない。

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ここでテレビをつけたら予算委員会をやっていた。

衆院予算委員会で自民党・小野寺議員の追及を受けている。(メモ程度で追ってみた)

中国漁船の事件が起きた時、菅さんは何をやっていたか、菅総理は代表選で公務の時間にもかかわらず、一年生議員などに電話をしていたことを追及。

衝突ビデオは菅総理は見ていない、と答え、仙谷官房長官はビデオを見たということだ。

ビデオを見てないで何故、適切な判断ができるのか。

菅総理「判断は間違ってなかった」というのみ。

質問をしていないのに仙谷官房長官が勝手に出てきてダラダラと答弁。

それに関して激しい批判。「時間かせぎだ」と野次。

船長を処分保留で釈放した那覇地検の判断に「政治介入」があったかどうか、法務省の処分保留の理由の一つに「今後の日中関係」が加えられている。

西岡参院議長の検察が判断したとは考えられない、仙谷官房長官の判断だろう、というものを引き合いに出して、天地神明にかけて政治介入はなかったか、菅総理に質問すると、

またまた仙谷官房長官が勝手に出てきて、ダラダラと法務省の発表を読み上げる、というゴマカシをしている。

菅総理も「政治介入はなかった」とはいわず、検察があくまでも独自の判断であるというのみ。

「あったか」「なかったか」という答えを菅総理は、分かり易く説明しているといいつつ、最後までいわず。

9月24日の検察会議を開き、わずか1時間で処分保留を決めた。

9月22日に検察首脳会議開催を決め、法務省から外務省へ昼に仙谷官房長官の指示により外務省の職員が那覇地検に行き、日中関係を説明した。この外務省職員はどういうポジションの人か?

外相から事務次官に指示し、担当職員を送ることを了承した。その職員については言う必要が無いの一点張り。

仙谷官房長官の発言が22日に変わった。

9月8日逮捕直後「わが国の法令に基づいて厳正に対処している」

9月22日「戦略的互恵関係を重要視して、そういうことを踏まえ判断する」

また別の仙谷官房長官の発言で

「大局的な政治的な判断をしつつ国内法的な処理をしていく」とはっきりと政治介入を言っている。

22日の時点で最高検は24日に最高首脳会議を開くと決めたと同時に、既に処分保留がこの時点で決められていたのではないか。

これは、戦後最大の日本外交の敗北だ。

東シナ海のガス田開発、ロシアの北方領土、中国と国境を接するアセアン諸国の失望とこの日本処理でかえって悪くなっている。

菅総理は、政治介入はしていない、ビデオも見ていない、毎日毎日代表選挙しか頭になかったのではないか。

仙谷官房長官が裏で政治介入はなかった、と言っているが、闇の政治介入が「政治とカネ」の問題でもあったのではないか。

もし今回、検察に全てを責任を押し付けた卑怯な菅内閣は、即刻総理を辞任するだけではなく、政治家として大きな責任を負うべきだ。

私はこの質問を通してガッカリした、と小野寺議員。


というところで、出かけなければならなくなり、面白い予算委員会は後で新聞でも読むことにする。

日本はこの政権のままだとアブナイと多くの国民は気づくことになると思う。


また質疑を通して、仙谷官房長官のふてぶてしさが際立った。

さすがにこれではダメだという空気が充満してきた。

原口前総務相ら、超党派の「国家主権議連」を立ち上げるということで、ここにどれほど超党派で議員が集まるか注目したい。

民主、自民両党などの議員が10月1日に超党派の議員連盟「国家主権と国益を守るために行動する議連」(仮称)を設置することになった。(読売


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カン陣営はついに人の道をはずれ「外道」に入った!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  
本ブログで散々書いたことが現実となってきた。

仙谷が予想通り粗探しをして代表選中盤にスキャンダルを持ち出してきたのだ。

今後、選挙終盤まで、ネガキャンもさらにヒートアップしてくるだろう。

あかさまに「党関係者」が自ら所属する議員を貶める。

もう、恥も外聞もヘッタクリもない。

やはり、仙谷・枝野の弁護士出身性悪コンビは、こんなことまでしてくるか。

自らの党所属国会議員に対して、しかも政権交代を果たした、昨年当選した新人議員に対して、よくもこんなことができるかと、怒りが込み上げてくる。

ここにきて小沢さん有利に代表選挙を戦っているが、とうとうカン陣営が小沢陣営に対してスキャンダルを持ち出してきたと見るべきだ。

産経・毎日・朝日が報じている。

産経ニュースの全文を転載し、読まれた方も、もう一度もよく読んでいただきたい。

≪民主党の中島正純衆院議員(大阪3区)が代表を務める「民主党大阪府第3区総支部」で使途不明金が発覚した問題で、中島議員が代表の政治団体「中島正純後援会」でも、平成21年に振り込まれた約300万円の政治資金を記載していない疑いのあることが5日、党関係者への取材で分かった。
この資金は21年8月の衆院選期間中、小沢一郎代表代行(当時)の選挙区訪問に合わせ、党側から選挙費用として振り込まれたものだが、同年の収入と支出をともにゼロと報告しているという。中島議員を巡り、新たな政治資金規正法違反疑惑が浮上した。
党関係者によると、後援会の21年分の政治資金収支報告書では、収入も支出もなかったとして報告されており、翌年への繰越として、20年から引き継いだ繰越金がそのまま記載されているだけという。21年8月の衆院選で、この政治団体では資金の出し入れは一切なかったことになる。
しかし、実際には選挙期間中、小沢氏が激励のために選挙区を訪れたのに伴い、党側から選挙費用として約300万円が振り込まれていたという。
一方、後援会の20年の収支報告書では、党本部からの200万円の寄付や中島議員本人からの708万円の寄付など約910万円の収入があったとしている。支出でも、事務所費や備品代、組織活動費、3区総支部への寄付などとして887万円が計上されている。
一般的には選挙がある年には、立候補者の政治団体の政治資金の出し入れは活発になるが、中島議員の後援会では、逆に収入も支出も一切ないという不自然な内容になっている。
支出もゼロとなっているのは、多額の使途不明金があった3区総支部の政治資金収支のつじつまを合わせるために、後援会の支出を支部の支出に付け替えた可能性があるとみられる。
中島議員はこれまでの産経新聞の取材に対し、21年の衆院選の際に選挙費用が党側から振り込まれたことは認めたものの、記載しなかったことについて「個別の内容については分からない。弁護士を通じて対応する」と明らかにしていない。
中島議員は5日、取材に応じなかったが、電話で連絡を取った3区総支部の幹部には、「(使途不明金問題について)法律的なことがあり、今は話せない」と答えたという。≫

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「党関係者」としているとおり、これは完全に仙谷・枝野たちがリークしていることがよくわかる。

党からの組織対策費を個々の議員にいくら渡したかというのは、党関係者がリークしなければわかるはずがない。

これは、週刊現代に書かれていたことと一致している。

あきらかに対小沢対策として仙谷たちが調べていたことだ。

その一文を再掲する。

≪仙石は、官房長官就任直後から、近いうちに小沢氏との全面対決が来ると予想していたのだろう。菅政権発足と同時に枝野幹事長らと話し合い、公認会計士を使って過去の党内のカネの流れを徹底的に調べさせた。担当したのは、財務委員長の小宮山洋子衆院議員。反小沢派の一角だ。この調査は参院選を挟み中断することもあったが、つい最近になって報告書が執行部のもとに上げられた。本誌は今回、この報告書の一部を入手した・・・≫

仙谷が私心から、一方的に小沢さんを貶める目的で、調べていることがわかる。

そこには公的な意識も何もない。

このクズたちは絶対に許せない。

昨日の大阪では、新宿の街頭演説に続き、圧倒的に小沢さんへの期待感が増していることがわかる。

その大阪の演説にあわせるかのように大阪3区の議員が狙われた。

仙谷の事務所費問題のほうがよっぽど悪質性はある。

仙谷・枝野・小宮山は万死どころか億死に値する。

こんな人間としての血が流れていないカン政権を続けさせるわけにはいかない。


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カン首相、再び「脱小沢」宣言の愚挙

Category: 菅政権   Tags: 小沢一郎  菅政権  
まったく学習能力がないカンカラカン首相

世の中の動向を見ながら政治をすることは悪くはない。

しかし菅さんの場合は、世論と迎合して出したり引っ込めたりと、全く一貫性に欠けている、世論迎合政治である。

代表選においても小沢氏の復権を国民は望んでいないとみるや、早速「脱小沢」を再び宣言した。

今後の民主党や政局を考えれば、党内基盤の弱い菅首相が、小沢氏の協力を仰ぎ、挙党体制をつくることが、ねじれ国会に向けた政権運営にとっては不可欠だというのが常識的考え方だと思う。

菅さんにとっては、党をまとめるよりも、今の自分の立場をいかに守るかに汲々とし、一点、権力にしがみつくことが最大の課題のようだ。

菅首相、代表再選後も「脱小沢」維持 幹事長に起用せず  (asahi.com 2010年8月17日4時1分)  
≪菅直人首相は9月の民主党代表選で再選された場合、小沢一郎氏を幹事長に起用しない方針を固めた。首相周辺には、小沢氏の幹事長起用で政権基盤の強化を図るべきだとの声もある。だが、小沢氏が「政治とカネ」の問題で世論の反発を受ける中、首相は「脱小沢」路線を徹底する方が得策と判断した。
 首相は16日までに党幹部や複数の党所属議員に対し、こうした考えを伝えた。小沢氏を支持する議員グループ内には、代表選の行方にかかわらず、小沢氏の幹事長など要職での起用を求める声が強く、今回の首相の判断で党内対立が激化する可能性もある。
 代表選をめぐっては、小沢グループや鳩山グループを中心に小沢氏自身の立候補を主張する声や、立候補しなくても代表選後は要職で起用すべきだとの意見が強い。小沢氏に近い原口一博総務相も15日のテレビ番組で「小沢氏という大きなナタを使わないで困難な状況を乗り切れるのか」と述べ、小沢氏の要職での処遇を求めた。
 一方、首相に近い議員グループ内には、小沢氏が立候補した場合、首相が劣勢に立たされるとの懸念から「小沢氏に幹事長就任を求め、代表選やその後の党運営で協力を求めるべきだ」(ベテラン議員)といった意見もある。
 ただ、6月の代表選で菅氏を支持した前原誠司国土交通相や野田佳彦財務相らは、小沢氏が幹事長として人事権と党の資金を一手に握ることへの警戒感が強い。首相は世論や党内情勢を踏まえ、小沢氏を幹事長に起用しないことで、首相支持グループの結束を図る狙いがある。≫

