現役学会員で国立大教授である高倉良一氏が創価学会と池田名誉会長による「池田大作健全説」は詐欺行為以外の何ものでもないと訴える!

創価学会・池田大作名誉会長の「訴訟能力」を問う民亊裁判が平成26年8月31日付で、「訴訟能力詐称の不法行為に基づく損害賠償請求事件」として提訴され、第一回口頭弁論が10月20日に行われた。

その日に弁護人である生田暉雄弁護士に概要を伺った。(短縮版)

創価学会池田大作名誉会長の「訴訟能力」を問う新たな裁判について…生田暉雄弁護士10-20-2014



この民事裁判の判決が11月10日にある前に、新たな告訴状が大野恒太郎検事総長あてに送られた。

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「創価学会裁判」経過報告で副産物として「池田大作名誉会長の人間性がわかる」面白情報が聞けた…

昨日は、池田大作と創価学会を相手に裁判闘争している、現役学会員である香川大教授の高倉良一氏が東京に来て、裁判報告会が行われた。

その後はオフレコということで、いろいろと面白い話を聞くことができた。加えて、元創価学会幹部のお二人の話も非常に興味深かった。

たとえば・・・

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「暴力団との関係」「盗聴」など突っ込みどころ満載の公明党=創価学会は「集団的自衛権」問題でもやはり「脅し」に弱い? !

公明党が支持団体組織「創価学会」の意向と連立との間で板挟み状態。そんな中で自民党が、いつもの手口で公明党=創価学会に揺さぶりをかけている。

この男が吠えた!
飯島

常に公明党=創価学会に付きまとう「政教分離」論議。米国で、あの飯島勲内閣官房参与が「政教分離」で揺さぶりというか完全に「脅し」である。

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創価学会副会長である田村隆雄、山本哲也両氏への証人尋問で、宗教法人創価学会に対する解散命令の申立てへと発展する内容が含まれていた?!

最近のエントリーは、ほとんど「創価学会裁判」一色だが、副会長二人を含めた証人尋問は最大のヤマバということから取り上げ続けたわけだが、この裁判を通じて新たな問題が浮き彫りになったともいえ、今後まだまだ続きそうな気配もある。

その辺を再び、原告である香川大学教授の高倉良一氏のブログより転載させていただくが、この中にも標題のように解散命令の申し立てへと発展するような「危険な証言」が含まれ、不可思議な発言などもあったと指摘している。

巨大宗教である創価学会の全国に250人いるといわれる「副会長職」でも、法廷に引っ張り出され初めて証人尋問に応じざるを得ない状況になり、極度の緊張状態の中での証言の中に、取り繕ってきた「綻び」が見え隠れしているといえるだろう。
実際に、今まで何度も接してきた高倉氏が反対尋問を行った際、「緊張してますか?」「そんなに緊張したあなたの姿を初めて見ました」との言葉も飛び出した。

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「創価学会裁判」で原告の生田弁護士側が高倉氏を査問した者は「学会青年部や牙城会、金城会だ」と言っていたのに創価学会側が「広宣部」という名前を出した!自爆?3/10のツイートまとめ

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「創価学会殲滅論」を打ち出し宣戦布告した橋下徹氏に池田大作名誉会長へ出された学会員の声なき声を代表した「通告書」を紹介する!

大阪都構想で、公明党=創価学会に梯子を外され、大阪市長選をやることになった橋下徹氏が、日本維新の会の会合で「創価学会殲滅論」を持ち出し宣戦布告した。

創価学会が過去の選挙で何をやってきたのかがわかる、ある「通告書」を紹介する。

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いよいよ創価学会と池田大作を提訴した裁判に学会幹部の田村隆雄、山本哲也両副会長が証人として引っ張り出される!

いよいよ創価学会と池田大作を提訴した裁判に、学会幹部、田村隆雄創価学会副会長、山本哲也創価学会副会長、佐々木信行香川大学教育学部教授らが証人として出廷する。

この裁判は、本ブログを読んでいただいてる方にはご存知、現役の学会員でもある香川大学教授の高倉良一氏が訴えたもので、幹部を引っ張り出すことに成功したということになる。

・3月10日(月)午前10時30分、高倉良一氏に対する証人尋問、午後は和田公雄氏に対する証人尋問。
・3月11日(火)午後1時30分、田村隆雄創価学会副会長、山本哲也創価学会副会長、佐々木信行香川大学教育学部教授に対する証人尋問。
東京地裁民事第12部 事件番号は、平成23(ワ)第29303号損害賠償等請求事件

参照:「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その124

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「公明党=創価学会」は秘密保護法案とダブる戦前の治安維持法違反の罪で牧口初代会長が投獄され獄死した過去を忘れ去り名実共に「政権固執党・池田教」に成り下がった!

東京新聞が「こちら特報部」で、公明党の結党の精神、創価学会初代会長の投獄を忘れ去り、平成の治安維持法成立一直線の現状に鉄槌を下している。

その記事に関するツイート

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全国初の「学会員」首長誕生!安部政権が秘密保護法や日本版NSCで目指す「警察国家」は公明党=創価学会が重要な役割を担う?!

最近いろいろな事情で、なかなかエントリーできなくなっているのだが、ちょっと前の出来事で忘れないためにもプチエントリーしておきたい。
政権与党に復帰し、これまでの政策や政党の存在意義までもかなぐり捨てて、権力に汲々としがみついている公明党=創価学会から、とうとう初の首長が誕生してしまった。

morikawa.jpg 神奈川県愛川町長・森川絹枝氏

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既に公明党=創価学会が「平和の党」でも「平和主義」でも無い事が証明された!心ある学会員は今こそ離反すべき時だ!

さて、安倍政権が参院選で大勝し、やりたい放題しだしてきた。

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      衆議院議席数          参議院議席数

衆議院では総議席480議席中、自民党295議席と圧倒的議席を維持し、参議院では総議席242議席中、自民党115議席と過半数まではいかないまでも圧倒的第一党を維持している。公明党の20議席と合わせ与党系135議席ということで、過半数は維持している。

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香川大学・高倉良一教授インタビュー…「生田弁護士への懲戒処分&創価学会訴訟」「憲法を学ぶ機会を作ろう!」など

「法と教育学会」の分科会で発表された直後、香川大学・高倉良一教授にお時間を頂いて「インタビュー&トーク」が、会場である武蔵野大学有明キャンパスで行われた。



高倉氏は、現役の創価学会員で、池田大作名誉会長はじめ創価学会幹部、創価学会本体を告発し裁判闘争をしているが、ここにきて担当の生田暉雄弁護士が、香川県弁護士会により、懲戒請求で一ヶ月の業務停止処分を下されてしまった。

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創価学会幹部を相手に起こした民事裁判が2回だけで結審!日本の司法がすでに学会に支配されている?!

一昨日、一緒に生田暉雄弁護士へのインタビューをした山崎康彦氏から、「生田先生のお話しは前回4月25日()と同じく驚愕の内容満載で広く情報拡散する必要がある」とのことで、その内容を転載しておく。

映像①:(ファミレスでの取材だったので雑音多し)

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「ダイアナ元英皇太子妃」の死去に関して再び「SAS関与説」が浮上!同じく「朝木明代市議」自殺に関し新たに「創価学会関与説」が再燃!

