恐ろしい選挙の得票数

先日の東京都議選で民主党が大躍進を遂げたが、選挙結果を見ていて不思議に思った。

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1.公明党議員はここ連続で候補者全て当選しているという事実。

2.公明党の複数区での二人の得票数が非常に近いこと。

たとえば

大田区
 藤井一    28760
 遠藤守    26491

世田谷区では少し開いてはいるが
 栗林のり子 30520
 中島義雄  27321 

で、何といっても足立区
 中山信行 34300
 友利春久 34159

民主党の複数区などは、二人の得票数が近い選挙区もあったが、大田区のようにトップ当選した田中健氏などは50720票とり、現役だった二人が落選した。4人立ったがトップの票を落選した二人に5000票ずつまわっていたら、4人全員当選し、田中氏のトップ当選変わらないという状況だった。

ここでいろいろ調べてみると恐ろしいことがわかってきた。

都議選以上に異常な得票数の実態が全国の地方選挙レベルでより過激に行われているのだ。

<新宿区議選に公明党から9人の候補が立ちすべて当選したが、その得票数は最多得票の2472票から最低得票の2003票にいたるまで、すべて2000票台前半に集中しており、最多得票と最低得票の差は463票しかない。同様に議席占有率トップの大阪府門真市でも、当選した7人の候補の得票差は、最多得票の2710票から最低得票の2185票まで525票の差でしかない。この間に他の5人の候補がすべて入っているのである>(FORLUM21より)

もっとすごいのは
< こうした結果は、候補が2人だった地方の議会選挙により顕著に見られる。例えば北海道の倶知安町では、当選した公明党候補2人の票は、485票と484票、同じく七飯町では809票と804票。なんと埼玉県の寄居町では1106票と1106票と同数だった。>(同FORLUM21より)

こんな政党が10年も政権与党として君臨してきた。

それがどんな影響があり、今後この日本はどうなっていくんだろうと
これからゆっくり考えていきたい


■国民新党の亀井議員が衆議院予算委員会で「創価学会と政治のありかた」追求





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「公明党に『憲法違反』疑惑」「創価学会に公金『補助負担費2億1千万円』を渡していた」(「週刊文春」7月16日号)

やはり政治と宗教の問題

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宗教団体は税制が優遇されていて、明らかに収益事業も行い、池田大作氏の個人資産は数兆円と言われ、その豊富な資金を使って、マスコミ、検察官僚を使い、情報操作をして、全ての国民を信者とし、日本を皮切りに世界を同じ価値観にしていこうとする、あまりにも危険な団体であり、その真意を理解したフランス、ドイツ、アメリカなど先進諸国においては、オームと同列のカルトに指定し、防波堤を築いている。

日本および日本人はあまりにもそういった現状に無知で、政権与党の名のもと好き放題である現状は、憂うべく状況である。

公明党が政権与党から外れた時点で、即刻池田大作の証人喚問と、政治と宗教に関する国民会議的な組織をつくり、政権内に調査委員会を設けることを切に望む。





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創価学会は非宗教

人間の本質を考えると、やはり宗教は必要だとは思う。

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哲学が悠久の歴史以来,求めてきた、人間とは何か、人生の意味はなどの命題は、未だはっきりした答えが導き出されていない。

その中で生きていく人間は決して強くはないし、一人ではこの自然に立ち向かっていくことはできない。

そこで宗教というか宗教心というものが、助けになってくる。

ただそれは、一宗教団体に入っているというものではなく、一つの信心する心のあり方である。

創価学会のことが気になるのは、自分の出生と関係がある。

母親が熱心な学会員で、お腹にいるときから自分は学会員だった。

だから小さい時から座談会というものにいかされ、遊びたいのに窮屈な思いをしなければならないことに対して、反感を覚えていった。

二十歳の頃、人生の意味について悩み、宗教・哲学・心理学など真理を求めて勉強していたころ、東京のアパートに近所の学会員が総動員して押し寄せてきた時があった。
青年部長だの夫人部長、支部長だったか6畳の部屋に7.8人来た。
その時、小さい頃から一番身近な宗教だったけど、話を聞いていて何か「違和感」を感じた。