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内閣支持率が徐々に回復傾向にあるが、これは、記者も夏休みで、これと言った記事がなく、新聞の記事内容も菅首相批判がなくなってきたことも原因であろう。かなり消去法的な支持であり、「コロコロ変わる首相」に歯止めを打つことと、他に選択肢が無いことで、「しょうがない」「まあいいか」的な安易な非常に無責任な支持であるといえる。

内外における景気や円高問題もなんら有効な対策もなく、外交についても代表選が第一義となっているため、人に押し付け、日本政治はこの間、全く停滞している。

これが一国の責任ある総理なのだから、日本国民にとっては悲劇である。

わずか2ヶ月の総理が夏休みをとることも疑問だが、軽井沢からもどったら、一番の優先順位である自らの代表選に向けて精力的に動いている、この姿に、このお方の政治信条が透けて見える。

「脱小沢」を掲げ、執行部を反小沢で固めて、参院選敗退でそれを見直すのかと思ったが、一人として責任を取ることなく、しかも、代表選後も「脱小沢」を続けていくと堂々と宣言している。

代表選では、国会議員(衆参413人)票は1人2ポイント(計826ポイント)、地方議員票は計100ポイントをドント式で各候補に割り振る。今回約35万人が登録している党員・サポーター票は衆院の300小選挙区ごとに最多得票候補に1ポイントを与える。国会議員150人分の重みがある党員・サポーター票の動向も焦点になる、ということだ。

≪現段階では、小沢グループが130~150、鳩山が50~60、菅が40~50、旧民社と前原が各30~40、旧社会党、野田が約30ずつといわれている。菅派は全体の3割程度、「反菅」派は小沢、鳩山グループを中心に4割前後、残りの約3割は態度不明か模様眺めと見られる。≫(塩田潮氏

この模様眺めの3割の争奪戦で、菅さんが表立って動き出し、各グループも動き出して、仙谷が相変わらず水面下で画策しているようだ。(参照1

明後日に迫った「鳩山グループ」研修会で佐藤優氏が講演するという。日刊ゲンダイが次のように伝えている。

≪軽井沢の「鳩山グループ研修会」で、普天間基地の県内移設反対論者の佐藤優氏(元外務省職員の作家/写真右)が講演するのだ。鳩山前総理の挨拶に続き、「日本の外交政策について」と題して約2時間話す日程になっている。佐藤氏が外交について話せば、普天間問題に触れるのは確実。この問題について佐藤氏は常々、こんな“核心”発言を続けている。「普天間問題は、官僚にとって『日本国家の支配者はわれわれである』ということを示す象徴的事案」「外務官僚と防衛官僚の決めた辺野古案に落ち着けば、日本国家の支配者は官僚ということを国内外に示すことができるのです」
この発言の意味は大きい。鳩山グループが、わざわざ講師に呼んだ佐藤氏の考え方を共有すれば、代表選で菅首相の続投支持ということはない。むしろ小沢擁立に動く布石になりそうだ。≫(日刊ゲンダイ

国民が欲することを謙虚に受け止め、国民目線に立った政治をすることが、民主党が掲げた「国民生活が第一」の政治の原点であったはずだ。

それを全く無視し、衆院選で掲げたマニフェストに反し、民主党に投票した国民を裏切り続けているカン政権に鉄槌を加え、軌道修正するためにも反菅が団結し堂々と闘ってもらいたい。

是非、代表選では、正面からの政策論争で徹底的に菅さんの日和見、裏切り、政権後退内閣を批判し、コケ落とし、菅政権がかかえる問題を白日の下にさらけ出し、国民が政権交代で期待したものをもう一度思い起こさせて欲しい。

小沢さんが出てくるのか、代わりに誰か立つのか今週見えてくるか!


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菅さんや内閣が動けば動くほど、国民からは乖離していく。「新自由党」に期待したい。

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  日刊ゲンダイ  
昨年の平成21年度予算は自民党がほとんど骨格を決め、政権交代後のゴタゴタで民主党独自の国民のための予算が組めず、来年こそは独自予算が組めると期待していた。

そんな様々な期待を次々と裏切り続けられるとは、いったい誰れが予想しただろうか?

早速、国民と約束したマニフェストの見直し作業に入るようだ。

理由は、すべて予算に反映すると予算約71兆円を大幅に超えるからということで、この秋に特別会計にメスを入れるとした事業仕分けを控えているが、既に「事業仕分けで切り込むのはムリだ」「削減などできない」と、やらない前から宣言しているようなものである。

民主マニフェスト「予算編成と並行して見直し」(朝日) 

●予算編成、「党高政低」必至=求心力低下でかすむ菅首相(毎日新聞 2010年7月20日 21時38分)  

 ≪2011年度予算編成作業が本格化する中、民主党が発言力を強めている。参院選敗北による菅直人首相の求心力低下を踏まえ、歳出増へ圧力を掛ける構え。首相は財政再建と経済成長の両立を図るため、「官邸主導」をアピールするが、首相の存在感はかすみがちだ。
 「あくまで政治主導、官邸主導で概算要求基準を作ってもらいたい」。首相は20日の閣僚懇談会で、仙谷由人官房長官と、民主党政調会長を兼ねる玄葉光一郎公務員制度改革担当相が中心となって、政府・与党内の調整に当たるよう重ねて指示した。
 しかし、同日の同党政策調査会の拡大役員会では、予算編成に関する議論はなく、参院選の際の首相の消費税発言や衆院選マニフェスト(政権公約)を修正したことに対し、党内に首相批判があることが報告された。この後、開かれた党常任幹事会で、首相は「わたしが消費税に触れたことで厳しい選挙結果を招いたことをおわびする」と低姿勢に終始せざるを得なかった。
 党側には、首相が唱える「官邸主導」について、「口先ばかりで、財務省の言いなりだ」(国対幹部)との疑念が強い。同党幹部は「官邸が自分たちで勝手に進めようとすれば、党とのあつれきは大きくなる」とけん制。実際、概算要求基準を23日に閣議決定したいとの首相の意向に対しても、「参院選の総括が先だ」と押し返した。
 首相としては、法制化のめどが立たなくなった「国家戦略局」創設に代え、仙谷、玄葉両氏を中心とする政策調整機関を内閣官房に新設し、主導権を確保したい考えだ。ただ、こうした構想にも党は「明確なマニフェスト違反」(幹部)と反発。閣内からも「どこが政治主導なのか」(前原誠司国土交通相)と批判の声が上がり、首相の立場は厳しさを増している≫

また、国家戦略局を縮小させ、財務省主導の予算が組まれることが確実となってしまった。

それに何故か前原が噛み付いた。

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●「どこで政治主導やるのか」国家戦略室の役割縮小に疑問 前原国交相(産経ニュース 2010.7.20 15:37)

≪前原誠司国土交通相 前原誠司国土交通相は20日の閣議後の記者会見で、予算の骨格策定を担うとしてきた国家戦略室の役割が縮小されたことに対し「どこが政治主導でやっていくのかという疑問が、閣内にいる私でさえ浮かんでくる」と述べ、疑問を呈した。
 その上で前原氏は「政治主導の予算編成は政調会長が代わって行うというが、機能するのか。選挙前に約束したことをしっかりやれないと、政権交代を期待した国民への冒涜になる。変えてもいいが説明が必要だ」と強調した。
 民主党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で、国家戦略局を設置し政治主導で予算の骨格を策定すると明記。政権交代後に戦略室を設けたが、首相に政策提言をするブレーン機能に特化させる方針に後退した≫

菅さんや内閣が動けば動くほど、国民からは乖離していく。

もう、何もやらないほうが国のためになるのではないかと思えてくる。

代表選を9月5日としているようだが、もう、早めたほいうがいいのではないか。その間やらせるだけ、マイナスである。じっとしていてくれたほうがよい。

ここにきてその代表選まで決まらないという情報まで出てきた。いわゆるニゲ菅炸裂か?それも個人事情のようだ。

●民主党:代表選の日程決められず…小沢氏動向はかりかね(毎日jP 2010年7月20日 23時28分)

 ≪9月に予定される民主党代表選の日程調整が遅れている。菅直人首相は20日の常任幹事会で参院選大敗の総括のための両院議員総会開催を要請、敗戦処理を早急に終えて代表選への道筋を付けたい考えだが、首相側が希望する9月5日の日程はこの日の役員会・常幹では決まらず、求心力の低下で主導権もままならない状況にある。【念佛明奈】
 「いろんな議論をしてもらったうえで、両院議員総会で私自身の気持ちを話したい」。菅首相は常幹で表明した。参院選の敗戦ムードを断ち切り、政権運営で「攻め」に打って出たい狙いがにじむ。
 しかし、常幹では代表選のための中央選挙管理委員会の発足を了承したが、枝野幸男幹事長は日程について記者会見で「相談をしたり判断をしたりという段階に、まだまったくなっていない」と述べるにとどまった。
 鳩山由紀夫前代表を引き継いだ菅代表の任期は9月末までで、代表選はその30日前以降に実施される。今回の代表選日程は秋の臨時国会の召集日や会期にも影響する。9月5日の場合、内閣改造・党役員人事を経て、翌週の13日に召集する案が有力。「ねじれ国会」を受け、可能な限り会期を確保する狙いだ。一方、1週間遅らせて12日とした場合、9月下旬のニューヨークでの国連総会に首相が出席すると、召集がずれ込む可能性がある。
 日程が固まらないのは菅氏への対抗馬を擁立する可能性がある小沢一郎前幹事長の動向をはかりかねているためだ。7月中に予定された小沢氏に対する検察審査会の判断は秋に先送りされるとの観測がある。「起訴議決」となるかどうかが焦点で、複雑な思惑がからむ。党執行部はぎりぎりまで情勢を見極める構えだ。
 一方で、小沢氏側も明確な動きを見せていない。小沢氏のグループは独自候補擁立を模索し、原口一博総務相や、海江田万里衆院議員らの名があがる。小沢氏自身の出馬を求める声もあるが、まだ大勢は固まっていない。
 今回の代表選は、8年ぶりに党員や、党員ではないが投票資格を有するサポーターが投票に参加する。9月5日の投開票の場合、告示は2週間前の8月22日。国会議員1人2ポイント、地方議員に計100ポイント。党員・サポーターには計300ポイントが配分される。党員・サポーター票は国会議員150人分の比重があり、勝敗への影響は大きい。今年5月末に締め切られた党員・サポーターの登録数は約35万人だが、小沢グループの衆院議員は「党員・サポーター集めの熱心さが小沢グループの特徴だ」と自信を見せている。≫