ロンドン警視庁が、1997年のダイアナ元英皇太子妃の死去に関して新たな情報を入手し再調査しているというので話題になっている。

ことの発端は、銃の不法所持罪に問われたSAS狙撃兵の裁判で、ルームメートだったN兵士の元妻の親族が一昨年9月、SASの指揮官へ宛てた手紙の中に、N兵士から得た情報として、英軍特殊部隊員が元妻との会話で、「ダイアナ妃の死には空軍の特殊部隊が関与した」と話していたことが分かった、というものだ。(参照

まあ、別の裁判で重大情報が出てきたというのだが、これと全く同じ図式で新たな証言が出てきたのが、「朝木明代市議転落死事件」だ。

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香川大学・高倉良一教授による創価学会名誉会長・池田大作宛てに出された「通告書」

以前、インタビューした元創価学会員で学会と熾烈な裁判闘争を行っている髙倉良一教授が先月、創価学会に対して通告書を内容証明で送っている。総選挙前だったが大変に興味深い内容なので、転載させていただく。

参照:『白バラ通信 パンドラの箱

創価学会…いかに危険な団体によって政治権力が左右されているのかを実例をもって検証する必要がある!


(以下、転載)

拝啓

創価学会名誉会長 池田大作殿

 創価学会会則第3条で「広宣流布実現への死身弘法の体現者であり、この会の永遠の指導者である」と規定され、連日、聖教新聞紙上で世界の偉大な指導者であると称賛され、世界各国から国家勲章などを授与されておられるばかりか、多数の大学から名誉博士号や名誉教授の称号を授与されておられる貴殿に、下記の通告書を提出させて頂きます。

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創価学会…いかに危険な団体によって政治権力が左右されているのかを実例をもって検証する必要がある!

昨日は、創価学会と池田大作名誉会長ほか幹部たちを相手取って裁判闘争をしている香川大学の高倉良一教授のお話を伺ってきた。

創価学会といえば、3年前から始めた本ブログの記念すべき最初の記事が学会ネタだった。

そして半年後に、このブログのサブタイトル≪日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する≫の中間発表を行った。

この半年間で得た結論として「日本社会の諸悪の根源」は、

①国民の血税を吸血する官僚組織と特殊法人
②最高権力機関としての検察組織
③「報道5原則」(推定無罪の原則、公正な報道、人権を配慮した報道、真実の報道、客観報道)を全て無視したマスメディア
④日本を総体革命の名の下、国の乗っ取りを目標としている創価学会
アメリカ国益を優先し日本の国益を阻害している人と組織

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小沢氏招致で、頑なまでに強気な菅執行部の背後に見え隠れする「公明党=創価学会」の陰

先日の森ゆうこ議員の朝ズバに出演した時の発言が、大変話題になっている。

ビデオも今ならYouTubeにアップされているので、まだ見ていない方は、削除される前に必見である。

そのビデオを書き起こしてツイートされた方がいて、それを『晴耕雨読』様がまとめていただいている。

●「@ompfarm」様、書き起こしツイート

●『晴耕雨読』様、そのツイートまとめ

●映像&文(転載):資料ブログ

私も聞きながらメモしたりしたが、どなたかきっと起こしていると探していた。

いい仕事をしていただいたお二人に、感謝!

森議員がTBSの捏造報道を紛糾する場面では胸のすく思いをさせていただいた。

とにかく、みのもんた氏の『朝ズバ』は評判が悪く、かならず観られた方から朝一番で、どれだけ酷かったかのツイートが入る。

私はあえて朝から気分を害したくないので、観ないようにしている。

森議員の快(会)心の一撃は、場外ホームランとなり、敵の切っ先をかわし攻撃意欲を削ぐのに十分だった。

TBSの捏造報道を指弾して、あわててそれをかわすために雑音が入っている。

(以下抜粋)

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≪森議員:「いや、私ですね、その前に、マスコミの皆さんも小沢さんに説明責任をお求めになる前に、これまで全く虚偽の報道がたくさん為されてきた訳ですし、このTBSも例の水谷建設会長の嘘の証言によるその裏金疑惑を」

「その現場にいたということを何か供述したという証言ビデオをですよ、これは完全に捏造ビデオでしたけれども、それをTBSも流されて、私が抗議をしてそのビデオは取り止めてもうその後は流さなくなりましたが、」

「明らかにそういうものを作って、全く事実でないものを毎日毎日、この約二年間にわたって洪水のように流してきて」

(すかさずここで、みの氏が発言に割って入る)

みの:「ていうことは、森さんははっきり言わしていただければ・・・」

森:「その事について、(すいません)その事について何の説明責任もないんじゃないですか」

(「すいません」は、みの氏が森議員のこの発言をかき消すように同時に発言しているため)≫


もう、痛いところを突かれたので、誤魔化しのための質問やら、みの氏がやたらと咳払いをしていたのが気になった。
(何かの合図だったのかもしれないが・・・笑)

この番組の中で、私が一番注目したのが、以下の森議員の発言である。


≪森議員:「衆議院の議運委員会筆頭理事の松野頼久さん、私は参議院の国会対策委員長代理、そして予算委員会の筆頭理事を務めさせていただきました」

森議員:「あの、まさに最前線で野党の皆さんと朝から晩まで、えー、まぁ本当に怒鳴られながら、なんとか早く補正予算を通していただきたい、審議に応じていただきたいという事で、その現場で交渉してきた立場でございます」

森議員:「で、私が、そして松野さんも毎日、野党の皆さんに言われてきたことは、小沢さんのこの国会招致の問題は挨拶替わりに言うよ、と

森議員:「だけど、これはね、要するに国会議員の、これを国会招致することについては、そんな簡単なものではないですし、もちろん、前会一致というのが基本的に原則ですので、まぁ挨拶替わりにいうけど、これはいいよと。それよりも、尖閣ビデオ・・」

与良:「野党側もこの話はどうでもいいと言っていると」

森議員:「どうでもいいと言っていると、尖閣ビデオとか、」

与良:「自民党の人ですか、それは」

森議員:「そうです、そうです、尖閣問題であるとか、」

与良:「いいんですね、それで」

森議員:「尖閣問題であるとかですね、そのー、民主党のそもそもの政権運営の在り方、それからあのー、仙石官房長官の暴言というような事で責められました」

杉尾:「ということはね、むしろ仙石さんが辞めれば国会は動くんだという事をおっしゃりたいわけですね、森さんは」

森議員:「あまり、私事の立場でそういう風に、今の段階で言うのは相応しくないかもしれませんが、少なくとも参議院においては、問責決議が可決されたということは、これは非常に院の決定でございますので、私どもは反対致しましたが、院の決定としては重いです」 ≫

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先日も書いたが、今回の「小沢氏招致問題」というのは、官邸および民主党執行部が恣意的に持ち出してきた、ということが議員の口から証言された、と言える。

この発言は、非常に重いと思う。

臨時国会も閉会し、野党も実は最初からこの問題は「挨拶替わり」という認識で、軽いジャブだったということだ。

ご本人も仰っているが、これはあくまでも参院側でのことだ、ということだが・・・。

小沢さんが、野党ではなく与党が招致を進めていることに対して次のように批判している。

小沢元代表、政倫審出席「今は状況にない」と拒否 菅政権に「トップは結果責任取れ」(産経新聞
≪民主党の小沢一郎元代表は15日、都内のホテルで政治資金パーティーを開き、衆院政治倫理審査会への出席について「前から出る出ると言ってきたし拒否するつもりはない。日本のため、党のためになるなら出るが、今はその状況にはない」と述べ、改めて政倫審への出席を拒否する意向を示した。
 出席者によると、小沢氏は政倫審について「野党は本気ではないのに身内の方が声が大きい。内部でもめているのはいかがなものか」と述べ、政倫審への出席を要求している岡田克也幹事長を批判した。自身の今後については「内外のゴタゴタを片づけて、本来の政治活動に専念したい」と意欲を示した。
 沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件への対応など菅直人首相の政権運営を念頭に「トップや幹部は結果責任を取らないといけない」とも指摘。「世界の指導者は2年後には交代する。日本も軸を定めていかなければならない」と語った。≫

小沢氏招致の真の目的は、仙谷官房長官の問責決議に対する目くらましであり、茨城県議選惨敗と来年の統一地方選挙への波及論議、すなわち菅政権や党執行部への批判に対する目くらましであることは明らかであるが、ここまでくると小沢排除に動いているように見えてくる。

