【辺野古工事一時中断】安保法案重視するあまり…沖縄県議会土砂規制条例可決、第三者委員会も瑕疵と結論―安倍政権は確実に追い込まれている? (8/3-5のツイートまとめ)

hibi_tantan24

県議会土砂規制条例可決、第三者委員会も瑕疵と結論――辺野古基地阻止は新たな段階へ | 週刊金曜日ニュース http://t.co/SzcQVL8dEq
08-05 19:33

安倍首相が9月訪中を「白紙」に…中国脅威論エスカレートへ (日刊ゲンダイ) http://t.co/WPxX90ZpkS
08-05 07:32

残留放射能:米軍、極秘調査 広島・長崎で1950年 危険性否定後も - 毎日新聞 http://t.co/hl897x2lEj
08-05 07:48

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「沖縄知事選告示」翁長雄志氏が断トツでリード…ニコニコ生放送での第一声で視聴人数ランキング(管理人調べ)

沖縄知事選、第一声選手権は翁長雄志氏が断トツでリード

okinawa00.jpg

まあ、何の事は無い。ニコニコ生放送での第一声で視聴人数ランキングである。

1位:翁長雄志氏(64)・・・・11,163人
2位:仲井真弘多氏(75)・・・6,090人
3位:喜納昌吉氏(66)・・・・5,802人
圏外:下地幹郎氏(53)・・・・1,141人
※あくまでも管理人が見た時点での人数です…

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沖縄県知事選が分裂でカオス状態!「舛添=仲井眞、細川=翁長、宇都宮=喜納、田母神=下地」と都知事選の図式と通底!

図式的には、先の東京都知事選の候補者と今回の沖縄知事選の候補者の「役回り」を当てはめてみると非常に分かり易い。

■利する人
舛添・・・・・・・・・・・・・仲井眞
舛添  なかいま

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2.20デモ・怒涛の64ツイート!「国家権力の横暴さ」を見せられた!

arths2009

【民主崩壊】動き出した「ポスト菅」 前原外相、原口前総務相、玄葉国家戦略相 思惑はさまざま - MSN産経ニュース http://t.co/UwdoCjM
02-20 01:14

酷すぎる。RT @Nob_Hiwamata: これは本当にひどい。2/18のバーレーン動画。2分弱。 http://bit.ly/iah7iw #bahJP
02-20 02:22

RT @kochi53: RT @kochi53: 拡散だ?? 国民よ!国会前に終結せよ!20日17:30? 21日以降13:00? 菅内閣即時総辞職! 亀井静香(選挙管理内閣)で夏総選挙! http://bit.ly/f11EVX
02-20 02:44

RT @jin00001: 【上杉隆氏】 続発する「ツイッター反政府デモ」:上杉 隆(ジャーナリスト)(Voice) - goo ニュース http://bit.ly/hwsx74
02-20 10:08

保坂「マスイメージの操作は誰がやっているか、広告代理店であり、この国ではないかもしれない。」apfnews http://ustre.am/nAoe
02-20 11:26

「検察の調書のシステム、入管のシステム、公正取引委員会の不正取引監視情報システム、国税庁の監視システム、宮内庁の職員のお金の出入り、衆議院のシステム、これら全てが一つの会社「アクセンチュア」がやっている。 apfnews http://ustre.am/nAoe
02-20 11:29

TPPは以前の「年次改革要望書」の集大成で国を売るもの。「平成の開国」に対抗して「平成の攘夷」をやろう。木村三浩氏・・apfnews http://ustre.am/nAoe 
02-20 11:43

国会議員も法務・検察を恐れている。そんな状況で法務委員会で検察批判などできるわけがない。法務検察は自分たちが権力の頂点に立っている。俺たちが国家であると・・。検察の暴走の背景には裁判所の腐敗がある。apfnews 。 http://ustre.am/nAoe
02-20 11:57

RT @kasayan2012: RT @satsumatips: 【阿久根議会リコール】臨時議会で議員報酬を1日当たり1万円の日当制から月額約26万円の旧制度に戻す条例が可決、成立。議員報酬の在り方が争点 http://t.co/Vweyji2 市長給与を増額
02-20 13:52

マイ選挙区。 RT @bronks4215: 実家の選挙区RT @nanachan77 東京5区手塚よしおのブログhttp://bit.ly/fIyV1g 小沢一郎氏に近いとされる、衆院比例区の下位名簿でびっくり当選していた16人…結局は立往生で、少々気の毒なことに。
02-20 14:01


RT @ngc3333: 大村秀章愛知県知事が率いる地域政党「日本一愛知の会」の県議選候補公募に、100人近くが応募していることが分かった。同会の支援などを受けて出馬を目指す動きは各地で広がっており、圧勝にあやかって県議選を勝ち抜こうという動きが加速している。
02-20 14:09

RT @izu_mi85: RT@miwanomika: 拡散!RT@troussier100電通=日本国内、最大最強のCIAエージェント(諜報機関)http://t.co/gqT1cbb RT @hanayuu 保坂展人氏が「世論操作に外国勢力が関与している」可能性を示唆
02-20 14:14

RT @tezukakaz: RT @kuronekoroku: #takae 新橋駅です。囲まれています。主催者がデモを取りやめたので、無届けで警告! http://yfrog.com/h4cwxcj
02-20 14:15

RT @cizca: 沖縄高江ヘリパッド抗議アメリカ大使館デモ、視聴中 ( #citizendemo live at http://ustre.am/sEr9)
02-20 15:04

沖縄高江ヘリパッド抗議アメリカ大使館デモ、 http://ustre.am/sEr9アメリカ大使館前を通るデモコースを却下!http://p.tl/0eAT
02-20 15:12

RT @heiseiichirou: 高江の森では、3月に入ると、天然記念物のノグチゲラの繁殖期に入る。それまでに、今、強行されている工事を止めて欲しい。(Byスタッフ) ( #citizendemo live at http://ustre.am/sEr9)
02-20 15:28

「日本の国には目には見えないどうしようもないもの、言葉だけ踊っていて、実感としてわかってない人が多い。沖縄に対しても他の国に対しても、アメリカは長年自国の思うようにやってきた。だから9.11の時に私はざまあ見ろと思った。」辺野古に基地を作らない会の方
02-20 15:36

JunjiHattori の番組を見ています。 http://ustre.am/sEr9 警察に阻まれている。「警察は帰れ、警察は交通妨害するな!」と叫んでいる。
02-20 15:38

JunjiHattori の番組を見ています。 http://ustre.am/sEr9 「こちらは赤坂警察署長である。ただちに解散しなさい。」実力行使か?「暴力反対」と叫んでいる。
02-20 15:39

JunjiHattori の番組を見ています。 http://ustre.am/sEr9 警察署長 「警察官に乱暴したもの、公務執行妨害でただちに逮捕します。警察官に乱暴するのはやめなさい」「速やかに逮捕する」
02-20 15:42

権力に負けるな!!通行させろ!! http://ustre.am/sEr9 取材はいいよ、そのまま流しててくれ
02-20 15:44

「私たちの自由意志に対して不当な弾圧をすることは断じて許されるものではない。直ちにここを通しなさい」「私たちは平和を求めて個人の志で集まった者。」と年配女性の声で警察に反撃 http://ustre.am/sEr9
02-20 15:47

普通に歩いている市民に対して、何を根拠に警察が取り囲み、進ませないのか。国家による弾圧だ。http://ustre.am/sEr9
02-20 15:50

警察による国家弾圧の様子が今、生で見られますよ―。 http://ustre.am/sEr9 今はインタビュー中だけど
02-20 15:54

 誰か、インタビューは後で、中継をしてくれと言ってくれないかなあ 大切なことを言っている。http://ustre.am/sEr9  ( #citizendemo live at http://ustre.am/sEr9)
02-20 15:57

これすごい!岩上・APFデモ・大使館前三元中継。マルチ画面で応援しましょ!!→ http://bit.ly/gQIlId 
02-20 16:03

シュプレヒコールの中継をお願いします! ( #citizendemo live at http://ustre.am/sEr9)
02-20 16:04

アメリカ大使館は特に道を塞ぐことにたいしては申し入れは行ってないとのこと。警察は大使館の意向などと言っている模様。お互いに責任逃れをしている。勝手に警察が道を塞いでいる。」 http://ustre.am/sEr9 
02-20 16:13

「なぜ通さないのか言ってみなさい」「理由を説明しなさい」「あなた憲法を知っているのか」「警察は憲法違反をするのか」「とにかく大使館とこちらで会うこと了解してるのに、あんであなたたちは妨害するのか」「3人か6人で行くと言っている」 http://ustre.am/sEr9
02-20 16:16

民主主義は主権在民だから国民のための警察ではないですか。日本は独裁国家ですか、この妨害に何の正当性もないですよ。アメリカ大使館に4時に行くと合意してるんですよ。通さない理由を言いなさい。 http://ustre.am/sEr9
02-20 16:18

代表者だけ通れることになった。 http://ustre.am/sEr9
02-20 16:25

カメラは持って行ってはダメだとまたもめている。 http://ustre.am/sEr9
02-20 16:30

通るだけでも入念なボディチェックをして、カメラもダメだと不当な人権侵害だ!ようやく6人がアメリカ大使館に行くことになった。 http://ustre.am/sEr9
02-20 16:33

「二人が逮捕された。この後、赤坂警察署に抗議行動に行く!でもコースが不当に変更され、仮処分手続きでお金がかかってしまったので救援カンパをお願いします。 」とのこと。 http://ustre.am/sEr9 
02-20 16:51

RT: @domannakademo: 。アメリカ大使館が申し入れ文を、なんと、拒否!!ひどいです。大使館保安部の明確な方針であるとのこと。赤坂警察署 電話03-3475-0110 アメリカ大使館電話03-3224-5000抗議の声を。#220demo
02-20 16:53

RT @domannakademo: これから抗議のため、赤坂署へ向います。来れる方は、単独行動でなく、共同行動として、合流してください。 #220demo
02-20 16:54

「私も逮捕されたことがあります。たぶん7・8階にいると思います。必ず声は聞こえます。みんなで赤坂警察署に行きましょう!!」 http://ustre.am/sEr9
02-20 17:00

中継ありがとうございました。日本が中東と同じ強権国家だということが、よくわかりました。 ( #citizendemo live at http://ustre.am/sEr9)
02-20 17:05

RT @egg_rice: RT @tidorigousi: APFのインタビューで三井氏がデモに関してあえて苦言。訴えていることがバラバラだと・・それは言えるかも。でも組織のデモではないのだからバラバラなのはしょうが無いのでは・・
02-20 17:23

また不当通行止めか!どの法を根拠にしてるんだ?RT @domannakademo: 警察 歩道が通れないからね。 あほか!止めてるのはあんたらじゃ。法的根拠を示しなさい。 http://p.twipple.jp/NMnE3 #220demo
02-20 17:50

それ私も知りたい。 RT @sgwiefjafd: ありがとうございました。マルチのおかげで助かりました。このマルチ画面って次回からどうやって発見すればいいんでしょうか。@arths2009 マルチ画面で応援しましょ!!→ http://bit.ly/gQIlId 
02-20 18:46

【拡散】不当逮捕!職権乱用! RT @domannakademo: お願いします。19:30に弁護士さんが来るまで、抗議を続けています。 RT @beniuo: RT @when_we_cry: 【主催者情報。ネタに非ず】アメリカ大使館抗議行動での弾圧で。 #220demo
02-20 18:48

RT @domannakademo: 赤坂署横の青山公園に押し込まれました。が、そこから、赤坂署に向けマイクアピールなう。食べ物、飲み物がふるまわれ公園でねばりづよく楽しくやってまーす!いつまでてもやるぞ! http://p.twipple.jp/K2cFB #220demo
02-20 18:56

中国電力、週明けにも数百人規模の動員で埋め立て工事を強行か http://t.co/S46pBuj 中国電力が週明けの2月21日(月)から数百人規模の動員をかけ、埋立て工事を強行しようとしている
02-20 19:05

国民に約束したことは融通無礙に変えるのに、党の功労者に対する処分には頑な。今の民主党はおかしい。「情もなく理もない」(中塚一宏ブログ) http://p.tl/S4ao
02-20 19:22

総理の相次ぐ政権公約修正発言は、ほんとうにヒドい。さらにヒドいのは、総理が「マニフェスト修正は1月の党大会で承認されている」と発言していること。そんなことを承認した憶えはない。牽強付会も甚だしい。(中塚一宏ブログ) http://p.tl/c_D2
02-20 19:25

【拡散】高江デモユースト中継中!TheNanocast 仲間を不当逮捕、公道をふさいで、接見を阻止してます。抗議の声をがんがんあげてください! http://ustre.am/iptF
02-20 19:31

【拡散】仲間を不当逮捕、公道をふさいで、接見を阻止してます。抗議の声をがんがんあげてください!赤坂署が仲間を不当逮捕、公道をふさいで、接見を阻止してます。抗議の声をがんがんあげてください!!赤坂警察署 電話03-3475-0110  http://ustre.am/iptF
02-20 19:33