自分なりに一つの宗教として創価学会についても、いろいろな本などで学んだが、結論としては「創価学会は宗教ではない」ということだった。

もちろん創価学会は日蓮宗の一つの信者の親睦団体に過ぎないが、創価学会は「現世利益」を前面に打ち出している。

自分は一つの宗教を信じているわけではないが、宗教はこうあるべきというものを持っている。

創価学会の考え方は、自分の思っている宗教観とは相反するもので、あまりにもかけ離れている。


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公明党代表山口那津男氏は誰が決めたんだ

やはりと言うかいつも公明党代表は密室で決められる。

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あれだけ自民も民主も選挙で決めなければ批判があるのに、公明には何のリアクションもなし。

やっぱり、もし党員(ほとんどが創価学会員)で選挙をやれば池田大作になっちゃうか・・・


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創価学会に侵食される芸能界及び各界

以前「創価学会は非宗教」でも書いたが、母が熱心な学会員だったので私は母のお腹にいる時から学会員だった。小学校高学年くらいまで座談会に強制的にいかされ、毎日御本尊様と言われる仏壇に手を合わせていた。母は体が弱く、創価学会などの活動はしていなかったが、拠り所としての信仰には今考えれば熱心だったように思う。
創価学会では他の宗教は悪魔の如く排斥する。自分たちが一番で他は認めないというスタンスだ。神道も例外ではなく、町の神社の祭りなどに子供を参加させてはならなかった。
母は病気で入退院を繰り返していて、私は当たり前のように毎年大好きなお祭り参加していたが、ある年のお祭りの直前、ちょうど母が良い状態で家にいた時に、複数の学会の人達が家に来て話をしていた。その人たちに「なんでお宅の子は祭りに出ているんだ」などといろいろ言われたんだろう、その年のお祭りに参加させてもらえなかった。
子供の頃は遠足があると、その前の晩は嬉しくて眠れないものだが、あの頃は一ヶ月も前からその状態が続くくらいに、お祭りは地域の子供にとっては特別のものだった。
そんな悔しさや虚しさを子供ながらに味わわされ、無意識のうちに創価学会に対する不快感が醸成されていったのだと思う。
また以前にも書いた、上京した時に大挙して私の狭いアパートに学会員が押し寄せてきて学会の活動をするように迫られたこどが、シンクロして学会嫌いが決定的になったように思う。

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なんでこんなことを書くかというと、たまに読んでる「きっこの日記」の過去ログで学会が芸能界に蔓延していて、その芸能人を使って若者たちが罠にはまっていることが書かれていたのを見たためだ。
このブログでも何回も創価学会の問題を取り上げてきたが、今や7人に1人が学会員と言われ、日本の将来のためにも、このまま放置できないところまできている。

池田大作になってから明らかに日本国を手中に収めるための戦略や謀略を既に何十年とやってきて、創価学会の子息たちにとにかく国家権力に送り込むための徹底した教育をして、既にかなりの数の学会員が各方面、官界、法曹界、各圧力団体、マスコミ界などの中枢に意識的に送り込まれている。