招致に対して幹部達はあまりにも頑なである。

小沢さんの拒否報道を受けて(あくまでも本人から聞いたのではなく報道で判断していると思われる)、次のように報道されている。

執行部、政倫審開催準備を指示 民主、小沢氏の拒否受け(共同通信2010/12/15 20:40)
≪民主党執行部は15日、衆院政治倫理審査会の土肥隆一会長に対し、小沢一郎元代表の政倫審開催に向けた準備を進めるよう指示した。小沢氏が政倫審出席を拒否する意向を明言したのに対し、譲歩しない姿勢を明確にした形。岡田克也幹事長は小沢氏があくまで出席を拒んだ場合は、ただちに政倫審幹事会開催を求め年内の議決を目指す構えだ。
 ただ、招致議決に強制力はなく、小沢氏は政倫審を欠席する意向を崩さないとみられる。執行部内では党の方針に従わないことを理由に、離党勧告など小沢氏への処分も検討すべきだとの強硬論も出ており、双方の対立は先鋭化している。岡田氏は鉢呂吉雄国対委員長と対応を協議し、招致議決に向けた準備を急ぐ方針を確認した。≫

まあ、マスコミが煽っているということもあるが、それにしても執行部は攻撃的だ。やるか、やられるかの決闘をしているようでもある。

完全に小沢氏及びシンパ議員を排除しようとしているとしか思えない。

また、どうもその後のデザインまでもが大まかにできているのではないか、とも思えるように、目的に向かって突っ走っている感がある。

その後の展開やら道筋が、もしあるとしたら何があるのかを考察(邪推)してみた。

まず組む相手として可能性がるのは、やはり公明党ではないかと思われる。

現状としては、ただの片思いで、兎に角何でも言うことを聞いて、好きになってもらえるように環境だけは整えていこうと、相手の真の意向も聞かずに突っ走っているような感じもする。

来年の予算審議を考えれば、社民党、国民新党との連立復活は数で言えば3分の2ギリギリで、社民党とは普天間移設問題を抱えていて、予算計上もされているので難しいと思われる。

公明党と部分的にでも組めば安定することは間違いない。

公明党は当初、臨時国会で補正予算案に賛成する方向だった。また、問責決議や小沢氏の国会招致についても、はっきりとは賛成はしていなかった。

9月17日に菅改造内閣を発足させ、その直後ともいえる9月26日に、菅さんは突然、八王子にある池田大作氏が建てた創価学会の富士美術館を訪れた。

これにより、大方は民主党が公明党との部分連立などを模索しはじめた、と見る向きが多かった。

これは週刊誌などでも報じられたが、その美術館では創価学会から紹介されたある人物と会うのが目的だったということだ。

その人物とは、今年3月に着任した程永華・駐日中国大使とのことだ。

程永華大使は、創価大学の第1期留学生で、着任後は頻繁に創価学会の行事に出席している。(聖教新聞) 

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その密会の背景にあるのが、先の尖閣諸島中国漁船衝突事件での日中間のギクシャクした問題で、特に9月19日に中国人船長の拘留期間を延長したときに、中国政府が即座に複数の報復措置を繰り出し、悪化の一途をたどっていたことがあげられる。

「日本との閣僚級の往来を停止」「航空路線増便の交渉中止」、「石炭関係会議の延期」及び「日本への中国人観光団の規模縮小」を19日に決定し、翌20日には、在中国トヨタの販売促進費用を賄賂と断定し罰金を科すと決定。
21日より予定されていた日本人大学生の上海万博招致の中止を通達し、さらに同日中に中国本土にいたフジタの社員4人を「許可なく軍事管理区域を撮影した」として身柄を拘束した。

また、一番打撃だったのが、レアアースの日本への輸出を、複数の税関での通関業務を意図的に遅滞させることで事実上止めたことだろう。

そうした中で、検察が勝手に外交問題を鑑みて、9月24日の検察首脳会議を経て、中国人船長を処分保留での釈放を発表し、翌25日には、中国のチャーター機で中国福建省福州の空港へと送還され、英雄扱いされていたのは記憶に新しい。

釈放された時点では、まだ中国の報復措置はフジタ社員を含め、何も解除されていなかったため、その打開策の話し合いが密かに持たれたというものだ。週刊ポストには話し合いは拒否されたとの記事があるが、27日には前原大臣より大使は外務省に呼び出されていて、その後、細野議員の訪中という結果から見れば、美術館で、ある程度の話し合いはもたれたとも思える。

もう一つ、民主党と公明党との連立模索における一見矛盾していると思われることが10月に表出している。

昨年も対象になっていると言われた方で、創価学会の仇敵でもある、元公明党委員長の矢野絢也氏が、10月に瑞宝大綬章を貰うのではないかとの噂が出ていて、蓋を開けてみれば、最高の旭日大綬章だった、というものだ。

これには仙谷由人官房長官が深く関与したといわれていて、昨年11月には、公設第2秘書に矢野の長男・矢野清城氏を迎えているような深い関係にある。

さすがに公明党幹部も、「なんで今こんな要らないことばかりするのかね。何考えてるんだか。仙谷(由人官房長官)さんの頭の中を割ってみたいよ…」とぼやいている。

これには、仙谷氏の深謀遠慮ではなく、「浅・謀・近・慮」という謀略が潜んでいるような気なしてならない。

公明党議員は、今まで叙勲対象となる閣僚経験者がいるものの、調整段階で固辞するのが慣例だということだ。

その理由が表向きには出ないものの、本家本元の池田大作氏が貰ってないからだと言われている。(産経

ここ最近の旭日大綬章の受章者を調べていたら、ちょっとした違和感を感じた部分がある。

以前は「勲一等旭日大綬章」と呼ばれていたが、制度改革され、民間人で受けることができる最高のものが「旭日大綬章」となっている。
ちなみに、勲一等旭日大綬章としての受章者には、野中広務氏(2002年)と渡部恒三氏(2003年)の二人がチャッカリ貰っている。なんでだ?(これは違和感ではなく嫌悪感)

財産を築いたら、次は名誉欲ということで、人間の欲望は果てしない。

この人選における最終決定者は内閣官房長官だといわれていて、過去の特にマスコミ関係者の受章者と官房長官を調べてみた。

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旭日大綬章(WIKI

2007年4月29日、大島宏彦(中日新聞社社長)、塩崎恭久・安倍内閣

2008年11月3日、渡邉恒雄(読売新聞グループ会長)、河村建夫・麻生内閣

2009年4月29日、成田豊(電通会長)、河村建夫・麻生内閣

2010年4月29日、鶴田卓彦(日本経済新聞社長)、平野博文・鳩山由紀夫内閣

2010年11月3日、氏家斉一郎(日本テレビ会長)、仙谷由人・菅内閣


ここから邪推&妄想で軽く読み飛ばしていただきたい。

ナベツネ氏が麻生内閣の時に受章し、その翌年の元旦に西松事件のスクープを出して、その後、読売グループをあげて小沢攻撃の急先鋒となっている。また電通は自民党の宣伝などを一手に引き受けている。

その辺がどうも胡散臭い。

政権交代も束の間、菅政権になり、引き続き小沢氏攻撃に使うため日テレ・読売グループを引き寄せておく必要があるため、氏家会長に授与させた。

2010年11月3日矢野絢也(公明党委員長)、仙谷由人・菅内閣

矢野氏については、この延長線上で、仙谷氏が公明党=創価学会に揺さぶりをかけつつ、池田名誉会長を叙勲の対象とすることを臭わせているのではないかということだ。

まあ、すぐだとあまりにミエミエだが・・・。

以上はかなり飛躍した推測(邪推)である。

公明党としても10年間の自公政権で味わった権力の座に、何としても戻りたいだろう。

公明党=創価学会は表向きの大義名分を重要視する。

公明党は、菅政権の沖尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件などやビデオ流出問題での対応の拙さ、閣僚の失言・妄言や柳田法相の辞任、支持率の急落などにより、創価学会から相次ぐ批判もあって方針転換して、自民党と歩調を合わせるようになっているから、そのままの民主党とは組むことはできない。