RT @domannakademo: びとい、公園に押し込んできました。抗議の声をお願いします。警察に向かう一般市民を公道で阻止。前代未聞です。 赤坂警察署 電話03-3475-0110  #220demo  http://ustre.am/iptF
02-20 19:35

このリンクではどうですか?→ http://p.tl/z_P8 【高江デモ】RT @dgtwdgtw: @arths2009 ユーストってのが見れないです
02-20 19:41

沖縄に基地を押し付けるように、基地反対のデモ隊を公園に押し込めている!許せん!弁護士到着らしいです。 @domannakademo警察が暴力的に二名を不当逮捕。抗議、接見のため赤坂署へ行くと、警察が公道を封鎖、青山公園に押し込まれる。只今、50名
02-20 19:46

「高江デモ」 逮捕された二人の状況を見ていた方は情報を教えて欲しいとのこと。激しい雨なのにみなは傘もさしてない、とのこと。 @domannakademo
02-20 19:49

RT @domannakademo: Japanese police arrested 2 people protest against construction of new helipads of US marine in Okinawa. illeagal control
02-20 19:49

通りすがりの方がユースト中継していたとのこと。弁護士到着で逮捕された二人に接見に行ったのを機に、最後、雨の中、元気なシュプレヒコールで解散。#220demo
02-20 19:55

RT @domannakademo: 赤坂署に弁護士さんが到着し、抗議アクションをひとまず終えました。御支援ありがとうございます。引き続きおねがいします。 #220demo
02-20 20:07

言っときます! RT @dgtwdgtw: @arths2009 無理です YouTubeにしてください (´・ω・`)
02-20 20:51

イラク戦争の根拠、捏造認める 情報提供の亡命イラク人 http://t.asahi.com/1eif
02-20 21:57

市長と議会、自分たちの給料を真っ先に上げるような住民目線でない市議会議員は全員落とせ! :NHKニュース 阿久根市 市議会の解散が成立 http://nhk.jp/N3uL5wqo
02-20 22:49

ちと甘めか!本社世論調査:菅内閣支持19% 「早期解散を」60% - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/PLF7Us6 via @mainichijpnews
02-20 22:58

リンクをポッチとしただけなので・・・チェックを入れるんだ!納得。 RT @sgwiefjafd: 理解できました。USTWRAPで同時に見たい番組にチェックを入れると、マルチで見れるみたいですね。@arths2009それ私も知りたい。@sgwiefjafd:
02-20 23:07

リビアの死者、250人超か カダフィ独裁、深刻な危機 http://p.tl/_a7W ・・・最初は100人で次200人、短い間でどんどん増えていく死者の数。自由を勝ち取るための供え物なのか。ジハード(外部の不義との戦い)における勇者として讃えられるのか!
02-20 23:19

RT @le_zele: アメリカ大使館抗議デモ http://bit.ly/h68a3B http://bit.ly/fnxLIg @ihayoichi @ryukyushimpo @TAKEDAmasahiro
02-20 23:27

RT @tonetron: RT @parcfestival: 【拡散希望】 http://bit.ly/hmec2x レイバーネット 転載・ここでも大量の警察隊が道路を封鎖し抗議する市民に襲いかかった。あっというまに無抵抗の2名が逮捕された。 #220demo
02-20 23:45

RT @uuitters: RT @Kino_from_Tokyo: かなり長いですがこっちのトゥギャッターを見ましょう。「高江ヘリパッド建設反対デモ」 http://togetter.com/li/103415 #220demo
02-20 23:51




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鳩山総理の「腹案」はまだ活きている。今は「とりあえず辺野古」なのだ。

「腹案」というのはハラの案で、頭を探るとは言わず、腹を探るという。

「腹が決まる」「腹が立つ」「腹が据わる」「腹を割る」「腹に一物」「腹に収める」「腹を括る」・・・と、腹は「心」に通じ、同じ心でも「肝」(キモ)に近い、より「力強い心」の表現であると思う。

また質的には、同じ心でも、どちらかというと「本心」に近いものがあるとも言える。

人は本心をむやみに見せないものである。ホンネと置き換えてもいいが、もし、思ったままを口にしていたら、希薄で微妙な人間関係でも崩れ、その子供じみた行状に周りは辟易し、次第に離れていくことになる。

大阪人が東京人を評価する時の決まり文句は「タテマエばかりでかっこつけ」である。

だが、大阪の人がホンネばかりかっていうと、ズバズバ言っているようで、そこには相手を慮っている心が根底にある、ように思う。

では、どうすればその人の真意を推し量れるのか?

ホンネとか真意とかは身近な人間を観察してきて導き出された?一つの"コツ"、というか"業(ワザ)"ともいうが、その人間を感情的にさせると、ついポロっと出てしまうものである。

一番いい方法が、相手を怒らせるのが手っ取り早い。

こう書くと人間性を疑われそうだが・・・、これは誰に教えてもらったというものではなく、経験値での結論である。ただし、あまり怒らせるとケンカになるのでオススメはできないが・・・。(笑)

気をつけなければならないのは、この手は、あくまでも、ある程度その相手と人間関係が築かれていることが前提であり、必要条件であることだ。

このブログでは、よく鳩山総理の真意を推し量ってきた。
普天間基地移設問題で、辺野古の地名が出てきてからも、それは鳩山総理の「作戦」として、日刊ゲンダイや週刊朝日、ポストなどを取り上げつつ、カモフラージュであるかのように書いてきた。

実は、この期に及んでも、今でも変わらず、鳩山総理は県外、国外にもっていこうとしている、と確信している。
「抑止力」とか「日米関係の重要性」など、とおり一変のことを言っているが、言葉に重みが感じられないし、人の言葉を語っている印象だった。
あとは、これを言ったら沖縄の人たちに怒られるかもしれないが、(以前も書いたが、何度でも書かせていただくと)普天間基地問題というのは、鳩山政権にとっては重要課題では全く無い、ということだ。
これはあくまでも前政権、自民党の悪政の尻拭いであり、選挙前の口約で過度の期待を沖縄県民にさせてしまった。
一つの政権の浮沈を決するに足る問題ではない。

それをうまく利用したのがマスメディアであり、自分で自分を追い込んでしまったのが、鳩山総理である。

「腹案」の詳細をスクープした週刊ポストの最新号にも「『腹案』はまだ活きている」という内容の記事が出ている。

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ポストの記事を紹介する前に、週刊朝日最新号の特集「みんなの党の実力と破壊力」には、閉口した。
確かに今、最も"旬"な政党ではあるが、あそこまで"よいしょ"することは無いんじゃないかと、掲載した真意が何も伝わらず、最後まで、みんなの党のパンフレットを読んでいる、という印象だった。

マスコミ全体にも言えるが、みんなの党に関しては、ほとんど好意的とも言える情報を流している。
渡辺善美氏が機密費ではないが、カネをバラ撒いているとは思えないが・・・。きっと何か企んでいるのだろう。

週刊ポストに戻り、昨日は「官房機密費マスコミ汚染問題」を取り上げたが、このあとの記事では、普天間基地問題で辺野古の名前が出た背景と、「腹案j」が抑えられた経緯を報じている。

タイトルは≪小沢一郎が「それなら辞める」と激怒した宇宙人・鳩山総理の「腹話術師」たち≫だ。

「『腹案』は消えていない」の項目では、5月22日の岡田克也・外相とルース駐日大使の会談で、日米は普天間移転問題が辺野古の現行案で合意されたと伝えられた。
この第一報の数時間後、今度は小沢一郎・民主党幹事長に近い議員から「『腹案』は消えていない。まだ『辺野古』と決まったわけではない」との報告を鳩山総理は受けていたという。

23日に『辺野古』という首相の沖縄訪問での言葉が出た後でも、民主党沖縄県連幹部に対し、鳩山総理は「私はまだ県外、国外移設を諦めていません」と話したというのである。
そんな鳩山総理を追い込んだのが、情報遮断し総理を"軟禁"状態にさせた『平野一派』だと指摘している。
平野一派には、松野・官房副長官、瀧野・官房副長官、佐野忠克・総理秘書官、松井・官房副長官などがいる、ということだ。

これに手を貸したのが、米国防衛省の「ネオコン派」と深く結びついた防衛族一派で、防衛省内の「腹案派」を5月になって普天間問題から外す体制変更をしていた、というのだ。
防衛省の中でも自民党とネオコンの利権にのめりこんだ守屋・元防衛事務次官と距離を置く、局長級の幹部が『腹案』に協力してきた、とのこと。
これらを外したということは、各省庁にもいえることだが、自分たちの好き勝手できる、自民党政権時代の官僚が主導する政治に戻したい、という勢力が主流派なんだと、まざまざと見せ付けられた。

参院選の展望として次のように書かれている
≪「政権交代を完全なものにするために絶対に勝たなければならない選挙」と位置づけ、小沢側近のはなしとして「小沢さんは自らの辞任を排除せず、一方で党内政局も覚悟している。つまり、共同声明から『辺野古』の文字を削るかどうかではなく、鳩山総理が本気で『腹案』で腹を決め、抵抗する平野一派を切れるかどうか迫るつもりだ。それができなければ鳩山政権に見切りをつける可能性もある」≫

今、まさに正念場であるが、ここ数年、1年ごとに総理大臣がコロコロ変わり、政権交代後も自民と変わらず首を挿げ替えるだけだとなれば、益々民主党は窮地に立つことになる。

ここからは自論だが、普天間基地機能の移設先が辺野古に決まった背景には、様々な要因があると思う。
官邸や外務省、防衛省などの一部アメリカに通じた者たちが、同じ一つの情報源による、「強烈な情報」をそれぞれのルートから"別々"に鳩山総理の耳に入れ、三者が三者とも同じ事を言ってきた、のではないかと見ている。
その「強烈な情報」は日本の国家的な弱点を鋭く突き、「最重要事項のようなもの」として、別々のルートから全く同じ情報に接した鳩山総理に決断を促したのではないか。これはアメリカの日本に対する脅しである。

その見極めをできる余裕が既に無く、「とりあえず辺野古」になった、のではないだろうか?


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このままいけば「辺野古」の工事は絶対に進められない

昨日の総理会見では重苦しい雰囲気が、後に出てきた活字で伝わってきた。

昨日はかなり遅く帰ってきたので、時々ニュースとツイッターをチェックしながらツイートもしていた。

(ツイート)
今回の普天間基地移設問題で一つはっきりしたことがある。昨年、一国の総理候補が「県外」という公約(小沢氏が言ってたように公約だと思う)を掲げ、今度は総理として真剣に県外を模索してきたが、それでも果たせなかった。ということは、いかに米国の力と反対勢力が強力だったか、ということ。

アメリカの意向・宗主国としての力と、安保マフィアのパワーの強大さ、そしてそれが日本の各界に浸透していること。その前には、一国の総理も屈指ざるを得なかったという日本の脆さ、がよくわかった。

沖縄の基地問題は確かに重要だ。だが、これは自民党政権時代の悪政によるもの。政権交代の意味を今一度思い起こさなければならない時であると思う。もっと、やらなければならない重要課題は山積している。ここは冷静さが肝要。このまま熱くなっていれば自民党とマスコミの思う壺である。

鳩山総理は5月末決着と言っていた、目標をひとまず達成したことになる(アメリカとの合意がとれただけだが)。

自民党などは「現行案」に限りなく戻ったと批判しているが、自分達の掲げていた案の踏襲ならば、本来喜ぶべきだと思うのだが・・・。

マスメディアも今後の政局を予測し、記者のワクワク感が伝わってくる。
この普天間基地移設問題においても、全て「政局」につなげ、正しい認識などを持ち合わせている記者などはいない、と琉球新聞のシンポジュームで元防衛庁担当の記者が話していた。

「そもそも防衛庁の記者クラブ記者なのにアメリカの海兵隊の役割や位置づけなど、誰も知らなかった」と言っていて、ほとんどの記者が政治や政局と結び付けて書いていたようだ。それは現在も変わらないということだ。

本ブログでは「鳩山腹案」は、週刊ポストが報じ、(参照)取り上げた「ローテーション案」と近い形で決着すると見ていた。
鳩山総理自身は「沖縄の負担軽減」を第一に、真摯に取り組んできたことは事実だと思う。

読みが甘いと言われればその通りだが、松田光世氏ではないが、釈明はしない。
これがどのような過程を経て出てきた結論かは、今後のためにも検証していく必要はあると思う。

また、このあとの政局の展開についても、これで民主党は参院選でかなりの苦戦を強いられることは間違いない。

ここで、小沢さんがどう動くのか、ということが目下の一番の関心事である。

鳩山政権に限らず、民主党も含め、この政権交代で国民の手に政治を戻す「道すじ」を小沢さんが作ろうとしている、ことが一番の重要なことなのだ。
こんなことは仙谷はもちろん、前原なんぞにはできっこないこと。

ポストの記事で小沢側近議員の話として次のように書いてある。

≪「仙谷さんも前原さんも堂々と、"普天間は解決できない。その後は政局になる"といっている。これはもう倒閣運動だ。彼らがひどいのは、鳩山・小沢を引きずり下ろすことのみが目的で、そうなった場合のグランドデザインは全く持っていないこと。だから民主党政権を倒したい自民党やメディアに利用されてしまう。」≫
(利用されるというより、つるんでいるのでは?)