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●民主敗因、「消費税」が過半数 都道府県連幹部調査(asahi.com 2010年7月20日4時30分)

≪ 民主党の参院選敗北を受け、朝日新聞社は同党の都道府県連幹部を取材した。敗北の原因について、半数以上が菅直人首相(民主党代表)の消費税発言と指摘。8割超が首相続投を支持したものの、9月の代表選での首相支持を明確にしたのは半数に満たず、代表選の情勢を見極めようとする意見が目立った。

 取材は原則として47都道府県連の幹事長を対象に16日から19日まで実施。参院選敗北の原因について、半数以上の25府県が「首相の消費税10%発言」と回答。このうち、山形、島根、熊本など13県が改選数1の1人区だった。

 「政治とカネ」をめぐる問題を挙げたのは福島、静岡、鳥取など7県。沖縄は普天間移設問題を敗因とした。その他の14都道県は「様々な要素が複合的に影響」(秋田)、「民主党政権10カ月への評価が敗因」(鹿児島)などと指摘した。

 党執行部が敗北の責任を取るべきかどうかを尋ねたところ、16県が責任をとるべきだとし、18府県は必要ないと回答した。ただ、首相続投に賛成したのは39都府県(83%)で、反対は岩手の1県だけだった。枝野幸男幹事長の留任についても、27都府県(57%)が賛成し、反対は岩手、愛知、福岡など6県だった。

 次の衆院選も菅首相で戦うべきだと思うかどうかも尋ねた。「思う」は東京、三重、奈良など21都県。岩手、山梨、愛知、香川、熊本の5県が「思わない」とした。「その他」の21道府県のうち宮城、神奈川、京都、兵庫、長崎など11府県が「代表選の結果次第」と回答した。

 代表選は9月に予定されている。菅首相の再選を明確に支持したのは23都県で最多だった。香川、愛媛が岡田克也外相とし、岩手、熊本が小沢一郎前幹事長を挙げた。小沢氏が党中枢に復帰することの是非を聞いたところ、「賛成」と「反対」が9県ずつに分かれ、29都道府県が賛否を明確にしなかった。≫

枝野が自分の蒔いた種と経験不足と人間力の無さで総スカンをくらっている

●野党から総スカン 居丈高な態度が「あだ」? 満身創痍の枝野幹事長 (産経ニュース 2010.7.20 22:29) 

 ≪「(改選1の)1人区の皆さんを中心に建設的かつ厳しい意見を承っている」
 枝野氏は20日の記者会見で、終わったばかりの県連代表からの参院選ヒアリングをこう振り返った。
 党内随一の論客といわれ、鼻っ柱の強さが売りの枝野氏だが、ヒアリングでは「本当に申し訳なかった」と平身低頭の連続だ。21日からもブロック別議員懇談会がほぼ連日開催され、針のむしろは続く。
 ヒアリングでは面と向かって枝野氏に辞任を求める声はなかったとされる。だがこの沈黙も、「9月の党代表選後の人事で枝野氏の幹事長続投はない」(小沢グループ中堅)と、見切られていることが大きい。
 枝野氏は20日の政府・民主党首脳会談で、9月の党代表選の準備に着手する考えを表明した。これにも「参院選で勝っていれば、枝野さんは菅直人首相の無投票再選の準備をしたかっただろうに」(参院若手)と言われてしまう始末だ。
党内で求心力を下げるだけでなく、野党対策でもまだ力を発揮できていないのが枝野氏の現状だ。
 参院で過半数割れしたことで生じた「ねじれ国会」対策は腕の見せ所。同日の記者会見でも「(秋の臨時)国会で個別の法案の審議が始まる段階までに(野党と)議論ができる環境をつくる努力を進めている」と語るが、その成果に期待する声は少ない。
 交渉相手となる野党からも冷たい声が飛ぶ。
 みんなの党の江田憲司幹事長は、同日の会見で「前国会は(菅首相就任に伴う)予算委員会も各閣僚の所信表明もしない異常事態だった」と、民主党への不信感を改めて強調した。
 先の通常国会最終盤で予算委員会を求める野党側に対し、「協議が整わなかった」と、あっさり閉会させた責任者が他ならぬ枝野氏自身だからだ。
 「もともと寝業(=水面下の交渉ごと)が得意ではない」(党幹部)とされる枝野氏。成果がなければ、求心力を下げ続けることになる。正念場の夏になりそうだ。≫


●「枝野氏が革マル幹部と覚書」月刊誌報じる(産経ニュース 2010.7.17 10:52)  

≪民主党の枝野幸男幹事長が平成8年の衆院選に立候補した際、警察当局が左翼過激派の革マル派幹部と判断している人物との間で、「推薦に関する覚書」を交わしていたと、17日発売の月刊誌「新潮45」が報じた。
 枝野氏が覚書を交わしたのは、JR東労組大宮支部の執行委員長で、警視庁公安部が革マル派のJR内秘密組織の幹部と判断している人物としている。枝野氏は覚書で「私はJR総連及びJR東労組の掲げる綱領(活動方針)を理解し、連帯して活動します」などとしている。≫

●「菅体制の不徳」枝野幹事長が連合に陳謝(産経ニュース 2010.7.15 16:31)  

≪民主党の枝野幸男幹事長は15日午後、都内で開かれた連合の中央執行委員会であいさつし、参院選大敗について「大変なご尽力を頂きながら結果に結び付けることができずに申し訳なく思っている」と陳謝した。
 枝野氏は菅直人首相の消費税発言に触れ「発言の仕方に不十分な点が多々あった。私を含めて菅体制の不徳の致すところだ」と述べた。≫


一度、信頼をなくしたものは、何をやっても批判の対象でしかなくなる。
蚊帳の外の時には好き勝手を言って小沢批判ばかり繰り返してきた輩も、実力も経験も器もないのに引き受けた幹事長職に、今、その重さに潰されようとしている。

既に、参院選の責任を取らされることが確実な、いわば、何の権限もないものに対して、野党も交渉しようとは思わないだろう。

それと同じことが、菅総理にも言える。

日々動く政治から出てくることは、その全てが官僚目線になってきた。聞けば聞くほどにガッカリさせられっぱなしである。
まあ、いいものは表にでにくいのかもしれない。

こうした鬱積したなんとも癒えぬ政治状況の中で、週刊ポストと日刊ゲンダイが、一服の清涼剤を与えてくれている。

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●小沢 党を割って「最後の奉公」 「自由新党」の名前まで流れる
(日刊ゲンダイ 2010/7/20)

≪前原グループ主導に嫌気

参院選から1週間余りがたった。菅首相の支持率急落は止まらず、求心力は低下。ねじれ解消のメドも立っていない。頼みの綱は小沢ひとりだが、選挙後は沈黙を貫いている。さて、どう動くのか。

◇現政権下では復権の目なし この3連休、大新聞、テレビは小沢前幹事長を追いかけ回していた。釣り好きの小沢の後を追って八丈島まで飛んだほどだ。
「小沢グループは民主党を割って出るのではないか」
永田町では今、こんな物騒なウワサが流れている。一挙手一投足に注目が集まるのも当然だ。
「民主党の執行部は、菅がダメなら次は前原国交相と考えてます。官房長官の仙谷と政調会長の玄葉が予算編成の中心になる体制づくりを急いでいるのも“小沢外し”とみられている。小沢グループが現政権の下で復権する目はなく、飼い殺しの状態が続くことになります。一方で、グループの新人議員らは仙谷官房長官や枝野幹事長らの切り崩しにあっている。このままでは小沢グループが解体されかねません」(民主党関係者)
一転、小沢グループが民主党を飛び出せば、一気に政界のキャスチングボートを握る可能性が出てくる。
「小沢グループの脱党で民主党は何もできなくなります。一方、小沢グループは民主党と手を組むこともできるし、揺さぶりをかけることもできる。自民、公明と結ぶことも可能。民主党を割って出れば、小沢グループはフリーハンドを得るのです。これは小沢グループにとってもっとも良い選択肢といえます」(政界関係者)
カネも自由だ。幹事長と官房長官を前原グループに押さえられている現状では、政党助成金も機密費も握れないが、自ら党を立ち上げれば、少なくとも助成金は思い通りに使うことができる。

◇衆参合わせて70人以上が同調
切り崩しが続いているとはいえ、「衆参合わせて70人以上の議員は確実に小沢と行動をともにする」(事情通)。官僚支配を終わらせる大改革の実現のためにも、分裂はきわめて現実的な考え方だ。
永田町に詳しいジャーナリストの小林佳樹氏がこう指摘する。
「民主党の連立相手である国民新党が郵政民営化法案で、社民党が普天間基地移転問題で存在感を存分に示しました。小沢グループは両党に比べたらずっと大きい。連立を組めば、小沢グループが目指す政策を堂々と要求して実現できるのです」
菅民主党が小沢新党との連立を拒否しても、自民党に次ぐ勢力として政局のカギを握る存在になる。永田町ではウソかホントか「自由新党」「新自由党」などの政党名まで流れている。

「最後のご奉公」を口にした小沢。八丈島での釣りは決意を固めるためだったか。 ≫

「新自由党」と聞いただけでワクワクしてくるのは私だけか?

少数精鋭の政策集団「自由党」の復活を思わせるに足る命名である。

(週刊ポストは第二部として、本日エントリーする予定)


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そのまま返す!菅政権は「万死に値する」!

