まず、9月21日山本太郎氏がツイッター上で書き込んだ「告発された」とのツイートから始まった。
@yamamototaro0
≪告発なう?(笑)何があっても覚悟してるよ。それが闘うって事でしょ。僕の事は自分で決着つけるから心配しないで。皆は不条理を押し付けられている人々に引き続き手を差し伸べて下さい。そしていまだ甘い汁を吸い続ける権力への監視も!m(_ _)m≫
マスコミ報道
■俳優の山本太郎さんを告発 県庁侵入容疑、原発再稼働巡り
(産経新聞2011.9.22 00:10)
≪佐賀県の玄海原発2、3号機の再稼働をめぐり、佐賀県庁に侵入し抗議活動したとして建造物侵入や威力業務妨害などの疑いで、俳優の山本太郎さん(36)ら数人を、京都市の行政書士の男性(27)が告発、佐賀地検が受理したことが21日、地検などへの取材で分かった。
山本さんらは7月11日午後、反原発団体のメンバーら約150人と佐賀県庁を訪れ、「人の命を犠牲にする電力なら使いたくない」と再稼働への抗議活動を展開。県庁内に入って古川康知事との面会を求めたが、会えないまま職員に請願書を手渡し立ち去った。
告発状で男性は「バリケードを乗り越えるなどして県庁に入っており、憲法が保障する表現の自由から著しく逸脱している」と述べ、厳重な処罰を求めている。≫
27歳の京都の行政書士って誰だっ!、ということで犯人捜しが始まって、意外と早く正体がバレる。
その辺の情報は「世に噛む日日」様が早かったようだ。
■山本太郎氏「告発」にみる似非ウヨクと警察・検察権力の弾圧連携プレー
告発者は、ブログを紹介されると、すぐにそのブログ自体を閉鎖してしまった。
その部分の記事を削除しただけならよくあるが、ブログを閉鎖するというのは、よっぽど気の弱い輩だということだ。
その魚拓(キャッシュ機能を利用して保存)を貼ってあるところがあり、それを転載させていただく。
■noriyukiのブログ
山本太郎氏を告発した人物
今回、山本氏を告発したのは、京都党に所属する末端党員で、職業は行政書士である芦田祐介(アシダユウスケ)という27歳の若者だ。
告発した理由は、7月11日に佐賀県庁前で玄海原発2・3号機の再稼働に対する抗議活動を展開したときに、管理権者の意思に反して県庁に侵入したからだそうだ。芦田は、その抗議活動の場にもいなかったくせに、バリケードを超えて県庁内に入ったなどとデタラメの告発をしているらしい。しかし、かなりの小心者らしく、すでに彼のブログは削除されてしまった。(芦田氏に対する批判コメントが大量に書き込まれた)
◇芦田氏はこの後「京都党」を離党。
◇「京都党」の最高顧問(堀場雅夫)の会社(堀場製作所)は、文科省が使っている「放射線測定器」の製造元。
「原子力村」が「京都党」を利用したことが判明した。
*****
*****●すでに削除されている、芦田氏ブログ全文
http://bit.ly/oeERGU
京都党をまじめに考える会
京都党の末端党員が意見表明します。京都党の公式ブログではありません。
2011-08-17 07:20:05
山本太郎氏らを佐賀地検に告発しました
7月11日に反原発団体が佐賀県庁に「突入」(マスコミの表現)した事件がありましたが、ご記憶にございますでしょうか?「突入」した人物の中に俳優の山本太郎氏がいたことで、大きく報道されました。
このニュースを見て、私は大変な怒りを覚えました。少し前に同じようなことをやった在特会が摘発されたのは記憶に新しいところですが、本事件では捜査機関が捜査を着手したという報道もなされていないことから、7月14日に佐賀地検に告発状を郵送しました(7月22日に一部訂正した告発状と証拠も補充して再送しました)。
「告発状を速やかに受理し、同封致しました告発状副本に受理印を押印して、告発人住所地まで遅滞なくご返送頂きたくお願い申し上げます」という添え状を付けたのですが、未だに受理印を押印した副本は私のもとに届いておりませんので、告発状が受理されたかどうか不明です。