この国民のための改革に火を灯し続けなければ、利益誘導型で官僚主導型政治が復活してしまうことになる。
期待した大きさだけ裏切られた時の反動が大きいことを考えれば、沖縄の皆さんのことを思えば、今回の結果に大きな落胆を感じておられることだろう。
だが、今後、沖縄県民とともに国民が、引き続き大きな声を挙げていけば、アメリカは絶対に辺野古の基地に新たには来れないだろうし、工事も始められないだろうと確信している。

なぜなら、日本に反米感情が芽生え、浸透することが、アメリカにとって一番恐れていることでもある。(つづく)


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野中広務と創価学会が強引に推し進めた辺野古案

昨日、「野中広務 差別と権力」(魚住昭著)を紹介した。

結局、1冊丸ごと読み返すことになった。
最初に読んだ時には気に留めなかったことが、"今この時しかない"というタイミングで蘇った文章を発見してしまった!
普天間基地移設問題で辺野古に決まった背景に、野中広務と創価学会が暗躍していた、という、これまた衝撃的な内容だった。(最近立て続けにこの言葉を使っている)

近年の政治を歪めた張本人は、この野中氏だと思っている。
この政治家は、自身の出自と関係してくるが、世の中の差別をなくしたいと、国家と日本の社会に対して闘ってきた、ことは認める。ただ、そこには、この国をどうしたいのか、という日本の国家観がスッポリ抜け落ち、権力闘争に明け暮れ、最後は自分が志向した権力によって引退を余儀なくされた。

その権力志向たるや、どんなに汚い手を使ってでも、人に何をいわれようが、そこに何ら大義もないにもかかわらず、権力欲のために、あらゆる手を使って謀略に謀略を重ねてきた。

その象徴的な出来事がある。
 93年細川政権が初めて非自民政権として誕生した。東西冷戦構造という古い価値観が崩壊していく中で、世界の流れに乗って日本も変わろうとしていた。言ってみれば、「歴史的・必然的内閣」だった。
野中は、細川総理の情報を新聞社の政治記者から収集し、スキャンダルとしてデッチあげ、国会で質問し、野中と結託したマスコミがそれを煽って、細川総理を失脚させることに成功する。

また、公明党を創価学会の藤井(県議)と後藤組組長との密会ビデオを手に入れ、創価学会を脅して、公明党を政権から引き剥がし、後の自公連立の布石を打つ。

もし、日本の政治に、この御仁がいなかったら、93年からの非自民党政権によって、それまでの日米関係も見直されただろうし、在日米軍も少なくなっていた、かもしれない、と、"たられば"の不毛な論理に陥ってしまっても、あえて言いたくなるほど、日本の政治を歪め、貶めた張本人であると思っている。

本ブログ5/1エントリー≪野中広務元官房長官の機密費暴露発言にはウラがある≫でも、同じようなことを書いているが・・・、何度、言っても言い足りない程である。

既に初版から6年が経ち、文庫本も出ているので、「辺野古・野中・創価学会の関係」の部分をそのまま書き写させていただく。(長文)

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(書き写し開始)

≪1998年7月、小渕内閣の官房長官に就任したとき、記者会見で野中は言った。
「個人的感情は別として、法案を通すためなら小沢さんにひれ伏してでも、国会審議にご協力いただきたいと頼むことが、内閣の要である者の責任だと思っている」
 かつて小沢を「悪魔」「危険な独裁者」と罵り「彼と手を結ぶくらいなら政治家を辞める」とまで言い切った野中がひれ伏すというのだから、誰もがアッと驚くような方針転換だった。
8月23日、野中は高輪プリンスホテルの一室で密かに小沢と会談した。仲介したのは、梶山とともに保保連合の中心人物と言われた亀井である。
「まあ、私はいろいろ今日まで発言してきまして、こんなこと言えた立場じゃありませんけども、ぜひ国難を救うためにお願いしたい」
野中の言葉に、小沢は、
「そんなこといいよ。それより国家が大事だ」
と応じた。亀井の回想。
「二人はバツの悪そうな顔をしてたけど、とにかく、『やあ、やあ』といいながら握手したよ。それで俺が、『じゃ、手を握った以上、自自連立について話を決めましょう』と言って、そのまま二時間ばかり話し込んだ。そこで連立の方向が決まったんだ。俺はとにかく『やあ、良かった。良かった。これで日本は救われる』と言って喜んだ」
 野中が自自連立に動いたのはほかでもない。学会・旧公明党側から「いきなり自民党と組むのは(伝統的に反自民色の強い)学会婦人部などの反発が強すぎて無理だ。ワンクッション置いてほしい」という強い意向が伝えられていたからである。
11月19日、首相官邸で小渕・小沢会談が行われ、自自連立に向けての両党合意が成立した。翌99年1月14日に連立政権が正式に発足し、公明党(98年11月に新党平和と公明が合併)との連立を阻む要因はなくなった。
 1月末から始まった通常国会は前年秋の迷走ぶりが嘘だったかのように政府提出の法案が次々と成立した。5月24日、周辺有事の際に米軍の軍事行動を官民挙げて協力するガイドライン関連三法案が自自公三党の圧倒的多数の賛成で衆院を通過した。
 8月に入ると国旗・国歌法案、盗聴法案、改正住民基本台帳法案など相次いで成立した。いずれも日本の針路を左右する重要法案である。
 発足当初、低迷していた小渕内閣の支持率も次第に上がり、政権を一手に仕切る野中は「影の総理」と呼ばれた。
 公明党は8月の党大会で政権与党入りを決定し、10月には正式に連立政権に加わって衆院議席の7割を占める巨大与党が誕生した。公明党の現職国会議員が語る。
「このころ野中さんと藤井さんは『ノーさん』『フーさん』と呼び合って親しさをアピールすることで、互いの存在感を高め合っていた。藤井さんは野中さんの紹介がなければ自民党議員とは会おうとしなかったから、野中さんを通さなければ学会側と話ができなくなった。つまり全国の自民党議員が各自の選挙区で二万票の学会票をもらうには、野中さんにお願いするしかない。そのことが野中さんの強大な権力の源になったんです」

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普天間基地

野中がつくりあげた自公体制は国政のあり方を変えただけではない。在日米軍基地の75パーセントを抱えて苦悩する沖縄の政治状況も一変させた。
 1995年(平成7年)9月4日に起きた米兵三人による少女暴行事件をきっかけに、住民の抗議運動はまたたくまに広がり、県知事、太田昌秀は9月末、国の米軍用地強制使用手続きに必要な代理署名を拒否する姿勢を明らかにした。
 橋本政権は、こうした沖縄県民の声を受けて海兵隊の普天間基地返還を米国に要求した。米国側は、96年4月に入って、代替施設の確保を条件に普天間「返還」を表明し、両国政府は名護市の辺野古沖に海上ヘリポートを建設することで合意した。
 だが、新たな基地の建設に対する県民の反発は強かった。橋本は大田との会談を重ねながら海上基地受け入れを再三要請するとともに、沖縄の経済振興策を次々提示した。
 翌97年12月21日、海上基地建設の是非を問う住民投票が名護市で行われた。政府側は賛成派の劣勢を覆そうと、港湾整備や市街地再開発などの「振興策」を提示し、地元ゼネコンや防衛施設局の職員たちまで大量動員して戸別訪問させた。
 幹事長代理の野中は現地入りして、その後押しをした。結果は、反対派が投票総数の約三万千五百票のうち53パーセントを占め、賛成派に約二千四百票の差をつけて勝利した。海上基地建設に「ノー」という住民の意思がはっきり示されたのである。
 だが、それから三日後、名護市長・比嘉鉄也は首相官邸に橋本を訪ね、海上基地の受け入れを表明した。比嘉は市長を辞任し、翌年2月の市長選で賛成派が推す前助役の岸本建男が反対派の前県議・玉城義和に約千票差をつけて当選した。
賛成派の中心人物の一人だった県会議員の安里進が語る。
「自公連携の効果が大きかった。約千五百票あると言われる学会票の大半がこっちに来たからね。もともと公明の女性市議は反対運動の先頭に立っていた人だから、住民投票のとき地元の学会は基地に反対だった。ところが市長選では学会本部から賛成に回れという指示が出たらしい。おそらく野中さんが自公連携を働きかけたんだろう」
自民党沖縄県連の会長だった西田健次郎もこう証言する。
「あれは野中さんがやったんだ。沖縄県連では当時は自公路線をとっていなかった。だけど学会が岸本支持で動いているのは感じでわかっていた。自民党本部から『公明批判はするな』という指示もたしか来ていたし、岸本陣営に旧公明党の国会議員も出入りしていたからね。学会中央が野中さんの要請で岸本支持を決め、自公連立に向けた一つの実験をやったんだろう」
 98年11月に行われた県知事選でも自公連携は絶大な威力を発揮した。当初、三選確実と見られていた大田が自民党などが推薦する稲嶺恵一(県経営者協会特別顧問)に約三万七千票の差で敗れたのである。
 学会側は稲嶺支援の条件として衆院沖縄一区(那覇市)の議席を要求し、野中はそれを受け入れた。このため一区から選出された自民党の下地幹朗は2000年の総選挙では比例区に回り、公明党の白保台一が一区で当選した。
 こうして基地撤廃を求める沖縄の民意はねじ曲げられていった。現在、社民党の参院議員をつとめる大田が野中について語る。
「野中さんというのは一番弱い立場の人々に目を向ける政治家でね。特措法改正の際の大政翼賛会発言にはひどく感動しました。日本の政治家でこんなことをまともに言える人がいたのかと。沖縄振興策の問題でも以前からお願いしていた道路公団の沖縄自動車道の料金値下げを約束してくれたり、本島と離島を結ぶ飛行機の運賃を国の負担で値下げしてくれたり、庶民が利用できる部分で配慮してもらったからお礼状まで出したんです」
 だが、そうした野中の姿勢も大田が98年2月に海上基地に反対すると正式表明してからは一変した。その年8月、野中は小渕内閣の官房長官に就任した直後の記者会見で、
「基地問題解決のために真摯に努力してこられた橋本前首相が辞任表明したのに、大田知事が挨拶にこなかったのは人の道に反する」
と言って激しく非難し、大田県政打倒の先頭に立った。大田が言う。
「『人の道』発言を聞いたときには率直に言って、沖縄の人たちを戦争中苦しめて、戦後もまた生命・財産の危機にさらしておく政府のやり方こそ人の道に反すると思いました。小沢一郎さんへの対応などを見ても、野中さんは今日言ったことと明日やることが極端に違う。たたき上げだからそこまでしないと実力者になれないのか。そうまでして自分の立場を強化しなければならないのか。やはり日本の政治はそんな形でしか成り立たないんだろうかと愛想が尽きるような気がしました」
 普天間基地問題は「十五年期限で軍民共用空港を建設する」と訴えた稲嶺が新知事に就任したことで新たな局面を迎えたが、十五年期限に米側が難色を示し、再び暗礁に乗り上げた。
このため2003年1月、自民党政調会長の麻生太郎も、
「十年や十五年で取り壊されるものに6000億円も7000億円もつぎ込むのはいかがなものか。常識的には嘉手納(基地への統合)だ」
と同調する姿勢を見せた。これに野中が、
「(麻生発言は)歴代内閣、関係者、沖縄県民の努力に水を差すものだ」
と猛反発し、党沖縄問題調査会の委員長職の辞任を表明。さらに5月には下地を橋本派から除名するよう申し入れた。橋本政権時代に日米で合意した名護沖移設を実現するため、あらゆる努力をしてきた野中にしてみれば、下地の嘉手納統合案は許しがたいものだったろう。
 だが、嘉手納統合案の背景には米軍基地の縮小・撤廃を求める県民の願いがある。それと同時に、ブッシュ政権による世界的な米軍再配置が進めば、海兵隊の主力は沖縄から撤退し、新たな基地は不要になるという見通しがあった。事実、2004になって、米側が名護沖の海上ヘリポート建設計画の見直しを検討していることが明らかになった。
下地が言う。
「野中さんには(沖縄問題で)一生懸命やってもらったという思いはあります。けれども県民の願いは基地撤去です。基地存続のために(政府が沖縄振興策として)カネを出しているのなら、それは大変なこと。拒否しないといけない。野中さんはどっちなのか。基地存続のための癒しなのか、それとも基地を減らすためにやっているのか。あの大政翼賛会発言はいったい何だったのか…野中さんは自由自在に百八十度変わることがありますからね」≫(P311~317)