特に創価学会・婦人部を説得するには、象徴的にでも民主党が変わったというものが必要で、それがダーティなイメージの強い小沢氏を切れということになっているのではないかと見ている。

官邸と党執行部の小沢氏排除の動きの異常さと、ある意味何らかの"余裕〟があることを考えたときに、先日考察した、そこに強力なバックがいることもさることながら、このような公明党との裏取引があり、条件を突きつけられていると見ると、今の強硬な姿勢と余裕をブッコいている傲慢不遜な官房長官の態度にも頷けるというものだ。

野中広務氏が仙谷氏へ様々なアドバイスを行っているという。

その野中氏が以前やった手法で、創価学会幹部と暴力団が密会しているビデオを入手して、それを脅しに使って、自公連立政権を強引に樹立させたと言われているように、仙谷氏もその手法を伝授され、優遇税制や政教一致問題などをネタにして裏で脅しているのかもしれない。

そのうちの一つが、池田大作氏への叙勲工作ではないか、ということだ。

まあ、池田大作氏は世界各国から勲章を腐るほど貰っているのか、買っているのかはわからないが、後はほしいとしたら、ノーベル平和賞くらいだろうが・・・。


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全国、地区町村議会選挙で「創価完勝」の雄たけびが聞こえてくる・・・。

今日も学会ネタ。

先般の日曜日、地方の議会選挙が行われている。(まあ全国、市区町村まで入れれば毎週のようにやっているが)

度々このブログでも取り上げている、創価学会=公明党。
その選挙戦略、といえば聞こえはいいが、学会員を総動員し、戦略というより謀略に近い?(足りないところを補っていると言われている)、選挙に対する執念を恐ろしく感じつつ、同時に選挙のあり方や民主主義の脆弱性などを考えさせられる。

それが得票数によく表れている。

まず、下記の5月23日に行われた公明党の結果である。ほとんどの地域が全員当選だ。

岡山県の備前市は、定員22人に対して、公明党から現職2人が当選している。ここで、投票数に注目してもらいたい。4位の掛谷氏が1,091票で、6位の森本氏が1,038票と、その差がわずか53票である。
こんな票の振り分けは、独裁者が、一人ひとりに命令して名前を書かせているとしか思えない。まあ、学会員自身と彼らが集める票は逐一報告され、完全に読めていて、当選できる確実な候補者数で選挙している、と言い換えられる。

≪任期満了に伴う備前市議選(定数22)は23日投開票され、現職19人、新人3人の新議員が決まった。
 旧備前市、日生、吉永両町が合併してから2回目の市議選だった。定数は前回選から4減り、少数激戦となっていた。当日有権者数は3万2324人(男1万5200人、女1万7124人)。投票率は74・46%(前回79・96%)。≫(毎日新聞5月24日)

2010年5月23日投票 ()は順位
●岡山県備前市議選(定数22)全員当選
掛谷 繁-----1,091(4位)
森本 博子---1,038(6位)

続いて、宮城県石巻市議選
≪任期満了に伴う宮城県の石巻市議選は23日投票が行われ、即日開票の結果、新市議34人が決まった。
 現職33人、元議員1人、新人5人の計39人が立候補。当選は現職30人、元議員1人、新人3人だった。党派別では無所属26人、公明、共産が各3人、民主、社民が各1人。
 当日の有権者数は13万3658人。投票率は61.54%で、前回(63.39%)を1.85ポイント下回った。期日前投票は、過去最高の1万1134人だった。≫(河北新報社 2010年05月24日)

●宮城県石巻市議選(定数34)全員当選
伊藤 啓二-----3,030(2)
渡辺 拓朗-----2,593(4)
櫻田 誠子-----2,292(14)

●千葉県野田市議選(定数28)全員当選
木村 たか子---2,510(5)
小倉 妙子-----2,275(7)
吉岡 美雪-----2,141(8)
内田 陽一-----1,985(12)
西村 福也-----1,939(13)

≪任期満了に伴う菊池市議選(定数23)は23日投開票され、新議員の顔触れが決まった。
2005年3月、旧菊池市、旧七城町、旧泗水町、旧旭志村が合併して新市が誕生。菊池温泉を訪れる観光客の減少や、農畜産業の後継者不足などの課題克服が争点となった。合併後2回目の市議選は定数5減となり、現職18人、元職1人、新人7人の計26人が地域振興策を訴えた。投票率は72・76%。当日有権者数は4万1608人(市選管調べ)。2010/05/24付 西日本新聞朝刊≫

この二人の票差も60票とかなり近い

●熊本県菊池市議選(定数23)全員当選 
城 典臣-------1,585(2)
泉田 栄一朗---1,525(4)

こんな選挙が全国の都道府県、市町村で行われているのだ。
現在、全国の市区町村議会議員数の内訳は、無所属が圧倒的に多く、25,928人(73%)、共産党が政党として一番多く、2,939人(8.4%)、続いて公明党の2,800人(8.0%)である。ちなみに、自民党は1,832人(5.2%)で民主党は1,035人(2.9%)、社民党403人(1.1%)となっている。この無所属という中に、かなり自民党系が紛れ込んでいると思われるが、それにしても、公明党が自民党より多いのには驚いた。

昨年の東京都議選でも、自公政権であんなに批判され、難しい選挙だったにも関わらず、公明党は全員を当選させている。
創価学会ではこれを「創価完勝」と呼んでいるようで、学会員の士気を高めるとともに、その力を全国民に見せつけ、日本を「創価王国」に仕上げるための、いわば"打ち上げ花火"のようなものである。

このブログの一番最初のエントリーが都議選の話題で、それをきっかけとして始めたようなものだった。なので、必然的に学会ネタが多くなる。

最初の記事を再掲加筆させていただく。


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恐ろしい選挙の得票数
2009⁄08⁄01(土) 02:08

先日の東京都議選で民主党が大躍進を遂げたが、選挙結果を見ていて不思議に思った。

1.公明党議員はここ連続で候補者全て当選しているという事実。

2.公明党の複数区での二人の得票数が非常に近いこと。

たとえば

大田区
 藤井一 28,760
 遠藤守 26,491

世田谷区では少し開いてはいるが
 栗林のり子 30,520
 中島義雄  27,321 

で、何といっても足立区
 中山信行 34,300
 友利春久 34,159

民主党の複数区などは、二人の得票数が近い選挙区もあったが、大田区のようにトップ当選した田中健氏などは50,720票とり、現役だった二人が落選した。4人立ったがトップの票を落選した二人に5,000票ずつまわっていたら、4人全員当選し、田中氏のトップ当選変わらないという状況だった。

ここでいろいろ調べてみると恐ろしいことがわかってきた。

都議選以上に異常な得票数の実態が、全国の地方選挙レベルでより過激に行われているのだ。
以下、ジャーナリストの乙骨正生が「FORLUM21」に書いた記事から転載させていただく。

参院選に強まる宗教的呪縛 (2007年06月02日)≫

≪新宿区議選に公明党から9人の候補が立ちすべて当選したが、その得票数は最多得票の2,472票から最低得票の2003票にいたるまで、すべて2,000票台前半に集中しており、最多得票と最低得票の差は463票しかない。同様に議席占有率トップの大阪府門真市でも、当選した7人の候補の得票差は、最多得票の2,710票から最低得票の2185票まで525票の差でしかない。この間に他の5人の候補がすべて入っているのである≫