佐賀地検から一度電話がありましたが「あなたが告発状を提出されたことに間違いありませんか」「告発状は警察など他の捜査機関にも提出されていませんか」という事実確認のみで、「受理するかどうか検討中」とのことでした(ちなみに告発状は検察のみにしか提出していません)。
佐賀地検から電話があった日から既に約1ヶ月経ちましたが、未だに捜査が開始されたという報道はなされていません。やはり、私は腰が重い検察を動かすためには「地域政党京都党 代表村山祥栄」の名前で告発するのが一番ではないかと思料します。京都市とは一切関係ない事件ですが、わが党の代表に告発への協力を要請したいと思います。
以下、告発状に記載した告発事実の全文です。
反原発団体の構成員・支持者である被告発人は平成23年7月11日、佐賀県庁前で玄海原発2・3号機の再稼働に反対する抗議活動を展開した。
被告発人は原発再開反対の請願書を佐賀県知事に渡すために佐賀県庁に立ち入ろうとしたが、管理権者である佐賀県は「庁舎管理の面から制限せざるを得ない」として県庁の正面玄関を含む多くの出入り口を封鎖する措置をとり、被告発人の県庁立ち入りを明白に拒否した。
こうした県庁の対応に反発した被告発人は県職員と押し問答の末、被告発人は管理権者の意思に反して県庁に侵入した。
県職員はバリケードを築いて被告発人の侵入を必死に防いだ。被告発人の中には警備員を羽交い絞めにする者もいた。
結局、被告発人は知事との面会はかなわず、県民ホールで原子力安全対策課の職員に請願書を手渡し、立ち去ることとなった。
このような被告発人の所為は憲法が保障する表現の自由から著しく逸脱するものであり、法治国家として是認できるものではない。県職員(とくに女性職員)の中には被告発人の本件所為に畏怖したであろうことは想像に難くない。
本件事件が発生してから相当な期間が経過しているが、未だに被告発人を被疑者とする捜査が行われているという報道はなされていない。従って、被告発人のような過激な者を野放しせず、厳重な処罰が行われるよう、速やかに捜査に着手することを求めるため、敢えて告発に踏み切った次第である。
●2011-09-21 19:34:07
告発状受理の件
俳優の山本太郎氏を含む反原発団体の構成員・支持者を佐賀地検に告発した件について、先日、佐賀地検から電話があり、告発状を正式に受理した旨の連絡を頂きました。
これを受けて、マスコミ各社に情報を流したところ、共同通信、朝日新聞、読売新聞から電話にて取材を受けました。
尚、マスコミ報道をご覧になられた方から多数のコメントを頂いておりますが、今回の告発は「地域政党京都党」は一切無関係です(告発について党への協力要請は行いませんでした)。または私は「地域政党京都党」の末端の党員です。本ブログも個人的に開設したものです。このことをよくご理解して頂きたいと思います。
◇地域政党京都党事務局
〒606-0813 京都市左京区下鴨貴船町46 グランディール堤2F
電話番号 075-712-9977 FAX 075-712-9963
◇佐賀地検
〒840-0833 佐賀市中の小路5番25号 TEL 0952-22-4185(代表)
*****
*****「日々雑感」様のブログにも詳しい
■山本太郎氏告発は「京都党」を使って原子力村が起こしたものである!?と言う根拠が出てきて騒然!拡散中!
■【山本太郎告訴問題:追加情報】京都党・村山代表と堀場製作所・堀場雅夫氏について【原発推進主義】
この記事によると、京都党の最高顧問である堀場雅夫氏は株式会社堀場製作所の最高顧問でもあり、実質的オーナー。
その「株式会社堀場製作所(HORIBA)は文部科学省が使う、簡易放射線測定器「はかるくん」の製造元
「はかるくん」とは?