(書き写し終了)

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大田氏と下地氏の二人が口をそろえて変幻自在にコロコロ変わると、野中氏を評している。
これは柔軟性があるということではない。原理原則がないのである。いきあたりばったりで、その時に必要な目先のことを「損か得か」でのみ判断し、目的のためならば手段はどうでもよく、たとえ、それが今まで自分が主張してきたことと180度違ったとしても、そんなことは関係ないのである。

創価学会婦人部の抵抗で自民党に抵抗があり、自公政権樹立に障害があるのならば、その「クッション」役としてのみ、天敵である小沢さんを利用し、自身では思っても無いこと、小沢さんの弱み(「天下国家のため」という大義名分)につけ込み、嘘をついてまで自自連立を果たし、公明党が乗ってきたところで、軽々と自由党を切って捨てた。

普天間での野中氏の動きで二つのことが導き出される。一つは、当時の自民党政権の普天間移設は沖縄のためでもなんでもなかったこと。もう一つが、名護市で反対運動の先頭に立っていたという公明の女性市議も、それに同調していた学会員も、池田大作の鶴のひと声で、基地反対から賛成派に180度転換している。

普天間基地の辺野古移設案は、野中を中心とする自民党と創価学会が暗躍し、沖縄県民のことなど考えることなく、政争の具としてかき回した挙げ句に出てきた、自公政権の弊害のタマモノであった。

鳩山さんも結局は、その"いわくつき"の辺野古に政府案として決定ということだが、今回の普天間基地移設問題で一つはっきりしたことがある。

昨年、一国の総理候補が「県外」という公約(小沢氏が言うように本人は否定的だが、れっきとした公約だと考える)を掲げ、政権交代がなされ、総理として真剣に県外を模索してきたが、それでも果たせなかった、ということは、アメリカの意向・宗主国としての力、いいかえれば日本の属国としての弱さと、安保マフィアのパワーの強大さが、いかに各界に浸透しているか、ということがよくわかった。

本ブログでも最終的には、県外・国外移設、また日米関係を根本的に考える上での結論になるだろうと、鳩山さんの真意を確かめながら、推し量ってきた。

このごに及んでも、それは今でも変わりはない。一応、アメリカの議会での予算問題などもあり、鳩山さんとしては現実的な線で決着しなければならなかったが、負担軽減に対しては真剣に考えているはずだ。

今回イレギュラーなかたちで、この普天間問題を取り上げることになってしまった(5月末まで封印していた)が、これについては改めて、松田光世氏のツイート( )を参考にしながら考えていきたい。


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鳩山総理ほど真摯に沖縄と向き合った総理はいない!

普天間問題で鳩山総理を追い込んだら、次の総理は本当に沖縄のためになるのか?
ましてや民主党が参院選で惨敗し、もし政権から離脱するようなことがあれば、次の政権で沖縄の危険が除去できるのか?

その答えは、戦後65年放置してきた自民党政権下での無策・無対応ぶりをみればあきらかである。

鳩山総理ほど真摯に沖縄と向き合った総理はいない。

沖縄を返還させた佐藤総理も、結局は陰ではアメリカと密約をかわし大金が動いていた、というキナ臭いもので、ノーベル平和賞を返還していただきたいくらいだ。

沖縄県民の想いを受け止め、官僚任せではなく、ましてや閣僚に押し付けるのでもなく、総理大臣として真剣に取り組み、今や自身の問題ともなっている。

また、これだけ普天間問題及び在米軍事基地問題が、全国規模で語られることがあっただろうか?

確かに1995年注目を浴びた。

1995年9月4日、沖縄に駐留するアメリカ海兵隊の兵士3名が、12歳の女子小学生を拉致した上、集団強姦した強姦致傷および逮捕監禁事件の「沖縄米兵少女暴行事件」である。

この事件がきっかけとなり、それまで抑圧され放置されていた沖縄の人たちの心情に火がつき、沖縄基地問題が全国民に注目された。

辺野古移転で決着したものの、世界一危険な基地といわれる普天間基地は14年間そのまま放置され、今日に至り、多くの日本人の記憶から忘れ去られてしまっていた。

政権交代をきっかけに、日本の総理として初めて沖縄県民の"負担軽減"に向けて本気で取り組む総理大臣が現れたのだ。
こんな総理は今後出てくる保証は無いし、そこまで沖縄を重視しその解決に向けて、こんなに努力する人はまずいないだろう。

そういう観点から、今が沖縄問題を解決できる最大のチャンスなのである。

マスメディアや評論家がゴチャゴチャ面白おかしくチャチャを入れ、この問題を「政局」にして面白がっている。

マスメディアなんてものは、沖縄のことなど1%も考えて報道してはいない。

ただ自分達の既得権益(電波利権・クロスオーナーシップ・記者クラブ・再販制度など)を守るため普天間問題を利用しているだけである。

手を替え品を替え“いいがかり”をつけては、鳩山政権と国民とを分断させ、"自分達の都合"(既得権益)で現政権を崩壊させようとしているだけである。

沖縄の普天間報道は、マスメディアによる「報道エゴ」を誤魔化したスピンコントロール(情報操作)の代表作といってもいい。

普天間報道を含め、マスメディアの異常なまでの民主党バッシングについては、その異常さゆえに、少し立ち止まって自分の頭で考えて"気がついた"という国民が着実に増えている、というメディアにとっては皮肉な現象が飽きている。

これはあたかも一連の小沢事件で、今まで信じてきた「検察=正義」の図式に疑問符が付き、マスメディアと検察との癒着や記者クラブ問題など、今まで気づかなかったことに気づかせてくれ、目覚めさせてくれた、いいきっかけとなったことと同じだ。

権力を監視するはずのメディアが強大な権力を持つ検察と共闘し、"改革されては困る"という共通点のもと、タッグを組んで攻撃しているのが今の状況なのである。

一連の小沢さんの事件による異常な報道や検察の暴走などにより、疑問を持った国民は着実に増えていったように、沖縄県民の皆さんも、マスコミの都合により捻じ曲げられ、論点をすり替えられた普天間報道に連日接して、マスコミに対する"不信"は着実に拡がっている。

その辺はツイッターで多くの県民のホンネがわかる。

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(実はこの記事は5月16日にエントリーする予定でここまで記事を書いていた。ツイートを集める段階で知ったが、「きっこ」さんのブログの5/17付「沖縄のつぶやき」で良くまとまっているので参照していただくとして、一つだけ、この中に出てくる「テニアン視察帰国後の川内博史議員ブロック問題」で週刊ポストなどにも出ている、平野官房長官や佐野秘書官が血祭りに上げられている件で、いろいろ言いたいことはあるが、あくまでも5月末の鳩山総理の判断を待つスタンスは変わらないので、あえてこのブログには出さないようにしている。)

沖縄の皆さんの"ツブヤキ"は「きっこさん」に任せて代表的なものを紹介させていただく。

tateon さんのツイート
http://twitter.com/tateon
石破氏「首相の無知のツケ」。つまり、沖縄以外に選択肢は始めからないことになる。ならば自民党は、今後公約として、「米軍基地は沖縄以外には作らせません。苦しむのは沖縄県民だけにします!ご安心ください!」とはっきり言うこと。

良く考えたら、石破発言ってかなり問題。「県外移設は無理。そんなことが分からない首相は無知」というなら、そんな無理なことを求める沖縄県民もまた無知だってことか?「無理に決まってんじゃん、馬鹿だなぁ」ってのが、本音なの?これは石破氏だけ?それとも多くの国民の本音?

フジの萁輪解説委員「信頼を得るためには総理自ら沖縄に移住し、先頭に立って云々」言葉は悪いけど、ツイッターで初めて使うけど、言わせて欲しい。馬鹿か。

フジ特ダネ。まるで鬼の首をとったかのようなはしゃぎっぷり。ほらだから無理って言ったじゃん、ばーか、みたいな。そのくせ地元の子供に基地うるさいよね、迷惑だよね、と言わせる。その偽善。

沖縄県民として、総理を批判する気には私はなれない。自民政権では沖縄の苦しみは覆い隠され、顧みられることなく全て政府が決めてきた。初めて、沖縄の声に耳を傾けたのが現政権。沖縄の現状も知らずに簡単に嘘つき呼ばわりしないでいただきたい。

残念な結果になりつつあるとは思います。ですが戦後、更に本土復帰から現在に至るまで、これほど沖縄の基地問題に奔走した政権があったでしょうか?もちろん自民政権下で何の努力もなされなかったとは言いません。ですがやはり沖縄の現状は異常です。答えは評価する、です。

知花竜海さんのツイート関連
http://twitter.com/ChibanaTatsumi
日刊ゲンダイは沖縄出身のミュージシャン知花竜海氏の声を取り上げている。沖縄の人は鳩山氏を責めても状況はよくならない。むしろ今まで自民党に無視されてきたのに今はこのように取り上げてもらえることに感謝しているといっている。現在のマスコミ報道は現政権を倒すことに標準を置いている。

この紙面は見ていませんが、Twitterで僕の書き込みを読んだと、取材の電話がかかってきました。それが翌日には記事になりTL上をRTされまくってる。すごい時代ですね。 RT @h_hirano 日刊ゲンダイは沖縄出身のミュージシャン知花竜海氏の声を取り上げている。沖・・・

ツイッターで得た情報
QAB報道特別番組「どうなる!普天間移設~朝まで徹底生激論~」(QAB琉球朝日放送 5/14深夜1:25~)
注目は岡留安則(元噂の真相編集長)が出ていたが、何といっても「腹案」と言われている「ローテーション案」の提唱者の橋本晃和・桜美林大学大学院客員教授が出演されていること。ちなみになんでいるのかわからんのが山崎拓(自民党前衆議院議員)、お飾り的だったからいいが、田岡俊次(軍事ジャーナリスト) は雑音でしかなくうるさいだけでいらなかった。
川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)さんはよかった。
「この普天間の問題を政局にしてはいけない」と締め括り終わる。

先日の5/10エントリー≪鳩山首相は迷走ではなく瞑想しているのだ!≫では、瞑想が終わる5月末まで結論を待っても遅くはないのではないかと伝え、5/13エントリー≪潮目が変わった!鳩山政権に対する見方が確実に変わろうとしている≫では、潮目が変わった理由を普天間基地問題での鳩山首相の誠実な対応であると書いた。続けて楽天的な、人によっては「甘い」と言われそうな内容だが、人の意見やツイッターでのつぶやきなどで、マスメディアに対するもの、鳩山政権に対する見方がじわじわと変わってきたことを感じ、それが最近オモテの情報として、メディアでも取り上げてられてきている。

やはり、確実に潮目が変わっているのだ!

参照:松田光世氏のツイート「普天間問題」(5/17-18)まとめ「日々坦々」資料ブログ


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週刊ポストが「鳩山腹案」をスクープ!これなら総理の持論「常駐なき日米安保」も可能だ!

ついに「鳩山腹案」がスクープされた。

鳩山総理はやはり迷走ではなく瞑想していた。

反対運動の中にワザワザ乗り込み、徳之島の町長をワザワザ呼んで、反対意見を言わせている。担当閣僚を泳がせながら、あの手この手をさらけ出させ、メディアの批判を浴びていたが、それを一身に受けていたのが平野官房長官である。(ただ、もう少しこの人が総理の意を汲み、仕事をしていれば、これだけ批判は浴びることもなかったかもしれないが・・・)
ただ、ここでは鳩山総理の腹心として、以前の猿芝居ではないが、総理の意向を受け、ダッチロールの芝居を演出していた、とみる。
本ブログ4/21エントリーで、サンデー毎日の記事を紹介しながら次のように書いている。
≪平野官房長官は、この鳩山首相のグアム全面移転の「腹案」を知っている数少ない議員の一人(もしかしたら鳩山・小沢・平野の3人だけかもしれない)で、あえてウソの情報を流して、安保マフィアをかく乱したり、妨害工作を阻止しようとしていて、そんな平野氏の『サル芝居』にまんまとメディアが騙され続けている、可能性があるとして、
「普天間暴走の元凶とされる平野氏だが、鳩山首相らの意向を酌む形で"ピエロ"役に徹している」とのこと。≫

s-P1010735.jpg s-P1010736.jpg (週刊ポスト5/21号)

今週の週刊ポストに「総理試案の概要」というA4判一枚がそのまま掲載されている。

まず、それを書き写してみた。


総理試案の概要
九州地区移設・ローテーション案

1.普天間基地の危険性を緊急に取り除く 
普天間基地は、平時は閉鎖し、自衛隊が管理・運営する。有事には
米軍が完全利用できるようにする(「新有事駐留」)