もっとすごいのは

≪こうした結果は、候補が2人だった地方の議会選挙により顕著に見られる。例えば北海道の倶知安町では、当選した公明党候補2人の票は、485票と484票、同じく七飯町では809票と804票。なんと埼玉県の寄居町では1,106票と1,106票と同数だった。≫

こんな政党が10年も政権与党として君臨してきた。

それがどんな影響があり、今後この日本はどうなっていくんだろうと、これからゆっくり考えていきたい。(以上、昨年8月1日の本ブログより)

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話は変わり、今日にでも答えはでると思うが、普天間移設問題で、社民党が政権離脱か、と騒がれている問題で、亀井氏と福島氏が会談。「踏みとどまれ」と留意しながら亀井氏が、「日米合意は実現不可能な案であり、これで、政権から離脱する選択は取るべきではない」と、いさめたことが記事に出ている。

社民党は沖縄県民の声を政府に反映させるためにも、ここは踏みとどまったほうがいいが、留まれば党内がより流動化してしまうし、難しい選択ではある。

ただ、亀井さんの「実現不可能な案」という発言には、その背後に政府の意向のようなものを感じるのは考えすぎか。


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後藤組元組長の著書「憚(はばか)りながら」は、ただの自伝ではなかった!

5月16日に本ブログ≪創価学会の闇!宗教の仮面を被った非宗教組織という本性が垣間見える≫で衝撃的な本として紹介した、後藤組元組長の著書「憚(はばか)りながら」がようやくアマゾンから届いた。



創価学会が裏のケガレ役をやらさせたことを暴露している、ということで楽しみにしていた本だ。
ネットで「本屋に無い」とか、「学会が買占めに走っている」などウワサが流れていたが、さもありなん、と今までの実績からすれば、やるだろうな、と思う。

やはり、というか、分かっていたことではあるが、当事者の証言は重いものがある。
さんざんダーティワークをさせときながら、みんな使い捨てにされてきた。

≪山崎や藤井(この本ではX氏としている)をパイプ役にして、俺たちヤクザを散々利用し、仕事が終わればしらんぷりだ。それで俺たちがちょっとでも、もの言おうもんなら、今度は警察権力を使って潰しにかかる。で、それがマスコミにバレそうになったら、今度は頬かむりだ。竹入さんにも、矢野さんにも、俺にした仕打ちと全く同じ事をしてるんだよ・・・≫(P111)

1970年から80年にかけて、創価学会は富士宮市に大本堂や墓地公園など1000億円近くかけてつくった。このとき学会はデタラメなことをしていた、として、大本堂をつくるとき(市の許可無く)勝手に市道を潰したり、農地を不正に取得したりして、道路法違反で池田大作が告発されたり、富士宮市議会で問題になっていた。「百条委員会」ができ、当時創価学会の顧問弁護士だった山崎正友を証人喚問に呼べという話や、池田大作の名誉市民を取り消せなどが出てきた。

山崎は創価学会と対立する敵対団体の瓦解工作などを計画・主導したと言われている。

後藤氏に山崎が「親分のことは池田会長に伝えてあります。池田会長も『くれぐれもよろしく』と言ってました」ということから、創価学会からの依頼であること認識し、それで地元の公明党を通じて「何とかして欲しい」という百条委員会の問題を賛成派の連中に"話"をつけたということだ。
こうして百条委員会が潰れた後は、「それは山崎とあんたが勝手なやったことであってウチ(学会)には一切関係ない」と知らんぷり、だったと怒る。

その後、創価学会へ内容証明を送ることになる。その内容は≪俺は決してあんたら(学会)に刃をむけようというんじゃない。今まで俺たちがやってきたことを、虫ケラを踏み潰すような形で抹殺するようなことはしないでいただきたい≫というものだとのこと。
その内容証明を送った3ヵ月後、地元、富士宮署に突然、「後藤組撲滅対策本部」ができた、ということだ。
片っ端から若い衆がパクられ、1年足らずの間に60人以上がブチ込まれた、とのこと。(P102)

これに頭にきたということで直接行動に出る→東京信濃町の創価学会文化会館に発砲。

これで≪慌てて、俺んところへ池田の使いのもんが飛んできて、侘びを入れてきた≫ということだ。

創価学会の本当に恐ろしい部分は、こういう警察や政治を動かし、国家国民のためではなく、自宗教のために利用するということである。ここに、この組織の本質的な性格がよく現れている。

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この章の中で後藤氏は警鐘を鳴らす。
≪創価学会、いや、「池田教」が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、見過ごせないんだよ。日蓮正宗という宗教を利用して、人集めて、会員にして、その学会員から莫大なカネを上納させて、・・・。公明党を作って政治に入り込んだり、創価大作って、"優秀な人材"を官僚にしたり、法曹界を牛耳るために人を送り込んだりしちゃいかんだろう。外務省には、池田にノーベル賞を取らせるためだけに働く、学会員があるらしいじゃないか。法務省にも、池田を守るための組織ってものがあるんだろう。・・・どんな宗教を信じるかは勝手だ。しかし、その宗教のために国会や官僚組織に入り込むというのは、筋が違うんじゃねえか。・・・宗教の理屈を国に持ち込む、さらにそれを牛耳ろうとするのは少なくとも自由主義国じゃ許されることじゃねえだろ。・・・≫

まさにこのブログで指摘してきたことと同じことを言っている。

この本の前半部分は、後藤氏の任侠道の歩みを、その背景から具体的事案まで淡々と語っていて、辟易する箇所もあるが、後半は大変興味深い内容が多く、一気に読ませていただいた。

それを少しピックアップさせていただく。

≪極道の世界じゃ、いったん親子の盃を受けたからには、その親分に一生忠誠を尽くすというのが最低限の掟だ。ヤクザは政治家みたいに親分をコロコロ変えられないんだよ。・・・議員の連中も、自分が選んだ親分の悪口を言うぐらいなら、自分が自民党を辞めるか、議員を辞めるかしたらいいだけだ。≫

小泉元首相に、別れた夫人に引き取られた三男がいて「お父さんに会いたい」と涙して電話してきたのに、小泉のほうは「血は繋がってるけど、親子関係はない」と突き放したことについて、
≪自分の血を分けた子供でも切り捨てるような男に、そもそも国民の「痛み」なんか分かるわけがないわな。≫(P215)

項目名が面白い
≪アメリカに舎弟扱いされる日本≫(P217)
オバマと最初に会ったのが日本の首相だ、とはしゃいでいた麻生前総理にたいして
≪あれは「会った」じゃないよ。「呼びつけられた」んだ。・・・「ちょっとあんた、来なさいよ」と。「何月何日に、日帰りでいいから」って(笑)。それで麻生がスッ飛んで行ったら、オバマに「ウチの国債買ってくれよ」っていわれたんだ。お茶飲みながら(笑)「はい、わかりました・・・」って答えたら、「じゃあ、帰ってよし」って。「せっかくきてもらってお茶だけで悪いけど、・・・・」って昼飯も食わされずに帰らされたんだ。、たぶん、こんなとこだろ?≫

≪小泉だって同じだ。マスコミはブッシュと仲良しだと言ってたけど、小泉がアメリカに着いて、飛行場を降りてきたら、ブッシュは握手しながら肩をポンポンと叩いたわけだ。あのポンポンってのは、目下の者にやる仕草であって、兄弟分にはやらないよ。相手に少しでも尊敬の念を抱いていたら、絶対にやらん仕草だ≫

≪自民党には長い間(アメリカに対する)"子分根性"が染み付いているもんでな。そういう点では「対等な日米関係」を掲げて、普天間(基地移設問題)を見直すと言った鳩山さんのほうが、まだマシだった≫