その弊害が端緒に現れだしてきている。

特に検察・警察の動きが気になる。


以下引用

参照1:創価学会はなぜ嫌われているのですか? の質問に対する答え

●税金の優遇措置を受けている宗教団体の中で、学会は歳入総額さえも公開していない。
●「聖教新聞」には日常的にこのような言葉が使用されている。
「不知恩の畜生」「魔物ども」「クズ」「愚劣の欲ボケ老人」「バカ息子」「ゲス議員ども」「ダニの○○」「ハエの○○」
「○○は餓鬼界まる出し。来世は地獄でゴミ漁り?」「トンカチで頭をぶっ叩け」「ノイローゼになるまで攻めつけろ」
「地獄まで追い込め」等。
(○○には批判者の名前が入る)
●「人間革命」等の池田大作氏の著作とされているものは、ゴーストライターにより書かれている事が知られている
●「ウソも百辺言えば真実になる」等の尋常ではない教えを信じこみ、実践している団体である。
●他にも「証拠さえ取られなければ何をしてもよい」という考えを持ち行動している。
●根拠の無い「選ばれた者」意識を持っている集団である。
●反社会行為の例として、盗聴(内部告発では盗聴教団という呼び名も使われる)・写真偽造・公務員によるプライバシー侵害・
住居不法侵入・尾行・デマの流布・脅し・いたずら電話・車のタイヤやブレーキの破壊・買収・動物や汚物の投げ入れ等が、
組織的に古くから行われている。
これらは脱会者や批判者、学会員同士、そしてさしたる理由も無い一般人も対象になっている。
24時間連日、民家を監視するなどの行為も知られている。
●SCIAという、米国のCIAを真似た組織を作っている。
●海外でも数年に渡り、尾行や嫌がらせ行為を受けた例が報告されている。(ジャーナリストに対しても)
●日常的に地域の一般家庭の家族構成・親族関係・職業・家計の状態・支持政党等のあらゆるプライベートデータを集めファイル化する行為
を、末端の学会員までが古くから行っており、そのプライベートデータは学会員内で共有される。
なお学会員のデータは「カード」に記載され、転居先へと受け継がれるという。
●「広宣部」(嫌がらせ部隊)などの秘密組織があり、盗聴・盗撮・尾行・情報収集、そして攻撃を請け負う。
●「パトリオットミサイルチーム」(郵便物の回収作業班)「特攻野郎Sチーム」(男子部の特殊潜行活動班)
「FOCUSチーム」(批判者の悪行を暴くネタ取材班)、「十羅刹女チーム」(婦人部の電話抗議チーム)が存在する。
●学会員による犯罪は非常に多く発生、不利な立場になると裁判の証拠捏造。
●担当の警察官・裁判関係者を自分達の仲間でかため、真実が解明されないままの裁判例も多々出てきている。
●学会員を、あらゆる分野に密かに浸透させ最終的には日本を支配するという計画を「総体革命」と呼び実行。
●マスコミへの圧力も相当なものがあり、NHKでさえ批判番組の直前取り消しが行われた。
●1991年日蓮正宗から破門された経緯があり、その後日顕法主へ続く嫌がらせは凄まじいものである。
●意見の対立する団体や個人に対する訴訟数が極めて多い。(8割が敗訴)、訴訟数の多さは、カルトの条件の一つ。
●フランスオーストリア・チリ・ベルギーでは、セクト(カルト)としてリストアップされている集団である。


参照2:久本雅美はどうして悪く言われるのか?の質問の答え

原因はいろいろあります。
1つめ
お笑い芸人で人気だったウッチャンナンチャンという人達がいます。
久本さんが創価に勧誘したのを断ったため、久本さんは池田名誉会長にそのことを話してウッチャンナンチャンの
レギュラー番組を潰し初め、その時間帯の新番組は久本さんがレギュラーの番組にされたというのもあります。
(原因5つめを回復するため近頃はウッチャンナンチャンの番組をとらなくなった。)

2つめ
創価学会の政党である公明党を支持するためにマイクをもって自ら支持するように宣伝していること。
http://jp.youtube.com/watch?v=Povkp700UO4

3つめ
創価学会幹部であること。

4つめ
創価に勧誘するのがしつこいこと。
(ことわればウッチャンナンチャンのようになってしまう。)

5つめ
創価学会の権力を使って好きな芸能人1位をとっていること。
(ただし原因1つめがばれ始めたため下がったようです。)

6つめ
池田大作名誉会長のお気に入りであること。

7つめ
勧誘ビデオに何本もでて創価学会を宣伝していること。
有名な創価の勧誘ビデオ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3907405

他の人も創価に入っていますが創価に入らないと今の世の中苦しいですから仕方なく生き延びるために入っている人達がほとんどです。
吉本興業の若手が久本さんに勧誘されたらまず断れません。
中には田村正和さん(創価部長)のように熱心な人もいますけどね。

久本雅美が創価学会芸能部トップの件

政教分離に違反する公明と創価学会!
名声を利用していろいろな芸能人を創価学会に勧誘している模様の久本雅美! 拒否してもしつこい久本雅美!!

参照3 その裏付けがされているブログ


引用以上


信教の自由が憲法で保障されているが、これは一種のパワーハラスメント・宗教ハラスメントだろう。


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