2.移設先は沖縄県外とし、自衛隊も含めた再編(注1)を行う
①普天間基地の海兵隊回転翼機は、九州地区の既存の自衛隊飛行
場に司令部、整備支援施設及び家族支援施設とともに移駐・所属する。
②海兵隊が移駐・所属する自衛隊基地では、既存の自衛隊部隊が過
度にならないように玉突きで、民間を含め他の飛行場・基地へ、基地の
加重負担を減らす為に再編・移駐する(沖縄地区では那覇空港基地
や下地島も玉突きの対象)

3.沖縄本島への展開はローテーション(注2)とする
①九州に移駐・所属する海兵隊機は、訓練及び運用のため、沖縄本
島の拠点に定期的にローテーションで展開する(当該航空機の展開
を支援するため、沖縄本島の拠点において必要な施設が整備される)
②候補地としては、辺野古のキャンプ・シュワブの陸上に海兵隊の運
用上のヘリパッドを建設する(このため「ヘリコプター部隊は移設後も
一体運用する地上部隊と飛行時間で30分以内に配置」できる)

≪レビュー≫ 
 以上のような「九州地区移設(移駐)・ローテーション」方式が稼動し
だい普天間基地は閉鎖され2014年までに完全返還される。他の沖縄基
地返還は「2+2」(2006年)の合意に基づいた同じ返還内容を履行する。
 抑止力や迅速な対応能力の維持が損なわれないことを前提に、安
全保障環境の変化に伴い、普天間基地の変換後も、移駐された新基
地の海外移転がなされるように、4年ごとに8年後の在り方を「2+2」で
レビューする。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注1)決して新しい概念ではなく、2006年の日米合意でも岩国の海自E/O/UP-3、U-6A
が厚木に移駐し、厚木の米海軍F/A-18、EA-6B、E-2C、C-2が岩国に移駐する
ことになっている。
(注2)現在でも沖縄の海兵隊部隊(航空・地上部隊の両方)の多くは米国本土から約6ヶ月毎の
ローテーションで展開している。また、2006年の日米合意でも普天間から岩国に移転する米
海兵隊KC-130が鹿屋とグアム島にローテーションで展開することになっており、決して新
しい概念ではない。

と以上がA4判の試案である。(分かりにくかったので数字のみだったのを「注1・2」とさせていただいた)

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なかなかこれだけでは専門的で難しいが、要は普天間基地返還、沖縄の負担軽減、県外、将来的には国外移設が可能となり、本ブログでも伝えていた鳩山総理の持論「常時駐留なき安全保障」に向けた大きな一歩となることは間違いない。

では、週刊ポストの記事を見ていく。

タイトル
≪鳩山総理が握り締める「普天間県外移設ウルトラC」独走スクープ マル秘計画書を全文公開≫
大新聞・テレビは大誤報を繰り返した―総理はこの「腹案」を諦めていない

リード文
≪米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、大メディアは次々と"移設先"を報じ、それに批判を加えるというマッチポンプを繰り返し、「鳩山は普天間で失敗した」と断じてきた。しかし注意深くみれば、これまで鳩山首相は一度も「腹案」が徳之島とも「桟橋」ともいっていない。
本誌が掴んだ「鳩山腹案文書」は、迷走しているかに見える移設計画の核心を物語ると同時に、半年以上続けられてきた「情報操作」をも白日の下に晒すものである―。≫

このリード文を読んだだけで、日刊ゲンダイの記事ではないかと錯覚すら覚える。
まず記事の初めに鳩山首相が沖縄を訪問した翌日(5月5日)の各紙朝刊は、普天間基地移設問題で「県外移設」を主張してきた首相の"挫折"を一斉に報じた、として各紙のタイトルを列挙。(あまりに凄まじいのでツッコミを同時に入れてみた)

≪首相「県外」断念表明≫(毎日新聞)→(ツッコミ)これは毎日の完全な誤報、というか捏造記事だ!
≪首相 遅かった甘かった≫(朝日新聞)→(ツッコミ)船橋、あんたが大甘なんだよ!
≪場当たり連発、「5月決着」絶望的≫(読売新聞)→(ツッコミ)ナベツネに未だに牛耳られ絶望的新聞の代表格!
≪5月政局本格化と鳩山退陣まで言及≫(産経新聞)→(ツッコミ)他人事のような批判記事が得意。責任感と思考力のない低能新聞!

記事の中では、当時、朝日新聞が自民党政権時に日米が合意した「辺野古沖の現行案」に対して「沖縄県民の負担を固定化するもの」として批判しながら、「県外移転」を公約にした鳩山政権に対して"無理だ、辞めろ"と豹変していることを指摘。

押しなべて、政局大好きな、批判をすれど代案もなく、提言もイマイチの思考停止の大マスコミの劣化が際立っている。
このように「普天間問題の報道はどうもおかしい」というのが、今回の週刊ポストの取材の端緒となったとのこと。

この「総理試案の概要 九州地区移設・ローテーション案」には複数の付属資料が添付されていて、その中の一つには2010年1月12日の作成日付があったという。
最終的に鳩山総理に提出されたのが4月に入ってから、ということから、鳩山総理が「腹案がある」と言い出したのが3月31日だから、この試案を念頭に置いたものだ、と分析。

また、鳩山総理の言動の流れを見ながらも分析している。
まず「沖縄県外移転」といい続け、9万人集会や徳之島の反対運動などをうけて、繰り返し「沖縄県民の意志を重く受け止める」と発言。「腹案はある」「全くぶれていない」と強調。最近になって「沖縄県にも一部、負担してもらわなければならない」といい始めたことも「ローテーション案」を念頭においてしたとすれば辻褄が合う、として、もしこれが全て計算ずくだったとすれば、なかなかの策士であり、大芝居だったことになる、と宇宙人ぶりを発揮していると書いている。

本人は「何も話せない」と言っているようだが、「腹案」の作案者も判明した、ということだ。桜美林大学大学院教授の橋本晃和氏を中心とするグループとのこと。
鳩山首相の安保理念の柱である「常駐なき日米安保」という考えかたをサポートしたのも橋本教授といわれているということだ。またこのグループには日本と米国の外交、防衛関係者も含まれ、早い段階から事務レベルで日米両政府に認知されていた可能性が高いという。
アメリカ側も同意できるとの感触を掴んでいるとも言われていて、"解決間近"とのことだ。

最後の章で気になることが書かれている。それはやはりマスメディアについてである。
今まで散々、普天間を"ネタ"にして鳩山首相個人と政権与党をボロクソに言ってきたマスメディアが、今度は批判するための批判を展開し、この案のよさを捻じ曲げ、偏向報道により、またしてもこの案の真意が国民に伝わらなくなることを、特に鳩山総理周辺は恐れているということだ。

それは十分に考えられる事で、この図式は検察と全く同じである。みずからの過失や間違いを認めず、新たな批判のネタを見つけては、誤報・虚報・捏造までして批判を繰り返し、自己正当化する、というか誤魔化す。
あくまでもは鳩山政権を崩壊させるまで、この戦いは続く、とみたほうが懸命である。
そのことを念頭に、マスメディアが抵抗する、記者クラブ開放やテレビ局が独占してきた電波利権の開放を粛々とテンポよく進めていかなければならないだろう。
野中氏が暴露した官房機密費から、新聞・テレビのOBや御用コメンテーターなどが貰っていた、ということも大メディアは一切報じていない。その上、政権交代直前に持ち逃げされた2億5000万円についても批判すらしていない。

鳩山政権下でメディアの既得権益が次々と剥ぎ取られ、この機密費も情報開示されれば、大メディアと旧政権の癒着が明らかになる。大メディアにとっては鳩山政権は極めて危険な存在であり、この「腹案」に関しても、どのように報じるか重要な意味を持つ、と結んでいる。

今までどおり、マスメディアはこの「腹案」に対しても、矮小化し歪曲して批判を繰り返すことは目に見えている。
早速、報道ステーションがこの「ローテーション案」を取り上げていたが、いつものようにこれも批判的に扱い、なぜかサラッと流して終わっている。

このポストの記事や「腹案」について、あの松田光世氏がツイートしているので一部転載させていただく。
(なお、一連の松田光世氏の弾丸ツイートまとめたものはこちら→「日々坦々」の資料ブログ

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(転載開始)

週刊ポストが、ようやく鳩山政権の「訪沖土下座芝居」の裏側にある本当の腹案を伝えた。内容は、小生が昨年暮れと今年3月に週刊朝日で報じてきた九州の自衛隊基地を再編・日米共同使用化して緊急派遣部隊を「県外移転」するというもの。これは日米実務者協議前に作成されたポジションペーパーだ。

「総理試案」はポジションペーパーで、米側の要望も入れて、最終的に出来上がった成案を「これが腹案でした」と政府案として決定するというのが、「5月末決着シナリオ」。昨日の関係閣僚会議でも大筋その方針が確認され、閣僚の発言が揃ってきた。マスコミはこれから「外交」の本当の姿を見ることに。

日本のすべての自衛隊基地・訓練場を候補地として開放するから、好きなところを選べ、という大胆な方針を12日からの日米実務者協議ワシントンラウンドで提起することが決まったと報じながら、政府の最終案は辺野古と書いている朝日は、それがどれだけ支離滅裂なのか、わかっているのだろうか?

結構、ツイートを注目していただいている民主党議員が多く、反応さまざま。いずれにせよ、世論調査と裏腹に鳩山首相の「党内求心力」が高まっているのは確か。鳩山降ろしの声は、うっかり横粂以外なし。

普天間や嘉手納だけでなく、横田の返還の話もあります。すべてを交渉のテーブルに乗せる「日米安全保障条約の深化」に関する協議は、5月末にまとまるはずもなく、11月のオバマ来日までに詰めることになります。裁判管轄権密約が発覚した地位協定見直しも。

日米で5月末までに決着を目指しているのは、米側が最低限残したい緊急派遣部隊(米国人救出部隊)の移転先の合意。それができれば、日本側がグアム移転費用の今年度以降の負担を実行すると表明する。残るのは「訓練兵2000人」をどこへ持っていくか。

海兵隊は現在、米国内のブートキャンプで基礎訓練した兵士を、沖縄で実践訓練し、アフガンに派遣している。しかし、キャンプシュワブでは「上陸作戦」の演習はできず、それが海兵隊の本隊をグアムに移すこと、テニアンで上陸作戦演習をすることは、米議会への報告書に明記されている。

日本に残る可能性のある訓練は、タッチアンドゴーなど8種類と言われている。嘉手納の米空軍の訓練の一部はすでに岩国基地に移っているから、同様の訓練機能の移転は可能というのが、日本政府の立場。最新の提案に米側も「真摯に検討する」と回答した模様。

(転載終了)

また「議懇帰国会見/川内博史議懇会長視察報告」のビデオが(はたともこ@テレビ)で観られる。

これを機に政権与党の反転攻勢がスタートするか!?


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鳩山首相は迷走ではなく瞑想しているのだ!

休暇中の再掲記事に、たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました。

旅から帰ってくると、予想どおり、ほとんどが普天間問題の情宣記事ばかり。
この9日間はもっぱら日刊ゲンダイをたまにチェックしてツイッターで重要記事を読むくらいだった。
鳩山首相の迷走ばかりがクローズアップされ、マスメディアは面白おかしく、ここぞとばかりにバッシングしているが、鳩山総理は迷走ではなく、瞑想しているのではないだろうか。

その辺のところを5月8日付、日刊ゲンダイが詳しく報じてくれている。
以下2本の記事≪普天間移設問題・「鳩山VS.沖縄県民」をひたすら煽るテレビの無責任報道≫と≪普天間移設問題・大メディアがまったく伝えない米国オバマのホンネ ≫では、私が、今日書こうと思って途中まで書いていた内容が、ほとんど網羅されていて、重なる部分もあるが、引用させていただきながら、再度、考察してみようと思う。
詳しくは、「日々坦々」資料ブログ)を読んでいただくとして、アメリカの本音として軍事評論家の前田哲男氏が日刊ゲンダイに次のように語っている。

「今、一番悩んでいるのは日本ではなく、むしろ米国でしょう。4月25日の沖縄の県民 大会に9万人もが集まったことは、米国を相当驚かせた。米国は、『反植民地』『草の根民主主義』の伝統のある国です。“民意"に重きを置きます。沖縄の民意が痛いほど伝わり、普天間を日本国内のどこに持っていこうとしても困難であることがよくわかっているのです。うがった見方をすれば、鳩山首相はモタモタしているように見せかけて、実はワシントンに『日本には引き受けるところがない』というメッセージを出そうとしているんじゃないでしょうか」