鳩山首相が沖縄を訪問して、「腹案」はなく辺野古ということだった。これについては5月末を待って書こうと思っているが、後藤氏はこの本の中で次のように語っている。

≪しかし、鳩山さんも、兄貴分(アメリカ)に突っ張るなら、それ相応の「戦略」ってものを持たんといかんわな。(普天間基地の)「県外移設」ってのは、今の日本の状況を考えりゃ、誰が見たって無理な話なんだから。身内(国内)も固めていない段階で、兄貴分に居直っても勝てはせんよ。普天間の件は、どうみても鳩山さんの戦略なき突っ張りで、アメリカと掛け合いに出たはいいけど、クシャっとされたっていう感じだな。≫

その方向性はともかくとして「一つの道を極めた人」というのは、それが、芸術家であれ、スポーツ選手であれ、研究者であれ、もちろん宗教を利用していない宗教家であれ、「真理に近い人」だと昔から思ってきた。
まさにこの後藤氏についてもそれがあてはまっていると思う。知識もさることながら、見識と分析力には驚くものがあった。
そして、そういう人には必ず「人」がついてくる。生き様に共感するというよりも、その人の波動みたいな、会ったことに運命を感じるような出会いがあるのだろう。下記に登場する住職も「それは運命というもの。自然とそういう糸で結ばれていたんです」と言っている。どの世界でも「一目置かれる人」というのはいるものだ。

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後藤氏は、昨年、2009年の4月に得度したということだ。野村秋介さんが自決した日、東大病院の地下の霊安室で出会った住職で、「得度するならこの住職だ」と決めていたということだ。お坊さんにしては随分、気合の入った男だなとおもったと第一印象を語っていて、野村さんもこの住職にほれ込んでいて、朝日で自決する前の夜に「和尚、明日は正装して来いよ」と何度も念をおされ、住職も「これは何か覚悟があるな」と思ったということだ。

15年くらいの付き合いがこの住職と始まり、引退する2・3年前に後藤氏が住職に「極道を辞めたときには、ひとつのけじめとして得度させてもらうよ。その時はあんたに頼むぜ」と冗談交じりに話した。
≪俺にとっちゃ、現役時代から本当に腹を割って話しができる数少ない友達だし、何と言っても、亡くなった野村さんと一緒で、話していて「誠」を感じる人≫だとこの住職を評している。

ここからがすごい話だ。

≪それで引退から1・2ヶ月経って、得度する腹が固まって、改めて住職に頼みに行ったんだ。住職はすべてお見通しだったんだな、こんなこと言ったよ。「あんたがいずれそう言ってくるだろうと確信してましたよ」って。それで、「ちょっと失礼しますね」と言ったと思ったら、パッと着物の上を肌蹴(はだけ)て、背中を見せたんだよ。
その背中には刺青が彫ってあった。左肩には野村さんの名前、真ん中には野村さんが詠んだ「俺に是非を説くな 激しき雪が好き」という句、そして右肩には俺の名前が彫ってあった、「後藤忠政」って。驚いたよ。」≫

住職が刺青をした時期は野村秋介氏の名前と句は三回忌(10年以上前)を機に、後藤氏の名前は「得度する時はあんたに頼むぜ」と冗談交じりに話した3年ほど前だった、ということだ。
住職は「あの時、私はきっと人生をかけて、あなたを背負っていくようになると悟ったんですよ」と後藤に告げたということだ。
後藤氏は≪驚いた以上に、嬉しかった。この人は命懸けで、俺のこれからの「人生を背負ってくれるんだと思ったよ。≫と語っている。

長年の付き合いの中で生れてたエピソードだと思うが、こんなことは滅多に聞けるものではない。感動した。
(ヤクザの元親分の話に感動するとは思わなかった)

この本の最後のほうで、後藤氏が私費を投じて制作したという「BOX袴田事件 命とは」が紹介されている。今月末から全国各地で上映されるとのことだ。
この袴田事件も足利事件同様、冤罪事件と言われていて、一審で判決を下した裁判官(当初から疑問をもち、後に退官して支援することになる)の視点で映画が作られている、ということだ。
本ブログ5/20で取り上げた「冤罪FILE」の巻頭でも紹介されていた。(そこには後藤氏の「ご」の字も出てなかったが、シンクロしたか!)死刑判決をうけ、既に40年間も獄中にいて、後藤氏は≪その裁判官も40年以上悩み苦しみながら生きてきたわけだから、・・・人を裁くということの難しさや命の尊さを描ければと思ってね≫と、その動機について説明している。

創価学会のネタに引き付けられて読んだ本だが、随所に考えさせられる内容も多く、共感できない部分も同じくらいあったが、読後感が、偉人の自伝でも読んだような、不思議な本である。


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創価学会の闇!宗教の仮面を被った非宗教組織という本性が垣間見える

後藤忠政元後藤組組長が「憚(はばか)りながら」(宝島社刊)という衝撃的な本を出したようだ。



週刊誌フライデー(講談社)の5月28日号に、「元後藤組組長が明かしたヤクザと創価学会の真実」という驚愕の記事を見つけた、として「天木直人氏のブログ」に書いてあり、急遽予定エントリーを変更した。

≪創価学会と後藤組の驚くべき癒着関係を紹介している≫として≪それは一言で言えば、創価学会が巨大権益にまつわるトラブル処理のため後藤組を用心棒として使ったうえ、ダーティワークも任せていた、という告白である。≫

最初の記事を読んで、速攻でアマゾンに注文した。

ブログタイトルには「ヤクザと創価学会の真実」としてフライデーの記事が紹介されていた。
以下、フライデーの記事ということで一部を転載させていただく。

≪「創価学会は人を利用するだけ利用して、用済みになれば簡単に切り捨ててきた」、「池田教が国家権力の中枢に入り込み、日本を乗っ取ろうとしている」、「一番の悪はやっぱり裏で(他の者に)汚れ役をさせといて、表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だろうな」、「池田や学会、公明党がガタガタ言ってくるんなら、いつでも相手になってやるよ。なんなら民主党も、学会と反目になって『黒い手帳』とかいう本を出した矢野さんと俺を、国会で証人喚問したらどうだ」≫

とすごい内容が書いてあるようだ。
天木氏は「・・・間違いなくこの著書がこれからメディアをにぎわす」と書いているが、私は懐疑的である。
こうした暴露本で、しかも元暴力団組長が書いたこものであり、巨額の創価マネーで潤っているマスメディアは一切無視するだろうし、国会で積極的に取り上げることもないと思う。

古川利明の同時代ウォッチング」の5/8付エントリーの下のほうにこの本の感想が書かれている。
その中で、
≪1965(昭和40)年当時の金額で、ぬあんと、「355億円」も集めたことをきっかけに、それを元手に、地元の富士宮市の土地を買い漁ったところから始まっておるからなあ。そのとき、農地の不正取得が明るみになって、地元住民がイケダモン大先生を刑事コクハツしたりして、揉めマクったことで、地元ヤクザの「後藤組」の登場となったんだよなあ。富士宮市議怪では、「100条委」が設置されて、大先生を「証人カンモン」の動きが出てきたんで、この「住民運動潰し」に、後藤組を使ったんだよなあ。そのへんのハナシは、後藤忠政も書いておるだろうなあ。自公連立のきっかけなんて、後藤組が作ってやったようなもんだ・・・。≫

またこの本の経緯について

≪後藤サイドが強烈にプッシュして、宝島社に持ち込んで、刊行に持ってイカせたんだそうだなあ。で、「間」に、仲介した人物が入っておって、聞くところによると、ぬあんと、イケダモン大先生の「元側近」だってんだよな≫
(そういえば以前、反皇室報道に抗議した「宝島社本社に対するけん銃発砲事件(93年11月)」があったが、何か関係があるのだろうか?)

