「小沢一郎依存」からの脱却!…今こそ「自立」しなければならない時であり小沢さんには体を休めて本を書いて貰いたい!
小沢さん率いる「生活の党」は、衆議院議員は小沢さんと玉城デニーさんの2人、参議院議員は谷亮子さんと主濱了さんと、4人のみの超弱小政党、泡沫政党と化してしまった。投開票日の14日には、政治資金規正法と政党助成法の政党要件を失ったと発表があり、このまま元日までいけば、政党交付金も支給されないことに・・・。(参照)
小沢一郎氏が危機 生活の党議員数が減り4億円の交付金「なし」(参照)ということだが、政党要件を満たしていた期間に応じ「特定交付金」という名目の政党助成金1億8718万円が24日に支給される(参照)ようだ。
まあ、党にとっては大変な問題なのかもしれないが、「改革の眼」から見れば、大した問題ではないと思える。
重要なのは、小沢さんが目指している「改革の芽」がまだあるのかないのか。結論からいえば、まだまだ可能性は十分あると思っている。