これを裏付けるように「米外交問題評議会」のシーラ・スミス上級研究員が書いている。スミス氏は、「日米共同で県外移設の協議を本格化すべき」とする論文を紹介している。

ここでは、今、ネットを中心に評判になっている元CIA顧問のチャルマーズ・ジョンソン 日本政策研究所(JPRI)所長の論文≪「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない!日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」 ・ ケータイ≫の一部を紹介させていただく。
氏はそもそも95年の少女暴行事件後、日米交渉で「橋本首相は普天間飛行場の移設ではなく、無条件の基地閉鎖を求めるべきだった」と指摘している。
また、普天間基地の位置づけについて日本では初めて聞くような米国の内輪の論理を伝えている。
「普天間基地が長い間存在している最大の理由は米軍の内輪の事情、つまり普天間の海兵隊航空団と嘉手納の空軍航空団の縄張り争いだ。すべては米国の膨大な防衛予算を正当化し、軍需産業に利益をもたらすためなのだ。」
一国の軍の、限定された地域の、しかも一部組織内の航空団同士の〝縄張り争い〟とは・・・。読んであきれ、あいた口が塞がらず、今までの政権の不甲斐なさにため息が出る。 これだけでも、普天間基地は即刻返還だ。

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またジョンソン氏は「日本政府はどんどん主張して、米国政府をもっと困らせるべきだ。これまで日本は米国に対して何も言わず、従順すぎた。日本政府は米国の軍需産業のためではなく、沖縄の住民を守るために主張すべきなのだ。」として、「同じ日本人である沖縄住民が米軍からひどい扱いを受けているのに他の日本人はなぜ立ち上がろうとしないのか、私には理解できない。もし日本国民が結束して米国側に強く主張すれば、米国政府はそれを飲まざるを得ないだろう。」と語っている。
これについては、今のマスメディアの意図的扇動報道によって不可能だろうし、結束するなどはありえないと思う。

こうした中で、日本人として一人、気を吐き、正論を吐いている〝頼もしい人〝がいる。

共産党の志位さんだ。

訪米中の共産党の志位和夫委員長は7日、国務省でメア日本部長と会談し、「日本のどこにも新しい基地を造るための住民合意は存在しない。解決には無条件撤去しかない」と述べ、代替施設なしの普天間返還を要求した、とのこと(毎日新聞

まったく同感である。以前にも書いたが、共産党の思想信条は肌に合わないけど、ここにきて一致する点が多いのが、自分でも不思議ではある。

民主党支持者の中には、マスメディアの戦略に引っ掛かり、支持撤回を表明している人も多く、人気ブロガーの中でも三行半を下す方も少なくない。

これだけ毎日普天間フテンマと言われ、コケ落とされ続けば、今まで信じたものに裏切られた時に、より大きく反発となる振り子の原理の真っ只中であり、あえて、ここで言わせていただく。

5月末まで結論を待っても遅くはないのではないか、と。

日刊ゲンダイでは「うがった見方」としているが、「鳩山首相はモタモタしているように見せかけて、実はワシントンに『日本には引き受けるところがない』というメッセージを出そうとしているんじゃないでしょうか」と、軍事評論家の前田哲男氏が語っている。

私は、以前より、この見方は〝ウガリ〟でもなんでもなく、鳩山首相の「真意」であり「本音」だと思っている。

沖縄を訪問し形式的にはお願いしているが、これはあくまでも既成事実を積み重ねるためのもので、なんとか徳之島の町長にも来てもらい理解を求めたパフォーマンスは今のところ成功している、と思う。

敵を欺くにはまず味方からではないが、マスコミの論調に影響されるのではなく、特に民主党支持者なら、5月末の鳩山首相のメッセージで判断してもいいのではないだろうか?

ここでの見立てが全く違ったら、より深刻な政治状況になり、辞任の二文字が飛び交い、大きな政局の始まりとなる。
その時は、小沢さんがどう判断し、どう動くかを見極めればいいだけである。

この観点から見た場合に、今、沖縄県民や徳之島の人達は、鳩山首相を民意で支えていると言えるし、今の普天間報道の状況も本当はいい状況と言えるのである。

鳩山首相は5月末にアメリカに対して次のように言えばいいと思う。

「普天間基地移設では、あの手この手と様々な努力を致しましたが、住民の理解を得られて、貴国の納得がいく場所は全くありませんでした。どこもかしこも米軍はいらない、との声があがり、このままでは在日米軍基地全体の反対運動もおこりかねない状況です。」
と脅しておいて、
「この問題を長引かせるのは日米両国の利益を損ないこそすれ、いいことは一つもありません。よって、普天間に関しては無条件に返還していただきます。」と!

追加:松田光世氏も似たような見立てをしているようです。
ツイートより≪キャンベルの「人形になったふり」作戦、もしくは「おうむ返し」作戦とでも言いましょうか。操られたふりをして、米側の主張通りに沖縄で話をすると、こんなに叩かれるんだよと身を持って示すことで、沖縄を諦めさせる戦術ですね。生真面目にやるところが、鳩山首相らしさ。≫ (参照:@matsudadoraemon 松田光世氏弾丸ツイートまとめ


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今回の県民大会は鳩山首相への援護射撃になる

早稲田大学の水島朝穂教授が、今回の県民大会について大変興味深い意見を述べられているので、掲載された琉球新報のインタビュー記事を転載させていただく。


(転載開始)

「意思示せば山動く」首相への援護射撃 県民大会 (琉球新報 2010年4月25日)

―県民大会の意義は。
「過去、歴史を動かしてきた集会は休日に開かれてきた。ベルリンの壁崩壊のきっかけとなった1989年11月4日のベルリンの100万人集会、イラク戦争に反対した世界規模の集会、いずれも土曜日だった。4・25県民大会も『身柄の住民投票』のつもりで意思表示すれば、山は動く」

―身柄の住民投票とは。
「身柄というと聞こえが悪いが、住民一人一人が直接、意思を示すことだ。徳之島では島人口の過半数、有権者の過半数が基地移設にノーと言ったことになる。有権者の過半数がノーだったら民主制の論理からすれば、完璧な拒否の意思表示だ。けたが違うぞ、という印象を受ける結集があれば、身柄の県民投票で意思を示したことになる」

―県民大会が鳩山政権へ与える影響は。
「鳩山首相への援護射撃になる可能性がある。徳之島も沖縄もノー、日本各地がノーとなれば、民意をベースに誕生した鳩山首相は、米国に『もはや日本のどこにも移設することはできません』と言えばよい。5月末に首相が『(国内の移設先は)どこも決められません』と言うことになれば、そのこと自体が、日本が戦後初めて基地問題について米国に対して明確に意思表示したことになる」

―そうなれば米側は
「海兵隊を日本から撤退させるぞ」と脅すかもしれない。「それらならどうぞ、撤退してくださいと言えばよいだけだ。私は県外ではなく圏外移設を主張してきた。多角的な思考が求められる安全保障の問題で、政府も主要メディアも『日米安保は絶対』として、米国に異をとなえることすらできないできた。同盟思考の圏内から抜け出し、海兵隊の抑止力に疑問を示し、在沖米海兵隊の全面撤退を求める圏外移設をすべきだ」「民主主義国家である米国が、民意に基づく首相の判断に反する要求を押しつけられるか。世界の目がオバマ大統領を見ている。イメージを考えれば、できない。ここでようやく米国がカードを出してくる。実はわれわれもグアム移転が本筋だと。ここで初めてまともな交渉が始まる」

―参加人数は重要か。
「残念ながら中央政府、そして本土世論を意識するなら数は無視できない。全国メディアは数を重要視する永田町、霞が関の論理で記事を書く。そういう人々も認めざるを得ないアクションを起こすしかない」「そして同時に彼らに届く言葉を発することが大切だ。基地の75%が集中している、沖縄だけがつらい思いをしているという従来の言葉を繰り返すだけでは、本土側は『また言っているよ』としか思わない。磨き抜かれた、でも普遍的な、この問題の本質を突く言葉を紡ぎ、発するべきだ」

水島朝穂(あさほ)氏(早稲田大学教授)
 1953年東京生まれ。早大卒。広島大助教授などを経て早稲田大法学学術院教授。専攻は憲法、法政策論。著書に「現代軍事法制の研究」「憲法『私』論」など。

(転載終了)

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抑止力を傘にアメリカは日本に当たり前のように駐留し続けてきた。また日本人もソ連・中国の脅威という威(おど)しで洗脳され、米軍駐留になんの疑問を感じることなく、ひたすらお金儲けだけに走り続けてきた。
世界の動きに呼応するかのように1993年細川政権が誕生し、本来ならば、歴史の必然として冷戦構造システム崩壊後の新たな日米関係枠組みを再構築していかなければならなかったし、そうした使命が細川政権にはあったはずだった。

今までの歴代首相の中で、アメリカの反感を買った首相は、何らかの形で失脚しているといわれている。
秘密文書が公開されている今、陰謀論と一言で片付けていたものや、それまで単なる噂の次元だったものが、次々と歴史的事実となって突きつけられている。

今までできなかった対米隷属路線脱却を、鳩山総理は真剣にやろうとしている。だから、アメリカの手先となっているマスコミからとことん叩かれているのであり、その急先鋒である日テレ・読売新聞などは、CIAを通じてアメリカの利益のために作られたメディアだったことから、その本来の使命をいかんなく発揮している、といえる。

沖縄の集会は日米関係を見直すに足るエネルギーがあった。歴代首相にできなかったことが、国民のパワーで援護射撃をすれば、でき得るかもしれない、と思わせてくれた。

見直す、いい機会である。

どう考えても、60年間も他国の軍隊が駐留しているのは、独立国としておかしなことだ。
戦後がまだ終わってない、占領下にある植民地とも言える異常な状態ではないか。

冷戦時代では確かにソ連・中国などの「驚異」が存在していた、かもしれない。国民はそのように教えられてきたし、そのことについては疑う余地もなかったし、異をとなえる術(すべ)をも知らなかった。

今、冷静に自分の頭で考えれば、植えつけられていた一方的な情報によって洗脳されていたような気もしてくる。
アメリカの軍産複合体などの安保マフィアが日米のマスコミを利用して、抑止力や隣国などの軍事的脅威を煽り、あたかも真に心配しているかのような論理で攻めてくるが、結局は自分達の利益のためだけであり、アメリカの国益のことしか考えていないということが、ネットや書籍などの情報により、よくわかる。

過去の既成概念に囚われず、アメリカから押し付けられた論理で考えるのではなく、自分自身の頭で考え、将来を見据えた日米関係を議論をしていくことが、今一番大事なことではないだろうか。

鳩山総理が先日の党首討論で語った内容で、非常に重要な事を言っていた。
私は、たまたま中継で全てを聞いていたのだが、その後、マスメディアがどんな報道するかと思ったら、愚劣・卑劣・低劣と表現しようがないくらい、「愚かななマスメディア」の「愚の骨頂」を見せ付けられた。
「愚かな総理」という米国発の恣意的情報に大喜びで反応し、「愚かを認めた」と自国の総理を貶(おとし)めるだけに興じてその重要な部分を一切報道しなかった。(マスコミ人は、本当にこれでいいと思っているのだろうかと、つくづく疑問に思う)

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衆議院TV」で全て見られるようになっている。「4月21日・国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)」

「確かに私は愚かな総理かもしれません。昨年の12月において、もし、えいやっと、辺野古という場所に、新たな普天間の移設先を決めていれば、どんなに楽であったか、計り知れません。そして、そのことで、オバマ大統領との間で、日米関係が一見、良くなったかに見えたかもしれません。しかし果たしてそうでしょうか。私はそうは思わなかった。
決して愚かだったから、愚直だったから、あるいはそうかもしれません。しかし、結果として、辺野古の海に、果たして工事が進んだでしょうか。結果として、あと数年間、何も動かなくなる。結果として、日米関係が、一見、良くなったのにも関わらず、結局は日米安保がおかしくなったね、あの結論は間違いだったじゃないか、そのように言われたかもしれない。
私は、だからこそ、沖縄の県民の負担を、できるだけ、もっと少なくしていかなきゃいけない。今日までの沖縄の皆様方の大変なご負担を考えた時に、少しでもそれをやわらげることができたらと、愚直にそう思ったのは間違いでしょうか。私は、決して間違いだとは思っていない。私は、その思いのもとで、オバマ大統領に、核セキュリティーサミットの時に、むしろ私は日米安保を大事にしたい、日米同盟というものをさらに維持、発展して行きたい、そのためにも、沖縄の皆さんの負担をもっと軽減させる道はないか、今、その思いで、努力をしているところである。そのことが結果として、日米安保の将来にとっても、いいことになるはずだ。だから、5月末までに、必ず私として責任を持ちますから、ぜひオバマ大統領にも協力を願いたい、そのことをあの10分間、わざわざオバマ大統領が核セキュリティーサミットのワーキングディナーの冒頭の時間を鳩山に与えていただけたので、そのことを申し上げたのでございます。」

これを私流に解説(付け足し)すると、

「あんたら自民党が、米国隷属外交を続け、米国の言いなりで、米国の利益のために日本国民を犠牲にしてきた張本人ではないか。官僚に政治を任せ、政官業の癒着構造を作り上げ、強いものには甘く、弱いものから吸い上げてきた。普天間基地移設問題も同様で、本来の危険除去を忘れ、利益に目がくらみ住民を唆(そその)して、ここまで引き伸ばしてきたのは、あなた方ではなかったか。今、私はその尻拭いをしているのであり、今までの歪んだ日米関係を、日本の国益のためにも根底から見直そうとしているのである」