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元ウワシン記者の本ブログでも著書を取り上げた西岡研介氏が聞き手ということだ。

後藤組と創価学会と言えば、あの「密会ビデオ」である。

 
平野貞夫氏の著書「公明党・創価学会の真実」の中でも取り上げていて、序章には「暴力団がつくった自公連立」という過激なタイトルがついている。
また住専問題で混乱していた中、この「密会ビデオ」を材料に当時の野中広務幹事長代理が公明党・創価学会を脅し、住専国会を乗り切り、自公政権につながっていく、という衝撃的なものだ。

その「密会ビデオ」については魚住昭氏による「野中広務 差別と権力」に詳しく出ている。
≪当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井が「命を狙われている」という噂が流れた。まもなくその噂を裏づけるように亀井付きのSPが増員され、亀井の車はつねに警備車両二台にはさまれて移動する騒ぎになった。「参院のドン」と言われた村上正邦の側近が語る。
「騒ぎの発端は、藤井さんと後藤組長の密会ビデオでした。亀井さんが入手したそのビデオのなかで、藤井さんは反学会活動をしている亀井さんら四人の名前を挙げ『この人たちはためにならない』という意味のことを言ったというんです。受け取りようでは後藤組長に四人への襲撃を依頼したという意味にもとれる。
それで亀井さんと村上、警察関係者、弁護士、私も加わって対策会議が開かれたんです」・・・「でも、この会議のころは野中さんはビデオの件にはコミットしてません。逆に『野中にはバレないように気をつけろ。何をされるかわからないから』という話でした。ところがしばらくして村上が『えらいことだ。野中に嗅ぎつけられた』と騒ぎ出した。事情はわかりませんが、野中さんが亀井さんに『見たでえ』と言ったらしいんです。それからしばらくして村上が『あのビデオで信濃町(学会)をやったみたいだぞ』という返事でした」(P285~291)≫
この本の中で、創価学会と後藤組の関係は70年代に富士宮市での墓苑開発をめぐるトラブルで地元暴力団の協力を頼んだのが縁だということだ。
その時に最後まで妨害した人物に対しては暴力団がその自宅にブルドーザーで突っ込み、日本刀で片腕を切り落とす荒療治で鎮圧したということだ。この時の地元暴力団の組長が密会ビデオに登場する後藤忠正とのこと。

80年代に入って協力の報酬をめぐるトラブルが原因で、後藤組と学会の関係はこじれはじめ、85年には創価学会の建物に拳銃二発が打ち込まれたとのこと。藤井が池田大作に命令され右翼対策などで再び暴力団と蜜月関係になるが、97年には藤井の自宅の南隣の鉄製門扉が爆破される事件がおきている。

再び「古川利明の同時代ウォッチング」で以前本ブログにも取り上げさせていただいた。
≪実際には「5人」だったとされる)の名前を挙げ、「この人たちはためにならない」というような意味のことを言って、受け取りようによっては、「この4人(5人)への襲撃を頼む」というようなことを言ったとされています。ちなみに、この4人(5人)の名前については、ミニコミ紙「国会タイムズ」の97年5月5日号の「噂のコラム」で取り上げられていて、「暗殺のターゲット」として、国会議員の「K」「S」「S」の3人と、フリーライターの「O」、そして、既に死亡(自殺?)している「A」がイニシャルで報じられ、その報酬として、1人20億円、計100億円のカネを支払うとのことだったそうです(笑)。で、このイニシャルとは、国会議員の3人は、当時、厳しく池田大作の証人喚問を要求していた「亀井静香」(=K)、「島村宜伸」(=S)、「白川勝彦」(=S)、フリーライターの「O」とは乙骨正生氏、そして、「A」とは、95年9月に“怪死”した東村山市議の「朝木明代」と言われています。≫

創価学会という宗教の仮面を被った非宗教組織には優遇税制などとんでもない。

「宗教」の名を貶めるヤクザな宗教など日本にはいらない。


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「上映したら、殺す!」渡辺文樹監督映画「阿鼻叫喚」に朝木明代役で出演した女優に

古川利明の同時代ウォッチング」に脅迫による驚くべき言論封殺の内容。

(転載開始)

≪実を言うとだな、ノンフィクション作家の佐野眞一に「狂気のフィルム行商人」呼ばわりされておる、映画カントクの「渡辺文樹」がだな、このジケンを徹底取材したことを題材にして、『阿鼻叫喚』というタイトルで、2003年に映画を完成させておるんだが、「もし、上映したら、カンケイシャを殺す!」って脅されておって、上映が、ずーっと「お蔵入り」になってるんだ(笑)。スゴイだろ?
 ちょうど、今、渡辺文樹が、あの「赤報隊のジケン」を題材に扱った最新作を、首都圏各地で、ゲリラ上映しておるんだが、それに合わせて、彼が、ワシんところにも、宣伝チラシを送ってきておってなあ。そこには、「過去に製作した作品一覧」として、その『阿鼻叫喚』も入っておったな。説明には、こうある。「信濃町と菱系後藤組による、東村山女性市議の偽装自殺ジケンをメインに描いたガッ会ハンザイ史である。作品は、ほぼ完成しながら、主演女優の身体安全対策上の都合から、上映が宙に浮いている」ってな。
 さらに、続きだが、ワシ、渡辺文樹が、コレを撮影しておったのは知っておったんだが(かなり前から手がけておった)、その後、なかなか、完成したっていうハナシを聞かんし、「一体、どうなったんだろうなあ?」って思っておったら、「こう」だったんだな(笑)。渡辺が送ってきたチラシに同封しておった、手書きのメモには、「前略 創価ガッカイの作品、早く公開する予定です。イケダモン大先生が亡くなるまでには、ヤラねばならないと思います。文樹」って書いてあったなあ。だから、ワシ、渡辺文樹んところに電話を放り込んでだな、「いったい、どういうことなんだ?」って問いただしたんだ。
 すると、渡辺曰く、「作品は、完成して、いつでも上映できる状態なんだが、撮影が終わってから、朝木明代役を演じた女優んところに、『上映したら、殺す!』とキョウハクがあって、それで、女優本人からも、ジム所からも、『上映だけは、ゼッタイに止めてくれ!』と懇願されて、そのままお蔵入りになってるんだ」ってなあ。
 しかし、こんなもん、ワシに言わせりゃ、「朝木は、ボー殺されました」って言ってるようなもんだからなあ(笑)。だから、ワシは、渡辺に言ってやったんだ。「その朝木を演じた女優も、ホンマにバカだよなあ。そういうややこしいネタを映画にしたんであるってこと、知らんかったのかよ? よく、そんな仕事を受けたよなあ」ってなあ。ちなみに、イケダモン大先生は、「太作」で出てるんだてさ。でも、誰が演じてるんだろうなあ。体型が似とるから、渡辺の野郎が、自分で演じてるんかいなあ。
 で、ワシ、不思議なのは、この「サツジン罪の時効撤廃」をギロンする際、「賛成派」については、光市母子殺害ジケンや、世田谷一家惨殺ジケンのヒガイ者んところには、ナンボでもホイホイと足を運んで、取り上げておるんだが、この「朝木明代のジケン」については、竹橋シンブンなんて、アレだけ煽ってシャカイ麺でキャンペーン張っておったんに、1行たりとも、「字」にしておらんからなあ。それって、「アンフェア」だし、「ありえねえ」よなあ。ま、連中、すぐ、「口封じ」の恫喝ソショウを起こしてきやがるからな。「ムチ」と「アメ」をチラつかされると、チョット、ややこしいなって思うと、すぐ、「見ザル、言わザル」だからなあ。だから、カラダを張ってだな、「言論、出版、報道、表現の自由」を守ろうなんていう気概のある「ブンヤ」なんてのは、どこにもおらんのだ。分かるか? だから、あんなデタラメ法案が、ピャーッと、トコロテン式に通るんだ。≫

(転載終了)