Category: 菅政権   Tags: 万死に値する  菅政権  
参院選の総括を、菅政権として真摯に反省することもなく、表面的に「しました」という既成事実をつくるためだけの枝野、安住による聴取も、A級戦犯が聴取しても何も意味がないことは最初からわかりきったことだ。

参院選の敗退の原因は、はっきりしている。

消費税増税とその背後にある官僚主導政治の復活に、国民はNOを突きつけたのである。

その国民の民意を無視するかのように、次々と官僚支配を強めている官内閣は、国民生活第一どころか、完全に国民の声に耳を塞ぎ、邪魔なものを排除して、権力を維持することだけに汲々としている、ように映る。

鳩山政権の二枚看板、鳴り物入りでつくった行政刷新会議と国家戦略室。

事業仕分けで仙谷氏は何もしなかったが、実績としては行政刷新会議は一応、国民のその期待に応えたかたちとなった。
もう一方の国家戦略室は、初代担当大臣として就任した菅さんは何もしなかった、といってもいいくらい陰が薄く、国民の期待には何一つ応えられなかった。

鳩山さんも昨年12月にはそれを認め、「菅直人副総理をトップに作ったが、スタッフが極めて乏しく、国家戦略ということになっていない」 と機能不全であることを認めている。

国家戦略担当大臣として、菅さんは次のように言っていた。
≪国民主権のもとで、納税者の視点に立った予算編成を行い、予算の効率性を高めていくため、(1)複数年度を視野に入れたトップダウン型の予算編成、(2)予算編成・執行プロセスの抜本的な透明化・可視化、(3)年度末の使い切り等、ムダな予算執行の排除、(4)「政策達成目標明示制度」の導入により、国民に対する成果を重視――からなる「4つの改革の柱」を定め、可能なものは22年度予算編成から、速やかに実行していくこととなった。≫(参照) 

それから、音沙汰なく、陰が益々薄くなる中で、菅さんは、たぶん当時、官僚の力がなければ、政治家では何もできないことを思い知らされたのだろう。

この国家戦略室での苦い経験が、見たくもなくなっているこの組織を、今回縮小させ、マニフェストにも謳った政治家主導の国家戦略局を、またまた官僚主導の予算編成に戻し、国民との約束を反故にした。

≪戦略室の役割縮小、党内にも批判 「財務省主導」に懸念≫(共同通信 2010/07/16 21:16)
≪国家戦略室の役割を縮小する菅直人首相の方針に対して16日、民主党内外で異論が出た。民主党の松井孝治前官房副長官は「予算編成が財務省主導になる」と懸念を表明。官邸に首相を訪ね、再考を求めた。みんなの党の渡辺喜美代表は記者会見で「民主党マニフェスト(政権公約)で一番自慢していたのに、あきれて物が言えない。詐欺以外の何ものでもない」と強く批判した。 これに対し首相は記者団に「政治主導、官邸主導で予算を編成する方針には変わりない。まったく(政治主導が後退する)心配はない」と強調した。
 松井氏は16日午後、首相に会い「官房長官、財務相、党政調会長が相談して予算を編成するなら自民党内閣と同じだ」と指摘した。首相は「政調会長兼務の閣僚が大きな役割を果たし、広い意味で官邸主導で予算編成することに変わりはない」と理解を求めた。≫

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菅さんはどこまで暴走するのか

鳩山・小沢氏のW辞任で民主党の代表になった当時、菅さんが今と同じように小沢さんに"会えない"発言をして、物議をかもした。
今回も、この発言を発端として各メディアが、雲隠れと小沢氏を批判し、議員からも小沢さんに対する露骨な批判が出てきた。

選挙結果に対する批判をかわす為に使っていることは明らかであり、人間として、なんと卑劣な、ミエミエの下卑たやり方だろうか。

その最たるものが、民主党静岡県連会長の牧野聖修だ。

「選挙責任者として、小沢一郎前幹事長の責任は大きい。責任を取らないなら離党を勧告してほしい・・・小沢氏は万死に値する」

酷い言葉だ。

言葉は"人となり"を表し、発する言葉によってその人間の本質が垣間見えるものだ。

この牧野聖修はどういう人物かは知らないが、ヘッポコ議員であることは確かだと思う。

調べる価値も無い輩であることは、この言葉からすぐわかる。

人間として言っていい事と悪いことの区別もつかない御仁であることも確かだ。

菅さんと官邸・党執行部のブレ発言や公約反故がもたらした参院選の惨敗を、その参院選の責任者である枝野に対して、前幹事長でありこの参院選惨敗に全然関係のない小沢さんを離党勧告してほしい、と頼むとは、どういう了見か、どんな見識の持ち主なのか。

政治理念も全く無い、近視眼的な政治屋の象徴的な人物であろうことは簡単に推測できる。

また、そういうものは顔に全て出ている。どこからどうみても国家を背負う国士の顔には見えない。

こんな御仁は語るに値しないから軽くスルーし・・・
(笑:かなり感情的になり、ツイートもして、抗議メールも出した。ちなみに、ここにメールフォームあり)

菅政権は、野党時代の民主党と与党になった民主党は違う、ときっぱり方向転換を容認した。
それを否定するつもりなど毛頭無い。責任政党として、お気楽に反対だけしていた野党時代とは違うのが当たり前である。

ただ一つだけ、絶対にブレてはいけないことがある。

国民との約束であり、政権交代を実現させた国民の想いを実現させる、という一点だ。

参院選では菅民主党が、もはや自分たちが託した政治をしてくれそうにない、約束を易々と破る政権は信用できない、との審判の結果だ。

それを真摯に受け止めることもなく、さらに官僚主導政治を強化する菅政権は、この先放っておいても瓦解していくのは目に見えている。

小沢さんは、時が熟したら打って出るだろうが、まだ地下のマグマが煮えたぎり爆発するまでにはなっていない、と見ているのではないだろうか。

樽床議員が129票獲得した前回代表選では、特に小沢派議員が結集したということはなかった。

次の代表選で小沢さんが先頭に立って、本人が出なくとも候補者を立て、本気でやれば、菅さんなど吹き飛ばすことは難しくはないだろうが、それは無い気がする。

その時が熟すまで、目の前で行われる官僚主導政治にじっと耐えていかなければならないことは、考えただけでもぶっ倒れそうだ。

小沢さんが自民党を離れてから既に17年の月日が経ち、その間、紆余曲折、波乱万丈、艱難辛苦、愛別離苦、の連続であったが、一心不乱、初志貫徹で、政治改革の道をひたすら走り続けてきた。

ここは、小沢さんの動きを注視しつつ、菅政権をじっと監視し続けていこうと思う。


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菅敗でも続投・反感かって反菅へ・小沢さんはここは沈思黙考か?

Category: 菅政権   Tags: ---
素人の検察審査会が国の方向性にまで影響しているという、この国の異常な実体(態)

週刊ポストが選挙結果前脱稿にもかかわらず、興味深い記事を書いている。

s-P1010886.jpg(週刊ポスト7/23号)

≪「勝者なき参院選」で始まる政界100日抗争 菅総理が野合する「消費税翼賛会」悪魔の大連立≫

と仰々しいタイトルだが、ただ、消費税については今年度中での議論を先送りするという、あまりにも無残な選挙結果に、国民の大きな抵抗を肌で感じて、引っ込めざるを得なくなったのだろう。

玄葉政調会長「年度内まとめは大変」と先送り示唆(参照

また続投で開き直った菅・執行部に批判があいつぎ、それをかわすために、枝野、安住の首を差し出す、と見る。

閣僚からも選挙の総括に対して、まず、原口一博総務相が、「参議院選挙の総括は、誰も免れられないと。執行部そのものということも含めてですね、いろんな総括の議論が、速やかになされなければならない」の述べ、北沢俊美防衛相は、「これだけ負けるとね、党の方で何がしかのけじめっていうものはないと、ピリッとしないかなという感じがしますね」と述べた。

高嶋参院幹事長は、「参議院の候補者の意見も聞き、役員会で原案を作成したうえで両院議員総会で確認することになると思う」と述べた。報道されている枝野幸男幹事長らの責任問題については、「これだけの敗北を喫したのは執行部全体の責任。執行部だけでなく、参議院の選挙の留守を預かった私の責任でもあるし、全体で総括をし、その結果にもとづいて、責任問題があるなら(個別に)それで対応したらいい」と述べた。(参照

代表選後に内閣大幅改造へ…首相意向:読売(参照
これで党内の批判をかわそうというミエミエのアメをチラつかせ、封じこめに必死だ。

党内に目を向ければ、菅さんの政権基盤は驚くほど脆弱だ。

だが、この政権には大きな基盤が外にある。

官僚、マスコミがバックアップしていて、特に朝日系列は、かなりの力の入れようを感じる。
早速、世論調査というか世論操作をしている。
菅首相辞任「必要ない」73%(朝日)、続投「賛成」が62%(読売)、辞めなくてよい53%(共同)、(参照

今週の週刊ポストに「やはり」という記事が載っていた。

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≪仙谷官邸―枝野執行部が力を入れたのが大メディア対策だ。電波料値上げにつながる「電波オークション」制度の導入をマニフェストから削除してテレビ局を安心させ、記者クラブを優遇、官房機密費がマスコミに流れた疑惑を封印するなど、あからさまな大メディア保護政策をとってきた。「霞が関と新聞・テレビを味方にすれば、鳩山内閣のようにマスコミに潰されることはない」(官邸スタッフ)というのが基本方針なのだ。実際、大新聞はそろって「消費税増税」賛成の論陣を張り、とくに増税派の急先鋒である読売新聞は、独自の"世論調査"を使って官政権への援護射撃を行っている≫

以前の週刊ポスト記事で財務省・主計局長の勝栄二郎氏が、当時財務大臣だった菅さんに消費税増税を時間を掛けて説き伏せ洗脳させた、という記事を紹介したが(参照)、この勝栄二郎氏が事務次官に昇格したという。(参照

≪勝氏は経済オンチと言われた菅氏を馬鹿にする財務省キャリアが多いなかにあって、経済学者を紹介して勉強会を開くなど菅財務相を支えた。その甲斐あって菅総理誕生で復権を遂げたわけだが、その様は、曾祖父・勝海舟を彷彿とさせる。≫という勝海舟を曾祖父にもつ勝栄二郎氏だけに、「奇兵隊内閣」と名づけたくらい、あの時代(たんに出身の長州・山口というだけかも)に関心があるだろう菅さんは、完全に感服してしまったのだろう。