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今週の"中キジ大賞"は圧倒的に「サンデー毎日」に決定!(文春・新潮は対象外)

次の日曜日、4月25日に国外・県外移設を求める10万人規模の沖縄県民大会が開かれる予定でもあり、週刊各誌がどんな記事を出してくるのか注目していた。

週刊朝日でも、≪鳩山首相の「密使」が明かす 普天間問題「逆転」への秘策≫というタイトルの記事が出ることをネットで知り、「秘策」という言葉に妙に反応し、心して読んでみた。

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(週刊朝日4/30号 VS サンデー毎日5/2号)

結論からいうと、少しではなく、"かなり"期待はずれだった。

タイトルだけを見ればスクープともとれ、当然トップ扱いだと思ったら、ページをいくらめくっても出てこない、なんと121頁にようやく出てきた。
これだけで、「あらっ」という感じだったが、気を取り直して読みすすめると、冒頭に、あの夕刊フジで「鳩山腹案に『密使』の存在」と呼ばれた、密使とは孫崎享・元外務省国際情報局長だった!とあり、これはネットでも既に出ていた情報だったが、少し期待感が増した。

孫崎氏については、ジャーナリストの岩上安身氏のWeb Journal「ニュースのトリセツ」でロングインタビュー(ビデオと文字のセット)がアップされていて、全て観させていただき、その一部を本ブログ2/13エントリー(自民党・検察・マスコミの一連の動きと郵貯米国債運用との相関関係)で参照させていただいたので、孫崎氏については親近感があった。

孫崎氏はこの記事の中で「鳩山首相が沖縄とアメリカとの狭間で追い込まれ、解決策がないまま八方ふさがりになれば、アメリカにとっても厄介な事態になりかねない。そもそも海兵隊は必要なのか、抑止力になっているのか、そんな根本的な議論がわき起これば、むしろアメリカ側が身動きが取れなくなりかねません」と語っている。

が、その普天間問題逆転への秘策が、あまりにも秘策からはほど遠かった。最後の落ちが孫崎氏の言葉で、「私は密使ではない」とした上で、「鳩山首相と岡田外相、北沢防衛相の3者の意思疎通のための密使が必要かもしれない」ということばで落ちがついていて、再度ガッカリすることになった。(孫崎氏の語った部分に関しては賛同するものの、この記事の構成には不満が多かった)

タイトルは重要だが、中味が伴って初めてタイトルが生きてくる。そのバランスが崩れた時には、タイトルで期待した大きさが、そのまま落胆への大きさとなる。失望落胆・開けて悔しき玉手箱とも言う。
やはり記事相応のタイトルを付ける事が肝要だということになる。(一応フォローすると村木厚子元局長の冤罪事件の記事はよかった)

今週の"中キジ大賞"は圧倒的に「サンデー毎日!」に軍配が上がった。(週刊新潮と週刊文春は読む気がしないので対象外)

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特集「『小鳩』支持率20%台の風雲急!」で五本の記事がある。
メインの≪小沢と鳩山が密かに動く 普天間「グアム全面移設」全情報≫はタイトルと内容が一致していて読み応えがあった。さらに、この記事の後、≪「徳之島移設 渦中の徳田毅衆院議員激白≫と続き、これまた話題の≪小川和久が語る 官邸大迷走の真相≫がきて、尋常でない≪鳩山訪米中に菅・仙谷が仕込んだ「倒閣運動」≫はさらっと流し、最後に≪「国民的人気」が聞いてあきれる 舛添の不徳と金欠≫と、かなり充実している。

普天間問題の記事については、週刊朝日とは雲泥の差がついた。

発売されたばかりなので、かいつまんで要約する。

鳩山政権発足から7ヶ月で、内閣支持率が23.7%(時事通信)と鳩山内閣は最大の危機に直面している。普天間問題で鳩山首相が政権を投げ出したら、民主党は小沢派と反小沢派が対立し、党分裂もあり得る、とした上で、それにしても普天間問題では、鳩山首相は一貫して「腹案がある」と奇妙な自信を見せていることに疑問を投げかけている。
その強気の姿勢の背景には"ウルトラC"が隠されていた、とする政界の裏事情に精通する複数の民主党、自民党の関係者からの情報として、鳩山さんと小沢さんが「グアム全面移設」を画策している、とのこと。
グアムについては、沖縄の米海兵隊約8000人とその家族9000人のグアム移転が2006年の「在日米軍再編実施のためのロードマップに盛り込まれ、移設費用100億ドルのうち、日本が60億ドルを負担することで合意されている。海兵隊の飛行場機能要件は、現存のアンダーセン空軍基地の飛行場で対応できる、との軍事ジャーナリストの話を載せ、2009年に公表した「環境影響評価案」によれば海兵隊のほか、ヘリ部隊などの基地機能の受け入れ準備を整えているように見えること。長期的には軍事機能をアメリカが米国内に集約しようとしているのは間違いない、日本側が移設費の増額などを提示すれば、米側は全面移設に応じる可能性を示唆している。
国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融担当相がブチ上げたとして「米国が『いい』と言えばグアムで決まりだ。そもそも移設先は、どこがいいとかイヤだとか米国が言えた義理じゃない。自民党政権下で従属的だった日米関係を対米自立へと変えるよいチャンスだ。鳩山首相もそれは分かっているが、人が良いのか(米国に)言い切れない。10分の首脳会談なんて蹴るべきだった。首相には私から強く言ってやろうと思っている」
と語ったということだ。
先日も書いたが、民主党の閣僚などは鳩山首相と小沢幹事長の足を引っ張る発言しかしていないのに比べ、亀井大臣は信頼できると常々思ってしまうと同時に、民主党閣僚には常にガッカリさせられっぱなしである。

また、現行案のキャンプシュアブで期日までに決めないと大変なことになる、日米関係に亀裂が入るなど、マスコミと米国の一部から盛んに煽ってきたが、なぜ現行案に固執するのかに関しては、政治ジャーナリストの話として、米国のタカ派政治家と自民党防衛族、大手ゼネコンらによる安保マフィアの存在があり、真の狙いはシュワブ沿岸部の埋め立てなどで生まれる3000億円以上の"基地利権"だと断罪。

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同じ政治ジャーナリストによる平野官房長官のことも非常に面白かった。

平野官房長官は、この鳩山首相のグアム全面移転の「腹案」を知っている数少ない議員の一人(もしかしたら鳩山・小沢・平野の3人だけかもしれない)で、あえてウソの情報を流して、安保マフィアをかく乱したり、妨害工作を阻止しようとしていて、そんな平野氏の『サル芝居』にまんまとメディアが騙され続けている、可能性があるとして、
≪普天間暴走の元凶とされる平野氏だが、鳩山首相らの意向を酌む形で"ピエロ"役に徹している≫とのこと。
(「官房長官との面会、徳之島3町長が拒否:読売新聞 2010年4月20日17時20分」→メディアが踊らされていると見ると、この記事も面白くなる)
また、4月25日に予定されている沖縄県民10万人集会も、この「グアム全面移設」への後押しとなり、政権への追い風になると

この記事が、今まで語られた普天間基地問題についてのマスコミ記事の中では限りなく真実に近いように思えてきた。
本ブログ4/16エントリー≪鳩山総理の持論「駐留なき安全保障」を今こそ前面に出す時だ!≫でも書いたが、グアム全面移設は、鳩山さんの持論でもある米軍の「常時駐留なき安全保障」にも沿っているし、選挙公約(ではないが)と言われている県外・国外移設にも合致する。

今も水面下でアメリカとの交渉中のことと思うが、10万人集会でマスコミの嵐の中、タイミングを見計らって鳩山さんが「グアム全面移設」をブチ上げれば、事業仕分けと相まって相乗効果で参院選勝利も見えてくるというものだ。

もしこの「腹案」が事実だとすれば、既に表に出てきてしまった以上、そろそろ国民に向けて発表しなければ、平野氏のサル芝居がほんまもんの『サル芝居』になり、ピエロとしての演技力を論じなければならなくなってしまう。(笑)

参照:岩上氏・川内博史インタビュー①米軍の意向「日本で多国籍訓練はできない」 

サンデー毎日はムラがあるが、この号は必読である。


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「SACO合意破棄、普天間基地の地代引き上げ宣言」(松田光世ツイートより)

週刊朝日の松田光世氏の記事で、ついに与党の閣僚である仙谷大臣までもがW選挙を口にし始めた。

その週刊朝日発売後、記事を書いた松田氏が、大変興味深いツイートをしていたので、記録用に「普天間問題」「W選挙」「村木厚子さん冤罪事件」などを中心にピックアップさせていただいた。 〔監視じゃーなる〕

(質疑応答のものは@から後が質問で、前がそれに対する松田氏の回答、念のため)

(転載開始)

≪確かに、急に静かになったでしょ。(笑)小沢さんが恐るべしなのは、ブラフでなく、本気で一番有利な解散時期を選ぶところ。 RT @hharukun ドラえもんの言う同日選挙は党内を引き締める小沢さんの作戦では?おかげで7奉行も大人しくなってまとまりが出てきた。 4日前

SACO合意改定交渉を始めようという鳩山首相の呼び掛けに、オバマ大統領がどう答えるかに注目。乗ってこないなら、「キャンプシュワブ返還」まで踏み込んで海兵隊の沖縄全面撤退を要求すべき。駐留兵士1人100万円の地代を要求すれば、出ていくしかない。残留部隊は「抑止力」ではないのだから。 4日前

元検事と論争するのもいいんですが、その前に、村木厚子さん冤罪事件で、「大阪地検が元首相秘書官を事情聴取」の記事が大阪版だけに掲載されて、東京版で掲載されないのはなぜか。説明してください。週刊朝日は冤罪事件扱いですが、新聞はまだ村木さんが犯人とでも? 2日前

参院選で勝ちに行く布陣をしいた小沢氏。与党が不利な参院選単独と「政権選択のダブル選」なら結果は違うとの冷徹な読み。

村木厚子さん冤罪事件で、どらえもんが真犯人だと指摘してきた塩田元部長が香川県小豆島町長に無投票当選。 

塩田元部長をめぐっては、障害者福祉部長時代に香川県選出自民党国会議員(現在は落選中)からの要請で、地元に障害者福祉施設を国の予算で建設し、業者から付け届けを受け取っていた件で、大阪地検特捜部が「現在、内偵中」と厚労省幹部。 2日前

普天間に関しては、米国が日本側が提案したSACO合意改定交渉のテーブルに着かない状態が続いています。なめられたものですが、日本側は次の段階=「SACO合意破棄、普天間基地の地代引き上げ宣言」へ進むかどうか検討中です。県外へ出ていかないなら追い出すということ。 2日前

どらえもん原稿の影響か、今週は永田町の衆議院の先生たちが、与野党を問わず5月から6月中旬までに政治資金パーティーを開催すべく、一斉に会場抑えなどの準備に走りだしました。民主党議員からの問い合わせには「8割ダブルだね」と答えています。「6月政局」に向けて風雲急です。 1日前

参院比例に転出した片山さつきや佐藤ゆかりら「負けチルドレン」の後任支部長も決められない自民党に勝ち目はありません。300小選挙区のうち支部長が決まっていないところが120以上では・・・。 QT @eastwing1 総選挙で民主勝てますかね? 約22時間前

仙谷大臣:TBS時事放談収録「(鳩山首相)退陣ならダブルで問う可能性があるというか、論理的にはそうなる」。現職閣僚で初めて7・11ダブル選挙の可能性に言及した。自民党にもダブル選挙警戒感が広がっている。「鳩山さんが退陣して新首相で解散されるのが一番やっかいだ」(閣僚経験者)。 約9時間前

収賄罪等で逮捕・起訴・実刑判決を受けた守屋武昌初代防衛省事務次官。彼は、SACO合意からロードマップ合意までの10年間、一貫して防衛庁の中枢で米軍再編と沖縄基地問題を取り仕切った。「在沖海兵隊18,000名」は、「額賀・守屋ライン」が作った数字ではないか。検証するのは当然! 約7時間前

鳩山総理主催の桜を見る会、あいにくの雪だけでなく、地元回り優先で参加を見送った1回生議員が多かったようですね。ダブル選挙警戒感が与野党問わず広がっています。誰が火をつけたんやって? そこ、突っ込まないで。(苦笑)約7時間前

「8割ダブル選挙」という見立てに、某議員から「あとの2割は?」。「普天間日米合意でも解散打てる水準まで支持率が上がらないケースが1割。ポスト鳩山がKさん以外になるケースが1割」と答える。ついでに「Kさん後継総理なら100%ダブルですよ。政権維持に何が必要か知ってる人ですから」と。 約7時間前

普天間だけでなく、嘉手納も、場合によってはキャンプシュワブも。M氏の言う「SACO合意を前提にしない視点」で「基地仕分け」をすれば、米軍の言い分は「占領の継続」でしかないことがわかってきます。抑止力にならない訓練兵は、グアムにおひきとり願えばいいのです。 about 5 hours ago

米側が沖縄に残そうとしている「訓練」について、海兵隊本隊がグアム移転後は、「上陸作戦」の訓練は「テニアン島に移す」という方針が官邸に伝えられたようです。キャンプシュワブでは、海上の民間船を強制排除できず、大規模な上陸作戦演習ができないためです。 about 5 hours ago

つまり、沖縄に残る訓練は、ヘリから部隊を降下させる「降下訓練」が中心になるということ。それなら、大村基地をベースに、現在でも長崎の無人島でも訓練している。「分散せずに移せて訓練ができる」という米側の条件が、よりクリアになってきました。 about 5 hours ago

米国の憲法機関である海兵隊の任務は、「米国民の安全確保」。有事で多国籍の人が救出を待っていた場合は、①米国民、②グリーンカード保有者、③アングロサクソン系諸国民、④その他、の順で助けると、法律で優先順位が決まっています。④の日本人は「後回し」。 about 4 hours ago

このところ、米上院議員が「グアムに移転する人を増やすなら、インフラ整備が足りない」とテレビ取材に答えたり、「沖縄の人の気持ちを尊重すべきだ」という書簡を送ったり、様々なポジショントークが始まっています。なぜか新聞テレビはその意味をねじ曲げて伝えてますが。 about 4 hours ago≫

(転載終了)  *4/17 18:30現在


これだけ政府中枢の動きがツイートで万人に周知されるということがスゴイ!