⇒http://hakarukun.go.jp/html/what.htm
ということだ。
また、前原政調会長との関連も指摘するブログ記事も
■山本氏告発とは何の関係もないと「声明」した「京都党」の人脈を単純にたどっっていけば前原誠司氏に行き着いた
(世に噛む日日)
「京都党」のHPのトップに次のように書いている。
「山本太郎氏告発」の記事に関して
平成23年9月21日より各社にて報道されております、「山本太郎氏告発」の記事でございますが、本党は一切関与しておりません。
告発者が主宰する「京都党をまじめに考える会」における、各コメント等につきましても本党は一切関与していない事を重ねてお知らせ致します。
告発者の行政書士も京都党を離党したということだが、既にネットではイメージが定着してしまった。
最後に東京新聞の本日の記事だが、この件で書いているので貼っておく。
*****
*****「再稼働ノー」山本太郎さん 告発される
(東京新聞「ニュースの追跡」9月23日)
対話の場 求めただけが・・・
佐賀県の九州電力玄海原発2、3号機の再稼働をめぐり、同県庁で抗議行動をした俳優の山本太郎さん(36)ら数人が建造物侵入などの疑いで、京都市の行政書士の男性(27)から告発され、佐賀地検に受理されていた。
山本さんらは徹底抗戦の構えだ。いったい何があったのか。 (佐藤圭)
佐賀県庁で抗議
佐賀県庁で抗議抗議行動は七月十一日。
九州一円から集まった脱原発団体のメンバーら約二百人が県庁に詰め掛けた。今や脱原発運動の象徴的存在となっている山本さんも飛び入りで参加した。
当日は次のような経過をたどった。
まず午前十時ごろから約一時間、県庁前の歩道で抗議集会を開き、再稼働反対を訴えた。
その後、古川康知事との面会を求めて庁舎内に入ろうとしたが、県側は正面玄関などの出入り口にカギをかけて封鎖した。
しかし、 一般県民用に開放していた別の出入り日から庁舎内に入った参加者の一部が、内側から正面玄関のカギを解除。
なだれ込んだ参加者は、知事室に向かったが、県側は机などで築いたバリケードで抵抗した。
騒然とした雰囲気に包まれる中、山本さんは「話し合うための最低限の環境をつくってください」と県側に粘り強く要求。
結局、原子力安全対策課の職員が知事宛ての請願書を受け取ることで収まった。
告発状で男性は「バリケードを乗り越えるなどして県庁に入っており、憲法が保障する表現の自由から著しく逸脱している。
法治国家として是認できない」と厳重な処罰を求めている。
「整然と行動 / 「表現の自由逸脱」
松尾国宏・県資産活用課長は、一連の対応について「太鼓などの鳴り物を持って庁舎内に入ろうとしたが、このような行為は県の規則で禁止している」と正当性を主張。
知事への面会についても「知事は県外への出張で不在だったため、応じることは不可能だった」と説明する。
当然、山本さんらは、告発者や県に強く反発している。山本さんは、自身のツイツターに「何があっても覚悟してるよ。それが闘うって事でしょ。僕の事は自分で決着つけるから心配しないで」などとする文章を掲載した。
抗議行動の様子などを収めたドキュメンタリー映画「脱原発いのちの闘争」を撮った映画監督の西山正啓さん(63)は「整然とした抗議行動だったが、県は職員やガードマンを駆り出して拒否した。
最初から請願書を受け取れば無用な混乱は避けられた。原因はすべて県にある。告発者は状況が全く分かっていない」と憤る。
山本さんについては「非常に冷静で見識があった。世の中のお手本だ」と擁護する。
「県の異常な対応は今に始まったことではない」と指摘するのは、玄海原発プルサーマル裁判の会代表の石丸初美さん(60)だ。
石丸さんは県への請願活動の際、敷地内から閉め出されたり、運良く庁舎内に入れても、職員らの「人間の盾」に阻まれることが何度もあうたという。
3.11以降は「さらにガードが堅くなった。最近は庁舎内に一切入れない状態だった」。
西山さんと石丸さんは、すべての元凶は「知事本人」と口をそろえる。
「中立を装い原発を推進してきた。九州電力のやらせメール問題は、知事の発言が発端とされている。県職員も知事の独裁体質の被害者だ」
告発者がすぐに京都党を離党して、京都党も一切関係ないと言っているが、彼が27歳の若さで同じ主義・思想を持つ党の中で、無理をしてでも「党の役に立ちたい」「最高顧問の気を引きたい」と思ったとしても、なんら不自然ではない。
告発してブログを閉鎖するようなキモも座ってない27歳の行政書士もどうかと思うが、それをすんなりと受理してしまう佐賀地検も相当に腐っていると言える。
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