また、菅政権が脱官僚を撤回することによって、霞が関の中で改革派官僚のパージが行われているという。

昨年12月以来経済産業省本館の12階の個室に半年以上にわたり"軟禁"されている官僚がいるというのだ。

≪経産省から内閣の国家公務員制度改革推進本部事務局に出向して天下り規制などに辣腕を振るった古賀茂明・審議官だ。彼は政権交代後、鳩山内閣の行政刷新相に就任した仙谷氏のブレーンとして改革案を献策。
霞が関を震撼させた「事務次官ポストの廃止」という大改革案も、古賀氏のアイデアだったとされる。だが、古賀氏の急進的な改革姿勢は財務省に睨まれ、結局、財務省と手を握った仙谷氏は古賀氏を更迭。以来、次の役職が決まるまでの待機ポストである「官房付」という窓際へと追いやられた。さる7月初め、参院選渦中にその古賀氏に早期退職勧奨がなされ、親しい財界の知人に今後の身の振り方を相談しているとの情報が霞が関に駆け巡った。
・・・古賀氏とともに公務員改革を手掛けた元経産官僚の原英史・政策研究大学院大学客員准教授が語る「菅総理や仙谷官房長官は、古賀さんの改革提案を受け入れずに改革を後退させたので、古賀さんの存在そのものが煙たい。上等な天下り先を用意して踏み絵を迫り、口封じしたいのかもしれない。しかし、古賀さんはそんな提案を蹴っとばすはずです。本来なら次は局長に昇進すべき人材。官房長官が古賀さんを局長に起用するか、クビを切るのかで姿勢がとわれます」≫

日銀の景気判断など、霞が関から出てくる情報も管政権を下支えしているという。

そうして官僚を味方につけ、官主導政治の復活を決定的に印象付けたのが「事務次官会議の復活」と「天下り斡旋の解禁」を公認したことで、ついに菅政権は霞が関に政治家の魂まで売ってしまった、とポストは指弾している。

たしかに、鳩山内閣発足直後に明治より123年続いた官僚支配政治の象徴である「事務次官会議」を廃止したのは、まさに政権交代の象徴であった。
これを菅内閣が発足すると、仙谷官房長官が「調整すべき問題があれば、事務次官同士の協議を含めてお願いしようと思っている」として、いきなり事務次官会議の復活を言い出している。

また、一連の財務省主導で菅総理がブチ上げた消費増税について、官僚のしたたかさがうかがえる。

消費税増税法案を成立させることは既に法律で定められている、ということだ。
麻生政権時代の昨年7月に成立した改正所得税法の附則第104条に記されているというのだ。

「消費税を含む抜本的な改革を行うため、平成23年度までに必要な法制上の措置を講ずるものとする」

≪この附則は、「財務省が政権交代を想定して民主党政権になっても消費税引き上げをやらせるために盛り込ませた仕掛け」(自民党閣僚経験者)である。「4年間は消費税を上げない」と表明した鳩山内閣は当然、今年の通常国会で法改正して既定を廃止しておかなければならなかった。鳩山内閣当時の藤井裕久・財務相も、「修正するのが筋」と答弁していた。ところが、藤井氏が辞任、菅氏が財務相に就任すると、「しかるべきところで判断したい」(2月16日の衆院本会議答弁)と誤魔化して増税義務既定を残したのである。すでにこの頃から、菅氏は官僚に魂を売っていた可能性が高い。財務省中堅官僚が語る。「菅総理はこの附則を『私の考え方と同様だ』といっている。財務省では法律を成立させた麻生内閣当時の財務相だった与謝野氏をはじめ、経済財政相の林芳正氏など自民党の財政再建派には、超党派の協議に応じるようにすでにご説明を始めている。選挙後を睨んで国会対策をしておくのは当然の仕事だ」≫

それが越権行為だというのがわからないようで、自分たちが政治家を操って、国を動かしている"真の権力者"であることを誇示しているのだ。

オマエらの仕事は、ただの国の会計係りなんだよ!(by 亀井静香)

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また、仙谷や枝野が派手におカネを使っているようで、この記事を読んだ時に透かさず次のツイートした。

≪仙谷や枝野がホテルニューオータニの高級寿司懐石『久兵衛』でしばしば密談しているのが目撃されている。また、仙谷グループの議員たちがフォーシーズンズ椿山荘のスィートルームを借り切って会合を開いている。(週刊ポスト) 完全に官房機密費を使い込んでいるんじゃないか?4:43 PM Jul 12th ≫

選挙の総括として、選挙後の首相会見どおり、このまま誰も責任を取らないことになれば、党内はもちろん国民も納得しない。

たぶん枝野、安住は責任を取らされることとなり、菅総理は次期大臣ポストをエサに水面下で多数派工作を仕掛けている、と見る。

小沢派議員もさかんに声をあげてはいるが、当の小沢さんが音無しの構えで、次の代表選挙は前回と同じく樽床的な議員をとりあえず出して、菅さんに引き続き泳がせるような気がする。

今、小沢さんが表だって動けないのは、やはり検察審査会が引っかかっているのではないだろうか。

ここで検察審査会の決議の時期が問題になっているが、その時期を見誤ると、検察審査会そのものの存在意義が問われることになる。それを検察・司法が一番恐れていると思われる?(こんなシステムは潰すべきと考えるが・・・)

この検察審査会は多くの問題を抱え、検察に悪用されている仕分け対象の組織である。

それを郷原氏が≪検察審査会の「起訴相当」議決について...とんでもない議決、あぜんとした≫でするどく指摘している。(参照
「Nothing Ventured, Nothing Gained.」さんが≪小沢問題と検察審査会制度とそれに関するお薦めブログの紹介≫と題して情報を集めている。(参照

審査補助員について
・植草一秀の『知られざる真実』≪検察審査会審査補助員選任基準を明らかにせよ

これらを総合すると、衆参ねじれで法案が通らず、早晩、菅内閣は行き詰る。

ここは泳がせて政界再編の道すじをもう一度つくる。

この動きが表に出ているのが、国民新党の亀井静香の動きであると見ている。(参照

菅内閣がこれから見る地獄、国民の民意を無視して、官僚に支配され米国の言いなりになり、55年体制の政治に戻ることが、どういうことになるのか。

一度政権交代をさせた良識ある国民のパワーを、再び政治を正すために見せつけてやる時が必ず近いうちに来る。

その時のために、あらゆる謀略を監視しつつ、充分にその力を溜めておきたいものである。


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※操作ミスで拍手を削除してしまいました。290拍手いただいたのに(悲)申し訳ありません





開き直りの菅さんには世界の聖地を一年かけてお遍路に行くことをオススメする。

Category: 菅政権   Tags: 参院選速報ツイート    
以前本ブログで民主党は参院選で50を切って出直せと、次のように書いた。

≪49議席がベストな数字で、最低50をきることが条件である。
そうすると9月の代表選までに、現執行部に対する責任論がどこまで噴出してくるかは不明だが、必ず出てくることになる。そこで小沢さんがどういう判断をするか。菅政権が目指しているところは見えてきている。
折角、政権交代によって55年体制を打破しようとしているところへ、旧政権の官僚支配政治を復活させ、時代に逆行することだけは阻止しなければならないと考える。小沢支持者のパワーをオリジナルメンバー特に、菅、仙谷、枝野、玄葉に見せつけてやるべきである。≫(参照:本ブログ6/24エントリー≪希望がない「最小不幸社会」から日本の自信を取り戻す「パックスジャポニカ」へ

これをも上回る敗退ぶりに民意の怒りも相当大きなものだったことが、この票数に表れていて、昨年、民主党に投票した多くの自民党支持者が今回は自民党に戻り、民主党支持者、特に小沢シンパが私と同じように無党派層として漂ってしまったためだといえる。また、元々の無党派層はみんなの党にかなり入れた。

こうした民意を踏まえて菅さんが何を言うのか遅れに遅れて会見した内容は、いいわけに終始し、開き直りにもとれ、誰も責任を取らないという、予想はしていたが、これも想像以上ひどい会見だった。
これについては、後ほど書こうと思う。

以下、昨日の選挙速報と同時にツイートしたことをまとめてみた。

以下、参院選速報連動、弾丸ツイートまとめ

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「NHK出口調査や情勢分析によると、民主党は、非改選の議席を含め、与党として過半数に必要な56議席には届かず、50議席を割り込む可能性も。自民党は、50議席に迫る勢い」(NHKニュース) 各社ほとんどが民主党50割れ。これは国民から菅内閣が不信任されたということだ!

参院選 民主・原田大二郎氏は落選確実産経新聞 [7/11 20:28] 菅さんの消費増税と不用意・不見識発言が、特に選挙区でひびいている。

民主党責任論予想:改選54議席割れ→枝野、安住辞任。50議席割れ→菅首相、執行部総入替え

コロコロ政権が変わるのが海外に対してかっこ悪いとか言っているような次元ではないのでは?国民の立場にたったの意味では、党の中に違う理念をもった人がいることが国益に反しているのではないか。

今回の民主党の選挙戦では枝野幹事長が抜きん出ていた。発言もブレブレ、言っていることが、そのほとんどが"いいわけ"じみていた。他党との連携を戦いの真っ最中に言ってみたりと、経験を積んでいない素人幹事長丸出しだった。こういう不向きな輩を幹事長にすえた首相の責任も非常に大きい。

官僚に主導されていた菅政権が、国民には見透かされていた、ということを民主党議員一人ひとりはキモに銘じることだ。昨年の政権交代での期待が大きかったほどに、裏切られた反動はより大きくなる。国民は菅政権に審判を下したということを、どれだけ執行部が自覚しているのか、見守りたい。

今回落選確定した民主党の新人、特に2人区で二人目の新人は、組織もなく党本部のサポートもなかった。落ちたのはひとえに菅さんの消費税と官僚支配丸出し政策のセイであり、選挙を仕切る枝野と安住、小宮山の非力、経験不足が原因だ。

枝野の顔がひきつっている(笑)。最後ぐらい自分でしっかりケジメをつけろ!

テレ朝の「小沢じるし」に悪意を感じる。テレ朝選挙速報は見る価値なし。

2人区について枝野は「原則はあり得ると思っている」連立については「国民新党と軸に」ここにきて言うことがまともになっても、もう遅すぎ!