もし、これが事実であるなら、その脅迫された女優は「映画上映中止」を訴えるのではなく、脅迫に対して告訴すべきであり、これは言論封殺のなにものでもない。

他のインタビューでも脅迫について渡辺監督が答えている。

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≪「2003年に『阿鼻叫喚』という作品を撮っています。創価学会と暴力団の癒着の映画ね。最後に、池田大作が乗った新幹線にトラックが突っ込むシーンがあって。アクションなんだけどね。この作品に出演した女性が、上映はやらないでほしいって言うんだよ。自分がこの映画に出たのを学会関係者が知ってるからって。上映をしたら殺されるから絶対にやらないでくださいって。それで止まっているんだよね」≫(webDICE)より一部抜粋

過去にも創価学会による言論出版妨害事件が多数あり、いやがらせから脅迫まで様々な手段で、言論封殺してきた実績がある。

この渡辺監督は、タブーに挑戦し続けていて、警察・公安などから随時狙われ、3度逮捕されている。
≪2008年5月14日、旅館の宿泊代を踏み倒したとして詐欺罪の疑いで、宮城県警に逮捕された。調べによると、渡辺は一月下旬、宮城県東松島市の旅館に女性と子ども一人を連れて宿泊し、宿泊代計七万数千円を支払わなかった疑い。渡辺ら三人は三泊する予定で、三日目の夜九時すぎに外出した。後に「友人の家に泊まる」と旅館に電話、不審を感じた従業員が部屋を調べると荷物がなくなっていたという。渡辺は本名で宿泊し、自宅の電話番号も伝えていたという(「詐欺容疑で映画監督渡辺文樹容疑者逮捕」デイリースポーツ)。
2008年9月11日、自作の映画「天皇伝説」の宣伝ポスターを許可無く張ったとして、一緒に作業をしていた女性とともに警視庁公安部に軽犯罪法違反(張り札行為)の容疑で逮捕された。9月に入り、同様のポスターを都内で約100枚張っていた。
一方渡辺は、“一件解決して釈放直後に他の嫌疑での別件逮捕を繰り返している”と警察の姿勢を批判している(『創』2008年9・10月合併号「3度にわたる逮捕後、釈放された監督にインタビュー 映画「天皇伝説」をめぐる右翼、公安警察との攻防戦」)。また、映画評論家の柳下毅一郎も『映画秘宝』2008年11月号において、「今回の度重なる別件逮捕は、『天皇伝説』を公開させないための、公安警察による渡辺つぶしである」(Wikipedia)と述べている。

月刊「創」ブログに今後の渡辺監督の上映スケジュールが出ていた。
4月には一気に都心での上映を敢行する。ここで上映場所を公表
●4月21日(水)なかのZERO小ホールにて、14時「腹腹時計」・16時「天皇伝説」・18時 「三島由紀夫」・19時40分「赤報隊」
●4月22日(木)板橋区成増アクトホール5Fにて、14時「ノモンハン」・16時「天皇伝説」・17時半「三島由紀夫」・19時10分「赤報隊」
●4月23日(金)なかのZERO小ホールにて、14時「バリゾーゴン」・16時「天皇伝説」・18時「三島由紀夫」・19時40分「赤報隊」

「天皇伝説」上映については、右翼の街宣車が上映所などに乗り付け、様々な妨害を行われているという。
だから、電信柱のチラシで知って観にきた、とか口コミなどが中心の告知で、マスコミなどにも取り上げられることは無いということだ。こんな発表してしまっていいのだろうか、と疑問に思ったが、「ここで上映場所を公表するのは騒ぎを大きくする怖れもあるが、この騒ぎ自体も上映に伴う名物だからいいだろう。」ということだ。
またスケジュールの下には鑑賞する上での"注意書き"も記してあった。

≪事前に騒ぎが大きくなると、会場側が一方的に上映中止を決めてしまうこともあるので要注意だ。
渡辺映画の正しい見方は、まず開場前少し早めに会場に行くこと。大体開始1時間ほど前から街宣車が付近で抗議行動を展開し、会場には警官が出動する緊迫した状況になる。場合によっては受付付近に姿を見せた監督自身と右翼が一触即発の激しいののしりあいを展開することもある。こういう緊迫した雰囲気の中で映画を見るという体験は、めったにないことだろう。場合によっては、会場内の観客より右翼と警備の警官の方が多いのではないかと思われるようなこともある。≫そうである。≫

参照
『ノモンハン』『天皇伝説』ライブ上映興行師 渡辺文樹監督インタビュー
鑑賞記と監督インタビュー(なぜ逮捕されるのか

【渡辺文樹】『ノモンハン』&『天皇伝説』を観賞いたしました!
渡辺監督自身が自ら映写機までこなす、上映会の様子がよくわかる

youtube「渡辺文樹」検索結果
この中の「2008年10月30日@ロフトプラスワン渡辺文樹監督2/2」での議論で、この後どうなったのかと気になる。

そのロフトプラスワンでの議論の冒頭、渡辺監督が次のように語っていたのが印象に残った。

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≪ほとんど私の映画は低予算映画で、だからといって別に卑下することも何でもないし、私は共産党でもなんでもないんだけど、ただ、今のあり方、日本のあり方っていうのが、やっぱりおかしいと思う。金持ちがやりたい放題でしょ、株だって、やつらすごい(儲けてる?)んだから。一番お金ない人達が一番苦しんでる状態だし。やっぱりこういう社会は健全ではないし、こういう資本主義というのは必ず崩れるという確信がありますよ。
でもね、やっぱり日本人はおとなしすぎると思う。羊の民族だと思う。民主主義の歴史がないというものも悲しいものだけど、でも、今私達は民主主義を選択して社会を営んでいる以上、やっぱり民主主義は西洋人の物まねだっていうから、きちっと言いたいことはゆって、おかしいことはおかしいと言うことが大事だし、あと情報だね、マスコミがきちっとした情報を私達に流すということだね。それをもって私達は判断して民主主義の道を選ぶ。
だから私が何故映画をとっているかというと、別にトリッキーで大島渚みたいに時代時代に迎合してトリッキーな作品を撮るということはしない。
私は娯楽映画で育ってますよ、ある意味アメリカ映画で育ってますよ、資本主義で育ってますからね。ただね、映画はね、1時間半なり1時間40分、苦痛に観て貰いたくないのね、それなりに楽しんで観てもらいたい。
楽しむというといろんな楽しみかたはあるけど、一つはやっぱり、私はアクション好きだから、アクション映画の範疇の中で自分が感じてることや自分が調べた情報をちょっと感じてもらって、それで後で何かこう反省してもらうとありがたいな、というささやかなものですよ。だから膨大な借金をかかえて今私は全国上映、自分でやってますけど、マスコミは正直いって相手にしたくないですよ。20年前、「家庭教師」とか「島国根性」とか自主上映して、であちこちのマスコミまわりましたけど、いかに映画のジャーナリストほどいい加減なものないし、マスコミの世界がいかにいい加減だということが正直、身をもってわかったからね。
それだったら自分で屋外広告条例と低犯罪に抵触しても、自分の映画だから自分で宣伝するのは当たり前だし、街の美観のために自分の表現を制約される必要はないと思うんですよ。
金持ちのやりたい放題ですよ、新宿の街を見て御覧なさいよ、違法看板ですよ。これが恒常的に行われていて、私が手張りすると警察がバーっときて「お前なんていくらでも誇りがでるんだから」と恫喝されますけどね。
闘ってやるしかないと思う。・・・」≫
(この後、ウヨクに対して渡辺監督の挑発的な過激発言があり、会場に来ていたウヨクが激怒。紛糾して途中で終わっている)

世の中のタブーに挑戦し、権力と闘っている人の人生は、凄(すさ)まじいものがある。

参照:≪「東村山女性市議変死事件」関係した警察、検察の全員が創価学会員(メモ)≫逝きし世の面影より


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