普天間基地問題など、どのマスメディアにも出ていない情報である。

マスメディアの色眼鏡を通した俗悪記事や偏向報道などに影響されないためにも、松田氏のような情報に接して、マスコミによってブレることのないようにしたいものだ。

鳩山政権の起死回生が普天間基地の対応にかかっている。

≪日本側は次の段階=「SACO合意破棄、普天間基地の地代引き上げ宣言」≫へ突き進め!

在日米軍はアメリカによる占領政策なのだから。


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普天間基地問題:鳩山さんは、歪んだ日米関係を根本から正し、正常な二国間関係に最終的には戻したいと考えている。

今週の週刊朝日の記事は、だいぶ効いているのではないだろうか?

自民党の悪代官幹事長大島も「ダブル選挙があるかも」と発言し、松田光世氏が指摘していた自民党の手薄な支部も「自民、衆参ダブル選に警戒 支部長選任急ぐ」と途端に浮き足立ってきた。

今日は、5月・5月と五月蝿(うるさ)い普天間基地移設問題

マスコミは、フテンマ・普天間と5月末まで言い続けるのだろうか?もうミミダコでウンザリである。

日本側の目標として5月末を目処に代替案をまとめるのであり、総理も含め閣僚なども5月末を言い過ぎではないか?
それをマスコミが報道し、これを政局とばかりに報道して、支持率もこのために落ちたと、またネガティブ報道に走っている。

結果を出すと言っているのだから、その過程のことを、ああだこうだと姑の嫁いびりのような記事をまくし立て、やれアメリカは日本を見放す、日米関係は大変なことになる、沖縄を見捨てるのか、などマスコミ報道には辟易するし、そうした意図的な報道はもう聞きたくもない。

自民党政権下で十数年間利権に目がくらんで、前提となっていた危険回避も忘れさられて、そこにフタをしつつ損得勘定で時間をかけて合意したものなど、政権が変わればガラっと変えるのがあたりまえである。

と・・・、このようなフテンマ基地に対する議論を聞いたり読んだりすると、最近はイライラしてくる。

≪「普天間」検討案 展望見えない県内移設 (毎日新聞社説 2010年3月27日 2時31分≫
≪沖縄県民の県外移設への期待を膨らませたのは、首相自身だ。米政府と移設先地元の合意を前提にした「5月末決着」を繰り返し明言してきたのも首相である。普天間問題の行方は鳩山政権の帰趨(きすう)を決める。問題解決能力、指導力など鳩山氏の首相としての資質が問われている。≫

迷走する普天間移設問題」(日テレ政治部・青山和弘記者 2010年3月30日 21:07 )
≪アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題で、「3月中に政府案を一本化する」としていた鳩山首相の発言が、ここにきてぶれている。・・・≫

「5月決着」公約も成果乏しく=普天間手詰まり、鳩山首相苦境≫(時事通信 2010/04/13)

などなど、本当は貼りたくも無いのだが・・・。

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普天間基地問題を報じているマスコミの報道には、沖縄県民の心情をおもんばかる姿勢は全く見られない。
あくまでも、その意図は鳩山政権に対する批判に利用しているとしか映らない。
こんなバカにした話はない。この問題の原点はあくまでも、1995年アメリカ兵による少女暴行事件がきっかけとなり、今まで耐えてこざるを得なかった状況下での住民の積み重なった歴史的ストレスが爆発し、それにより普天間基地移設が決定されたということだ。

代替基地をめぐり、そこには利権が絡まって、擦った揉んだしたあげく、その利権が最大限になるよう、海上埋立案で決着。移転決定から既に13年の月日が流れ、その間、周辺住民は相変わらず危険と隣り合わせでいること強いられてきた。

県外・国外移設に新たな希望を繋いで、民主党に期待した一票は、政権交代を実現させ、その期待度は頂点に達した。

新政権発足当初から、大マスコミは普天間基地移設問題を、事あるごと(何も無い時でさえ)取り上げて、鳩山政権に対する攻撃材料として最大限、利用するだけ利用してきた。
そこには沖縄県民が歴史的にかかえる日本国に対する思いや不信感、アメリカに対する思いなど、なんら忖度することはなかったのではないか。

今年の1月までに「現行案のキャンプシュアブで決着しなければ、日米関係が大変なことになる」と煽りに煽って国民を洗脳しつづけた。

年が明けてみれば、それがガセだとわかるが、自分達の嘘で塗り固められた失態を、誤魔化すように「政治とカネ」でネガティブキャンペーンをすることになる。

日本の案を尊重するといっているではないか。

米国防総省、普天間問題で日本の要請を「尊重」≫(ロイター2010年 03月 30日 14:44 JST)
≪・・・ゲーツ米国防長官はこの日、国防総省で岡田克也外相と会談した。
国防総省のホイットマン報道官は「代替案の検討に関する日本側の要請を尊重する」とした上で、詳細などに関してはすべて外交ルートを通じて協議する考えを示した。≫

もっと本質論、そもそも論を議論してもらいたいが、取り上げる意図がミエミエな記事もあり、あくまで鳩山政権の責任を追及するための材料としているとしか見えない。

日本の防衛には、何ら関係のない海兵隊なんぞは、もうアメリカ領土内にお帰りいただいたほうがよいのではないか。
もし日本にいさせてくれというなら、お金を払ってもらう、くらいがちょうどいいと思う。

鳩山さんは、この歪んだ日米関係を根本からただし、正常な二国間関係に最終的には戻したい、と考えているのは間違いないと思われる。

その日米安保50周年の今年に、じっくり日米間のあり方、日米安保の役割などを議論することを前提に、米軍基地問題を取り上げ、その中の一つに普天間基地移設問題を位置づける、このことにおいては、あらゆる代替案の選択肢を示しても許容され得ると思う。

政党としてはあまり好きではないが、志位さんの意見には賛成である。

普天間基地「移設」政府案は最悪 連帯し撤去の大波を」(しんぶん赤旗 2010年4月2日)
≪・・・志位和夫委員長「『移設条件付き返還』への固執が、もう破たんしていることは明りょうだ。無条件撤去を正面から米国に求めて交渉を行うことが、一番現実的な唯一の方策だ」と強調。「沖縄と本土の連帯で、全国津々浦々で新基地建設反対、無条件撤去のたたかいの大波を起こすために全力を尽くしていきたい」と決意を述べました。≫

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冷戦から局地テロの時代になって、中国・ロシア関係を考えても、北朝鮮についても、在日米軍の必要性について、そろそろ国民的議論をするときにきているのではないだろうか。

対米従属の呪縛から解き放たれ、米軍は日本にいらないと、フィリピンができて日本にできないはずはない。

日本の官僚支配と沖縄米軍

≪「地政学上の理由から、基地は沖縄になければならない」と「解説」する人がよくいるが、間違いである。米軍の現在の技術力からすれば、中国を仮想敵とみなす場合でも、沖縄に必要なのは、有事の際に使える港と滑走路だけであり、軍隊が常駐している必要はない。
世界の中にはフィリピンのように、議会の決議で駐留米軍に出ていってもらったところがいくつもある。フィリピンは日本より米国への依存が強いにもかかわらず、米軍を基地から追い出した。しかも、米軍を追い出した後も、米国とフィリピンの関係は大して悪くなっていない。普天間の基地問題を解決するには、第3海兵遠征軍を日本国外(米本土)に移すよう、日本の国会で決議すれば良いだけである。フィリピンの前例を考えれば、海兵隊に出ていってもらっても、日米関係はさほど悪化しない。≫

もし、県内移設になれば鳩山政権は追い詰められることは確かなことだから、鳩山さん自身は県外で押し進めると思われる。
普天間基地はまず撤去ありき。もう一歩踏み出して、是非、日米関係を根本的に見直し、ゼロベースで再構築して、本来的二国間関係を作り上げ、今後、米軍不要論も展開してほしいものだ。

早く、二国間の関係を見直す協議に入るべきである。


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小沢さん、普天間移設先に下地島提案、辺野古はNO

県外移設では無くなるが、碧い辺野古の海を埋め立てることを考えれば、有力な案でにはなるのではないか?
地元の旧伊良部町(現宮古島市)住民は一時自衛隊の誘致運動をしていた。

一方のアメリカでも今から10年前に、米シンクタンク「ランド研究所」が在沖海兵隊をグアム、ハワイに移転し削減する一方、下地島の米空軍の使用を提言する報告書を発表したいる。

選挙前の民主党新ビジョンでは、宮古島市の下地島空港等利活用計画書を下敷きに下地島空港の「国連緊急平和部隊(UNEPS)などの拠点づくり」も盛り込んでいた。

ただ、台湾・中国の目と鼻先になり、仮にここに米軍基地ができるとすると、中国の反発は相当大きなものになるだろう。宮古島市は反発し、中国が神経をとがらす可能性もあり、大きな波紋を広げるのは必至だ。

伊江島か下地島に」普天間移設先で小沢氏が与党関係者に意向
民主党の小沢一郎幹事長が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の新たな移設先について、沖縄県内の離島を軸に検討する考えを与党関係者に伝えていたことが29日、分かった。小沢氏は同県内の米軍伊江島補助飛行場(伊江村)、下地島空港(宮古島市)への代替施設建設に前向きだ。
 伊江島は沖縄本島北部西海岸の本部(もとぶ)半島から約9キロに位置する離島。約1600キロの滑走路を備える補助飛行場や米海兵隊の訓練施設がある。下地島は沖縄本島南西の宮古列島に位置し、民間パイロット訓練施設も備える下地島空港がある。
 小沢氏は28日、「沖縄の人の声は尊重しないといけない。きれいな海を汚していいのか」と現行計画に否定的な見解を新党大地の鈴木宗男代表に示した。
 与党関係者によると、小沢氏はこれに先立つ15日、県内移設を念頭に「(米軍が)使っていないところで使える所があるのではないか」と述べるとともに、伊江、下地両島移設の検討が必要との認識を示した。29日には与党幹部との会合で「下地島空港」に言及した。
 防衛省は21年10月、伊江、下地両島への移設の可能性を探る現地調査を行っている。1月に沖縄入りする平野博文官房長官も、伊江島や下地島を訪問する意向だ。


下地島空港の利用方法については、飛行場設置に当たって1971年(昭和46年)に日本政府と当時の屋良朝苗琉球政府行政主席との間に交わされた「屋良覚書」が存在しており、これによって下地島空港の軍民共用空港化は為されないものとされている。
沖縄返還前の覚書であり、効力については疑問がある

地島空港の地元である旧伊良部町では、2005年(平成17年)3月16日に開催された町議会で、下地島空港への自衛隊誘致の請願を賛成9反対8で可決し、沖縄県全体に衝撃が走った。その後住民の反対にあい白紙撤回となっている。

普天間基地を考える場合、以前このブログ「普天間基地問題でのアメリカの脅しに対抗するには、米国債売却カードしかない」でも書いているが、まず移設決定までの経緯を鑑み、周辺住民の生活を第一に考える必要がある。一日でも早く撤退することを考えるべきで、「抑止力」と言ってもすぐさま北朝鮮がミサイルを飛ばすか?中国の軍艦が沖縄沖に平気で通過していくのか?

その危険性を論じる前に、長年、危険と隣り合わせを強いられてきた普天間基地周辺住人を第一義的に考え、その危険性を払拭するのが先決ではないか。



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