輿石さんを参院議長にすえて、参院民主党の小沢さんの影響力を削ぐ、という計画あるとの情報があるが、本人が自民党新人に追い上げられ当選するかどうかの瀬戸際というのは、なんとも皮肉なことか。

「与党となっての初めての選挙、政権をとって10ヶ月での審判は早すぎる?」この期に及んでも、枝野はまだいいわけしている。

一瞬ツーショット!みんなの党・渡辺代表と枝野幹事長。選挙中か秋波を送っていたが、個々で是々非々の関係になりそうだ。あじぇんだゃ党がキャスティングボートを握るということか?

「シンガポールのニュース専門チャンネル「チャンネル・ニュース・アジア(CNA)」は11日夜、日本の参院選の出口調査で、与党が過半数を失ったことを速報で伝えるとともに、日本の政治が再び閉塞状態に陥るおそれが続くと指摘。」→菅政権が続くことのほうが閉塞カンが漂うはずだ。

日テレ「小沢さんの消費税批判、公約破り批判は、9月の代表選で主導権をとるつもりという菅サイドの情報を取り上げる」それは国民との約束を反故にする政権なら批判されて当たり前で、こんな代表じゃダメだ、というのも至極当然のことだ。

それにしても、枝野の「無責任な大衆迎合」発言は今聞いても腹立たしい。

舛添さんに巻き添えをくらった元改革クラブは悲惨だ。舛添さんも機に鈍感だった。やり方によっては選択肢はいろいろあったのに。それにしても、みんなの渡辺代表には理念や展望、政治思想という胆力が感じられない、やはり小粒な政治家だと実感。

輿石さんが当確。これで参院議長の芽が出てきたが、菅執行部の策謀にみすみす乗ることはない。

岡部まり落選確実。菅さんの消費税増税とブレブレ発言で、いかに逆風が吹き荒れたかが、この選挙結果でよくわかる。

「菅さんは完ぺきに官僚に乗っかり増税路線まで始めた」「発言はぶれまくり。覚悟のない政党と一緒にやるのはノーだ」みんなの党の渡辺氏のこの部分では共感できる。

また、玄葉がいい加減なことを言っている。「沖縄の皆さんに真摯に対応する?」とはどういうことだ?対米追従主義者の口から反米的な辺野古移転保留なんて絶対に望めないことは明らか。沖縄を考えた時に、民主党として約束してしまったから民主党中心の政権では普天間基地問題は進展しないということ。

ものを言う少数政党、うるさいけど静か、国民新党・亀井さんも、菅さんが継続審議にしてしまった郵政改革法が参院・与党過半数割れで、成立の見込みがなくなってしまった。一丁目一番地ができないとなると、これから亀井さんはできるようになるような再編に動くことになる。

あのタリーズの松田公太が当確。小泉チルドレン二人目の当確、猪口。こういう状況で菅さんがホテルに引きこもり状態。早々と続投の声が漏れてくるが、その前に言わなければならないことがあるはず。

この選挙結果の総括を間違えてブレると、もう取り返しがつかなくなる。菅さんは会見予定時刻を過ぎてもまだホテルに立て篭もっているが、どんな「いいわけ」を用意しているのか?自己否定してもしきれない、お遍路どころか世界の聖地を一年かけて行くことをオススメする。

民主党内では、既に水面下で9月代表選に向けた駆け引きが行われているだろう。小沢さんサイドが出てくる前に、狡猾な菅さんは、小沢派をじゅうぶん立てて、挙党一致を呼びかけてくるはずだ。権力にしがみつくことが、今の菅さんの最大テーマであるから、常識的には考えられないことも出てくるかも。

当確した1人区の29選挙区で民主党が8、自民が21議席と民主党は完敗。比例では民主が自民を上回り、小沢さんの戦略が功奏している。

予想どおりの菅さんの会見。責任は一切とらない。枝野も続投。国民の声には一切耳を塞いだ開き直りともとれる会見だった。消費税についても、選挙に影響を与えたが、議論をすることまで否定されたとは思ってない、どういう国をつくりたいのかの質問に対して、「生活が第一」を唐突に持ち出す有様。

菅会見は見るも無残な言い分けのオンパレード。開き直り会見だった。国民の声を真摯に受け止めるなら、辞任だろ!あらためてスタートラインに立った?選挙結果で多くの国民から受けたご意見をしっかり受け止め新たにスタートしたい?反省の一言もない。やはりいいわけに終始した弁解会見だった。

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もう、民意を完全に読み間違えていて、その声も真摯に聞くこともできない、権力にしがみついている菅さんは、完全に終わっている。
ツイートもしているが、本当に世界の聖地に向けてお遍路したほうがいいのではないか?


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自民党時代より官僚べったりの菅政権は、追い込まれると何をするかわからない

Category: 菅政権   Tags: 参院選  菅政権    
最近の「相撲界の野球賭博事件」に関する報道で、昨年の選挙中の「ノリピー事件」と同じ構図であると感じられた方も多いのではないか?

酒井法子の失踪など、押尾学が六本木ヒルズのマンションで女性の死体が出た、という捜査せざるを得ない状況から一転、酒井法子の事件に擦りかえられた事件は記憶に新しい。
これは押尾事件には政界、財界人がからみ、それを誤魔化すように以前から分かっていた酒井法子を前面に出したという、いわば「目くらまし」に使い、それをメディアジャックさせて、選挙に向けた国民の視線を反らす、というシナリオがあったと以前書いたことがあった。(参照

これと今回の相撲報道が完全にかぶる。

しかし、その目的は真逆であるようだ。
前回は「民主党に政権交代をさせないため」のもので、今回は「菅政権を少しでもバックアップすること」ということだ。

考えてみれば菅さんが総理大臣に指名されてから、サミットへは首相として出たものの、国内に目を向けたときには、何もしていない、といってもいい。

まだ、実質的にはスタートもきっていないし、政策をブチ挙げるだけで言葉が先行しているだけである。

実際の実績といえば、重要法案も含めて、廃案・継続審議にさせたことくらいか。

高支持率のうちに選挙に突入するためという、きわめて自党中心的なエゴにより、郵政改革法案や公務員改革法、派遣法改正案、ネット選挙や障害者自立支援法案、地球温暖化対策基法案などが廃案・継続審議となった。

思えば、このスタート時点で既にこの政権の本質が見えていたということだ。

昨年の総選挙で得た民意というものを、菅政権が台無しにしてしまった。

菅内閣が「脱小沢」を前面に掲げ、小沢さんが目指す政治と真逆を突っ走っている。アンチ小沢はイコール、アンチ小沢政策となっている。

昨年、国民と約束した公約も反故にして「脱官僚」がいつの間にか「官僚主導」になった。政権という権力にしがみつき、国民生活には目をむけず、小沢さんの目指していた政治を真っ向から否定して、その「真逆」を推進していく。

それが、この政権の本質である。

完全に「脱小沢」に囚われた政権といういうことだ。

その後、選挙に向けて次々と花火を打ち上げようとするが、不発であったり、途中で横にそれたり、真夏の夜空には華が咲くどころか、見ている住民にめがけて飛んでいってしまい炸裂(サクれつ)してしまった。

理念もなく、経験もない内閣が、花火職人の親方から技術を体得することなく、ただ派手にブチ挙げることのみを目的として、決して触ってはならない危険な火薬を見よう見まねで作って飛ばしてはみたものの、所詮、素人に毛がはえたくらいでは、決して華は咲くはずがない。

元財務官僚の古川の意見を鵜呑みにして10%の消費税、自民党抱きつき作戦もことごとく当初の目論見とは懸け離れた結果となっている。

国民を無視した"上っ滑りな謀略"をやればやるほど民意は離れていくことを少しは学ぶべきだ。

財務官僚が作った筋書きなどは、国民を端(はな)っから見下している案だということも、思い知ることだ。

官僚にとってはこれほど扱いやすく、やりやすい政権は無いだろう。

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まだ自民党政権下では族議員がハバを効かせていた分、それらを立てていかなければならなかったから、何事にも手順とネゴが必要だった。

菅政権は、もしかすると官僚にとっては最もやりやすい、御しやすい政権になるのではないか。それは消費税を打ち出し、その後突っ走ったことでもよくわかる。
この場合の官僚というものが財務官僚だけではなく、全ての官僚が同じ方向に動いていることも気をつけなければならないポイントである。

検察・警察官僚・公取なども含むことを考えれば、今後それが「反小沢」として菅政権と一体となって機能していくと見ておいたほうが賢明である。

検察審査会が今月中に決議を出すのではないかと報じられている(参照)ことも気になるところだ。

まだスタートもしていない菅内閣が、このまま続いていけば、確実に国民生活は疲弊し、悪化するし、花火を誤って国民に向けて破裂させるような極めて危険な政権であり、このまま続けば、小泉・竹中政権下で味わった屈辱を再び国民は味わうことになってしまう。

実際に菅政権下では様々なゴマカシが行われていた。

●菅首相会見 消費税10%「公約」「2、3年後か少し先」(産経新聞 6/22 07:56)
≪菅直人首相は21日の記者会見で、消費税率引き上げに関し、自民党が提案した税率10%に言及したことについて「(参院選の民主党)公約と受け止めてもらって結構だ」と明言した。実際の消費税率の引き上げには「少なくとも2、3年、あるいはもう少しかかるのではないか」との見通しを示した。≫

●<公務員退職管理>「現役の天下り」を容認 改革に逆行(毎日新聞 6/22 02:30)
≪政府が策定中の国家公務員の出向や再就職の指針などを盛り込んだ「国家公務員退職管理基本方針」の全容が21日、明らかになった。毎日新聞が入手した原案によると、官庁人事の停滞回避などを根拠に、「現役の天下り」を容認。民主党の従来の改革姿勢に逆行するような菅政権の「基本方針」に批判も出そうだ。≫

「出向」は天下りでは無いというごまかしである。これでいくら事業仕分けで天下り団体だ、という批判もできなくなった。

●憲法調査会:参院選後に復活…枝野幹事長が意向 (毎日新聞 6月23日19時19分)

これはつぎの連立への布石ともとれるものだと見ているのだが、ここにきて過半数はほとんど無理という予測結果を報道各社が打ち出している。(参照

最後の大詰めというところで、衆参ねじれが決定的になった今、野党にさかんに声掛けをしている。

「手を握る時は握らないと」みんなの党と? (読売新聞 2010年7月8日22時03分)
≪「元気のいい人が、民主党や自民党のことをぼろくそ言っている。自民党の古い体質の中でやれなかったというのなら、やはり手を握る時は握らないといけない」≫

枝野が≪「公務員制度改革はみんなの党と考え方は基本的に一緒だ」と参院選後の連立に含みを持たせた≫(参照)ことが波紋を拡げ、総スカンを喰ったが、最近また秋波を送るのがお盛んになってきた。

今後、7月12日から様々な駆け引きが始まろうとしている。小沢さんがどう動くか、今、沈思黙考、戦略を練り上げているだろう。

迎え撃つ菅政権が、検察を含めた全官僚組織を味方につけ、破れかぶれで、政権しがみつき・全面戦争に打って出た時は、何が起こるかわからない。

9月の代表選までの間には、菅政権は連立探しで必死になるが、同時に小沢さんも、どれだけ小党や一部自民党を取り込めるかの、駆け引きが水面下で行われるだろう。

ただ一つだけ言える事は、素人集団が派手に花火を打ち上げようとして失敗し、空にではなく地上の国民に向かって打ち上げるようなことだけは、ごカン弁願いたい。


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昨年とは打って変わった今回の選挙の雰囲気

Category: 菅政権   Tags: 小沢一郎  参院選  
昨年の衆院選挙では「政権交代」という四文字を、その一票に託し、願いを込めながら投票した。

民主・社民・国民新で連立政権が樹立され、初めて本格的な政権交代、無血革命を成し遂げることができた。

時を置かず、120年以上続いた事務次官会議を早々に廃止したことは、いよいよ政治主導による国民のための政治が実現される象徴的な出来事で、狂喜乱舞とはいかないまでも、政権与党に一票を投じた多くの国民は期待に胸を膨らませたのではないだろうか。今思えば、そのあたりが、絶頂期だったのかもしれないが・・・。

昨年の選挙直後から小沢さんは、既に次の参院選に向けた動きを活発化していて、とにかく参議院でも民主党単独で過半数をとるんだ、と祝杯を挙げる時間も惜しむようにして動きまわっていた。

検察や財務官僚などの高級官僚や自民党を中心とする既存の権力者や既得権益者など、小沢さんに改革されては困る抵抗勢力、特にその急先鋒となった検察とマスコミがタッグを組み一丸となって、憑依的な捜査や偏向的な情報操作による連続的な民主党攻撃で、政権交代実現の盃も飲み干す間もなく、「喜び」から一転して「憂い」に変わり、国民が託した「政治主導」という御旗も奪われることになってしまった。

普天間問題では、一つの基地でさえ、沖縄の人たちを中心とした多くの国民が反対しているにもかかわらず、日本国として1ミリたりとも動かすことができなかった現実は、アメリカの植民地としての日本を再認識させられ、そこでも国民は空虚感と無力感を味わわされることになり、鳩山政権もあえなく抵抗組織の思惑どおりに、改革半ばにして葬り去られた。

鳩山さんの後に出てきた菅さんは、政権が発足した6月8日の初閣議で、早速、官僚と一体となって政策を進めていくことを閣議決定している。(参照) 

このことでもわかるように、既に最初から自分の立ち位置を明確にして、消費税増税を手始めに、昨年の選挙で国民と約束した公約も次々と反故にしてしまった。

菅政権発足当初は支持率もV字回復したが、そうした国民に対する裏切り発言や公約破りが、選挙後半になって国民との信頼を無くしてきている。

昨年は、嬉々として投票所に出かけたのだが、今回はかなり気が重い。

日本に真の改革をもたらそうといまだ粉骨砕身、全国を駆け回っている無役の小沢一郎に、思いを託すしか道は残されていない現実もまた重くのしかかる。

我々に何ができるのか、どういう投票行動をとるべきなのか、いつの間にか我々自身が瀬戸際に立たされている、といえる。


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消費税も小沢一郎のせい?にする菅・学級委員会内閣の姑息さと欺瞞性を糾弾する!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  玄葉光一郎  小沢一郎  消費税  
一昨日の報道ステーションでの菅さんの語ったことにこだわるのだが、消費税について小沢前幹事長が了解してマニフェストに書いたことだ、というようなことを言っていた時、異常な違和感を覚えた。

その部分を次のように報じている

菅直人首相(63)は1日夜、テレビ朝日の「報道ステーション」に生出演。(サンスポ2010/07/02 09:01)  
≪小沢一郎民主党前幹事長(68)がマニフェスト(政権公約)修正や消費増税論を批判していることに関し、「いまのマニフェストは前幹事長時代に党と内閣が当時一体で議論したものだ。党(小沢氏)も含めて了解いただいている」と強い不快感を示した。≫

そういえば、以前、野田佳彦財務相も同じようなことを言っていた。

≪「今回の参院選のマニフェストは、鳩山総理、小沢幹事長のもとでの企画委員会を中心にまとまってきたもの。マニフェストうんぬんかんぬんを言われるという意味が、よくわかりません」≫(TBSニュース 6月29日17:02) 

確かに、今、参院選で使っているマニフェストではなく、民主党HP上で公開されているものには、「強い財政」の項目で「今すぐやること」として消費税のことが書かれている。

≪早期に結論を得ることをめざして、消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始します。≫(参照

だが中日新聞が、消費税増税をめぐる想定問答集「参院選マニフェスト 消費税関係Q&A」というものがあり、そこには次のように書いてあると報じている。

≪「消費増税で想定問答集 民主、議員に配布」
民主党が参院選に向け党所属議員らに配布した消費税増税をめぐる想定問答集が22日、明らかになった。「参院選マニフェスト 消費税関係Q&A」と題し全22ページ。「なぜ今、消費税の議論を始めるのか」など12項目の質問に対する答えをマニュアルとして示した。 まず「参院選で議論開始を提起し、選挙戦の中で得られる国民の声、各党の意見を十分に聞きながら選挙後に検討する」とし、超党派で検討を進める姿勢を強調。菅首相が言及した「10%」についても「自民党が提案している10%は一つの参考と考えている」と、あくまで参考意見と位置付けた。使途に関しては「年金に限定することなく、医療・介護などの分野にも充当することを考えている」と説明。「年金制度に充当」とした2005年衆院選時の主張を修正し、社会保障以外の分野に充てる可能性も示した。逆進性対策は「複数税率、還付制度、給付付き税額控除」を例示し「広く選択肢をもって議論したい」とした。≫(中日新聞 2010年6月23日) 

また、全体の政策に対する想定問答集もあるようだ。(参照

「国民の声や各種世論調査、大幅な税収減など政権交代以降の環境や状況の変化に対応する観点」「マニフェストは生き物であり、環境や状況の変化に応じて柔軟に見直すことも重要だ」

と、修正のいいわけをしている、ということだ。

昨日、民主党参院幹事長の高嶋氏は10%と書いた覚えはないと反論している。
  
「10%、マニフェストには書いていない」民主・高嶋氏(asahi.com 2010年7月2日21時19分) 
≪政治改革、行政改革、地域主権改革の三つの改革がまだ道半ば。全力でやったあとに消費税を議論するのが正しい方向ではないか。消費税問題でいろいろとご迷惑をかけているようだが、マニフェストをつくった党側の責任者は私だ。消費税10%とは一言も書いていない。≫

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しかしこれだけでは、菅さんが報ステで語ったときの違和菅?は拭い切れず、これとは全く違うことを以前どこかで読んだ記憶があったが、それがどれかが思い出せず、週刊ポストや週刊朝日を中心に、ありそうな記事を片っ端から読み漁ってみて、ようやくみつかった。

昨日紹介した、本ブログ6/25エントリー≪争点なき「消費税選挙」のもう一つの闘いが始動した≫で取り上げた、1年ぶりに買ったという週刊新潮7/1号に載っていた。

この記事の中で、消費税が盛り込まれた経緯が、玄葉政調会長によって強引に押し込められたことがよくわかる。

以下少し長いが書き写してみた。

≪まずは、支持率を10%も落とした消費税発言の内幕をご紹介しよう。発端は、6月17日に開かれた民主党マニフェスト発表会見である。この場で、マニフェストの8ページ目に明記された<消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始します>との部分について、総理自ら説明し始めたのだ。ある全国紙政治部デスクの話。「菅発言のポイントは3つです。今年度内に消費税制の改革案をまとめたい、税率は自民党がマニフェストで提案している10%を参考にする、最後が引き上げを実施する前には、国民に信を問うの3点。まさかここまで踏み込んだ発言をするとは思ってもいなかったので、取材した記者たちは一様に驚いてました」参院選後に「与野党協議会」を設置し、具体的な議論が開始されるという。だが、そもそも民主党は昨年、<4年間は消費税を引き上げない>と公約していたはずである。それをあっさり反故にし、選挙前に増税を打ち出すとは、大した度胸である。
ある官邸関係者が語る。「会見当日、菅さんは事前に側近や何人かの閣僚に対し、税率について〝10%と言うからな"と通告しています。玄葉光一郎政調会長もその1人です。しかし、菅さんから打ち明けられた玄葉さんは〝引き上げの時期だけは明言しないでください"とクギを刺した」
今回のマニフェストは、小沢幹事長時代に設置された「政権公約会議」が主導し作成された。・・・・民主党関係者によれば、「マニフェストは企画委員会で素案を作成し、政権公約会議で最終的な調整をします。企画委員会には3つの研究会があり、消費税などを担当する分権、規制改革研究会会長が玄葉氏でした。玄葉氏は当初から消費税を上げようと動いていました」
もっとも、当時「政権公約会議」のメンバーには高嶋氏や山岡賢次・前国対委員長といった小沢側近が入っていた。言うまでもなく、彼らは増税反対派。消費税を前面に出した税制の抜本改革を盛り込むなどもってのほかである。そのため消費税の扱いについてかなり揉めていたという。
「ところが、6月2日に小沢さんが幹事長を辞任。その影響で高嶋さんや山岡さんが政権公約会議のメンバーから外されることになりました。結果、反対する人がいなくなり、消費税の引き上げを盛り込むことが6月11日、全会一致で決まったというわけです」(同)≫

結局、玄葉が強引に入れ込んだということだ。

玄葉といえば、5月末の鳩山総理が辞任する直前、5月26日に「国家財政を考える会」を結成し、消費税増税を視野に入れた会を発足させている。そのタイミングも実に今思えば怪しいものである。本ブログ6/7エントリー≪小沢さんをコケにする松田光世氏と、枝野と玄葉の裏の役割≫でも、辞任が既にわかっていたように感じ、そのことを書いている。

菅さんや野田氏が言っている鳩山総理、小沢幹事長時代に決められたもの、というのは完全に詭弁であり言い逃れだ、ということがよくわかる。

その発端を前政権がやったことだと嘘をついてまで、責任逃れをしているような菅政権の姑息さ、無能さと稚拙さが、やはり学級委員会政権と揶揄されるに値することもよくわかった。

この週刊新潮の記事のタイトルは、≪「菅総理」狙いは自民と野合の「ガラガラポン」≫で、参院選後に菅政権は、自民党との連立を視野に入れていると書いている。

こんな国民を騙し、いいわけに徹するような政権は、こちらからガラガラポンで鉄槌を加えなければなるまい。



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テーマ : 消費税    ジャンル : 政治・経済





官僚目線でブレまくりの菅政権に引導を渡す!

Category: 菅政権   Tags: 菅政権  草冠の抜けた官政権    
菅総理大臣は、目標を達成できなかった場合の政治責任について、「基本的には人事を尽くして天命を待つという気持ちであり、人事を尽くすということに全力をあげたい」

といいながら≪参院選で与党が過半数割れした場合について「政権運営がなかなか難しい状況になる。他党といろいろな形で話し合うことが必要だ」と述べ、新たな連立も含めて対応を模索する考えを示した。≫(共同) 
と戦いのさなかでありながら、仮定の話をしていることに開いた口が塞がらなかった。

暑い中で民主党の候補者たちは辻立ちと挨拶・演説とで、選挙区を駆けずり回っている中で、その一番の大親分がつい一日前まで「人事を尽くす」と言っていたが、過半数をとれなかったら新たな連立を考えるとのたまわった。
あくまでも目標議席をめざし、候補者の力を信じて先頭に立っているはずの責任者が言うセリフではない。

国民を落胆させ候補者までも落胆させるような菅政権にとっては、国民生活や候補者などは二の次であり、政権を維持することに、早くも窮しているといえる。

消費税をブチ上げたはいいが、あまりに国民から不評を買ったので、なんとか反らそうと火消しにに躍起になっている。

≪「消費税を含む税制改革の議論を(各党に)呼び掛けるところまでがわたしの提案だ」≫(時事

などいい訳し、ブレにブレまくっている。

つい先日の6月22日の党首討論では、≪消費税に政治生命をかけるかとの質問には「『国民の皆さんに判断してもらう』と言っていることが一番、政治家が政治生命をかけて申し上げていることだと理解してもらいたい」≫(産経

と政治生命まで賭けると確かに言っていたのに、舌のねも乾かない内にコレだ。

同じ党首討論でみんなの党の渡辺代表がいったことが本質を突いていた。

≪菅さんの真骨頂は「脱官僚」だったはず。その志を忘れて、草冠(くさかんむり)の取れた「官内閣」になった。このひょう変ぶりにはあきれ果てている。日和見主義だということがよく分かった。≫(毎日

枝野幹事長も調子にのって≪「行政刷新ならみんなの党。財政健全化では、園田博之たちあがれ日本幹事長と新党さきがけのとき(一緒に)やった。連立は外れたが社民党とも考え方が近い」≫(時事

とパーシャル連合的なことを言い、同席した国民新党の下地に「選挙後の連立を示唆するような発言は、与党で過半数を確保できないことを認めるメッセージとなるだけでなく、選挙を戦っている候補者の士気を失わせることにもなる」と、現場にも行ってもいない候補者のことを考えず、政局ばかりに気を取られている頭でっかちの無能力幹事長に、一発、最もな正論をかましてくれた。

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菅政権と癒着する読売も、とうとう菅内閣の支持率50%に続落(参照)  という調査結果を出してきた。
ただ、ここで朝日が妙な数字の調査を出しているのが気にかかる。

≪「消費税が最大争点」19% 参院選、朝日新聞世論調査≫(asahi.com

では何が争点なのかが書かれてない。

やはり聞き方に問題がある。

≪消費税引き上げの問題は、あなたにとって参院選の一番大きな争点になると思いますか。消費税以外にも大きな争点はあると思いますか。≫

と聞くところに意図的なものを感じる。

「一番大きな」と聞かれれば、そうでもないかも、と答える人は多いだろう。
「争点は何だと思うか」と聞かれた場合「消費税」と答える人が絶対に増えるはずだ。

朝日も"火消し"に一役買っているということか。

鈴木宗男氏が『ムネオ日記』で

≪選挙予想が各紙に出てくるが、選挙中の予想は、ある種選挙妨害の側面もある。それは、「強い」と言われると陣営が緩み、追い上げを受ける。逆に「弱い」と言われると、勝ち馬に乗るということで人が離れていく。
 候補者は選挙前と選挙中、様々な制約を受ける。マスコミ、メディアも、公平、公正の観点からも選挙中の予想はやめることが良いのではないか。これはきちんと検討する価値があると思うのだが。≫

確かに、選挙妨害ともとれる記事も目立つし、選挙期間中に世論を操作しているともいえる。

放送倫理・番組向上機構(BPO)は、この件について、どう思っているのだろうか。まあ内々の機関だから期待することはできないが、一応時間があった時に"追及"してみたいと思う。

念のため連絡先を書いてみる:(BPO
・電話によるご意見は、 03-5212-7333 受付時間は平日10時~12時、13時~17時
・FAXによるご意見は、 03-5212-7330
・郵送によるご意見は、下記住所宛に送ってください。〒102-0094東京都千代田区紀尾井町1-1 千代田放送会館BPO 視聴者応対 係

よくブログの記事を書くにあたって電話取材をしてみている。と言っても大したことはできていないので、そのことをほとんど書いたことはない。

今までに、東京地検には3回ほどかけたことがある。そのうち2回は、最初に出た女性にうまくあしらわれたが、1回は最初の女性をねじ込んで、特捜部につなげてもらった。

4月中旬だったと記憶しているが、その時に聞いていたのが例の「コソドロ・河村元官房長官の2億5000万円持ち逃げ事件」に関し、市民グループが告訴したにもかかわらず、まだ受理したというニュースはなく、受理したのかどうなのか、と考えられる角度から聞き込んだが、結局は「個別案件は言えない」で押し通されてしまった。

その時に印象深いのは、特捜部で電話に漏れ聞こえてくるザワザワした、築地の市場のような人の声が飛び交っているような騒がしさである。何か大きな案件があったのか、やはり検察審査会の発表前だったからか?

この案件に関しては既に受理していたという情報がもたらされている。

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「2億5000万円内閣官房報償費刑事告発の正式受理のお知らせ」(上脇博之ある憲法研究者の情報発信の場 2010年06月16日)より 

この記事によると1月に大阪の市民団体が刑事告発し、3月末に正式に受理したということだ。

だから電話した時には既に受理されていたことになる。報道も一切無しだった。

また先日は陸奥新報に例の小沢さんが青森・平川での発言について聞いてみた。出てきた男性は最初、陸奥新報の記事についてのクレームと勘違いしていたようだが、
はっきりと、読売の記事に文句があって、同じ内容を書いていたのが、御社しか見つからなかったことを言ったら、徐々に話を聞く姿勢になっていただいた。

こちらが聞きたかったことは、2点あった。読売新聞とかなりニュアンスが違っているが、ちゃんとそちらの記者が取材したのか。その違いについてどう思うか。
という取材には程遠いが、返ってくる答えも最初から期待はしていなかった。

ただ、その方が次のようなことを仰った。

≪やっぱり記者も人間ですから、いろいろな主観とかが入るのはしょうがないと思うんですよ。メモしてそれを後で記事にするわけですから、一言一句正確には書けないんじゃないでしょうか(要約)≫と少し青森弁が入り、人がよさそうな方だった。
(私もメモをとったわけではなく、語り口調を要約しているが、これと全く同じことということか)

本ブログにくるコメントなどで、マスコミを批判しつつ、マスコミ情報に頼っているのは矛盾している、という意見を書いてくる方がいる。

一般人には取材網がないし費やしている時間もない。いかに受け手の我々が確かな目をもつこと、同じ記事でもなるべく他社の記事もあわせて読む事、自分自身で考えてみる事など、情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、それを自分の基準で使いこなす、いわゆる情報リテラシー(ウィキペディア) の観点が重要だと思う。

我々一般国民にとって自ら情報を収集する範囲は限られている。

最近、菅政権の批判をするとどうも疲れ、身体もだるくなる。昨年とは雲泥の差であり、書く意欲も全然違っている。

ただ一点、昨日のW杯とのシンクロの記事はたのしく書かせていただいた。(独断とコジツケのオンパレードだったが)是についてはまたあらためて書いてみたいと思っている。

柳の木の菅政権のゆれが益々酷くなっている。やはり「草冠」がとれた「官」政権。市民目線から官僚目線になり、草の根運動を忘れてしまった。

権力にしがみつこうとする者たちは、主義主張が違おうが、政敵であろうが、権力を手に入れるためならなんだってやるだろう。
そんな地獄絵図のような魑魅魍魎とした政局が参院選後にあるかもしれない。

鳩山さんも菅さんも官僚はじめとする内圧と、アメリカを中心とする外圧により、完全にやられてしまった。

小沢さんにも近々検察審査会の二度目の議決がある。それで菅首相は小沢さんに引導を渡すのではないかと言われている。
その前に菅政権に引導を渡さなければなるまい。

小沢一郎でしかこの難局を救い、二つの圧力に抗する政治家は日本にはいないのだから。


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知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた
知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた (講談社現代新書)
機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか
機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか (講談社現代新書)
安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由
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ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの?(労働組合なのに…)
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歪む社会 歴史修正主義の台頭と虚妄の愛国に抗う
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「アベ友」トンデモ列伝
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安倍「4項目」改憲の建前と本音
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知りたくないではすまされない
ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと
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私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン
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解剖 加計学園問題――〈政〉の変質を問う
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